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岩上安身「鳩山政権の『落城』に落ち込んでいる暇はない。自己統治ができる国へ。やるべきことは山のようにあるはず。」
http://www.asyura2.com/10/senkyo87/msg/402.html
投稿者 クルテクと森の仲間たち 日時 2010 年 5 月 31 日 12:59:22: Z7xl4Cth248vg
 

岩上安身氏の2010年5月31日深夜のつぶやき より
−−−−
米国の意を受けて、辺野古に持っていくために全力を挙げていたのは、間違いなく防衛省、外務省の官僚。そして大々的なキャンペーンを張ったメディア。結果は彼らのほぼ望んだ通りの結果に。なのにその瞬間に生まれる大衆の不満や失望の矛先を、破れた鳩山内閣の責任に転嫁。ものすごいロジック。

「洗脳」と言う言葉は、安易に使うべきではないが、こうした常軌を逸した誘導が行われているときには、やはり「洗脳」だと、断じるべきだろう。僕らは新聞報道に頼らざるを得ない部分もまだあるが、選択的に読む必要がある。朝からシャワーを浴びるように朝刊を読む習慣はもはや改めるべき。

鳩山政権への失望を、政党政治そのものへの「失望」やニヒリズムにまで拡大しようとするのが、「優秀な官僚制度は、未熟な民主主義に勝る」という論理。たとえば立花隆氏に代表されるような。私が最も恐れるのは、こうした大衆に無力感を植え付ける様な「虐待」的なニヒリズム。

占領期の日本人には、米国の支配を受け入れ、マッカーサーを崇めるしかなかった。マッカーサーが去る時、「もっと日本にいて統治してください」と懇願した日本人が多数いた。敗戦のPTSDを癒す過剰適応。だが、もうそんな呪縛から解放されるべきだ。日本人は自己統治できない子供ではない。

もう少し正確に言いなおすと、我々日本国民は、不条理な権力の行使に隷従している怯えた被虐待児童ではない。過ちも犯したが、永遠の処罰に耐えなくてはならないといういわれはない。私は反米主義者ではないが、横暴な支配からの離脱は求める。国内の各権力の制御も、国民の手にゆだねるべき。
−−−−


なお、ツイッター上の新サービスを利用した http://togetter.com/li/25532 に、上記を含む、岩上安身氏の2010年5月31日深夜のつぶやきの連続を時間順に掲載されています。

以下、「岩上安身のつぶやきまとめ 権力関係の整理」http://togetter.com/li/25532

−−−−−−
権力と対峙するというレトリックを誰しもが使う。けれどもその中身は一致していない。RT @numbergear 記者クラブメディアに対峙すれば言論弾圧呼ばわりされそうだし。官僚には法律リテラシーで手篭めにされるし。
iwakamiyasumi
2010-05-31 01:00:19

続き。権力関係を整理すると、第1権力(政治、国会議員による内閣)、第2権力(行政府、官僚)、第3権力(司法)、第4権力(マスコミ。記者クラブメディア)、第5権力(特権を持たない大衆)とすると、第5は第1しかコントロールできないので、本来なら第1を支持して第2を監視すべき。
iwakamiyasumi
2010-05-31 01:07:27

続き。ところが第2は巧妙に背後に隠れつつ、第3(検察)、第4(記者クラブメディア)まで総動員して、、自らの意思を押し通しながら、巧みにすべての責任を第1に押しつけつつ、その力関係と演出によって、第5の、第1に対する期待を粉々にすりつぶし続けた、といったところ。
iwakamiyasumi
2010-05-31 01:13:18

続き。本来なら、第3(司法)は中立でなくてはならないし、第4(メディア)は、第5(大衆、国民)の立場に立って、何よりも第2を監視・批判し続けなくてならないが、どちらもその機能を果たしていない。それどころか、己の本分を忘れ、ひたすら第1を叩き、第2に奉仕している。
iwakamiyasumi
2010-05-31 01:19:35

続き。圧倒的な第2権力とその追随者の前に、第1権力は風前のともしび。国家権力とは、本質的に第2権力、すなわち官僚機構のこと(軍部官僚も含めて)。議員とはその批判者、監視者として我々一般有権者が送りこむ代表者であるべき。民主党政権はそうした批判者として立ち現われたものの、敗色濃厚。
iwakamiyasumi
2010-05-31 01:26:29

続き。この国家の本当の権力のありかをめぐる戦いが続いてきたが、政権選択をした去年の夏の時点での一般国民(第5)の願いや期待とは裏腹に、第2・3・4連合による第1の駆逐は進みつつある。同時に、第1の一部「飼育」と、第5の大半の怒りを第1にのみさし向ける巧妙だが強引な誘導も。
iwakamiyasumi
2010-05-31 01:35:40

続き。こうした権力の野合が成り立つのは、その基盤に岩盤のような共通プラットフォームがなくてはならない。どこから掘っていっても、たどりつくのは戦勝国アメリカの間接支配の現実。それこそが民選政府の政策を、この国の官僚やメディアや司法が躍起になってつぶしにかかる、秘められたる理由。
iwakamiyasumi
2010-05-31 01:40:40

続き。現内閣の批判をすべきではない、などと言ってないない。だが、現内閣への失望を異様なまでに増幅しているのはどこの誰なのか。普天間の辺野古への移設を決定した日の翌日の朝刊。ある大手新聞は「この責任はすべて鳩山首相にある」と断じていた。官僚には? メディアには?責任はないと?
iwakamiyasumi
2010-05-31 01:48:01

続き。米国の意を受けて、辺野古に持っていくために全力を挙げていたのは、間違いなく防衛省、外務省の官僚。そして大々的なキャンペーンを張ったメディア。結果は彼らのほぼ望んだ通りの結果に。なのにその瞬間に生まれる大衆の不満や失望の矛先を、破れた鳩山内閣の責任に転嫁。ものすごいロジック。
iwakamiyasumi
2010-05-31 01:57:33

続き。鳩山政権を批判した新聞のレトリックは「沖縄をその気にさせた」というもの。では、鳩山の誘惑に沖縄県民がふらふらとのぼせて調子に乗って身の丈以上の要求をしたとでも? 国土の1%にも満たない土地に75%の米軍基地が集中している現実は幻とでも? 沖縄県民に対する恐るべき侮辱。
iwakamiyasumi
2010-05-31 02:07:07

続き。「洗脳」と言う言葉は、安易に使うべきではないが、こうした常軌を逸した誘導が行われているときには、やはり「洗脳」だと、断じるべきだろう。僕らは新聞報道に頼らざるを得ない部分もまだあるが、選択的に読む必要がある。朝からシャワーを浴びるように朝刊を読む習慣はもはや改めるべき。
iwakamiyasumi
2010-05-31 02:14:11

続き。鳩山政権への失望を、政党政治そのものへの「失望」やニヒリズムにまで拡大しようとするのが、「優秀な官僚制度は、未熟な民主主義に勝る」という論理。たとえば立花隆氏に代表されるような。私が最も恐れるのは、こうした大衆に無力感を植え付ける様な「虐待」的なニヒリズム。
iwakamiyasumi
2010-05-31 02:20:40

続き。そこらじゅうにこうした無力感を植え込むレトリックがあふれていることに注意を払おう。「政治家の質の低さは、その国の国民の程度の低さ」であるとか。子供を支配し続けようとする親は、繰り返し無力感を植え込む。暴力は単なる憂さ晴らしではなく、隷従のための手段である。
iwakamiyasumi
2010-05-31 02:26:59

続き。虐待された子供は、鬱憤のはけ口に、似たような境遇にある兄弟や姉妹をいじめてしまうことが。日本が小中華主義・小帝国主義に陥ったことも忘れるわけにいかないが、ニヒリズムに陥った国民が、自分たちの似姿でもある政治家を叩くことに狂奔し、真の権力のありかに目を向けない事も同様の作用。
iwakamiyasumi
2010-05-31 02:39:46

続き。自民党政権末期、内閣は1年ともたず、繰り返し取り替えられ、今また選挙で選ばれた鳩山内閣が愛想を尽かされつつあるとき、それでも僕はデモクラシーを擁護する。失望はするが、絶望はしない。怒りはあっても、抑制し、範囲を限定する。自虐に陥らない。どれも虐待する「親」の思うつぼだから。
iwakamiyasumi
2010-05-31 02:47:29

続き。政治家は責任をとらなくてはならない。しかし、政治家だけに責任のすべてを負わせようとするのは、大きな、そして愚かな間違いである。第2から第4、行政・司法・報道という権力の可視化による国民の監視が急務。その背景にある米国の権力の可視化もまた。日本の大学には米国研究の講座もない。
iwakamiyasumi
2010-05-31 02:55:28

続き。虐待からの脱出のためには、自身が虐待を受けている事実を直視させ、そのみじめな現実を受け入れさせないと。しかしそれほど困難な精神の営みもない。占領期、「日本人は12歳(たぶん。どうでもいいが)の子供だ」と言ったマッカーサーを「父」のように思いなした当時の日本人を責められるか?
iwakamiyasumi
2010-05-31 03:05:00

続き。占領期の日本人には、米国の支配を受け入れ、マッカーサーを崇めるしかなかった。マッカーサーが去る時、「もっと日本にいて統治してください」と懇願した日本人が多数いた。敗戦のPTSDを癒す過剰適応。だが、もうそんな呪縛から解放されるべきだ。日本人は自己統治できない子供ではない。
iwakamiyasumi
2010-05-31 03:12:57

続き。もう少し正確に言いなおすと、我々日本国民は、不条理な権力の行使に隷従している怯えた被虐待児童ではない。過ちも犯したが、永遠の処罰に耐えなくてはならないといういわれはない。私は反米主義者ではないが、横暴な支配からの離脱は求める。国内の各権力の制御も、国民の手にゆだねるべき。
iwakamiyasumi
2010-05-31 03:21:10

続き。鳩山政権の「落城」に落ち込んでいる暇はない。この秋に策定される「防衛大綱」は、「日米同盟の深化」と言う名前の「米国への軍事的隷従の深化」が進む可能性が高い。放送法の改正のような言論統制も、その1ピースをなす。自己統治ができる国へ。やるべきことは山のようにあるはず。
iwakamiyasumi
2010-05-31 03:27:42

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コメント
 
01. 2010年5月31日 13:16:08: fwbcdAhtGc
小沢一郎を試しましょう!

理不尽なパワーゲームに学者は無力

平時なら鳩山総理もよかったが今は戦争状態

鳩山総理の取り巻きも同様に平時のブレインなのでしょう。

小沢パワーは?小沢の兵力は?

今だから小沢一郎のパワーを試したい!

それが噂?幻想?買いかぶり?

