あいば氏も、そろそろ現実が見えてきたみたいですね。

方向変化です。まあ、素人の分析、評論など、この程度です。

読みが浅い。

このことから、鳩山民主党がダメだから、自民党やみんなの党がいいということにはならない。政策全般について雲泥の差がある。民主党は不十分だが官僚の意のままにはならない方向もある。（全員ではないが）

今回、日米同盟、強固な基地利権に切り込めなかったと結論されることになるが、今後もこれがずっと継続されるわけではない。ＮＡＴＯはすでに形骸化し、日中、米中は経済的にはすでにズブズブの関係だ。今後の大きな方向性としては米国の力と影響力はイラク、アフガン戦争の失敗に加え、どこでも確実に低下している。逆説になるが鳩山首相・内閣に、アフマデネジャロ、チャベス、キムジョンイルの十分の一でも決意があれば方向は変わっていたはずだがそれはなかったのだろう。しかし近い将来、米国が現在の軍事力・予算が維持できなりなり影響力が低下するのは必至である。日本の将来の方向性を考えるいい機会と捉えたい。

全国知事会で石原都知事に「尖閣諸島は日米安保条約の対象となるのか」や「尖閣諸島の領有権は日本にあるのか」という至極基本的なまともな質問に対して、「米国に聞いてみなければならない」とか「中国とよく相談してみなくてはならない」と答えたお人ですよ。

こんなこと阿修羅にくる人は日本政府としての正解はわかっていますよね。日本の首相ですよ。悲惨。中学生レベル、受験高校生以下。

この失態を転換するには総理及びアメリカ追随大臣を替えるしか手は無い。

ガラッと変わった民主党政権を見たいものだ。

日本国の総理大臣になって知らされる驚愕の事実があるのでしょう。

幸い、鳩山兄は、他の政治家に比べてしがらみが少ないので、

政治家をやめて、著述と講演で真実を訴えて欲しい。

>つまり単純な話、駐留米軍を取巻く日米の安保マフィアの勢力に負けたのだろう。
そうかもしれないし、そうでないかもしれない。私には断定できるほどの情報はない。

鳩山内閣を非難するだけなら、大マスゴミの記者と同様ではないですか？彼らと違う！というのであれば、彼らと違う切り口で本質に迫る記事を書いてほしい。それはたぶん、素面で考えなければできないと思うが。

中国が日本を攻めてくるというシナリオは、台湾に肩をもつアメリカを罰するためで、中国がターゲットにするのは、在日米軍基地らしい。

つまり、日本に米軍基地がなければ、中国も不条理な日本攻撃はしないということである。

鳩山首相辞任には賛成だが、参院選では是非民主党に勝利して貰わなければ
国民生活第一の政策が期待できなくなる。２，３日前、反小沢派１１２名が集合して新民主と命名し、財源確保のための消費税値上げを打ち出した。

参院選挙では消費税値上げを主張する民主党候補者には投票しないことです。　
消費税値上げは、富裕層優遇策だから、貧困層をますます困窮させます。

消費者値上げに同意する候補者には投票しないようにしましょう。

外交とか、基地の問題は、すべて公開にして進められるわけがない。

ど素人でもわかりそうな「海兵隊が抑止力？」
それを鳩山さんが知らなかった？
具体的に検討を進めると解ってきたって？
それは「抑止力」で無理やり説明するしかなかったからでしょう。

自民党が決めてからもぜんぜん進められなかったのが、現実。

もと冷静に、考えたほうがいい。

鳩山総理と、小澤幹事長はアメリカ、検察、官僚に負けたと思います。官邸の中に
盗聴器が仕掛けられていると、ヤフーの掲示板で見たが（本当か嘘か分からないが）この人達の罠に引っ掛かって、結局は一番鳩山総理が国外を検討していた人物であったが、５月の初め、小澤幹事長と会った時（ここの掲示板に書いていた）その時に、国会が終わったら２人とも、退陣する覚悟をしたのではないでしょうか？
辺野古に関しては、岡田氏前原氏が後を受け継ぐため、辺野古に決めたのではないだろうか？そこにはアメリカ、官僚の思惑があると思う。だから辺野古に戻した理由は、どうでもよかっのでは、無いだろうか？

