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菅政権と小泉政権は同じ 「新自由主義」。 (世界の真実の姿を求めて!)
http://www.asyura2.com/10/senkyo88/msg/739.html
投稿者 純一 日時 2010 年 6 月 18 日 06:48:46: MazZZFZM0AbbM
 

http://oujyujyu.blog114.fc2.com/blog-entry-975.html


2010-06-17

2006年、小泉内閣のとき、財界が司令塔となって政府に法人税減税と消費税増税の計画を作らせ、11年度までに消費税増税の法案を成立させるレールを敷くところまで行きました。

本日、菅首相は、小泉内閣のときのように、消費税の増税をはっきりと公言。
さらに、法人税減税も実施する方向らしい。

消費税増税でつくった財源が大企業減税に回るとすれば、財源の使い道を含めて考えても景気には大きなマイナス

日本の大企業は、この10年で90兆円近くもため込み金(内部留保)を積み上げ、過剰貯蓄になっています。大企業減税は必要もないし、意味もありません。

新自由主義の基本政策を小泉政権が、「構造改革」として実行する前から、新自由主義の基本政策をとろうとしていた勢力があった。

例えば、前原誠司、岡田克也、玄葉光一郎、長島昭久、野田佳彦、古川元久、は新自由主義が思想信条だった。

小沢一郎の「国民の生活が第一」の路線に対して最も拒絶的だったのが玄葉光一郎で、小沢一郎が党内で実権を握っている間、ずっと頑迷に抵抗して無役を通した。

原理主義者の玄葉光一郎は猛反発し、自分は新自由主義の節を曲げられないと言い、小泉勉強会に参加して新自由主義者の信仰告白をした。小泉純一郎や小池百合子と一緒に、「改革」の新党を立ち上げて政界再編したいと申し出た

党内で最も狂暴で過激な新自由主義者の玄葉光一郎が、政調会長の要職に就いたことは、菅直人が最終的に新自由主義者に転向したことを意味する。

長い長い政治家人生の果て、社会民主主義者から出発した菅直人は、竹中路線を再興する新自由主義者に流れ着いた。


政府は15日午前の閣議で、丹羽宇一郎・伊藤忠商事元社長を駐中国大使に任命した。
丹羽氏は小泉政権幹部と米国に都合のいい人物。
丹羽宇一郎氏は、小泉政権時代に、重用された人物。もっとも記憶に残っているのは、残業代ゼロ法案を推進していた点である。「従業員は、たとえ残業代をもらえなくても、仕事が覚えられるだけで満足するものなんだ。だから残業代ゼロ法案を推進すべしだ」という趣旨の発言を、主張していた。

米倉弘昌経団連会長と直嶋正行経済産業相は16日、東京・大手町の経団連会館で意見交換し、法人税の実効税率引き下げで共闘する方針を確認。国会閉会で政界が参院選モードに入る中、手のひらを返したように経団連との距離を縮めようとする民主党に対し財界には戸惑いの声もある。


民主・自民両党のマニフェスト

http://blog-imgs-32.fc2.com/o/u/j/oujyujyu/06172.jpg


http://critic6.blog63.fc2.com/blog-entry-321.html

結党以来のコアのメンバーは、新自由主義が思想信条なのである。例えば、前原誠司、岡田克也、玄葉光一郎、長島昭久、野田佳彦、古川元久、皆、そうだ。

ところが、この新自由主義の基本政策を小泉政権がパクって、「構造改革」という名の下で自家薬籠中の物にしてしまうのである。2000年代前半の出来事だ。こうして、新自由主義は自民党の看板になり、民主党は政策の対立軸を打ち出せなくなり、オロオロするばかりとなり、郵政選挙で惨敗した後は前原誠司が「改革競争」を唱えるに至った。小泉政権が登場する以前、民主党が批判する自民党の像は田中角栄と宮沢喜一の自民党だったと言える。