それでも小沢一郎には政権交代を実現させた責任がある。

参院選大敗後に小沢内閣で真の改革・民主党を見せて欲しい!

マスコミの電波・活字など無視する!

これからの3年間だと思う!


02. 2010年5月31日 13:21:25: 4v45MEq4bo
今すぐ、鳩山総理は、辞任するべきだ。
言葉に責任をもてない人に総理の資格はない!

03. クマのプーさん 2010年5月31日 13:37:36: twUjz/PjYItws: ekA8yra3Wo
>僕らは新聞報道に頼らざるを得ない部分もまだあるが、

>選択的に読む必要がある。

>朝からシャワーを浴びるように朝刊を読む習慣はもはや改めるべき。


すご〜く、すご〜く 共感する。

いつになったら、新聞を買ったり、安心して読むことができるのでしょうか。
もうそんな時代は来ない? 
今まさに洗脳(戦争)状態ですよね。

親しく政治のことを話している親戚の人に、突然鳩山さん、小沢さん、大嫌いと言われては、落ち込みます。テレビはコワイと思います。

まじめな人ほど、騙される。
いつの時代でもそうなのでしょうね。


04. 2010年5月31日 14:12:17: NWxgr8lviw
大拍手!!
岩上氏の言われるとおりです!
日本人として心が洗われる思いがします。

05. 2010年5月31日 14:28:35: OXOoni6kRI
で?って内容だな。

06. 2010年5月31日 16:21:24: q1w92l1Oys
奴隷ポチにはわからん内容だな。

07. 2010年5月31日 16:23:40: q1w92l1Oys
ネットウヨにも理解できない内容だ。

08. 2010年5月31日 16:59:36: KVupSxtwQc
情報戦争だな。ネットを通じて頑張るしかないか。あと親しい知人にも。まさしくゲリラだな。

09. 2010年5月31日 17:43:17: Oed1gPgwwM
>03様
まじめな人ほど騙される。でもいい歳まで生きていれば一斉に何かが動く時、メディアの論調がほぼ同じ、バラエティー番組まで遣って人を批判ではなく罵倒し嘲笑う時、何か変だと思い、いろんな情報を得たいと思わないのでしょうか。

10. 2010年5月31日 19:18:06: KeRagKnUTk
この間の推移を見て感じるのは
民主議員のほとんどが政治が軍事活動であるという認識がないこと

情報戦をまったくおこなっていない
デリヘル副党首が何かで脅されてリモートされかかっている
不信任だされたばあい社民は賛成を投じることが決まった

脅されてリモートされているやつには逆にネタばらし葬り、相手のツールとして利用できなくするくらいの非情に徹しないと工作組織のえじきにされるだけ

平野官房長官もなにか脅しのネタを握られている可能性あり

繰り返すが敵のリモートを感じたらその駒は消去すべし・・それが諜報戦の鉄則

ほんとうに市民運動上がりは使えんと思う軍事アレルギーが強すぎ
軍事力なくして権力なしと思え


11. 2010年5月31日 20:46:43: 6i9UrJsHdU
民主の上層部はほとんど元自民なんじゃないかと。

まあ、日本の場合、右翼の方が軍事知識がまるで無いんですけどね。
日米安保や核の傘理論を信じちゃう様な連中ですからねえ。

イラク戦争の米軍の実相も何も知らんだろうし。イラクの米軍を知れば、
アメリカという国の衰退がわかる。


12. 2010年5月31日 20:53:28: KnmIfTA5hU
鳩山をこのまま政権に居座らせると日本国は滅びる!

なんのこっちゃねえ!生方某と変わらんよ、

結局外務省や霞ヶ関官僚や取り巻き大臣に丸め込まれ!

ジ・エンド


13. 2010年5月31日 21:10:03: ntKOkUMA8w
岩上さん、ありがとう。

応援してます。


14. 2010年5月31日 21:37:01: uvEnjamjKo
【政治】 鳩山首相、あらためて続投表明…「初心に戻るつもりで頑張る。国民のために働かせていただきたい」★

★鳩山首相が続投表明「初心に戻るつもりで頑張る」

・鳩山首相は31日夜、社民党の連立政権離脱や内閣支持率続落で民主党内から
 退陣を求める声が上がっていることについて、「初心に戻るつもりで頑張る。
 国民のために働かせていただきたい」と述べ、続投の考えを表明した。
 
 首相官邸で記者団の質問に答えた。
 http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100531-OYT1T00793.htm

続投確認?「それは、当然であります」31日の鳩山首相
ttp://www.asahi.com/politics/update/0531/TKY201005310290.html
 鳩山由紀夫首相が31日夕、首相官邸で記者団に語った内容は、以下の通り。

 (秘書官「日程ございますんで、質問手短にお願いします」)

 【鳩山・小沢・輿石会談】

 ――先ほど国会内で、小沢幹事長、輿石参院会長と話していたが、党の運営や政権あり方などどのような話を。

 「厳しい局面だけれども、国家国民のために、3人で力を合わせてがんばろうと、その、打ち合わせです」

 ――総理の続投について確認したのか。

「それは、当然であります」

 【支持率・進退論】

 ――次に、各社世論調査で支持率2割を切り、総理が普天間問題で辞任すべきだとの声も半数を超えている、受け止めを。

 「はいあの、厳しさはよく存じています。それだけに、ある意味で初心に戻る、そんな覚悟でがんばるしかないと、常に国家国民、
国民の皆さんの命を大切にする政治を、しっかりと心の中に植え込んでがんばると、いうことであります」

 ――野党は総理の不信任案を出す構えで、民主党内からも自発的辞任を求める声がある。辞任せず、続投の意思に変わりないか。
また、この事態を打開するための方策は。

 「まあいろいろと、わたくし自身のことでご迷惑かけていることは、理解をしています。ただやはり、国民のために働かして頂きたいと、
そのように思っておりますから、くどいようですが、初心に戻る、そのような思いでがんばるしかない、そのように考えております」
(ry)
 【党代表選】

 ――選挙を経ないで首相が代わるのに否定的だったが、続投されるということは、当然9月の民主党代表選にも出るという気持ちか。

 「や、まだそこまでは、考えている余裕はありません」

【東シナ海ガス田・その1】

 ――東シナ海ガス田の共同開発の条約交渉入りで日中が合意したことへの受け止め。東シナ海を友愛の海にしたいと総理は言っているが、
周辺海域で中国の行動が懸念される中、何が求められているのか。

 「その後半の部分に関しても、私は温家宝総理には申し上げました。あー、やはり日本として、中国の行為に対しては懸念があるということは、
お伝えをしました。そしてその中でしかし、温家宝総理の方からむしろ口火を切って、友愛の海にしたいと、そのためにこの、
いわゆるガス田の問題、交渉再開してやろうということになりました」
(ry)
 【ガス田・その2】

 ――日中ガス田で、鳩山政権が苦境にある中で中国から非常に意欲的な提案があった。この中国側の意図をどう考えるか。

 「鳩山政権がどうかというよりも、まあ、新政権に対しては、中国は大変好意的。また、私どもも日中関係は大変に、
前政権以上に重要だと、そのような認識をしておると。その認識に対する、温家宝総理としての対応だと理解しています」

 (秘書官「お時間ありません、ありません」)

 【宮崎県視察】

 ――あす宮崎に行かれるが知事とどのような話を。

 「これから考えますが、一番大事なことは、激励、がんばると。政府としてやれることは何でもやると、その思いを伝えて参ります」

 (秘書官「終わります」)


15. 2010年5月31日 21:53:48: 8IME4JhQLQ
新聞の影響よりテレビの影響の方が大きいと思う。
洗脳は、映像と音声とによりより、より影響が大きくなる。新聞の政治、経済欄は読まなくとも、テレビのニュースで政治、経済捏造情報を得る民衆が大多数だと思う。
殆どのサラリーマンは、会社の雑務に追われ、疲れ果て、新聞もスポーツ紙しか
読んでいない連中が多い。
いわんや、主婦、老人、学生等よほどの意識が有る人でないと、新聞の政治経済欄
等読まない。殆どの連中は、テレビからの情報である。
テレビを制する者は、民衆を誘導できる。
小泉と飯島は、テレビの他に、スポーツ紙をも上手く利用した。
民衆の大多数は、阿修羅を読まれる様な意識の高い人々でない。
だから政権担当者及び官僚は記者クラブ制度の下、テレビを最大限に利用する。
検察をみよ!テレビでは遠山の金さんのごとく検察が悪代官をやっける報道を
流し続けているではないか。

16. 2010年5月31日 22:13:00: botpIt4J12
私たちには絶望している余裕はない。ナイーブな民主党議員にはもっと今の厳しさの中でも踏みとどまる強さが欲しい。そうでないと足元を掬われる。掬われてしまった議員も既にいるが・・・

17. 2010年5月31日 22:33:09: Gla0zIUOUT
史上最悪の総務大臣原口。早く更迭しろ!

18. 2010年5月31日 23:16:25: JSvUiUi04U
この動きは総理の顔を挿げ替えての衆議院も解散総選挙かな。

野党は衆議院の解散を打たれたら、体制が整っていないから、戦えないだろう。


19. 2010年5月31日 23:29:22: vtMwcaEocg
いつまでもう終わってる人のことを擁護してんだろ。これは自爆、致命的自爆だったんだよね。それよりも米国案に妥協した途端に窮地に追い込まれたことは何より米国の方がショックなんだろうと思うね。

20. 2010年5月31日 23:46:59: rdsF2pF2Es
14さん、情報有難うございます。

いやあ、今になって「初心に戻る」と言われても困りますよね。時間は戻ってくれませんから。平野を官房長官にしたのが、決定的なミスでしたね。


21. 2010年6月01日 00:08:49: DOWhDu0nuw
今回の件で見えてきたこと。
政権与党はマスコミ対策が出来ていなければ容易に手籠めにされるということ。
官僚機構とマスコミにタッグを組ませない手法を常に考えていなければならない。
たとえば普天間問題のような、建前として正面から反対しにくいテーマはマスコミに踏み絵を踏ませて、与党に味方せざるを得ない状況にマスコミを追い込んでから、国民の支持をバックにして進めていくというやり方も必要となろう。
民主党は、その点があまりにお粗末だった。政権を取ってからの発信力が弱すぎました。
「失望はしても、絶望はしない。」後ろ向きな中にも前向きの姿勢を見いだせるいい言葉ですね。

22. 2010年6月01日 00:26:35: pnsN1nYmrE
21さん

結果的にはその通りかもしれません、但し、総理は地元住民を目覚めさせてしまい
ました、半分以上意図的にね。

ですから、最終的には、海兵隊は海外にしか行く場所が無いと悟る事になると僕は
確信します。

沖縄の皆さん諦めないで、戦いはこれからです、頑張って下さい。


23. 2010年6月01日 00:53:30: o8FFQyW2Lk
新聞を読まないようにする、なんてナンセンス。阿修羅の方々の自己撞着では勝てっこない。新聞の弱点を斬り、新聞の読み方を伝える努力をミニコミはするしかない。東欧諸国での民主化のために闘った人たちはもっと厳しい統制の中であった。ネットワークを使えることは有力な武器です。事実に基づいて、真実を解明する役割がこの阿修羅の役割ではないですか。

 政府の情報効果を求め、その判断は国民にゆだねる、そういう訓練をして習熟するしか主権在民はない。現代は情報こそ権力の権源である。情報を国民の手に公開させるしか道はない。1人が3人に発信しよう。真実を。さ


24. 2010年6月01日 01:11:09: GEJz4e8yuE
我々は、ネットレジスタンスになって真の情報をネット、ブログ、ツィッターで拡散させるしかない。

25. 2010年6月01日 01:34:44: l982B5tzyU
普天間報道を通して、多くの日本国民の心にアメリカの理不尽が
刻み込まれたことは間違いない。アメリカは、日本人の心に火を
つけたことを思い知る時がくるだろう。

26. 2010年6月01日 01:42:37: czMCv73skg
Yukio Hatoyama No Thank you

27. 2010年6月01日 02:11:38: JW4ZmApLKI
鳩山由紀夫は辞めるべきではない。
辞めれば官僚やマスゴミの思う壺である。
絶対に辞めるな!

