目は、隠せない。

目は、その人を、表す。

　真に、国民を思う者は、目が澄んでいる。

善意の指導者は、殺し合いは、しない。

　善意の指導者は、

国民、市民の平和、安心な生活が出来ることを、望む。

　金持ちには、カネの問題は、ほとんど無い。

　カネが、腐るほどあれば、生活費などは、

　　　　　心配しない。

問題は、カネのない、貧乏人なのだ。

　ほとんどの国民、市民が、カネのことを心配している。

なぜなら、肉体が死ぬまで、カネが、きれたら、

　　　困るから。

つまり、あなたがたは、貧乏なのだ。

　もう一度いう、

金持ちは、カネがあるから、心配しないのだ。

　カネで、あくせくしない。

むしろ財政は、税収が少ないときこそ支出を増やし、税収が多いときは支出を減らすほうがよい。

バブルは、税収があるからと言って使ったからだ。それで景気が過熱した。
バブルから立ち直れないのは、税収がないから使えないと言っているからだ。

財政規律とは、
政府がやらなくてもよいことをしないこと
勝手に検査代とか講習料などと称して税金を取らないこと
など財政原則を守ることである。

独立行政法人や公益法人は、存在自体が財政規律違反である。

普天間移転問題を彷彿とさせる論理展開。
「いずれ鳩山は「腹案」を示すだろうから、一度鳩山を信じ、5月末の一発逆転を期待してみてはどうだろう。地元住民の反対がある限り日米合意は不可能だろう。そしてどのみち国外移転になっていくのではないかと私は思う。」

こうやって私たちは一度騙されたのだ。二度騙されるのは愚民だ。
比例は国民新党か社民党へ。選挙区は国民新党・社民党・民主党小沢グループの候補者を。

その戦略であったのだが、変わりつつあるみたいね。小沢さんの私設広報みたいなブログ・ラターシャに魅せられての気弱な地上げ屋さんによると民主のなかの小沢派推薦名簿を近日提示するとのこと。場合によると全面戦争もありか？政権発足時は０４さんの意見であったが微妙に変わってきた。

≫０５さんへ
ご意見賛成です。

菅の権力欲は完全に国民目線を無視してるとしか思えない、考えてみれば現状システムのなかには民主の大負けは有り得ないのだ。私も団塊の世代だから菅の心理は良く判るが、勝てばいいと思っているのだよ菅は。私も菅ならそうするが、しかし彼の立場は小沢よりもっと脆弱なはずだ、どうして短絡的な独走、独裁政策が取れるのか？その自信の裏づけはなんなのか？

どうも原理原則より取り合えずどんな汚い手を使っても勝つ、小沢派に勝つことにより長期政権の道を見出す、この国会運営をみても菅と仙谷はそれしかないように思う。小沢派と敵対しても不信任否決の自信？

また昨年のマニフェストに対する責任もナンも無いし、野党に対する運営上の配慮もない。総理特権とマスコミを味方に泥仕合の覚悟か？

マスコミ対策も鳩山に比べ、対応してるのだろう、政治に虚無的空間が生まれそうな気もする。南青山氏や新世紀人氏にガンバってもらい阿修羅小沢の会でも創立してもらいたいところだ。菅の愚行は自民政権より悪い。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ロシアンブルー

本当にアメリカの軍隊はアメリカの貧困層の失業対策ですよね。だから居座りたいのです。それにしても、民主党の「自民党化」には驚きました。次々庶民を苦しめるお約束連発で、ひよっとしたら若い議員さんが多い分もっと過激に官僚政治になるのではと不安になります。

この間ネットのニュースでメキシコ湾の原油の流失事故で油が海流に乗ったら、外海（太平洋沖）にも流れていく可能性があるって書いてありましたが、本当に心配です。賠償金の話よりもいったいいつ止まるのか知りたいのですが・・・。

「民主の中の小沢派名簿近日提示する」という事はありがたいことです。一応私の選挙区では新人の女性候補がいるので、その方に投票はしたいと思っています。もう一人は組織票があるらしいですが、女性候補は浮動票頼みだそうです。でもツートップの辞任前と後では雰囲気が変わったと言っています。小沢さんが支持してるとなると、小沢さんが悪いと信じているような人から見たらどうなのかと心配になります。比例のほうは、民主党と書きたくないので悩み中です。

