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≪【動画】フォーラム神保町「嵐の中の→嵐の中だった小鳩政権!! ニッポンは何を守ろうとしているのか？」[180分11秒]絶対に観るべし！！そして周りにも伝播するべし！！≫
◆ ◆ ◆
（まえがき）
Roentgenium：今回は、USTREAM RECORDED LIVEで公開されているフォーラム神保町「嵐の中の→嵐の中だった小鳩政権!! ニッポンは何を守ろうとしているのか？」を紹介。
計3時間に及ぶ大変長い動画ですが、この国の危機、自分たちの住んでいる社会に対する危機感を持っている方は、はっきりいって全員、この動画を観ておくべきです。
それほど、核心的な内容なのです。くだらないバラエティ番組や情報操作や嘘の報道がてんこもりの悪質な報道番組もどきを観るくらいならこちらを観るべきです！！
おそらく我々一人一人が、その義務と権利を同時に有している。それを放棄するべきではありません。今考えないことは、後になって自分自身の苦しみや大きな葛藤になります。
しかし、今正面から現在この国を覆っている問題に取り組むことは、結局は自分自身、或いは自分の大切な人を救うことににつながるのです。
政治が人の命を奪うもの、多くの人を弾圧するものになるのか、或いは人の命を救い、より多くの人の暮らしを支えるようなものになるのか、
常に絶え間なく、自分の国の政治、世界中の動向、それから、自分たちが暮らす社会の様々な問題について、もっと注視するべきなのです。
小沢氏が我々庶民の為に身を投げ打って闘おうとしていたのなら、それに相応しい庶民でなければならないことも、もう一方の責任なのではないでしょうか？
それが今、問われているのだとも感じます。つまり、自分たちの民度を上げること。
前回の繰り返しとなりますが、小沢氏の価値とは、そうした国民の意識を変えることが、それこそが最大の功績であり、最大の価値なのではないかと考えています。
選挙に強いとか、稀代の策士であるとか、戦後政治の歴史の生き証人であるとか、それも小沢氏の大変大きな武器ですが、小沢氏の最大の功績にして最大の存在価値は、“人を育てる”こと、人を育てたことなのだと思います。
同じようにして、小沢氏もやはり恩人に、時に厳しく時には見守られながら育てられてきたのでしょう。
小沢氏が育てているのは何も秘書軍団だけではありません。小沢チルドレンだけでもありません。親小沢、非小沢問わず、とにかく国民の民度を上げ、政治に対する関心を高めていく。
その上で政治家の質も高めていく。政治家がおろそかなことをやっていれば笑われてしまうほど、庶民の多くの考え方がしっかりとし、民度を高めれば、結果的にこの国はもっともっと成長していくはずなのです。
きっと、小沢さんもその先導役の一人として、政治生命を全うするつもりなのではないかと、そのような覚悟を感じています。
“小沢総理”として戦後政治の「総括＝後始末、大掃除」を徹底してやり遂げ、その上で、その意思を継ぐ者たちに後継を託す。
更に、小沢現象によって、政治に目を向け始めた、或いは政治を諦めていたけれどもう一度この国の政治を自らの声で何とかしたいと奮起した、そういう人々が、この国の政治の土壌となり、
その優れた土壌によって、この国の政治が本来あるべきものになっていくのではないかと考えています。
その両方がある程度成し遂げられてこそ、そうなって初めて本当の意味での“脱・小沢”なのです。
決して、その歴史の手順を省いてなあなあにしては済まされないのです。もし、そうなれば結局、同じ過去の過ちを繰り返すだけです。
しかし、今のように世の中に政権交代への失望感や挫折感が蔓延し、小泉劇場にUターンしかかっているような現状に決して明るい未来など見えません。
一部の連中が浮かれているのは、売国“談合”マスゴミの圧力が弱まったから、
それと、「マスゴミとカネ」への注目を逸らすことが出来、嬉々として浮かれる彼らの勝ち誇った喜び様に何となく振り回されているからに過ぎません。
前置きが長くなってしまいましたが、とにかく今回紹介させていただく【動画】を、一人でも多くの方にご覧になっていただき、真実を知っていただきたいと思います。
以下、その内容について、要点を紹介していますが、如何せん興味を持っていただきたいが為のものに過ぎず、やはり、実際に【動画】を見ていただかなければ話になりませんので、
僕が紹介として書いているものだけで、【動画】を観もしないで判断したりということは絶対にしないで下さい！これだけは念を押しておきたいと思います。
（中にはそういう人も確実にいると思うので）
◆ ◆ ◆
【【独占生放送】フォーラム神保町「嵐の中の→嵐の中だった小鳩政権！！ニッポンは何を守ろうとしているのか？」】