28. 2010年6月01日 04:13:28: KgBT7rZe1Q
27
日本が鳩山の下で勝ち戦ができるというのであればいいが、現実的じゃないだろ。

辞める辞めないは本人の勝手だが、鳩山に期待している国民はゼロに近い。


29. 2010年6月01日 05:14:48: W6Y43icdIU
首相やその他の政治家たちが何を考えているかは庶民には分からない。
しかし、なんやかんや想像して喜んだり落胆することよりも、
今の現状を冷静に見るべきではないか。
1)今誰もが一番難しいと考える場所に移設することで合意した
2)1は、これまでの長い反対運動の歴史と、沖縄県民全てと日本全国の注目のため
3)2の状況はこの一連の経過のなかで開かれたパンドラの箱から引っ張り出したおかげで作れたものである
4)合意について、鳩山は努力したが今回は挫折した旨を明瞭に告白している

つまり、今回首相は、バットを振ったが打てなかった。
(あるいは今回打つのが得策ではない状況に追い込まれた)
そのため、そのままの形で、国民に問題を放り返した。
それは沖縄県民には酷なことではあるが、
沖縄県民が反対運動をやめず、全国津々浦々まで反対運動を盛り上がったならば、
逆説体な言い方だが、「辺野古ならば」、守れるかもしれない。
あるいはこれから、いままだ予想していない歴史の進歩があるかもしれない。
(今の状況でさえ、小泉時代に誰が予想したであろうか)

首相は、5月末で終わりではない、と明言している。
この状況でボールをこちらに返されたからといって、
家で寝そべってブーブー言っている国民ばかりとしたら情けがない。

この一連の経過のおかがで、敵方が誰であるかは前より明瞭になっている。
その敵に向けてボールを打たなければならない。
あるいは打てる状況を用意しなければならない。
今の日本社会では、よくみれば、自分の知り合いの範疇で、
(大きさは別として)ひとりのみならぬ米国代理人がいるであろう。
または逆の立場のひと(愛国者)がいるかもしれない。
あるいは、メディア従業員、自衛官、公務員、高級官僚のどれかの知り合いくらいあろう。
(田舎にいけば特に多いはずだ)
何かできることがあるのではないか。
口を開けて待っているだけではこの国はいつまでたっても変わらない。
あきらめずに自分の出来る小さなことをし続けるべきである。

慰めかもしれないし、真実かもしれないが、
そもそも、気がはやって朝三暮四になって騙されたり、
小さな魚を得て大魚を失う結果よりは、
よかったのかもしれない。
実際郵政法案は衆院を通過した。
希望がないわけではない。


30. 2010年6月01日 06:38:19: Yfxy7ql7SE
>実際郵政法案は衆院を通過した。
>希望がないわけではない。

こんな郵政改悪法案 もう既に見えてる大赤字
しかも前代未聞の強行採決 もうだめだよ民主は やってることは自民以下
まあ自民から追い出された悪党が今の民主を乗っ取ってるからな


31. 2010年6月01日 07:00:32: xTcRzQxDJw
 鳩山氏は人がよいのか、もっともっとワンマンでよかったのに。見ていて歯ぎしりする。ま、どう転んでも辺野古埋め立ては無理なのは明らかだから、今はこのままでよいと思う。今週のポストにも面白い記事があります。鳩山氏は平野を切れないだろう。ならば、一旦リセットして新総理を選択したいただく以外展望が開けない。

32. 2010年6月01日 07:49:15: xMjOqT2zZQ
アメリカは、朝鮮半島情勢を睨んで嘉手納の3本目の滑走路としての普天間がほしいだけなので、辺野古などに嘉手納の邪魔にしかならない中途半端なものを作られたら却って困るし、何よりも反対運動の高まりを恐れて「設置する意図を確認した」という曖昧な言葉つかいをしたのに利権亡者が何がなんでも新基地を作りたいので騒いでいるのに過ぎない。

33. 2010年6月01日 08:10:20: uoGm30Ywzk
もう他人のせいにするのはよしましょうよ。どういう状況下であれ鳩山さんは首相なんだし、鳩山さんの一存で状況はどうにでも転んだはず。やっぱり指導力がなかった、洞察力がなかった、肝が据わっていなかったとしか言いようがないです。どうせ崩壊するなら50年も100年もその名を残すようなことをやって辞めてほしい。

34. 2010年6月01日 09:12:44: NPxkHofMK2
岩上さんの見解は正しい。日本のメデイアには鳩山さんを批判する資格などあるはずが無い。検察、メデイア、旧体制勢力などの情報工作、情報操作の疑いの方が濃い。そもそも、アメリカによる日本間接統治に協力して来た国賊ポチ連中にこそ、日本にある米軍基地問題の全責任がある。彼らがアメリカの世界戦略に日本を組み込むために提供したことにある。日本の防衛は核戦争を除き通常戦争は自衛隊で十分対応可能だ。核戦争なら沖縄基地有ろうが無かろうが関係無い。小澤さんへ。参議院選挙云々などを理由の鳩山おろしは敵の仕掛けたワナの恐れもあります。その辺の読みは確かな小澤さんの采配を見たいと思います。

35. 2010年6月01日 09:32:09: L0TE8cTeWY
岩上氏の言う事は、確かにマスコミの無責任さについてはそうなのですが
元々は支持率70%以上の時期が数カ月あったわけです。

そこで決断力なく「この人は口だけだ」と見透かされるようなことをしてきたのは
鳩山氏本人にほかなりません。

また麻生氏や安倍氏が敵だった時は、その「マスコミの起こす風」を利用してきたわけで
いまさらに「マスコミは無責任だ!」「官僚とタッグのネガティブキャンペーンだ!」と
叫んだところで後の祭りでしょう。


36. 2010年6月01日 09:38:41: DCHDReL3A2
>第1権力(政治、国会議員による内閣)、第2権力(行政府、官僚)、第3権力(司
>法)、第4権力(マスコミ。記者クラブメディア)、第5権力(特権を持たない大衆)


第1権力(政治、国会議員による内閣)、に命令を下しているのはアメリカ。l
第2権力(行政府、官僚)、に命令を下しているのはアメリカ。
第3権力(司法)、に命令を下しているのはアメリカ。
第4権力(マスコミ。記者クラブメディア)、に命令を下しているのはアメリカ。
第5権力(特権を持たない大衆)に命令を下しているのはアメリカ。

しかしながら、去年からアメリカに対し唯一抵抗しているのは、民主党政権。

それ以外は、全て完全に管理下にあって全く抵抗不可能な状態。
諸悪の根源は、日本がアメリカの奴隷国家であること。

それをもっと書いてください、岩上さん。


37. 2010年6月01日 10:54:51: fqL3d2SAnk
35さんの、
>そこで決断力なく「この人は口だけだ」と見透かされるようなことをしてきたのは
>鳩山氏本人にほかなりません。

民主党支持者であってもその通りだと思います。
ああー情けない。


38. 2010年6月01日 10:59:06: YYrHPcxO62
ほとんどの一般国民は阿修羅など知らずTV新聞の論調に乗せられる傍観者でしかない。ネットだけじゃ覚醒させるのは無理だろう。沖縄県民が本土ふざけるなと独立宣言武装闘争ぐらいして日本中を混乱させるくらいの事態にならないと誰も気がつかない。

39. 2010年6月01日 12:06:00: DCHDReL3A2
もう、日本政府は情けないよねえ。

もう沖縄県民の選択に任せるよ。

とことん反対運動して、辺野古基地に反対してくれ。

それでも、本土の人は無関心なままだろうから。

米軍基地に武器もって突入したらいいよ。

それでも、本土の人は無関心なままだろうねえ。

日本人は卑怯者の小心者のバカでアホで無能だから
台湾を見捨て時と同じ事をするだろうねえ

そういうこと言われても、本土の人は無関心なままだろうねえ。

悲しいやら。情けないやら。申し訳ないよねえ。



40. 2010年6月01日 12:25:12: JUhXiH04CU
鳩山が悪いやん。亀井さんの郵政みたいにアメリカの意見より自分の意見を押し通してたら全然違ったのに、ゴネて自民党案なんて尚悪い。潔く辞任すべき。このままやれば民主党政権自体が崩壊する

41. 2010年6月01日 12:32:51: dfTWVh63QI
諸悪の根源=記者クラブ(官製情報独占談合システム組織の解体)

記者クラブ完全開放によるメリットの数々
お仲間による官製情報独占操作による国民に教育、洗脳作業の効果
官の側は、お仲間マスコミによる阿吽の呼吸による国民に教育、洗脳、間接支配構造の依る責任回避構造の構築(寄らしむべからず知らしむべからず)

検察がこの仕組みを最もうまく利用した行政では
・国民への風を吹かす・国民のガス抜き・アドバルーンで風向きの確認
これらは必ず媒体(マスコミ)とセット行われる阿吽の呼吸を持って
又これらは幹部政治家も時々使うが
例の官房機密費はマスコミでも個人個人への贈与形態の為、情報の拡散が組織的では無く効果が限定的にならざるを得ない
そこは行くと検察の場合独占されたクラブ方式による
基本的に金品の個人への贈与を伴わぬ対組織(各記者クラブ加盟社)へ情報の完璧な独占権を付与
公的な情報がいつの間にかそれぞれの組織にとって最も都合のよい形へ変質して国民に知らされる、
この際発揮されるのが例の阿吽の呼吸
これらの状況を鑑みて
もし記者クラブが無く完全オープンだったら
・国民への風を吹かす・国民のガス抜き・アドバルーンで風向きの確認
行政側からはこれらは操作不可能だが、マスコミは媒体を持つためつづける事は容易い
この見方をすると今、実は主導権はマスコミに有るのではないか?
完全オープンに似よって官側の権力は半減させられるのでは、記者クラブは官側にとって必須の組織では?
明治初期はもちろん官が上位だろうが昭和の初め頃にはマスコミは第4の強権力に気づいていたのでは?