その後、「構造改革」の弊害が顕著となり、国民生活の破壊と窮状が歴然として、国民の不満が高まったとき、民主党は「国民の生活が第一」の路線へと切り換えた。この路線転換は、98年の「基本政策」を原理的に否定するものである。だからこそ、原理主義者の玄葉光一郎は猛反発し、自分は新自由主義の節を曲げられないと言い、小泉勉強会に参加して新自由主義者の信仰告白をした。小泉純一郎や小池百合子と一緒に、「改革」の新党を立ち上げて政界再編したいと申し出たのである。

小沢一郎の「国民の生活が第一」の路線に対して最も拒絶的だったのが玄葉光一郎で、小沢一郎が党内で実権を握っている間、ずっと頑迷に抵抗して無役を通した。党内で最も狂暴で過激な新自由主義者の玄葉光一郎が、政調会長の要職に就いたことは、菅直人が最終的に新自由主義者に転向したことを意味する。長い長い政治家人生の果て、社会民主主義者から出発した菅直人は、竹中路線を再興する新自由主義者に流れ着いた。

思い出すのは、昨年5月に代表選に立ち、鳩山由紀夫に後塵を拝しつつ幹事長に就任した岡田克也が、テレビで国民に言った言葉である。記憶では、こんな事を言っていた。自分の目指す政治は、政府が国民に介入しない政治であり、政府は国民の最低限の後押しをするだけでよく、国民は自ら自由に人生を楽しめばいい。この言葉は、「構造改革」の政治によって生活に深刻な打撃を受け、瀕死の状態で喘ぎながら、民主党の「国民の生活が第一」に一縷の望みを寄せ、衆院選の一票で政治を変えようとしていた多くの国民にとって、意外で神経を逆撫でする一言で、国民の心情を察する感性のない坊ちゃん政治家の言葉だった。

岡田克也としては、ボンボンらしく正直に自分の思想信条(=新自由主義)を言ったつもりだったのだろうが、実に場違いで、政権交代に盛り上がったムードに冷水を浴びせた一幕だった。この岡田克也の哲学は、菅直人の今回の「最大多数の最小不幸を目指す政治」と思想的に共通している。政府は何もしないと言っているのであり、国民が幸福になることに関心がないのだ。能力と責任がないというエクスキューズにも聞こえる。

新自由主義の政府にとって、大多数の国民は単に収奪の対象である。税金を奪い、社会保障を削ることが任務であり、国民の幸福や権利の拡大は使命ではない。個人的には、岡田克也や前原誠司がこうした姿勢を示すのは、十分頷けるし、オリジナルの思想の発現であると認めることができる。しかし、菅直人が平然とこう言ってのけるのを聞くと、変節と転向の腐臭に不愉快な気分にならざるを得ない。4年前の「国民の生活が第一」の政策への転換には、菅直人も深く関わっていたはずだと思うからである。


http://news.goo.ne.jp/article/kyodo/politics/CO2010061501000241.html

中国大使に民間の丹羽氏 国連大使は西田氏
2010年6月15日(火)10:05

 政府は15日午前の閣議で、駐中国大使に丹羽宇一郎・伊藤忠商事元社長、国連政府代表部大使に西田恒夫駐カナダ大使、駐韓国大使に武藤正敏駐クウェート大使、駐ギリシャ大使に戸田博史・野村証券顧問を充てるなどの人事を決めた。主要国の大使への民間人就任や、証券業界出身の大使は初めて。経済交流強化の重要性などを考慮し、国際ビジネスの経験などを重視した「政治主導」人事となった。発令は17日付。

http://www.asyura2.com/10/senkyo88/msg/104.html

菅政権、ついに 小泉政権の重鎮 伊藤忠商事 丹羽宇一郎 を中国大使に起用を検討。

<丹羽氏は小泉政権幹部と米国に都合のいい人物>

丹羽宇一郎氏は、小泉政権時代に、重用された人物。もっとも記憶に残っているのは、残業代ゼロ法案を
推進していた点である。「従業員は、たとえ残業代をもらえなくても、仕事が覚えられるだけで満足するものなんだ。だから残業代ゼロ法案を推進すべしだ」という趣旨の発言を、主張していたことを昨日のことのように覚えている。