国民がそれでも支持をしていたら、鳩山総理、小澤幹事長も負けなかったでしょが
小澤幹事長も審査会の起訴がどうなるか分からない。その為２人とも退陣する為
辺野古にした様に思えてならない。結局アメリカ、検察、官僚につぶされた様に想像します。

総理は全然諦めてないでしょうし、最終的には国内世論をまとめ切れなかった事の
責任を取って辞めるかも知れませんが、その時は海兵隊の海外移転とセットだと心
に決めていると思います。

　これがわが国の実情であり、自民党政府は乗っていただけ、小泉も官僚組織には手をつけなかった。民主党は「無血革命」といって事務次官も辞めさせようとした。提案は快挙であった。しかし準備も決意もなく勝負がつけられてしまった。最悪なことはマスコミは概ね正しい、と国民に印象付けたことである。現代では「情報」を握る者が権力者である。

　官僚天国は守られてしまったのか。やがて「事業仕分け」も反逆されるのではないか。

http://www.city.ginowan.okinawa.jp/DAT/LIB/WEB/1/091126_mayor_5.pdf

http://www.city.ginowan.okinawa.jp/DAT/LIB/WEB/1/091126_mayor_4.pdf

人にやってもらおうなんてしょんべん小僧のような根性だからそんなこと言うんだよ。
自分の力で解決するんだよ。国民後からで解決するんだよ。

64年間もの間、自民党と官僚とアメリカでやってきたことをそんな簡単にできるとでも思っているのか？
まだまだこれからがあるんだよ。
表面的なことだけ見てたら何もわからないし、何もできない。

フィリピンの米軍基地返還だって、大統領一人でやった訳じゃないんだよ。
日本人は甘すぎるんじゃないか？

水戸黄門や銭形平次や遠山の金さんみたいな人はいないんだよ。
自分でやるしかない。

でも、光線銃を福島の顔にぶち当てたのは痛快だったがな。

それから小沢にまだ期待してる連中も早晩裏切られるだろうよ。

それでも醒めない信者たちは小沢先生にけしかけてもう一度自由党をつくって民主党から出て勝手に平成維新の夢を追いかけてくれ。

あんなにちょろく政権交代できたから、今度もお得意のながなが馬鹿丁寧な話術で煙に巻いて、謝りたおして沖縄県民の同情と涙を買おうとしたら、あれれ、なんかうまくいかないぞ？と焦った顔。鳩山よ、口から出まかせの「腹案」で半年引っ張っといて、何もしないで官僚に、平野に、中身も見ずに全部丸投げで、５月末決定で５月に初めて沖縄入り、遊んでたのがバレないと思っていたとは、大衆の頭の程度をなめきってただろう？ああ、そうそう、鳩山の脱税と検察の裏取引の件、ネットのおかげでまだバレてないと思っているのは本人さんだけだから。検察とマスゴミの言いがかりだけで違法なこと一切してない小沢さんに、「政治とカネ」で支持率落とされたとか濡れ衣かぶせてるんじゃねえよ！鳩山の腹黒い打算で内閣は自爆の連続、自業自得じゃねえか！