行政は愚直を持て旨とす

記者クラブはジャーナリズムを持たない国民の不幸を知れ
いかなる言動を労しても視聴者、読者を愚民視、扱いをつづける事は不可能、大手マスコミは



42. 2010年6月01日 12:49:32: P1yvlwB8AA
11さん。そのとおりですね。

でも、この人たち↓を私は支持するので、彼らの多くが政権に留まって努力を続ける限り、私は次の参院選も小選挙区は民主党に入れます。
http://www.hatatomoko.org/SCN_00016.pdf


43. 2010年6月01日 14:37:09: 1YataSbVoA

2006年5月に合意した再編ロードマップ。
普天間基地を返還する代わりに、辺野古崎と周辺海域の埋め立て予定地に、2本の1600メートル滑走路をもつ新基地を、日本の負担(約一兆円とされる)で建設させる。

米海兵隊約8000人と、その家族約9000人が沖縄からグアムに移転するための施設、インフラ整備費102.7億ドルのうち、60.9億ドルを日本に負担させる。
既に、空軍基地と海軍基地のあるグアムに、新たに海兵隊の基地を建設し、巨大軍事ハブにして、米国の世界軍事戦略を進めようという計画。

●官僚&旧政権が隠す、沖縄海兵隊グアム全移転の真実

当たり前のように繰り返されてきた、普天間基地の『一部を移転』との報道は、
汚職まみれの旧政権&官僚&基地利権マフィアによる捏造にすぎない。

普天間基地を抱える伊波洋一市長と宜野湾市役所の人々は、
近隣の市町村と共に直接グアムへも訪れ、海兵隊の移転計画について独自に調査した。
同市は、かねてから米軍関連の情報を収集してきており、分析力も高い。
結果、
「将来、沖縄に残る海兵隊員の数は、空(ゼロ)であり、実働部隊はない。」
2014年(数年遅れるとの報道)までに普天間基地のほぼ全ての機能をグアムに移転することは、
米国のほうで既に決定済み。
よって、普天間撤退後の沖縄には、利権集団が捏造した『1万人の幽霊隊員』が残るのみ。
マスコミは、この件について重々承知だが、一切報じない。

* 旧政権&官僚と、米国が結んだ密約とは *
普天間撤退以降も、捏造した『1万人の幽霊隊員』が沖縄に駐留することにして、
継続的に『思いやり予算』を得る。
財政難の米軍は、その金をグアム基地の運用費に流用する。

米海兵隊約8000人と、その家族約9000人がグアムで使用する施設、インフラ整備費102.7億ドルのうち、60.9億ドルが日本の負担。
それに加え、不要に巨大な新基地の建設費用が、およそ1兆円とされる。
旧政権&官僚&基地利権マフィアで、
米軍基地にまつわる1兆5000億円以上の利権を山分け、ということ。

辺野古のキャンプ・シュワブには、2014年までしか使わない、海兵隊員用のきれいな宿舎や娯楽施設が、すでに何棟も建設されている。
外務省らの詐欺行為によって、巨額の税金が無駄遣いされてしまった。
2009年4月、伊波市長は国会の参考人として、「幽霊定数が重視されるのなら、日本が出すグアム移転費用60,9億ドルは無駄金になる」と述べた。

↓田中宇さんの記事ですが、かなり短くまとめたのでオリジナルをお勧めします。
http://www.tanakanews.com/091210okinawa.htm

●在沖海兵隊「定員」1万8000人の問題について
【自民政府の作った虚構であることが判明】
http://www.asyura2.com/10/senkyo84/msg/380.html
沖縄等米軍基地問題議員懇談会での川内博史会長の発言
 日時 2010年4月7日(水)
 場所 衆議院第1議員会館・第4会議室

 月曜日に近藤昭一議員と私(民主党の川内議員)で、第3海兵遠征軍司令官・在日海兵隊基地司令官(日本の海兵隊最高責任者)であるロブリング中将と、メルトン大佐(海兵隊バトラー基地、外交政策部長兼参謀長補佐)、外交政策部次長のエルドリッジさんと意見交換をしてきました。
(略)
鈴木宗男衆議院議員から〜質問主意書が提出され、その中で「定数1万8000人の根拠は何ですか」と聞きました〜答弁書には「額賀防衛庁長官(当時)が1万8000人と言った」「これが1万8000人の根拠である」と、書かれていました。
(略)
エルドリッジさんは私に「1万8000人と言った主語は誰か」と聞くので、「日本政府である」と答えました。するとエルドリッジさんは、「そうである。私たちに責任はない」と答えたのです。
 そこで私は、「あなた方に責任はないかもしれないが、あなた方は1万8000人という数字を利用してきたでしょう」と申し上げました。メルトン大佐とエルドリッジさんは、しばらく黙ったままでした。
 結局1万8000人という数字は、旧政権下において、額賀防衛長官と守屋次官が作った数字ではないのか、ということが徐々にはっきりしてきたと思います。
(略)
 ロブリングさん(第3海兵遠征軍司令官・在日海兵隊基地司令官=最高責任者)と、私と近藤さんとで合意したことが一つあります。「日米関係は大事である、今後日米関係を強化・発展させていくためには、国民の皆さんに本当のことをきちんとはなさなければならないですね。本来、国民の皆さんが知るべき事実を、しっかりとお伝えしなければなりませんね」と、そうしたことをロブリングさんに申し上げたところ、ロブリングさんは「I agree」とおっしゃいました。ですからエルドリッジさんも、1万8000人という数字に、米国政府は責任を持ってはいないということを正直にお答えになられたのでしょう。
(略)
グアムには兵士8,600人と家族9,000人が移転するのですから、それで十分です。普天間基地の部隊もその中に含まれているのです。「とりあえずグアムにいってください」ということを、5月の合意にするべきです。月曜日の懇談で、そのことに確信をして、帰ってきました。

●「沖縄からグアムへ海兵隊を移すのは、アメリカの戦略として選択されている」
伊波洋一沖縄県宜野湾市市長、サンプロに出演
http://www.asyura2.com/10/senkyo76/msg/199.html


44. 2010年6月01日 15:31:56: fymVQnT97k
まだまだこれからだ。14年たってもくい1本打てなかったのが現実だ。

これから成田空港反対闘争以上の闘争がおきるだろうよ。

埋め立て認可権を持っているのは中井知事だが、もともと賛成派で知事に当選した

のだが、ここまで沖縄の世論が沖縄差別といわれるほどのレベルまでもりあがった

なかで11月の知事選挙を控えて埋め立て許可などだせるわけがない。

アメリカも一応は地元の理解が必要といっているんだし事態は流動的だ

マスコミが寝た子を起こしたといって鳩山を批判したがまさに寝た子(沖縄の反基

地、本土への反感)をおこしたのは鳩山総理の最大の功績だ。

マスコミは語るに落ちたということか。いやもともとそういうやつらだった


45. 2010年6月01日 16:34:48: DtdutbwPRY
鳩山首相更迭は全面敗北を認めることになる。しかしそうではないだろう。敗北と囃しているのは第四権力だろう。見る人が見れば敗北ではない。決着の先送りだ。プラットホームに対する疑念を第五権力に呼び起こしたことは、新たなカードを手にした事を意味するし、米国議会でグアム移転費用予算を通過させる上で貸しを作ったというカードも手にした訳で、秋の日米合意へ向けて悲観的にならなくて済む状況が出来た。つまり現時点では、断じて敗北ではない。にもかかわらず弟二〜第四権力に押されて鳩山が辞任しなくてはいけないのか疑問だ。この際参院選の勝敗は小さな問題だ。強い候補者はどんな状況でも勝ち抜くものだ。選挙は順風の時も逆風の時もある。今は重要法案をしっかり通し、参院選後の戦いに備えるべきではないのか?戦いは引いたら負けだ。負けないよう「政治とカネ」「普天間」などについては真実を有権者に伝える努力をし、一方で新政権ならではの成果をしっかりPRすべきだ。

46. 2010年6月01日 17:00:48: 0K9ZAfIEjs
湯川れい子さんは冷静な目をお持ちのようです。

いつも日本のメディアは内閣支持率の落ち目を報じて、時の総理を引きずりおろし、政党はそれに乗って派閥と権力闘争を繰り返し、そのたびにつなぎ直してきた政策提言まで変わる。これで良くなったことって、あった?
http://twitter.com/yukawareiko/status/15163208779

この国の民主主義が前進するためには、とにかく国民ひとりひとりが、こうしたマスコミの在り方に疑問を持ち、メディアリテラシーを身につけることが肝要です。マスコミは決して国民の側にいる存在ではないのだから。
もちろん、政治家もマスコミの掌の上で踊らされているようではいけません。


47. 2010年6月01日 17:46:26: UIGdljKFIA
マスコミが民主党の問題点をあげつらうのは充分わかった。

で? まさか渡辺とか進次郎とかお前達の好きな小泉思想の再来に
ついていけと言うのかい?
それだけは殺されても御免だ!
ばーか


48. 2010年6月01日 17:58:15: xw4W5tkipQ
鳩山の所為じゃないといろいろな方が仰る。
それならそれでその前提になることを知りたい。
「鳩山は普天間移設を海外に。」と言って取り組んだはずだが肝心のアメリカとの交渉をした形跡は無いがなぜ?