丹羽氏は本音を露呈したと思われる重要なことを述べている。
曰く、このような不透明な人事に対し、海外の投資家は疑念を抱くだろうと。

この言い方は、明らかに郵政株の上場に対して、海外投資家への売却を意識したものだった。
彼の頭にある海外投資家がゴールドマン・サックスであろうか?
つまり丹羽氏は、小泉構造改革の代理人なのである。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100617-00000063-san-pol

昨年の政権交代後、民主党が“冷遇”してきた日本経団連と同党との関係に雪解けムードが出始めた。米倉弘昌経団連会長と直嶋正行経済産業相は16日、東京・大手町の経団連会館で意見交換し、法人税の実効税率引き下げで共闘する方針を確認。

国会閉会で政界が参院選モードに入る中、手のひらを返したように経団連との距離を縮めようとする民主党に対し財界には戸惑いの声もある。

 
 菅政権発足後、初めてとなる経団連会長と閣僚との同日の会談について、経団連幹部は驚きを隠そうとしなかった。

 会談を申し入れたのは経産省。財界関係者は「これまでの民主党は役所に対し『経団連とはコンタクトを取るな』と指示していたが、5月下旬の米倉経団連スタート後、状況が一変したようだ」と指摘する。

 実際、この日は「できるだけにぎやかに」という経産省の意向を受けて、経産省からは政務三役を含む15人、経団連からは会長以下39人が出席し、1時間以上にわたって意見交換した。

 この中で、米倉氏と直嶋経産相は政策対話を緊密に行うことも確認。「トップだけではなく実務レベルの対話も行うべきだ」(近藤洋介経産政務官)などと、前向きな意見も相次いだ。また、米倉氏は菅直人首相との政策対話も申し入れている。

 これまでの民主党は、政治献金を通じて自民党と共同歩調を取ってきた経団連と距離を置いてきた。温暖化対策や派遣労働の規制強化など、民主党と経団連が対立する政策課題も少なくない。

 だが、「強い経済」を掲げる菅政権にとって経団連の協力は欠かせない。経団連は現在、政治献金の斡旋(あっせん)を行っていないが、財界との関係修復は「参院選を戦ううえでも有利」(経産省幹部)とも指摘されている。


http://www.kgenba.com/message_viewer.jsp?id=27

(玄葉光一郎 後援会新年会の挨拶より抜粋)

最近、「構造改革」という言葉がひんぱんに使われます。構造改革の定義は明確ではありませんが、小泉首相が「構造改革なくして景気回復なし」という場合の経済の構造改革を仮りに定義するとどうなるのでしょうか。

 国の経済成長は、労働力人口と一人当たりの生産性の二つで決まります。ところがわが国の人口は、2006年から毎年60万人ずつ減りつづけます。ということは、一人当たりの生産性を高めなければ、経済成長はしないということになります。日本経済は人口が減るのに合わせて成長しなくてもいいということになれば、それはそれとして一つの考え方です。
でも私は700兆円もの財政赤字があり、高齢化で税収も減れば、国民が必要な一定の行政サービスを受けることが出来なくなることを考えると2%ぐらいの経済成長は必要だと思っています。そして、それには一人当たりの生産性を高めなければなりませんし、競争力の強い産業を育てていかなければなりません。そういう産業構造にすることが、小泉首相の経済構造改革であると言うのなら、これはこれでやらなければならないと思っています。

・縮小型の小泉路線

 でも問題なのは、小泉首相の構造改革は縮小型になっていることです。どんどん景気を縮小し、雇用を縮小しながら経済の構造改革をしようということになっているのが問題なのです。小泉さんのメッセージというのは、「改革するから痛みに耐えてくれ」ということだったと思います。でも「改革もなし、成長もなし」、痛みだけが出ているのが問題です。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik10/2010-05-31/2010053101_05_1.html