明日朝一番にでも鳩山は国会議員を辞職し、小沢一郎さんに総理大臣の椅子を譲るべし。二度とカメラの前に立つんじゃない、お前の顔と内容の無いトークに反吐が出る。

自民党時代の首相のように、また陰で、米国に、脅されたのかもしれない。

しかし、その脅しに屈するようでは、ダメだ。

自民党時代と変わらないではないか。

国民は、変化を求めているのだ。

確かに、民主党時代となり、見るべき成果も上がってきた。

私も、まだまだ、期待している。

しかし、この米軍基地問題だけは、別だ。

鳩山首相は、国民に宣言し、国民に語り、国民の期待をかつてないほどに高めて、

国民も、今度こそ、新たな時代が始まると期待していた中、

急転直下、一体何があったのか、変化のない結論を宣言し、

国民は、失望感の中に、叩きつけられてしまった。

また、アメリカに、陰で、武力で、脅されたのか、

首相他、政権中枢の関係者が、弱みを握られて脅されてもしたのか、

不透明な動きの中で、米国が感謝する、という、結論へと到ってしまった。

変化は、どこへ、行ったのか。　新時代の到来は？？？？

国民は、失望している。　勝負は、終わってしまった。

連立離脱というのもなかなか出来ない事だし。一度手に入れた与党の地位を
捨てるというのは決断力も居る。党の結論は今日になる様ですが、よく
ここまで筋を通したと思います。

政権を取る事しか考えなかった自民、公明、民主は、少しは福島氏を見習って
欲しい所で。

http://twitter.com/hatoyamayukio

　１．前政権よりまだまだマシだ。
　２．マスメディアに世論誘導が見える。
　３．機密費の評論家等への流れがハッキリしてない。
　４．辺野古も変わる余地がある。
　５．まだ八カ月しか経てない（現状での評価は良である）。
　

・敵を間違えるな【雁屋哲の美味しんぼ日記：沖縄の民にとっても日本国民にとっても真の敵は鳩山首相ではなく米国政府】
http://www.asyura2.com/10/senkyo86/msg/926.html
投稿者 一市民 日時 2010 年 5 月 25 日 19:17:25: ya1mGpcrMdyAE

http://kariyatetsu.com/nikki/1240.php

　少なくとも、日本を外的から守るためのものではないだろう。

　鳩山首相は、クリントン国務長官に、厳しい一言を聞かされて、狂ったんでしょうね。そういう殺し文句が言える政治家がアメリカにはいるんですよね。その点に関しては、鳩山さんは勉強不足だったのでしょう。

　この数日の鳩山首相の目つきは異常ですね。残念ながら、もう鳩山さんには何も期待できないでしょう。

　日本国民は、これからも市場原理主義の人たちと選挙を通して戦わなければならないでしょう。民主党に政治を任せておけば良いという問題ではないですよ。
　小沢さんの政治力を監視しつつ、支援することが必要でしょうね。

去年の総選挙とは雲泥の差です。
チラシもそれ程受け取ってもらえず、「嘘つき」と罵られることも度々・・・
このままでは参院選はおろか、来年の統一地方選にまで影響が及ぶこことなってしまいます。

今まで支持して応援もしていた「鳩山総理」ですが
ここは世のため人のため、自ら総理の座を降り、
新たな「顔」で参院選に臨める政治体制をつくって頂きたいと望むものであります。

自分で作った針のむしろだけどな。
あと、歴代総理って大量にいるんじゃね？

小沢幹事長が同じ穴のムジナかどうか、私にはわかりませんが、一日本人として、期待できそうなのは、小沢幹事長しかいないのではないでしょうか？

http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2010052900161

少しずつではありますが、グアム移転へのプロセスは着実に進んでいるようです。

権力の魔力とはそういうものだ、だから権力をゆだねる相手は余程慎重に見極めなくてはいけないのだ。沖縄県民はお人好しではない、怒りを鳩山に向けて引きずりおろすだろう。

「周りが悪い」「鳩山はまだあきらめていない」「これからまだ後があるのだ」「出発点だ」と希望的観測を述べる人が多いが、鳩山の裏切りを許していては後がない。

参議院直前の、待ったなしのところで、自爆テロを立派な成し遂げたと言っても過言じゃない。
「念には念を」とは言うが、民主党が躍進したときの「備え」さえ怠らなかったとは、戦争屋の連中は、完璧だ。

さすがに、白旗、降参、って状態じゃないか。
まったく度肝を抜かれたよ。

　この投稿ですが、「日本のための抑止力」とは、鳩山氏は言ってないでしょうと。
　南・北朝鮮が怪しい雲行き、中国・台湾（親中国政権が台湾国民に不評）のことを（想定して）言ってるのでは。
（そもそもどれほどの危機か知るすべないものの、起こってからでは遅い意味もあります。抑止力）

