アメリカは、「領土問題では日中どちらにもつかない」とはっきり言っています。万が一、中国が尖閣諸島に海軍をさしむけても、沖縄の米軍は１ミリも動かない、ということです。また、08年にブッシュ大統領は、「独島（竹島）は韓国固有の領土」と言いました。どこに安保から日本を守るといっているのでしょうか、米国債は買え，郵政民営化してカネを自由に遣わさせろ，思いやり予算を出し続けろとかやかましく大マスコミを煽り国民を騙し続けました。

これでは参議院選挙で敗北すると鳩山総理と小沢幹事長が辞任しなければなりません。内閣支持率から勝つ可能性は限りなく低い，たとえ世論捜査に創作問題があっても，惨敗すると二人とも立ち直れません、革新的平和的なカリスマの登場も先送りされます、世界同時株安，ギリシャ問題がＥＵやアメリカに波及して拡大するとスペインやポルトガル，さらにイタリアもあり，弱者景気建て直しに不満から惨敗もある。もし今退陣ならやり直しができるのではなかろうか。

鳩山総理と小沢幹事長が辞任引き伸ばし作戦だと民主党は惨敗して選挙後に二人の辞任する最悪のシナリオになる可能性が高い。小沢幹事長の辞任の方法はいくつもあろう。無理しない方が得策，内閣改造して選挙に専任させるとか，いよいよ決断が近づいた。鳩山総理辞任なら民主党は参議院選挙で勝つ，しかしその時自民党は前原を全面に支持するだろうし。岡田はＣＩＡからお前を総理にしてやると騙されている、しかし政局は面白くなる。

今回の参議院選挙は自民党内のクーデターにより，保守系の小党分列乱立選挙となる。其の中からみんなの党もそこそこ伸びるが，日本は地方首長連合が躍進する。英国の二大政党制の崩壊によって，英国も第三位が伸びる,従って政治的対立概念は二大政党制が一時的に崩壊する。日本も二大政党制は小党分列乱立によって自民党の衰退は止まらない，みんなの党は今回伸びても，地方分権政党が第三位にまで伸びて来る。民主党も鳩山総理が居座るなら民社党内に対立の発生は避けられなし民主党の敗北は確実。

政治的対立概念は小党化に向かい分列方向に進み衆議院選挙では地方分権政党が大躍進してくる。2020年以降も続き，2011年以降に革新的平和的カリスマが登場しないと政治経済は沈静化しないだろう。英国だけでなく日本も基本的には二大政党制が一時的に崩壊する。中少数政党の離合集散の時代への移行は避けられない。政治は大企業金持ち救済，貧乏人は自己責任のツケにより貧者の救済できない，第二次産業改革(環境・福祉)は進まず雇用は3分の1まで崩壊，消費税ＵＰを決め物価は3分の1，経済は第三の大底に向かい大マスコミの煽りによって国民は未曾有の地獄絵図を体験する。国民は現金をもたずに生活するため最初戸惑うであろう。

小泉「公約なんて破っても大したこと無い」

そんなこんな分かっていながら、罷免をくらって「社会党を切り捨てた」なんて自己正当化するとは全く呆れ返るよ。お子ちゃまか。

昔、閣内不一致を問題にしては毎度国会止めてたのは、何でも反対旧社会党だったと思うんだが。憲法の規定にもあり、それだけ閣内不一致は大問題で、それを自ら演じてしまうとは。なぁにが護憲政党だよ。

だから基地をどこに持っていっても、周りを整理して住まわせないと
危険性がつねにつきまとうことになってしまう。グアムでもテニアンでもこれはおなじだろう。

某国のことわざでもあるように、大げさに喚けば餅が多くもらえるってやつかｗ

今後国会で矛盾をつかれて

とても耐えられなかった？

埋没感が漂っていた社民党にスポットライトが当たってしまった。
民主批判票を取り込もうとしていた共産党とかにはマイナス。

確かに今回の件で、民主党から社民党に流れました。私個人の意見としては、参院選後新たな総理の下、民主党と連立を組んで頂きたい。