小泉税制の復活は許せない

 日本経団連の会長を27日に退任した御手洗冨士夫・キヤノン会長が、「心残りは税財政改革」だとのべ、新体制に引き継いでいます。

 “大企業の税金は高すぎるから大幅減税を”“社会保障など必要な財源は消費税増税で国民が負担を分かち合うべきだ”―。これが日本経団連の年来の主張です。

 御手洗氏は会長当時、もっとあからさまに、法人税減税の財源は「消費税の引き上げで対応する」と言っていました。

鳩山政権が流れを戻す

 御手洗氏が経団連会長に就任したのは2006年、小泉内閣のときでした。財界が司令塔となって政府に法人税減税と消費税増税の計画を作らせ、11年度までに消費税増税の法案を成立させるレールを敷くところまで行きました。

 しかし、07年の参院選に続いて09年の衆院選でも国民は自公政権に厳しい審判を下し、財界仕込みのシナリオの実行を簡単には許さない状況を作り出しました。御手洗氏に「心残り」と言わせる変化を生んだのは、財界の横暴に対する国民の批判とたたかいです。

 この流れを鳩山政権が元に戻そうとしています。

 鳩山政権は「財政運営戦略」や新たな「成長戦略」など、今後の経済・財政政策を6月中にとりまとめる方針です。その議論の中で、経済・財政運営のかなめとして法人税減税と消費税増税が浮かび上がっています。

 直嶋正行経済産業相は財界と異口同音に「法人税は高すぎる」として、「日本の経済成長を考えると…大幅に減税する必要がある」とのべています。経産相の諮問機関で議論し、「成長戦略」の目玉として法人税減税を打ち出す方針です。原案では地方税を含む法人税率を当面5%、ゆくゆくは10〜15%引き下げるとしています。

 日本の大企業は、この10年で90兆円近くもため込み金(内部留保)を積み上げ、過剰貯蓄になっています。大企業減税は必要もないし、意味もありません。

 日本の法人税の表面的な税率はアメリカと同水準です。しかも自動車や電機、製薬などの大企業は、研究開発減税によって30%の国の法人税率が実際には21%程度まで圧縮されています。これは中小企業向けの軽減税率並みです。そのうえ日本の社会保険料の事業主負担は欧州諸国の2分の1、3分の1にすぎません。日本の大企業には、減税ではなく税・社会保険料の応分の負担こそ求めるべきです。

 菅直人財務相は、消費税を増税しても、財政出動で仕事や雇用が生まれれば景気にプラスだと力説しています。

 菅氏は増税が「心臓ペースメーカー」の役割を果たして経済の循環を良くすると言っています。しかし、消費税増税は弱った家計をさらに痛めつける「毒薬」です。家計消費を破壊する暴挙に出れば、内需という経済循環の心臓部そのものが悪化します。

景気に大きなマイナス

 消費税増税でつくった財源が大企業減税に回るとすれば、財源の使い道を含めて考えても景気には大きなマイナスです。

 鳩山政権は御手洗氏の「心残り」を晴らす役割を買って出ようとしています。「大企業に減税、庶民に増税」という逆立ちした小泉「税制改革」の復活を許すことはできません。
 

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コメント
 
01. 2010年6月18日 07:44:26: h69tTYryng
日本は菅首相のもと第3の道を進み元気な日本を復活させる。
まずは財政再建のための消費税の増税を行う。
参院選で大勝利後、税政改革検討を実施。
2012年予算案で消費税増税法案を示し衆議院を解散。民意を問う。
選挙後に自民党と大連立を組み法案を通す。
消費税は2012年秋から5年をかけて15%とする。
これで日本は見違えるように良くなる。
経済は官民合体の国家資本主義を貫徹する。
韓国や中国を見習うのだ。
そのためには公務員人件費2割削減などもっての他。
公務員給与は大幅アップする。
官僚は外国投資銀行並の最低3000万円。一般公務員は医師並の最低1500万円は必要。
まさに明治時代と同じく官を中心として坂の上の雲を目指すのだ。

02. 2010年6月18日 07:54:55: 85QDKsppcI
01さんよ 分かりにくい皮肉投稿は逆効果だからもっと明確に批判した方が良いよ。

03. 2010年6月18日 07:58:00: 85QDKsppcI
要するに先の衆議院選で支持した「国民生活が第一」の民主党は今は無い、という事で民主党内クーデターにより転向者の菅が民主党を腐らせてしまった。こんな小泉売国政権と同じ政策を掲げる政党に一票入れて良いと思うか!?国民はそれほどバカなのか?