49. 2010年6月01日 18:19:23: KIBOhd34pY
08さんが書かれたとおり「情報戦争」なんだと思います
誰が敵で誰が味方なのか分かり難い中で、
援護射撃したつもりで味方に当ててしまうことだけは避けたいです

50. 2010年6月01日 18:27:20: lq3zVRkbi6
>>33
逆、もっと政治が悪いとか社会が悪いとか他者のせいにすべき
自己責任という一瞬で思考を停止させ責任の所在をくらませる言葉が蔓延したせいで社会の変革力が著しく削がれた
鳩山が悪い
岡田が悪い
平野が悪い
マスコミが悪い
もっと他人のせいにして怒るべき

51. 2010年6月01日 18:38:34: JUhXiH04CU
辞任しかないでしょ。民主党は政治主導を謳い、自民党と違いアメリカとも対等に交渉すると言って政権についた。その2点が鳩山の弱さで出来ずアメリカ従属、官僚主導になってしまった。これでは政権の存在価値がない。自民党と同じなら自民党で言いとなるし、辺野古に決めた時点で終了。亀井さんの郵政みたいに持論を押し通し参議院選挙で民意を問うならまだしも、最悪の自民党案に回帰。これじゃ、民主党支持層だって民主党に投票しない。戦う姿勢を見せるべく総理を変えて閣僚も大幅に入替えるべきだね。本来、駐留無き安保が持論ならそれで押し通すべきだった。海兵隊なんぞに抑止力などないのだから。

52. 2010年6月01日 19:30:36: Get9aY0xRA
>>48
外務省の妨害です。
「やれ」って言われてもやらないサボタージュ。
やったらやったで全く違うことをしてくる。合意文書も官僚の手によるもの。いくつかそれ見よがしの案(エサ)を示しておきながら最後の最後で実際は最後は自分の都合のいいように微妙に書き換えたものを決定事項にしてしまい、全責任を首相(大臣)に押し付ける。誰が実際にやっているのかも当然わからないし、誰も責任をとらない。すべてがぐるだから、あいつら。
官僚組のトップをひとりふたり取り替えても意味はない。それこそ省の主要スタッフ総入れ替えして、建物全部配管からパソコン内部から隈なく掃除しつくさないと、そこまでしないと駄目なんだよ。民主党は予めそういったスタッフを揃えておくべきだったと思うね。小澤の秘書軍団のようなものを各議員が一人ひとり持って、いざ自分が閣内・庄内に入り込んだ場合は強権発動、スタッフ総入れ替えさせる実力を持たないと。

今はまだまだそこまで行ってない。人事権から何から政府・国会議員がコントロールする仕組みも作らないとダメだよ。


53. 2010年6月01日 19:52:06: cBtEa1NJVE
変見自在の、高山さんが書いています。
学内の番長連中 (アメリカ・白人 )が、ヘラヘラすり寄ってくる、ゴマスリ(トラの威を借りる日本人 )に気に食わないが、金を持って居るから仲間に入れてやろう、俺たちも遊ぶ金がいる、その代わり何時でも金を持って来い、口は出すな!
・・・で、仲間に入れてもらって居る様な事を書いていた。
日本は、敗戦国なのです。
進駐軍では有りません、戦勝軍なのです、当然日本文化は否定され、邦楽を勉強する機会も最近まで有りませんでした。
石原都知事が言うように、日本人は去勢されたのです。
高山さんによると、マッカーサはフィリッピンで親子共々酷い事をしています・・
彼らは、今も日本人を、日本列島に閉じ込め滅ぼす政策を実行して居るだけなのです。
65年も経てば、そろそろ我に目覚めても良さそうな物だろうに・・・・

54. 2010年6月01日 19:53:15: KnmIfTA5hU
>>51
激しく同意

鳩山首相の道は退陣しかない、平野官房、北澤防衛、岡田外相、前原国交、らを
すみやかに刷新することを望む!

次期総理は亀井氏か小沢氏か原口氏で行こうじゃないか!


55. 2010年6月01日 20:26:58: mp6fw9MOwA
日本の国に真の民主主義を根付かせるには、国民が現状を知り的確に判断できる状況を作り出すべきだろう。
普天間に関しては防衛省・外務省の思惑が優先され、陸山会事件ではCIA・旧勢力の思惑が優先されている。
国民はメディアにより、偏った情報で洗脳されている。
それ以前に、国民は為政者は国民の為を思って日夜努力している筈だとの性善説に立ち、自分で考えることを放棄している。
経済が成長している時は、この考えでもうまく機能していたと思われる。
現状は経済が停滞(衰退?)しているので、局面が変わっているとの判断が不可避である。
局面が変わると同じ行為が善にも悪にもなる。
自民党時代と民主党に政権交代した際に、同様に政権与党をメディアが非難しても世間に与える影響は同じでない点を理解する必要がある。
国民は、この辺を理解し、報道は正しいかの性悪説で状況を精査し自らの意見を発する事が求められている。
鳩山さんはスマートではないが、国民が考える状況作りに専念していると思われる。これが正しいか否かを判断するためにも任期中は政権を任せるべきである。

56. 2010年6月01日 20:27:32: S1GelNrtCc
鳩山さんには引き続き頑張っていただくとしても、岡田、北澤、平野、前原、長島は打ち首としたい。こいつらは鳩山さんの足を引っ張るだけ引っ張った。

57. 2010年6月01日 20:52:36: AX3vtnPhwQ
首相辞めろとニュースが騒いでいる。

それならマスコミよ「アメリカ軍は、日本から出て行け」と毎日報道しなさい。

機密費まみれのマスコミに首相をたたく資格はない!


58. 2010年6月01日 20:58:33: b28dpH77yQ
基本的な自然法破りの強盗殺人凶悪犯罪、国家転覆・破壊のゴマカシと捏造の数々

1、数千年来の独裁封建時代文化遺産の軍、戦争、軍産→マイナス経済、自然破壊
2、進化したネット情報時代の闇の存在の肯定→政治家と庶民の非一体、泥棒の掟
3、各地個々の最小単位の主権以外権力→リストラ、自殺=殺人、庶民分断、主権奪取
4、拡大主義、大国主義思想、植民地主義、独裁主義、封建主義、中央集権主義→癌核
5、人種・民族差別→民族浄化(ジェノサイド)
6、人間主義、中華思想、キリスト教等の拡大主義カルト宗教思想→自然法攻撃戦争

まだありますか???これらの法破りの犯罪人は極刑に値します。これらを肯定した話は、ゴマカシと捏造の範疇をでません。


59. 2010年6月01日 21:03:33: wvca1rl2Xk
 総理は就任早々からバケモノ(チミモウリョウ)に毒を盛られて、国連へ案内されてCO2削減で、これまたオバケ演出の拍手喝さいをあびた。その気になって付いて言ったら、その挙句が崖から放り出された。ところがどっこい! ダマサレ安い総理でも、その人が良い分だけ味方も多いときたもんだ!。

 官僚の御神輿は博士でも騙される程に乗り心地が良い、でも乗ったら最期で地獄の穴が待っている。
 


60. 2010年6月01日 21:28:07: gYlDoNNc0g
子供手当て支給の日に合わせて新聞週刊誌がいっせいに
みんなの党を持ち上げた。誰の指示か
新党は全部自民が名前を変えただけ、自民を隠して当選した
森田健作を見習ったみたいだ。
自民新党の背後に読売のナベツネがいて世論操作をやっているみたいだな
参院選に向けて敵の陰謀謀略が見えてきたような感じ。

61. 2010年6月01日 21:45:35: BHCFMj0Fw6
>33さん

この板で、冷静に判断できるひとがいるのだ!
外務省、防衛省の官僚にやられたと思っている人もいるから不思議だ。
更に、平野官房、北澤防衛、岡田外相、前原国交に責任を押し付ける情けなさ。

鳩山さんは総理だ。覚悟と信念があればやれた。
しかし、今度の選挙で「沖縄返せ」と言う民主党議員は1人もいない。
つまり、鳩山さんと同じなんだ。


62. 2010年6月01日 21:54:54: P3aQNdelvM
29さん、的を得た、とてもいいコメントだと思います。

それにしても売国奴隷工作員
人にいい影響を与えられるような優れたコメントの直ぐ後から
それを茶化したり、視点を変えたり、否定的で乱暴なコメントを
立て続けに入れてくる傾向が見受けられます。

27さんのシンプルなメッセージもいいですね。
そしてその下には、また直ぐに学生工作員もどきの幼稚で否定的
なコメント

ここのところずいぶん阿修羅張り付きで、奴隷工作員らしき連中が
書き込みをしているようですね。

こんな連中の鼻をへし折る為にも、マスコミの批判などものともせず
鳩山さん、小沢さん、共に堂々と自信をもってこれからも続投お願い
致します。

44,45,46さん、ポジティブでいいコメントです。
力が湧いてきますよ。

30さん、郵政民営化の件に触れた途端、民主と亀井さんの成果
を否定するコメント!
お宅、阿修羅の読者を甘く見てませんか
あなたがコメントする場所は、小学生の仲良し広場あたりが適当ですよ。


63. 2010年6月01日 21:58:12: FiPnYcuUZo
鳩山擁護論は大局を見誤った考え方だ。
マスコミ・自民党が敵視して叩きつずける鳩山は「敵の敵で味方だ」というだけの理由でしかない。
子どもの喧嘩であるまいし、そんな単純な論理は相手にできない。

福島民社党党首の言うように「駄目なものは駄目なんだ」。

マスコミや自民党が本来なら鳩山が変質して彼らの味方になり下がっているにもかかわらず、民主党が鳩山を担いでいる限り民主党潰しを優先させているだけの話だ。


64. 2010年6月01日 22:01:29: u9qvCO6Wws
私の82才になる母の楽しみは、毎朝読売新聞を時間をかけてじっくり読むこと。困ったことです。当たり前に母は超コアな自民党支持者。阿修羅的な話は絶対信じません。鳩山さんの失態をそれみたことかと思っているはず。悔しいです。

65. 2010年6月01日 22:14:51: 6i9UrJsHdU
>>61
実際に、今の内閣は霞ヶ関のコントロール下にある事がはっきりしてきた訳で。
普天間交渉でとんでもない失態をやらかしたのは外務省な訳だし。
一番批判されなければならないのは外務省。

正直、自民党を倒しても十分じゃないのですよ。改革すべき本丸は
政党ではなく霞ヶ関の方で。
強大な権力を持つ癖に無能きわまる現代の宦官。ここを改革しない限り
日本はよくならない。


66. 2010年6月01日 22:34:33: P3aQNdelvM
64さん、嘆いてる暇はありませんよ。
老人にも分かりやすく納得のいくシンプルなコメント、文章が
阿修羅をはじめ色々なサイトに載っているじゃないですか
それらのコメント、文章をコピーして読んでもらうよう
気長に心がけてみてはどうですか

私のばあさんは、私が朝飯を食べながらテレビニュースを見
「嘘こくな!これはこうで本当はこうなんだよ」とか
朝から晩まで気がふれたように民主、小沢氏、鳩山氏の
文句ばかり言うようになってる、この、みの虫野郎は
アメちゃんの奴隷番頭でとか
大声でまくし立てているせいか、おおざっつぱに理解が進み
近頃はすっかり朝のテレビ離れが進んんで、裏を読めるように
なってきましたよ。
ポジティブにいきましょうよ。私達一人一人にほんの少しの
前向きな行為、行動があれば、きっと民主と国民の勝利は確実です。