小沢氏が民主党に勝利をさせてくれと言っている事をどう解釈するのか？

参議員選で民主党に入れずに国民新党に入れるのが正解だとも思えない。
今は小沢氏の真意が知りたい所です。

小沢氏が選挙前に一度記者会見を開くことを望む、
その会見の内容で投票を決めたいと思うのだが。

　菅直人首相が「国民新党との合意文書が『今国会で郵政法案を成立させる』となると党が国会に押しつける印象になるから表現を和らげてくれ」と言うから「じゃあ『成立を期す』でいい」となったんだ。

　首相も約束を守れなかったと分かっている。オレが閣僚辞任を言った１１日未明、電話でオレにさかんに言っていたよ。

　「うちは参院が独立したようなところがある。郵政法案は参院が処理するのだから、参院が強硬な以上、やれなくなった。参院選後に必ずやるから」とね。

　だけど民主党は、郵政法案のような政治課題をほったらかして蜃気楼（しんきろう）みたいな支持率が高いうちに参院選をやろうという、やってはいかんことをやっちゃった。そんな政治が長続きするわけがない。移ろいやすい世論に従って政策を遂行していたら極めて不安定な政治になっちゃいますよ。

　消費税だって国民がどう反応するか分からない。自民党と混ぜご飯みたいな状況になってきちゃっている。これはある意味で由々しき事態ですね。

　民主党は前回衆院選で「消費税は４年間上げない」と言っているんですよ。それを「上げます」とやるなら解党せにゃいけません。民（たみ）が生活に苦しんでいるのに民から税金をさらに取り上げようなんて考えることは間違っている。まだ冬で「寒い、寒い。オーバーがほしい」と言っている時にアロハを着る話をしたってしょうがないでしょ。国民新党は断じて賛成しません。

　民主党が国民新党を連立政権から切りたければ切ればいい。郵政法案の約束を破られても連立の中で耐えているのは政策を実現したいからだ。外国人への地方参政権付与や夫婦別姓も阻止しなきゃいけない。

　政権はアリの一穴から壊れることもある。オレは自民党旧三塚派を割った張本人だ。時の情勢はどうなるかは分からない。経済情勢も、消費税問題も、沖縄の基地問題もある。民主党は９月に代表選もある。あらゆる要素が絡んでくる。

　そういう中で政治は動く。オレは首相や小沢一郎前幹事長とケンカすることもあれば、組むこともあるよ。そういう意味で政治の世界は常に一寸先は闇なんだ。　（斉藤太郎）
産経新聞

>今は小沢氏の真意が知りたい所です。

私も同じ思いですが、絶対に知ることはできないでしょう。
しかし、小沢氏は「自分の頭でしっかり考えなさい」と言ってるように私には思えます。
今の民主党は、昨年衆院選で支持した民主党ではなく、その中で小沢氏は何の力もないのです。
民主党が過半数取れるかどうか、私には関係のないことです。
小沢氏の「政治は生活」の教えに従って、私は自分の生活を守るために、消費税増税を唱える政党には入れません。
比例区は「小沢氏の同調者」を判断した上で、入れたいと思います。

法人税の軽減で経済は活性化しない
http://essays.noguchi.co.jp/archives/14

情報が多ければ、多いほど迷います。
腹案？？？。

選挙権を得て５１年が過ぎました。　その間自民党に投票したことは１回も無い。
　
阿修羅の皆さんに、感謝をしつつ、迷います。

田中　宇氏、植草一秀氏、上杉　隆氏、佐藤　優氏の

論調に賛成することは多い。

しかし

選挙がこんなに大変と自覚したのは初めて。

小澤氏はこの際、（日本国家のため）B層にも分かりやすい方針を云う

事ができないのでしょうか。

　そこで、最も効率的な方法は小沢系候補の何人かに、個人の最低得票が１５万票であったら、１５万票取れるように、投票を分散することです。
　是非、平野貞夫氏にやっていただきたいと期待します。

比例区は政党名、個人名両方書けますが、参院選比例区は衆院比例区とは違い「個人名で票を多く獲得した順に議席を獲得できる」システムであると認識しております。ご確認いただければと思います。