04. 2010年6月18日 08:22:07: gsklbD62Hs
小沢、鳩山政権を、マスコミの偏向報道に無批判、これに踊って菅内閣にしたのは、B層と言われる世論調査無能国民ではないか。

9月、国民が目覚め、小沢政権を造ること。
日本再生は、此しかない。

菅消費税10%に甘んじるのであれば、ムダはそのままで、黙って税金を払えば良かろう。郵政350兆も、外国投資の餌食になるが良かろう。

しかし、此が嫌な人は、よく勉強して、小沢政権に戻し、正しい選択をせよ。
子供手当(育児税金還付)の財源は、特別会計に幾らでも、余って、ムダに眠っている。言い換えれば、無駄遣いされているのだ。
国民には、知らされていないだけだ。此をTV洗脳とも言う。
B層国民よ、いい加減に、目を覚ませ。


05. 2010年6月18日 08:28:41: ziNTlQ1tYM
B層は、無理やね。もともと、アホに物言っても、無駄。

見ても聞いても、説明されても、

  理解出来ない。


06. 2010年6月18日 08:55:23: F7RW5rxiO6
皮肉ですね。みんなの党は、共産党は、日本創新党は、第二自民党、自民別働隊などと言ってきて、市民派の菅政権になったら、居抜きの第四次小泉政権になってしまった。特別会計をやっつけて、捻出するはずが、官から民へ、消費税で捻出ですか。菅さんは、小泉さんを上回る詐欺師でしたね。参りました。日本新党に次ぐ、二度の裏切り、許しませんよ。

07. 2010年6月18日 09:15:16: eJpJR4SFmM
小泉の方が、在任中は消費税を上げないと言っていただけまし。

今回は、新自由主義と官僚主義が結託した結果だ。

新自由主義は、法人税を下げることと企業の買収をしやすくすることができれば良いのだ。
本来政府の介入や増税は望まない。

官僚主義は、権益を守ってその財源のために増税できればよいのだ。
本来、菅から民へ権益の放棄は望まない。

両者の思いが一致するのが消費税のアップであった。
お互いとりあえずそれで手を握ったのだ。
見返りは法人税の減税と官僚の権益を守ることである。

国民にとって、最悪の同盟である。

菅を許すことはできない。



08. 2010年6月18日 11:22:12: 7ScdCM8BSQ
昨年の夏に「国民の生活が第一」それには「政権交代」を掲げた民主党を国民は支持して政権をとらせたはずです。自民党と公明があれほどの負け方をしたのは、両党の支持者の多くも社会の酷い有様を見て投票したはずです。菅さんが総理になっても、やはり衆議院で国民に約束したマニフェストを守るのが筋ではないでしょうか。 でなければ、マスコミの支持率よりも国民の正直な気持ちで民主党は過半数割れをするのではないでしょうか。

官僚の言いなりになり、議員としての能力の無さ国民に寄り添う心もなく、権力の上に胡坐をかいているだけの自民党を国民の多数の人が政権能力なしと判断し、民主党を信頼して政権交代をしたはずなのです。なのに菅政権はまるで自民党のようになってしまいました。ネット上でB層(この言い方は好まないが)と言われている私の友人達は、選挙では選ぶ政党がないので棄権すると言っています。

子供手当てをもらった家庭も結局は消費税増税の話を聞いて、消費に回さず将来の為に貯蓄にまわしてしまうのではと思います。消費税を増税して、人々はますます消費をせず税収が落ちて、うたい文句の福祉に予算が付けられなくなりそうに思います。そうしたら今度は国民に対しての三度目の詐欺になりますね。「失敗は成功のもと」でも永田町に住む人々には「失敗は失敗のもと」を教訓にしてほしいです。