　少なくとも自身が投稿引用されている文章を見ても、「日本」にとっての抑止力と限定して言っていないのでは。（これ弁護でも何でもなくです）

　それと、沖縄との約束、「県外移設」にできなかった結果を、お詫び（土下座的？訂正）するとき、胸を張って「沖縄県内に同意」とは言えんでしょう。いくらなんでも。この点だけ気になったので。

辺野古決着での鳩山の記者会見の姿を見て、鳩山が自分の信念や戦略で辺野古に決めたとは見えなかった。

裏で何があったのかは分からない。だが属国の首長としての立場で、鳩山が自分の信念や戦略で辺野古と福島の罷免を決めたのなら、悔しさや歯痒さを滲ませながらも堂々とした態度で悪役に徹するべきだった。

どのみち多くの国民は鳩山の決定に対して反対しただろうが、政治家としての鳩山の態度を見下すことはなかったと思う。その堂々とした姿を見て「敵ながら天晴れ」の言葉を送ったことだろう。

鳩山の記者会見の姿は、茫然自失、うつろな目、オーラ無し、か弱さ、哀愁、人の上に立つべき「漢」の姿ではなかった。大将があれでは戦略もクソもない。例え勝ち戦だろうが負け戦だろうが、ひ弱な大将についていく馬鹿はいない。現場は混乱するだけだ。

書いていてイラついてきた。酒飲んで、タバコ吸って、子供と遊んで気分を紛らわしてくる。

その点、腹の底から反吐が出るほど嫌いだが、小泉純一郎は評価する。あの国民をなめきった堂々とした態度。まさに「暴君」と呼ぶにふさわしい。

政権交代を望んだ国民の素直な意志は、やはり自民党のダラダラした政権運営に我慢出来なかった事、それが第一だったには違いないでしょう。ですが、民主党の公約の数々に、今までの自民政治とは違う真剣さ、清新さを感じて支持をした人も多かったはずです。

雇用を守り、自民党政治で見捨てられてきた経済的弱者が安心して暮らせる社会を実現する。
対外的には、東アジア共同体構想のように近隣諸国との新しい協調関係を作り、アメリカへの過度の依存から脱却する。
特に後者について、民主党は野党時代に沖縄を経済特区にして中国はじめ諸外国の投資を積極的に受け入れるといった非常にラディカルな構想も持っていました。

今となってみれば、これらがみな政権獲得のためにぶち上げた単なるアドバルーンだったような気がします。

子供手当、暫定税率、高速道路料金等々、もちろんこれはどうかと思うマニフェストもありますが、少なくとも現今の困難な国民生活を救う切り札として打ち出されてきた政策です。それが政権交代後半年でどんどんおかしな方向に行っている。
八ッ場ダムについても依然工事の凍結すら出来ていない有様でどんどん血税が注ぎ込まれている。
挙げ句の果てに、無能な不良閣僚の更迭すらできず、代わりに連立のパートナーの党首を政権中枢から追放し連立崩壊・・・

つい最近まで、希望を捨てずに応援してきた自分が情けなくなりました。さようなら。

では、鳩山首相の最後の一手を考えてみよう。当たり前のことだが、反小沢グループを一掃すること。そして、逆に米軍と逃げずに東アジアと太平洋地域の抑止の一体化について、その戦略をわが国から提案するのである。現実的政治家の小沢氏に指導を仰げばできる。それは沖縄にとらわれない広域にまたがるシーレーンを含む計画で、首脳同志の戦略対話を定期的にもつというものだ。

その通りですね。

鳩山首相は人間的には立派な人だと思うし、志は高かった。しかし、それを実現するための戦略、胆力、リーダーシップなど、首相に求められる資質にまったく欠けていたということですね。

残念ですが、それが明らかになってしまった以上、鳩山首相で参議院選挙を戦うことは無理でしょう。最低限、首相辞任、さらには議員辞職して政界引退されることがいいのではないでしょうか。

厳しいようでも、その厳しさを認識できていなかった責を負わねばならないことは止むを得ないと思います。