今回の辞任劇を挟んで、
何が変化するのかを考える時重要な一つ。

「郵政改革法案：「会期内成立」　与党と社民、国対委員長が一致」（毎日jp）で

この記事が出て５〜６時間後に鳩山辞任
そしてそれをうけた記事

「【首相辞任】宙に浮く郵政法案 廃案か それとも強行突破か」（MSN産経ニュース）

多くは述べません。

さて、小沢の一手です。

細野豪志
〜と行きたいところですが
今使ってもつぶされるだけ。
まだまだ大事に育て、確実に小沢の遺伝子を次世代に伝える役割があります。

ズバリ、菅直人。
最初で最後の「首相」のチャンスと思っている。
政治的決断は鳩山以上に頓珍漢だが
小沢を敵に回して政権運営も党内把握も不可能であることぐらいは認識している。
反小沢と先に手を結んだ場合、小沢の動きを読みきれないが
小沢を取り込んでおけば
無投票
あるいは反小沢が統一候補を立てたとしても（ただし人材がいない）
何とか乗り切れると踏んでいる。

どなんとぅはすでに鳩山退陣を前提に
小沢〜菅の同盟が成立済みと踏んでます。

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