09. 2010年6月18日 11:32:34: 1MTEcCyLRU
またも支持者を偽装した民主党潰しの投稿かと思いたくなるね。
真意がどうであろうと、そちらへ誘導する結果になっているのはコメントを見れば明らか。
一体、君たちは何をどうしたいのか。
小沢政権など、現時点では無理なのはご本人がいちばん承知している。
だからこそ、鳩山を道連れに幹事長職を退いたのに、その意図も理解しないで騒いでいては聞き分けのない子供と一緒だ。

10. 2010年6月18日 11:39:15: BrXOa5Bxw6
それにしても菅、誠に残念です。
ここまで国民を裏切るとは。
悪魔に魂を売るとはこういうことを言うのですね。
今の内閣は支持しないが、かといって参議院で過半数がとれないのも困る。
私は「小沢の民主党」を支持しているのです。
「オリジナル民主党」による現内閣は後世に語り継がれる最悪の内閣と
なる可能性があります。

11. 2010年6月18日 12:41:24: E6oW7ondLg
>>09 一体、君たちは何をどうしたいのか。

民主党から「腐ったりんご」を排除したいのだ。
そうしなければ民主党は潰れる。



12. 2010年6月18日 13:21:54: ij9zbKIbwY
管のいっている事は自民党とまったく同じ。今度の選挙にはもう民主党には入れない。

13. 2010年6月18日 13:31:27: MrbCUd5TaI
03さん

バカなんですよ国民は。

菅政権を支持すればするほど、自分達が痛い目に遭うことをわかっていない。

戦争好きな前原、長島、岡田達に乗っ取られた政権、戦争にも安易に支持することになる。

小沢民主党を応援するために迷っていましたが、やはり民主党は勝たせるべきではありません。

負ければ菅は代表選で下ろせます。


14. 2010年6月18日 15:19:05: RtPyX7TGyw
玄葉光一郎は自民党の新自由主義者たちと一緒になればいい。
他の民主党内新自由主義者たちも。

「国民の生活が第一」で支持を増やしたのを忘れたとは言わせない。

今週、知人の姪御さんが自殺したと聞いた。
数ヶ月前に失業し、再就職できなかったようで、部屋で首を吊っていたそうだ。
通帳はカラで、手元の現金もほとんど残っていなかったそうだ。

もう、他人事じゃないと感じる自死の多さ。
十年間で三十万人以上が自殺しているんだから。
しょっちゅう飛び込みで電車とまってるし。
武道館三十杯ぶんの人間が自ら命を絶ったと思うと気が遠くなりますよ。

失業して再就職できなくたって、死ぬようなことじゃないでしょ?本来は。
ヨーロッパならこんなのありえないだろうなあ。
セーフティネットはどうなってるんだよ。
ひどい世の中だなあ。ひどい国だな。
それで消費税上げて、大企業減税するって?冗談じゃないよ!


15. 2010年6月18日 16:11:57: n0ulRRSgtQ
法人税は5兆円、企業向け特別減税6兆円。今でも企業減税のほうがおおい。消費税UPなら菅内閣は打倒だ。

16. 2010年6月18日 16:49:56: 1vzZKcLqZ6
小沢社長が追い出されて、自民支持の経営者に
巧妙に権力が奪い返された。
国民はこのことを全然知らない。

17. 2010年6月18日 17:02:00: AQqyLULhMc
小沢さんは追い出されたなんて言っていない。
小泉に追い出された亀井さんは(言葉は違うが)はっきりそう言った。

18. 2010年6月19日 13:25:55: 3w3vKRJ5aQ
「議員定数削減」「公務員給与カット」はどうなったのでしょう?「普天間問題」はほぼ現行案通り、「全面可視化」は先送り、これで「消費税アップ」「法人税減税」先ごろ、菅総理に挨拶に来ていた、経団連の人たちの満面の笑みを見て、すっかり変わってしまった民主党に失望しました。また、弱い者だけが馬鹿を見る世の中に戻るのですか?これだけ、テレビ、新聞などで、洗脳された人達の「小沢アレルギー」が強い中で、本当に望む、小沢氏を中心とした内閣は出来るでしょうか。

でも、今度の選挙、棄権はせず、田村亮子さんや小沢氏に近い人に投票します。
それにしても、前原や玄葉の顔を見ると何故か気分が悪くなります。


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