67. 2010年6月01日 22:34:46: fymVQnT97k
>>65、百年かせい待つのたぐいだね。革命をおこして既得権者全員をその罪状の軽重によって裁き、責任者には極刑を課するぐらいでなきゃできないよ。革命なんてその基盤も組織もないところでは夢物語だ。特に日本共産党のあの体たらくじゃ話にならないよ

68. 2010年6月01日 22:36:36: DCHDReL3A2
戦後60年間でGHQによって形勢されてきた
アメリカ+官僚+検察+マスゴミ+自民党(みんなの党、カルト宗教)
の凶悪グループに対抗するには

3党連立政権(鳩山首相)か2党連立政権(鳩山首相)
しかないように思います。

亀井、小沢には、凶悪グループに対する裏工作や汚い謀略を裏からしっかりやってもらったほうがいい。首相などになると、そういう時間がなくなる。

みんなの党などの新党は、全て選挙対策用の自民党の別働隊である。
社民党は、選挙対策用の民主党の別働隊として行動してほしい。
参議院選挙が終われば、平然と再度連立すればよい。

小沢もそれくらい計算に入っているでしょ。
民主党も巨悪に対抗するには謀略で対抗してくれ。
そして、社民党が議員数を伸ばせば、図々しく再連立すればいい。
公明党やみんなの党と連立する危機的状況をなんとしても避けるべき。

民主党も、ありとあらゆるマスゴミによるバッシングと政治状況を、逆にうまく利用するしかない。



69. 2010年6月01日 22:43:54: ONVBbMihao
岩上氏のように広い目で正しく物事を見ると、この国の真の権力者である官僚は、
第1と第5をうまく分断して統治しており、まさに官僚は、邪悪な帝王学の基本どおりのことをやってきたのだというこの国の歪んだ構図が見えてくるはずだ。
でも鳩山政権が「落城」というのはまだ早すぎるだろ。むしろ官僚どもは、あまりのしぶとさにかなりびびってると思うけどね。しかし万が一鳩山政権が本当に落城したとしても、別に次のステージに移るだけのことだ。もう官僚のシナリオ通りになんかなるわけがない。恐らくあるレベルにおける優しい判断として、売国奴どもへの最後の温情としての、無血革命にしておいてやろうとしたが、やっぱり流血もやむなしってな具合にその筋のシナリオが変わるだけのことだろ。
その辺のことは、亀井大臣も以前、今の革命気運は「神の手が動いている」と表現していたが、まあ、さすがだなと思ったね。直感力も優れてないと、本物の政治家にはなれないんだろうな。


70. 2010年6月01日 22:48:31: 6i9UrJsHdU
官僚にはかなわんと諦めちゃう前に、きちんと官僚批判をやらないと。
あいつらはプライドが高いから、無能呼ばわりなどの罵倒がいいんじゃ
ないかと。

外務省に関しては、対米従属一辺倒という方針はいくらなんでも古すぎる。
冷戦終結後、二十年以上も経ってる訳なんだけど、、、、。
あまりにカビが生えて時代にそぐわない方針を続けていては、日本の外交は
後退するばかり。
海外と常に向き合うべき外務省が世界に背を向けている訳で、まさに無能。
無能が外交を取り仕切るから国民が迷惑する。


71. 2010年6月01日 22:56:03: P3aQNdelvM
63殿、すかさず、鳩山擁護論は大局を〜・・・ですか?
その下の文面はなんでしょうか?
あなた、ご自分で何を記したか本当に解ってますか?
それこそ、小学校の国語から勉強すべきではないでしょうか
ひょっとして・・・あなたは・・・だとしたら納得ですが・・・

72. 2010年6月01日 23:01:13: G6JhROLl6A

>64. 2010年6月01日 22:01:29: u9qvCO6Wws
どうして検索不能なんだ〜??

73. 2010年6月01日 23:21:45: b28dpH77yQ
62、昔なら、もっと情報操作されているでしょうし、独裁封建的であったでしょうし、庶民には鳩山がやっていることがなんだか分からないうちに続投したかもしれません。しかし、今は違います。鳩山は民意に反したのですから、即刻の退陣はしようがありません。民主主義ではそうなります。小学生でも分かります。ここは、ゴマカシや捏造を暴いて本当のことを語る場です。カルト宗教下の政治を語っていては進化しません。軍は、ゴマカシの最たるものです。泥棒・殺人・破壊・不経済です。即時、米軍の撤退なり解体なりが法の裁きです。日本の憲法には軍の存在はありません。カルト教義は、時間の停滞・後退・繰り返しです。進化が無いのと同時に、多くの人命が無駄に奪われます。貴方の推薦ゴマカシコメントや貴方のデタラメ反民主主義意見がどうして、人のためになることでしょうか。独裁者やその一派、つまり、反民主主義の一派のためになるだけです。年間3万人の自殺者のいくらかは、八百長政治の興行主、フリーメーソン特権階級宗教狂信者の貴方とその一派に虐殺されています。中・米軍はもっとあからさまです。

74. 2010年6月01日 23:53:25: 0njLnJRPco
>>21
>>22
私も同意します。
「建前として正面から反対しにくいテーマはマスコミに踏み絵を踏ませて、与党に味方せざるを得ない状況にマスコミを追い込んでから、国民の支持をバックにして進めていくというやり方も必要となろう。」
こういう方法は本当に有効ですね。

すでに紹介されている「沖縄民意として辺野古移設を不可能にした上で対米外交に乗せた」という方法も、
これに相当するのでは?

ただ、そう簡単に信じてしまう程、私は「お人好しではない」
内心、そうであって欲しい、と願ってはいるが。


75. 2010年6月02日 00:03:37: Lo5LwxB2cc
民主党の参議院改選組は、政権交代後の政策実績に自信がないのか?
知らないのか?
自民党の60年間より。8ヶ月で劇的に変化したことを国民になぜ訴えないんだ?
自民党と同じ頭代えを考える馬鹿議員はもう落選して消えてくれ、人気投票みたいな、参議院なんか必要ないだろ。
参議院で過半数取れなかったら、公明党を抱え込んで、衆院2/3を取って、法案成立をやればいいんだ。 自民がそれで悪法を作ったように、逆をやればいいんだ、国民のための政策をガンガン成立させろ。

76. 2010年6月02日 00:18:38: oX1UwiqAOs
想像するに官僚とマスゴミたちは自公政権時代、政治家を使いまわしていたのでは?表ざたにはならないけれど、怪しげなとんでもないことがたくさんあったのではと想像する。この騒ぎで。私など想像できないくらい悪いことがあったに違いない。新聞やテレビが決して報じないことが真実で、大騒ぎしていることはいつもダミーだと考える。

77. 2010年6月02日 01:09:49: TNOXhwuMeY

>>72さん
同じような疑問?を持っています。
おれも自分のTNOXhwuMeYが検索不能なのです。

どうして検索不能なんだ〜??
それに以前の自分のIDも急に変更されてしまったしねぇ


78. 2010年6月02日 02:20:29: KVupSxtwQc
>>8に書いたことを考えてたんだが、裏の情報は分からないし妄想の類もあるし、表の情報はデマゴーグばかりだし、八方塞なんだが・・・。

とりあえず、本物のジャーナリストを見極めて、応援+援護射撃+情報の共有しかないのかな。参院選まであと1ヶ月ちょっとだし、小沢の手腕に期待するか。


79. 2010年6月02日 02:42:53: KVupSxtwQc
私は鳩山は辞任するべきだと思う。時期は小沢が決めるだろうが、鳩山は辞任するべきだ。

理由は簡単だ。鳩山は大多数の国民の信を失った。この事実から、鳩山は辞任するべきだと考える。

それでもなお、鳩山が国民の信を取り戻すがために首相の椅子にこだわるのなら、それは私的な感情であり、それは権力欲でしかないと思う。

私は鳩山は普天間問題で頑張ったと考える。国民の心に自主独立の火をつけた、その功績は子孫に語るべきものだと思う。

それでも、大多数の国民の信を失った人間が国のトップに君臨することは、日本の政治文化の発達に良くないと考える。

もし鳩山が首相の座に君臨し続けるのなら、どのような思惑か誰にも分からないが、政治学の基本中の基本「権力は腐敗する」に従い、私は鳩山を権力欲に溺れた自主独立派の裏切り者と認定するだろう。待てるのは参院選後の数ヶ月までだ。


80. 2010年6月02日 05:34:25: ZwcuZPCLrk
鳩山首相は、日本国のトップに、君臨などしていない。
日本国は、アメリカの属国として、アメリカの意を汲んだ、或いは、その命令を受けているマスゴミ、上級官僚、一部国会議員等々の横暴な振る舞いによって、日本国民共々、痛めつけられているだけである。その見せしめの象徴として、いたぶられているだけである。そのいたぶりの手口等、真実の姿が、これほど迅速に明らかにされてしまうなんて、かってなかったことである。これほど、「良心」のかけらも失った「振る舞い」しか出来ないということは、アメリカの衰退が、緊迫性を帯びているということである。
私たちは、マスゴミに騙されてはならない。国民、一致団結して、腹を据えて、日本国を立て直そう。「戦争」を仕掛けてくることも頭の中にいれながら、子や、孫の代まで続く「日本国」を創り上げるために、「命を賭す時」なのだ。

81. 2010年6月02日 06:41:50: QfW2KuHNSI
岩上さんは素晴らしいジャーナリストだね。

しかし、権力の分析、彼の言う通りであると思うとともに、
溜め息をつきたくなる気分をも共有している。

アメリカが何を言い、何をどう告げたか。

これから新事実が出て来る可能性もある。
沖縄に絡む、過去の重大な秘密とかね。


82. 2010年6月02日 06:50:27: DCHDReL3A2
我が国の首相が、戦勝国であるアメリカからいたぶられ続けて60年。
アメリカのポチになれば頭をなでられ、長期政権+マスゴミによる賛美+汚職隠し+巨額の裏金のご褒美がもらえる。
その典型的な例が、小泉と中曽根。

普天間基地の国外移転など、アメリカが許すはずがない。
同じく、仙石や前原などの売国奴を起用し続けるのもアメリカの命令であろう。
鳩山に大臣の人事の最終決定権などないのであろう。
重要なことは全てアメリカが決める。