Infoseeknews内憂外患LIVE - USTREAM RECORDED LIVE 2010年6月8日[180分11秒]←Roentgenium：大変長いですが、必見です！！
http://www.ustream.tv/recorded/7519272?lang=ja_JP
｛｛内容紹介｝｝
■「政治とカネ」の問題
【パネリスト一番手：鈴木宗男氏】
江田けんじ（みんなの党）も言論人にカネ（官房機密費）を配っていた当事者であり、
普天間移設を決めた橋本龍太郎元総理の政務秘書官であったことから辺野古利権の闇にも精通していることに言及。
[14分28秒位〜]
【パネリスト二番手：石川知裕氏】
「西松建設事件」「陸山会事件」をめぐる強制捜査と逮捕に関して証言。
[24分30秒位〜]
【パネリスト三番手：郷原信郎氏】
場当り的だった「西松建設事件」と比べ「陸山会事件」はかなり意図的であり、検察とマスコミの共同作業による印象操作こそがその最たる目的の一つだったことを指摘。
[33分00秒位〜]
←Roentgenium：特にこの中で石川氏が取り調べの際の検事側の発言を紹介しており、
石川氏は「（検察改革・司法改革を阻止する為にも、）民主党から小沢氏の勢力はきれいさっぱりいなくなったほうがいい」というふうに言っているように感じたと話しているが、現に今まさにそうなっているのではないか？
そこから見えてくることは、党内にも検察特捜部や売国“談合”マスゴミと手を結んでいる勢力（松下政経塾、弁護士の肩書きを持つ数名の議員・大臣など）があったのではないか？
少なくともお互いの利益が一致しており、協力関係にあったのではないかという疑念を持ちます。それによって、民主党側の対応を塞がれてしまったのかもしれません。
実際、尽く潰されましたし、疑惑に上がるであろう前原や枝野、仙石らの発言を見ると、疑念は更に深まるばかりです。彼らはこの時を（知っていて？）待っていたと思います。
[36分40秒位〜]
【パネリスト四番手：魚住 昭氏】
マスメディアは、ニュース性が高いか高くないかという一つの基準（ニュースバリュー）によって、検察側に立つ一つの宿命を持っている。
[40分30秒位〜]
【パネリスト五番手：大谷昭宏（クズ野郎）】
「集団的無意識」のせいにして、売国“談合”マスゴミに属するそれぞれが負うべき責任の所在をあくまで有耶無耶にする大谷昭宏。骨の髄まで腐りきっている（怒）！！
テレビで強い調子で決め台詞のように「政治とカネ」を連呼し、そのすべてを小沢批判につなげていたのとは随分様子が違うじゃないか？
「いわれなき中傷や批判を受け・・・・」とか言っている時点で、終わっている。それだけのことをやっているからだろう？ここで言っているようなことを何故テレビで言わねえんだ？
魂売っているからだろ？お前も立派な悪の一味じゃねえか！！言い逃れするんじゃねえよ、このオカマ野郎！！虫唾が走るぜ！！
こんなことはお前が出ているテレビ朝日に声が枯れるほど訴えてきたことだよ！佐藤 優氏が「何故、表立って（テレビなどで）そのように声を挙げないんだ？」と叱るのももっともだと思います。
すると、「いっしょに声をあげてもらえますか・・・・？」だって。餓鬼か、テメエは！！
検察の情報漏えいや売国“談合”マスゴミの情報操作、情緒主義の危うさについても、石川知裕氏や郷原信郎氏が言及していますので、是非このやりとりを多くの方に御覧いただきたいと念を押します。
（最近、テレビ朝日の視聴者窓口でこういう意見を伝えても、まともに取り合わないで含み笑いで無視されるようになってきています。とくにW辞任の前後あたりからです。
それを続けてきた者が感じている実感です。尤も、他の局はまだそこまで酷くはありませんが・・・・）
[44分10秒位〜]
【パネリスト五番手：宮崎 勤氏】
トリック1．そもそも政治資金規正法という法律の内容を誤解している。これに基づけば、検察審査会の議決文の内容の異様さが分かるだろう。
トリック2．政治資金規正法違反に該当するような内容なのかどうか。そもそも虚偽記載といえるのかどうか。検察の憲法違反に対して批判がないことも問題。
トリック3．検察審査会を使った巧妙なトリックを最初から予定していた。
プロの崩壊する社会について警鐘を鳴らしており、大変重いメッセージを発していると思います。
[59分20秒位〜]
【パネリスト六番手：香山リカ氏】
大した内容もなく、言っていることが全体に漠然としていてあまり参考にならないが、
twitterの140文字がせいぜいでそれ以上の情報を受け入れなくなっているのではないかという指摘も含めて、一般人の情報のやりとりにも市場主義的な問題に重なるものがあるなと感じた。
新自由主義が社会に与えている影響についても言及している。
[1時間08分50秒位〜]
【パネリスト七番手：宮崎 学氏】
検察審査会の議決文から2つのキーワードが読み取れる。一つは「小沢＝絶対権力者」であり、もう一つは「市民目線」という“言葉”である。
