(回答先: 郵政労組 法案の今国会成立を（NHK) 投稿者 クマのプーさん 日時 2010 年 6 月 09 日 20:13:57)

http://www3.nhk.or.jp/news/?from=tp_an05

官房長官 会期延長慎重に検討
6月9日 18時57分

仙谷官房長官は、記者会見で、国会の会期延長問題について、民主党の参議院側の意向も踏まえ慎重に検討すべきだという考えを示しました。

このなかで、仙谷官房長官は、菅内閣の発足にあたって、郵政改革法案の速やかな成立を期すことで国民新党と合意したことについて、「合意を誠実に果たすべく、あらゆる場面で努力する。連立政権を組むことを政党間で約束した以上、誠実に枠組みを守っていかなければ、政治そのものがおかしくなってしまう」と述べました。そのうえで、仙谷官房長官は、今月１６日までの会期を延長するかどうかについて、「参議院の事情を、もう１度きちんと冷静に分析し、国民新党との約束を今国会中に誠実に履行できるかどうか、冷静に分析しないといけない。ドン・キホーテのようなことを言ってもしかたがないということが頭の片隅にある」と述べ、会期延長に反対の意見が強まっている民主党の参議院側の意向も踏まえ、慎重に検討すべきだという考えを示しました。

　

コメント
01. 2010年6月09日 21:21:04: DdtiKCB0yy 仙谷官房長官の発言は、会期延長は難しい。　だから法案の今国会での成立は、駄目だと言っているのだと思う。　亀井さん、早く決心しないといけない見たいですよ。　N.T
02. 2010年6月09日 22:35:59: BNZdwRc6wQ 郵政ストップさせてのは、奇跡と思っていたけれど、執行部が乗っ取られてしまっては駄目だ。この事態を見ても、小沢辞任は、小沢の策謀なんかでないことが分かる。
03. 2010年6月10日 10:10:31: BDDFeQHT6I 別の投稿でも書いたが、郵政法案を通さないで国民新党の離脱となったら、３党連立が民主一党になるので、衆院の解散総選挙しか道は無くなる。 まさか民主党単独政権という国民が選んだ連立政権の枠組みとまったく違う政権になってもこのまま押し通せるなどと思っていないだろうな。

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