かつて最高の知的エリート集団と謳われ、わが国ジャーナリズムに君臨した朝日新聞社が、早期退職募集や賃金カットに踏み切る。インターネットの普及による読者、広告主の新聞離れが朝日を窮地に追い込んだが、割増退職金は7千万円を超える。賃下げ後も、社員の大半は1千万円台の高給を食む。庶民感覚からすると、何とも優雅な黄昏である。

朝日が実施する早期退職の正式名称は転進支援制度。45歳以上の社員が対象で、退職と引き換えにその時点の年収の半分を10年間保障する仕組みだ。関係者によれば、編集部門で45歳の社員の年収はざ ………
http://facta.co.jp/article/201006008.html 　

コメント
01. 2010年6月15日 01:39:47: peVRiOjars 　ブンヤが、いつのまにやら超エリート・サラリーマンになったものよ。 　アタッシェケースを持つ新聞記者を揶揄した、揶揄できた時代がなつかしい。 　庶民とはまったく異なる世界の住人に「民意」とか「世論」とか言ってほしくないものだ。
02. 2010年6月15日 03:44:16: 8ez8w2NLkU >>社員の大半は1千万円台の高給を食む。 それに加えて官房機密費で飲み食い抱き放題。辞められませんわ。
03. 2010年6月15日 04:42:27: DtdutbwPRY 菅総理が官僚をプロフェッショナルと言ったが、菅の現状認識、問題意識が 如何に低いかを表わしている。 本来、プロの官僚は国家国民の為に働く意識が強い筈だが、 やっている事を見れば、己の利益の為に働く意識の方が強い。 同様に大新聞記者もやっている事を見れば、プロフェッショナルではない。 真実に迫れない（迫らない）空疎な新聞記事しか書けない（書かない）記者は 記者クラブでスポイルされて、官僚垂れ流し情報に染まる事で プロとしての問題意識を低下させ、プロとしての知識も技量も意識も消滅した。 そのような記者に高額報酬は馴染まない。 しかし高額が支給されている。 本来あるべきプロの実力の低さと高額報酬のギャップこそが「記者利権」なのだ。 官僚も記者も利権に染まっていることを自覚すべきだ。 希望退職後求職活動して初めて、如何に利権に護られていたかに気付くに違いない。
04. 2010年6月15日 05:52:14: dEqdQrxnL2 真実を曲げてやましい記事を書くことに対する口止め料みたいなものでしょう。
05. 2010年6月15日 11:30:29: y2SPy6IwBg 赤字なるのは当然だ。
06. 2010年6月15日 21:50:50: MEk9HYIjoY ＞ajaxよ、あんたが八百長だ。 ワールドカップ2010、カメルーン戦で八百長の可能性 http://www.asyura2.com/10/senkyo88/msg/552.html

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