このままいくと・・・・・が具体化する時代が来るのかね

最大の敗者は、国民だ。だが、国民の多くはそれに気がつかない。

これが、現実。

投稿者に言われなくても、わかってるよ。

　
　鞭声粛々　夜河を渡る（べんせいしゅくしゅく　よるかわをわたる）

　暁に見る　千兵の大牙を擁するを（あかつきにみる　せんぺいのたいがをようす　　　　　　　　　　　　　　　　　るを）
　遺恨（六）十年　一剣を磨き（いこん{ろく}じゅうねん　いちけんをみがき）

　流星光底　長蛇を逸す（りゅうせいこうてい　ちょうだをいっす）
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　頼山陽（らいさんよう）の漢詩『川中島』より{ }部改変。

　頼山陽（1780~1832）、江戸時代後期の歴史家、詩人、文人でもあり、また陽明学者として、庶民の窮状をみかねて決起した、大坂与力大塩平八郎に多大な影響を与えた人物でもある。

今回の件は、アメリカに負けたと言うより、官僚・マスコミに負けたのだと思います。

キリスト教国家は、結局一神教国家であるが故に、世界で共存・共栄していくには、無理があるのでは。

ネットの力は、まだまだ「テレビ」と言う魔物には、勝てませんなあ。

アメリカも官僚もマスゴミもその流れを止めようとしているようだけど、ネット知識層が頑張って国民に真実を伝えれば、いつかは勝てる。

『ペン(真実)は剣(権力)より強し』

ただし、民衆が勝った・勝ったと浮かれた時がヤバイ。盛者必衰の理だ。

その視点は大切だと思うけど、阿修羅は情報の真偽が第一のサイトだよ。「もうゴマカシ、ねつ造はうんざり」が第一テーマのサイトだし。

それにマスゴミが先手でどんな情報というかデマゴーグを流すか分からないから、阿修羅は絶対に後手に回る。その意味で事情変更により未来予想はどんどん変わらざるをえない。

だから一庶民である私は『ペンは剣より強し(真実は権力を殺す)』を信じて情報の真偽にこだわるよ。いつか多くの国民に共有された真実が腐敗した権力を殺すと信じている。

短期的視点で見れば君の考えは分かりますが、私は長期的視点で見ていますので。

真実はじわじわと国民に広がっていき、腐敗した権力をいつか殺すと考えています。

＞先に失敗であると伝えなければ何も変わらないのです。

どうやって失敗と分かるの？私は小沢派だが、売国奴の前原とかが総理になって、なぜか経済が良くなったら、結果責任に基づき嫌いな前原でも私は称えるよ。

＞どうやって失敗と分かるの？

過去のデータを元に今日出たニュースで裏が読める、未来が予測できる事も多々ありますよ。
ＡＩＧが保険会社を乗っ取った時点で私は保険会社はヤバイと思いましたけど、それはＡＩＧが一体どのような悪事の数々を働いてきたかを知っていたからです。
そういう事はあなたでもできるような普通のやり方で失敗と分かりましたよ？
それとも出来ないですか？
何が起きるか予測するのはむしろ私よりも過去のデータを豊富に持つか拘るあなたの方がよっぽど得意なんじゃないですかね？