83. 2010年6月02日 07:20:11: vtMwcaEocg
鳩山さんはこのまま政権継続したいという。それを支持される方もいらっしゃる。私はそれは筋が違うと思う。このままで収まる状況ではない。事ここに及べば行く先に道は二つあるだけだろう。辞任か条件つき継続か。もし辞任しない道を選ぶならば鳩山さんは某かの事態打開策を示さないといけない。棘の道ではあるがそれで国民にある程度の納得をしてもらえるなら継続は可だ。しかし策を示さず行動もなしということなら残される道は辞任しかない。ただ政権に残りたいというのには民衆はノーサンキューだ。無限に時間があるわけではなく速やかなる判断と行動を待っている。もちろんノーリアクションは辞任と同義語だ。

84. 2010年6月02日 07:37:15: iWrBgWB9DA
官僚、マスメデイアの操作がどうであれ、鳩山首相の能力のなさが国民の目に
明らかにされたわけだ。力の無い人にトップにいてもらっては国民が可哀想だ。
ただちに辞職して力のある人に代わってもらいたい。亀井静香しかいまい。
ちょっと暴走気味の所もあるが常識的な政策を取ってくれると思う。実現させる
には小沢幹事長の留任が必要である。国民新党も「たちあがれ日本」も民主党
入りしてはどうか。真の愛国勢力で日本を救ってほしい。

85. 2010年6月02日 07:37:34: NOG40G0Wws
虎一声、清風起こる ── 小沢起つべし!
 「沖縄問題」で社民党が政権から離脱した。内閣支持率の急落とあいまって、当面の永田町、マスコミの関心事は鳩山総理の進退と参議院選挙への影響である。論理的に考えると、社民党支持者が選挙区選挙で、「辺野古沖の埋め立てこそベストだ」と推進してきた自民党やみんなの党に投票するとは考えにくい。しかし、過去の投票行動を分析すると、比例区は社民党でも、選挙区では、自民党支持者である地域の有力者との付き合いもあり、大半が野党(当時)の民主党や共産党ではなく、自民党に投票していた。「沖縄問題」のみならず、弱肉強食の小泉・竹中路線を引き継ぐ自民党やみんなの党を支持するのか、それとも、「沖縄問題」があるとはいえ、その他の合意している政策を推進している、昨日までの盟友を支持するのか、社民党の行く手も厳しく、不透明だ。民主党議員の、草の根レベルでの説得がキーポイントになる。

 連立政権の舵取りは難しいものである。1994年の細川連立政権は、七党一会派の、その中でも、日本社会党と公明党、民社党の、政権交代の意義も、政治の目的も全く理解していないバカバカしいほど非生産的な抗争が繰り返され、そこに目をつけた自民党に、「総理という餌」で日本社会党が釣り上げられて崩壊した。自自公連立は小沢自由党のラディカルな改革政策に脅威を感じていた自民・公明が小沢を追い出して、解消した。歴史は繰り返すというが、今回も、社民党(前身は日本社会党)が連立解消の立役者である。前回との違いは、民主党が衆議院に308議席をもっていることだ。小沢自由党と旧民主党合併の原点に立ち返り、全国会議員が「3万軒の戸別訪問(注:ポスティングではない)と5万回の駅立ち、街頭演説」を、「楽をしたいからいやだ」と逃げ出さず実行すれば、影響はほとんどないだろう。

 世論調査で回答する人は、自分の意見をもっているわけではなく、クイズ番組同様、与えられた選択肢から、例えば、「最近の調査では人気がないようなので、不支持が正解のようだ」と○を付ける傾向が多いとのことである。今回のような、異常な感情の高ぶりの中で調査をすれば、内閣や党の支持率が急落するのは、当たり前である。「世論の劣化」「世論調査の問題点」を嘆いても、出された「数字」は独り歩きする。それが「世論」に影響して、さらに、支持率が下がる。この悪循環が「世論調査」のもつ恐ろしさだ。麻生政権は、その恐ろしさに縮みあがって、「麻生降ろし」など内紛状態になり、衆院選で大惨敗した。このことは民主党も「他山の石」にすべきだ。小沢が懸念しているのは、「本当の戦争」を全くしたことがなく、無責任なおしゃべりと人の悪口に明け暮れ、責任回避する、化石のような「旧民主党」的体質の腰抜け国会議員の動向とそのレベルだろう。党員や連合など支持団体は、格好だけ付けて、「汗をかかない」議員を峻別し、次回の選挙では支援拒否をすべきだ。

■総理は泥だらけになって、沖縄の負担軽減、基地縮小に命を賭けよ

 鳩山総理の根本的な過ちは、気心の知れた「お友達」で内閣を構成し、「経済から外交まで三次元的な構想と戦略をもっている」(村上龍の小沢評)小沢幹事長を、政策・方針を決定する場から意図的に外したことである。それだけではない。小沢の影響力の増大を恐れる閣僚たちの「小沢やめろ」コールを黙認したことである。

 鳩山総理だけではなく、取り巻きの大臣たちも同罪だが、「国民との約束」を軽く見過ぎる。自由党時代、私たちは「公約は国民との契約だ。社会は契約で成り立ち、契約を軽んじたら、社会は不安定になり、国民生活はズタズタになる。政治も同じだ」をモットーにしてきた。自民党には、政策・公約を官僚に丸投げしていたので、もともと、「契約を守る」という概念はない。政治改革をめざす民主党は「約束を守る」政党のはずである。「国外、県外」は総理の発言だ。総理の発言は「マニフェスト」より重いことを認識していれば、内閣として「不退転の決意」を内外に宣言すべきだった。「対米追従派」の官房、外務、防衛、沖縄担当の各大臣はミスキャストである。総理を支える立場にあるはずの菅副総理、仙石大臣も音無しの構えだった。彼らも「監督責任」を問われてしかるべきだろう。

 総理は、自公政権案の辺野古沖の埋め立てとどこが違うのか、自公案よりも負担軽減になるのか、将来的に米軍基地が撤去、縮小されるのか、泥まみれになって、説明すべきである。

■「目くそ鼻くそを笑う」──自民党は売国党だ

 自民党は「沖縄も地元も合意していた自公案を、もとの黙阿弥にした責任をとれ」と、見た目には鼻息が荒い。マスコミも,アメリカが満足さえしてくれれば、沖縄県民の苦しみなど人ごとである。「県と地元の合意」とは、小さなアメと大きな鞭で本心を言えなくしている現実を、歪曲しているのだ。鳩山はパンドラの箱を開けてしまった。これからは、だれが総理になろうと、「国外移転」を推進しなければならない。いまは袋叩きだが、今回の「迷走」と叩かれながらも出した結論は、「沖縄」を日本全体の問題に昇華した。これは、鳩山の、本人も意図しない、誰もがなしえなかった業績ではないだろうか。
自民党は、鳩山が沖縄県民との約束を果たそうと、「国外移転」で苦労しているとき、石破元防衛相をアメリカに派遣し、アメリカの、武器商人になり下がった「安保屋」と手を組んで「国外移転」阻止を画策した。まさに売国的行為である。自民党に鳩山総理を非難する資格はまったくない。

 マスコミは「国外移転」にも「県外移転」にも、全く冷淡だった。米軍基地を沖縄に押し付け、固定化させるように、自らの意思か、どこかからの示唆や指図かわからないが、世論を誘導した。国民も沖縄の苦しみを他人ごとのように考えたようで、「海兵隊よ、沖縄から出て行け」と叫ばなかった。マスコミは「海兵隊はグアムへ移れ」とキャンペーンを張らなかった。ある意味で、鳩山は孤軍奮闘だった。日本では、政治家、マスコミ、評論家、知識人、一般大衆のほとんどが、同胞である沖縄を見殺しにした。

 私は、責任の所在をあいまいにするので「一億総ざんげ」という言葉は大嫌いだが、今回はあえて言おう。「てめえら、日本人の風上にも置けねえ野郎だ」と。

 鳩山内閣には腹も立つが、官邸機密費に毒されたマスコミや評論家、自民党の非難の論陣は「目くそ鼻くそ」よりも酷い。6月1日の朝日新聞は「普天間、米では微風」と報じた。「オバマにとって小さい問題」だというのである。永田町から遠く離れたワシントンの記者は、国内のマインド・コントロールを受けにくいのだろう。普天間があたかも日本や東アジアの「安全」にとって生命線であるかのように言いつのったのは、どこの誰だったのか。

 小沢、起つべし。小沢、吠えるべし。育てるべし、自分の言動に責任をもつ政治家を。

 政治の世界は、志の高い、強靭な精神をもった政治家に交代することが求められている。


86. 2010年6月02日 09:57:08: G6JhROLl6A
鳩山総理が辞意を表明した。小沢幹事長も同時辞任だろな?

87. 2010年6月02日 10:10:33: fymVQnT97k
小沢氏はやめる必要がないと思うが、緊急避難的に一時身を潜め、時を待つかもしれないな。

88. 2010年6月02日 10:19:50: G6JhROLl6A
鳩山首相は小沢幹事長と小林議員にも辞任を求め両者とも了承した。

89. 2010年6月02日 10:24:25: cmAIwi37E2
>85様の投稿、久しぶりに「心の底」からの「日本人の声」と受け止められました。では、これから、私達一人ひとりが手掛けられることからはじめるとした時、
まずは、参議院選挙での「民主党勝利」による、「マスゴミ」への「カウンターパンチ」。相手は、まだまだ「巨大なアメリカ帝国」、腰を据え、「反撃」などと粋がらずに、「真実の伝達」を隣の人に「行う」ことと思います。自然界の「変異」は差し迫っているようです。この時に当たって、対応できるのは、唯一、日本人のみと信じています。「マスゴミ」も「高級官僚」も早晩「自壊」の運命にあります。「あせりはしませんが、怠けてはいけないと自戒しながら、前進あるのみ」と志を同じくする仲間と一歩を踏み出していきます。ありがとうございました。

90. 2010年6月02日 12:04:37: IhG1yOEpqw
驚くことではありません。

鳩山首相・小沢幹事長の辞任は今年1月頃から新聞、テレビ等で報道されていた予想通り6月でした。

あとは舛添要一の予想通り、今までほとんど発言してこなかった菅直人になるかどうかです。

一時的にせよ、期待もこめて支持はそこそこ上がるでしょうから選挙はそこそこいけるのでしょう。


91. 2010年6月02日 12:20:34: DCHDReL3A2
NHKは、B層のおじさんとおばさんへのインタビューコメント(鳩山批判)ばかり放映しています

92. 2010年6月02日 13:50:26: pnsN1nYmrE
沖縄の方々、少なくともインタビューに答えて、総理が裏切ったから辞めるのが当然等の答えている人達
(マスコミが恣意的選んで放送している疑いが非常に高いですが)
貴方達は本当の敵を全く履き違えています、貴方達が批判し、攻撃しなければいけないのは、総理として初めて味方に
なって真剣に沖縄に偏った基地の問題を是正しようとした鳩山総理ではなく、日本の民主主義の結果を受け入れず、自
国の都合ばかり押し付けたアメリカ政府です。

