管首相が「国と国との合意だから日米共同声明に基づいて」などと言っていましたが、こんな姿勢ではとうてい解決は無理ですね。
　本当の市民派なら、「地元の意向を尊重してアメリカと交渉する」というべきところでしょう。
　市民派と言っても、市川房江の選挙をやった経験ぐらいしかないので、沖縄県民の思いを受け止める感性もないのでは？
　
　福島党首が、民主党の川内博史議員・近藤昭一議員などと組んで奮闘されんことを！
　

全くの幻想である。実現不可能。現実を直視しよう。

社民党は、基本的に民主党との選挙協力を維持する方針であり、「辺野古移設阻止党」などいう構想は一片たりとも持ち合わせていない。そこまでして辺野古反対に拘るつもりはないのである。「それはそれ、これはこれ」ということで、辺野古容認派とでも組むのである。

＞政党とは少なくとも最大の課題で一致している者同士で作るべきものだ

そもそも社民党だってそうなっていない。
社民党の中にも辺野古容認・連立維持派がいて、辺野古反対・連立離脱派と内輪揉めをやっていた。
例えば阿部、辻元、重野、又市等は、鳩山政権の辺野古決定（日米共同声明作成）の後も未練たらたらと連立維持に拘った。
今の社民党はいつ分裂しても不思議ではない。実際、細川政権以降これまでも分裂してきた訳だが。

＞これほど大きな課題で協力ができないのであれば口先だけだという証拠だ

社民党自体が「口先だけ」である。だからこそ「それはそれ、これはこれ」ということで、辺野古容認派とでも組むのである。社民党の実態も直視しよう。

キミがどういう期待を抱こうが自由であるが、現実を冷静に合理的に分析することはおよそかけ離れたおバカな幻想を書き散らすのは恥ずかしいことではないかね。ひょっとして羞恥プレイか？
これでは「バカサヨ」とか罵られても仕方なかろう。

もう少し思考のレベルを上げた方がいいと思うが。