つまり、（起訴相当の根拠とされる）その両方と「法律」とはまったく関係のない話であるということが分かる。
職業意識の崩壊が、次の意識の基準として、世の中の世を冠した“世論”という言葉、基準を生み出したという考え方が出来る。
裁判員制度のように、本来専門家が担うべきことをそうでない人たちが担うというような、このような基準の曖昧なことがすべての領域に及び侵食してしまうと、人権問題は非常に危機的な状況に陥りかねない。
検察の暴走に関して、大阪地検で扱われている郵便不正事件の冤罪についても言及。
[1時間15分20秒位〜]
途中からは、郷原信郎氏が特捜検察の手口について詳しく説明。
郵便不正事件の冤罪を軸に、庶民がどのようにしてその背景を捉えるのか、或いはこれから次の民主党が小沢氏の件も含めて特捜検察の暴走をどのように扱っていくのかによって真価が問われるだろう。
しかし、郷原氏は枝野については、反小沢と目されて入るけれども、まだ法律のプロフェッショナリズムは失っていないと常々感じてきたと評価している。
反面、千葉景子法務相については、プロフェッショナリズムをまったく感じないとバッサリ。[1時間27分00秒位〜]
■「普天間基地移設」の問題 [1時間28分00秒位〜]
【パネリスト一番手：佐藤 優氏】
官僚の集合的無意識が政治に及ぼす影響について。官僚から見た庶民は“無知蒙昧”、“無知蒙昧”の庶民から選ばれた政治家は“無知蒙昧”のエキスみたいなものだから、
いうことを聞く必要はないと考えている。
また、官僚は「日本国憲法」下で生きているのではなく、左翼的構築主義者である菅 直人も天皇の存在をないがしろにしており、その部分でも官僚と菅 直人は結託している。
菅 直人について見ていかなければいけないことの一つは、理屈以外の部分が理解出来るかどうか。
[1時間29分00秒位〜]
【パネリスト二番手：東郷和彦氏】
“米国の世界戦略と、沖縄の民意”の対峙という問題設定よりも、むしろ本来この問題の根幹は、日本全体の安全保障にあり、中国の軍事戦略に対峙して米軍の役割をどうしたいのか、
国民自ら議論しなければならなかったが、鳩山政権ではそのような問題提起がほとんどされないまま、“米国の世界戦略と、沖縄の民意”に終始してしまった。
「日本自らがどのような国づくりをしようとしているのか」というビジョンがないまま対応したことこそが問題。
対して、佐藤 優氏は真正右翼として“自主防衛”のビジョンを持っていたと反論。
それを受けて、東郷氏は、鳩山は非常に理念の強い人で、その大部分は祖父（鳩山一郎）から受け継いでいる、しかし、鳩山の理念だけでは、日本のビジョンとしては足りないと指摘。
[1時間43分00秒位〜]
【パネリスト三番手：田原総一朗（クズ野郎）】
田原（創価学会関係者）は、鳩山は平野官房長官たちを信じるべきではなかったと発言している。はっきり名前を言わないのは長く贔屓にしているおホモだちの前原沖縄担当相が含まれるからだろう？
そこまで偉そうに言うのなら、前原がCSISなどを通して米国側の意向を受けて、名護市前市長（自公政権時代）や辺野古利権に関わっている地元の建設業界の大物数名と密談したことについても話せよな。勝手に情報操作して、自分に都合良く編集するなよ。
新内閣は小沢氏の存在を支えていた力をすべて奪い取った。つまり、それは「カネ（政党助成金）」と、「情報（選挙についての情報）」を指す。
田原曰く、「民主党は政権与党としての認識がまったくなく、（中身は）まだ野党だ」なのだそうだ。
[1時間57分00秒位〜]
佐藤氏がそれに反論、官僚が自分たちの本来果たすべき仕事をやらなかったことが問題だと鋭く指摘。
一つ気にかかるのは、何で田原と岡田がそこまでの話のやりとりをしているのかということ・・・・大体、公的な場で「岡田」と呼び捨てはまずいだろう。お前はナベツネにでもなったつもりか？
しかも一人で切れまくっているし、つくづくジャーナリストとしてどうなのかも疑わしい。よくそれで政治家を批判出来るもんだ。
こういう人物を“反動”として求め、好き放題にのさばらせてきたのが、この国の病んだ大衆性なんだろうな。
官房機密費リストに名前があった奴の証言など、嘘に嘘の塗り重ねでその上に自論を作り上げているとしかとしか思えねーよ、田原（自称フリージャーナリスト）。
ここで佐藤 優氏 対 田原の烈火のごときバトルが勃発。[2時間04分00秒位〜]
・・・・
ここから先は（勿論、ここまで紹介として書き出した部分も含めて）是非直接、【動画】を御覧いただきたいと思います。全部書き出すと読まない人がいるかも知れないので。
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（全一頁完）
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