残念ながら今の日本でもっとも優れた指導者が二人力を合わせても、日米安保の根幹は動かす事が出来なかった、今の
日本人にはその勇気と気概が無かったと言う事です。

最後の望みは、辺野古への移設を沖縄の皆さんが徹底して反対する事です、総理はそのきっかけは作られたと思います、
日本の未来の為にも、どうぞ徹底した戦いを続けて下さい、お願いします。


93. 2010年6月02日 13:52:12: HXu3CYRz3g
>85.番さんの投稿に賛同します。
これが、知性とバランス感覚を有する市民の本来の意見です。
「善良な市民」とは、本来こうあるべきものです。

94. 2010年6月02日 14:07:50: yqkrR3bmvg
 当時は、鳩山首相は内閣総理として責任者であった。その総理の発言、国民の安泰を守る国家公安の最高責任者として、更にこの国を守る自衛隊の長として、一連のアメリカに対する交渉の最高責任者として、どうかという問題となる。記者会見の発言を見て、退陣要求は自然の内容であるが。
 肝心な事は一言も話されていない。これは由々しきな問題であるが

95. 2010年6月02日 14:52:16: DCHDReL3A2
3羽カラスの1人である管さんが最後の希望であろう。
これまで、黙って、目立たないようにしてきたのは正解じゃないか。
下手に、小沢や鳩山をバックアップするとアメリカに目をつけられてマスゴミに叩かれる。
党首選で一気に意思表明して、その日の内に、マスゴミに叩かれないうちに、党首になり、首相になってしまうことが大事。
と信じている。


96. 2010年6月02日 15:47:23: VwKDHFXQN2
菅が最後の希望ねぇ・・・(笑)
金融政策についてもほったらかしで需要を作る!と言いつつ成長戦略とかいう産業政策(サプライサイド)に傾斜してるし財政出動の財源にしても消費税を財源にとか考えてるみたいだし(それはもはや意味あるのか?)
第一名目GDP上げるより税金上げる方が財政再建になるみたいな感覚だし
税金だけ上げた財務省のかませ犬首相で終わるだろ
また後任の財務大臣にしたって前原仙谷岡田枝野野田みたいな谷垣与謝野レベルの経済オンチ、「増税すれば景気はすごく良くなる」程度のアホしか候補になってないのがなぁ。総理になる前から地獄が見えている。
(ちなみにその中で一番のキチガイは仙谷)
大塚や直嶋もギャーギャー騒ぐだろうし
馬淵さんか小沢(鋭)さんでも財務大臣なってくれないかなー

97. 2010年6月02日 15:50:33: DCHDReL3A2
管さんは経済音痴だから、財務大臣は亀井さんでいいでしょ。
財務官僚に洗脳されないのは亀井さんくらい。

98. 2010年6月02日 16:17:48: G6JhROLl6A
イラカンの菅、なんでも音痴のカンカラカ〜ン♪

99. 2010年6月02日 16:33:54: QfW2KuHNSI
小沢さんの目に涙が光っていた。私も悔しい(小沢さんは去年から、
一体どれほど叩き潰そうとされてきたか!)

だが、戦いはこれからだ。

民主党を第二自民党にしようとする勢力の手に陥れないようにすること。

ここを読んでいる我々が、もう直接、民主党にコミットすることしかない。

皆さん、地元の民主党議員(国会議員でも、地方議員でも)に電話し、
講演会があれば話を聞きに行き、時間のある方はボランティアに参加するなどし、
少額でもカンパをし、そして、その場にいる人(例えば講演会を聞きに来て、
顔見知りになった人など)と話をしましょう。

そして、民主党政権を是が非でも骨抜きにしよう、ボロボロにしようとした、
マスコミ報道とその背後にある官僚たちの腐った意図を伝えて下さい。

民主党支持者、いや、民主党議員といえども、
「何が進行しているか」「何が起こって来たのか」がわかっていない人たちが
ゾロゾロいます。というか、民主党の集会で、マスゴミの報道どおりの批判を
手をあげて民主党議員にぶつける支持者は結構いるのです。

もうこうなったら、個人対個人で、啓蒙するしかないのです。

民主党議員のタウンミーティングに参加して下さい、皆さん!!!
(わかってはいると思うけど、もちろん無料です)


100. 2010年6月02日 17:14:39: G6JhROLl6A
ついに菅副総裁が代表選に出馬する意志を固めた。
いよいよカンカラカン総裁の誕生じゃろな。

101. 2010年6月02日 17:16:52: VwKDHFXQN2
仙谷についてマスコミは、次の首相候補の一人として仙谷を挙げているが、
仙谷だけは、首相にしてはいけない。

需給ギャップ解消による脱デフレはマイナス=仙谷国家戦略相
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-14788620100413

【激震2010 民主党政権下の日本】需給ギャップ放置し増税目指す仙谷氏の「トンデモ」新経済理論
仙谷由人国家戦略相は13日、数十兆円規模の需給ギャップを積極政策で埋めると
経済にとってマイナスの影響が大きいとの認識を示し、中期財政フレームでは逆に増税を盛り込むと発言した。
これは、普通の経済学ではまったく考えられない「非常識」だ。
知り合いの外国人はたった一言「クレイジー」。
どこの国でも、需給ギャップ(需要と供給の差)があると失業やデフレが悪化するので、
財政・金融政策を積極的に活用して早く需給ギャップを埋め、安定成長経路に乗せようとする。
これは最近の金融危機後で世界各国で行われた政策をみてもすぐわかる。
仙谷国家戦略相のいうように、需給ギャップを放置したまま増税になると、需給ギャップは拡大し失業はさらに増える。
需給ギャップが拡大するのでデフレは深刻化し、円高になってスパイラルに入る。
さらに税収は減少し、最後は国家の破綻になるだろう。
仙谷国家戦略相もしくは財務省は日本初となるノーベル経済学賞の受賞に値する新経済理論を見つけたのだろうか。
そうでなければ、これは、アインシュタインの相対性理論の誤りを見つけたと同じ、俗に言う「トンデモ」話である。
こんな話を閣僚がすると、日本がマーケットで「おもちゃ」にされるだけだ。
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20100416/plt1004161631005-n2.htm
こんな「クレイジー」な「トンデモ」話をする仙谷は、議員辞職してほしいくらいだ。


102. 2010年6月02日 19:40:22: Yfxy7ql7SE
菅はどうせ総裁選挙までの捨石では??

G7に外相で出たときも見ていて恥ずかしくなるほど馬鹿げていて、すでに世界から見放された雰囲気

経済の知識もゼロなのに、大臣室で偉そうに「イライライライラ」
こんな奴が総理では日本は恥ずかしい

鳩山のほうがまだましだ お遍路に行きカイワレを食べるのが似合っている


103. 2010年6月02日 20:15:48: No5V76ZEFk
いろいろ言ったって、アメリカのパワーには勝てるわけがない。
又、CIAの謀略部隊がうじゃうじゃいる現状では結局アメリカの思い通りされるだけ。長いものに巻かれろで、アメリカの手先になった方が幸せになれるよ。
どうせ、日本人なんか絶滅危惧種いりが近いんだから。世界の人口40億の中で
日本人なんかようやく1億ちょっとで、あと50ねんくらいしたら、人口5千万人くらいになるんだから。アメリカに抵抗したらアメリカインデアンみたいにされてしまうかイラクの2の舞だよ。

104. 2010年6月02日 21:32:31: Dh11LPdxqM
適当な日にみんなで合流して、霞ヶ関を物理的に破壊するしか道はないんじゃないの?

105. 2010年6月02日 23:05:44: KVupSxtwQc
>>103

他の愚劣なポチとは違って、あなたのその正直さは尊敬する。だが抵抗せずにポチとして生き残ったアメリカ・インディアンのことを調べることを進めるよ。


106. 2010年6月02日 23:45:43: nyPAAF1vks
>>105
選挙の時期
演説してるたとえば7奉行なんかに毒薬ぶっかける方が現実的
特に民主党版与謝野、死神仙谷、こいつ殺したら国民栄誉賞ものだわ

107. 2010年6月02日 23:51:48: 19hiJCsaqM
自民党、官僚役人、マスコミが呉越同舟となって鳩山政権を潰したはいいが、
これによって逆に窮地に追い込まれる事になったのは、実は彼ら自身だろう

参院選前に民主党の顔ぶれが新しくなれば、陳腐化した谷垣総裁で
参院選を戦わなければならない自民党は、まったくもって不利だ。
民主党の支持率は落ちたといえ、自民党は更にそれ以下なのだから。

そして誰が総理になろうが誕生直後の政権は御祝儀相場で支持率が高い。
しかも200日ルールでマスコミは新政権を中傷する事も出来やしない。
自民は攻撃の矛先を失い、マスコミは自らの口を塞がれたようなものだ

アメリカはアメリカで、日本の鳩山新政権を潰した張本人として
無理難題を押しつけたアメリカに怒りが向けられる事を恐れている
少なくとも参院選までは日本に都合の悪い真似はしないだろう

社民党は連立離脱で細川政権に続いて二度も新政権を潰した。
「連立政権のアキレス腱」というレッテルを貼られて信用失墜、
もはや社民党と連立を組もうとする党は出てこないだろう。
「公約を守れ」「筋を通せ」とマスコミは言うが、その通りに
現実を無視して原理主義を押し通せばどうなるか実地で見せた
もし社民党が第一党だったら細川政権崩壊の二の舞だった。

このような状況を見ると、民主党だけが最高に有利な状態にある。
鳩山を叩いてきた自民官僚マスコミにとっては大きな誤算だろう。


108. 2010年6月02日 23:52:02: KVupSxtwQc
>>106

気持ちは分かる。すごく分かる。だがそれをしたら自主独立派も凶行で殺される可能性があるから、やめた方がいい。ただし、売国派が実力行使で殺し合いするなら、受けて立とうじゃないか。


109. 2010年6月03日 10:26:39: 0U4CvqcR8Q
財政再建の名目で大増税で、それでも債務なんて減らないと一年後分かる
そもそも税金上げるしか赤字減らす方法ないと考える方が頭悪いわけで
実質のGDP上がればその分債務は小さくなることが全然話題にされない
それでも衆院で4年取ったってことは民主もどんなむちゃくちゃな政策でも民意無視のゴリ押しで出来るってことだしね
犯罪多発も目の前だと思う
すでに政府官僚側から無差別殺人予告出されたようなもんじゃん
そうなったら俺はまずずっとデフレ堅持してる日銀幹部ども襲いに行くな
次に言われてるように七奉行+菅
凶器は何が適当なんだろうか

いまさら選挙で信を問うとかはねーわ


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