的を得ているね。

結果、これらの勢力に取り込まれた菅政権の今の状況は市民生活第一を目指した政治主導はそっちのけになり、普天間基地や消費税にみるように、マスコミや官僚と外国勢力たちの指し示す方向に舵をとらざるを得無くなってしまったへっぴり腰政治と言えるでしょう。

この状態から抜け出すにはもう言わなくても分かるのではないでしょうか。今度の参議院選挙は棄権なんて考えないで是非投票所へ行って日本の政治を少しでも安定した政治に変えなければいけないですね。

投票先は迷いましたが、連立のお相手と、連立を解消したところと決めました。>>23さんの投稿に納得です。

０４様の見方が正解だと思います。
みんなの党、桝添ネズミ党、立ち枯れ党、自民党をキッチリ潰して小沢と菅が対立した時の受け皿をなくしておくことが最も重要なことである。菅政権は崩壊、戦は小沢の勝ちということになると思います。
　　　　　　　小沢信者の希望的観測（妄想？）

＞比例名簿の順位決定権は枝野等にあり、小沢系候補が下位の順位になる可能性
＞があります。

もしご存知だったらごめんなさい。
参議員選挙では衆議院選挙と違い、比例区でも党名でなく候補者個人名を書く事も出来ます。
個人名が多かった順に当選するシステムになっているのです。
だから比例区には小沢氏の推す個人名さえ書けば＞20さんの心配する様にはならないのです。

全く同感です。

税という名が付きながら国庫に入らない（国会の審議経ない）特別会計という幻の税。
お上が与える免許等の手数料は（公金のはずなのに）特殊法人という一法人の収入。
特殊法人は全て亡国官僚（OB）どもが贅を尽くすための仕組みで、
決して民の幸福のために存在しているわけではない。
挙句の果てに数十、数百、数千億もの莫大なカネを貯め込んでいる。
国家財政が苦しいのも無理はない。
本来入ってくるべきカネが亡国官僚（OB）どもに横取りされているのだから。

>>15さん

亀井さんは国家国民のための政治を考えられる立派な人だと思います。
参院選では国民新党に躍進してもらいたいですが、人材不足ではないですかね。

投稿者のhii8765は悪意をもってタイトルを改ざんしており投稿禁止処分が適当です。

非小沢ＶＳ親小沢の様相＝菅首相の消費税発言が波紋
　　↓　　　
【全面戦争】非小沢ＶＳ親小沢の様相＝首相の消費税発言が波紋【勃発】

ノープロブレムですよ。

新小沢派かどうかより分けて…という意見もわかるけど、ほとんどの人たちは、ちゃんと伝えなければ分からない。

もともと私達民衆に、黙っていても、いろいろ推察させて真意を読み取る作業をさせるのも、少し違う気がする。情報収集や分析が出来る人はいいが、出来ない人も沢山いる。（まるでしない人ももちろん問題ですよ）

今回の民主党の新マニフェストも、菅政権が最悪なのも分かっているけど、高度に考えれば、ここはいったん立候補者を一人一人より分けて最悪マニフェストの党に所属しているけれども、その党の候補者にいったん投票するという変則的なことは、ちょっと本来的にはまずい。

どうあれ、それを国民が信任した形にはさせられないだろうか？

この間の参院選（国政選挙）で国民に信任させられたばかりだから代表選はしない、今の菅および（新自由主義ども）はどこまでも開き直っている、言いかねない。

ここは正攻法に臨むべきと思う。

例えば、民主党が２０００万票とり、比例代表で２０人の当選が確定したとします。次に、この２０人は投票数の順位に当選します。後はは小沢系と反小沢系の候補の得票の争いになります。
　この場合、２、３人の小沢系候補が大量得票しても、小沢系候補の多くを当選させることができないという疑問は残るように考えられますが。

公務員悪玉論は、霞ヶ関が意図的に流した欺瞞情報と思われ、小泉時代に
最も活用された。

公務員とひとくくりにするけど、霞ヶ関や県庁の上層部などは、企業でいう
社長や経営陣にあたり、下層公務員はサラリーマンにあたる。
公務員バッシングは、霞ヶ関や地方行政の上層部に対する怒りを下層公務員
に逸らす扇動工作で。

2ちゃん住人はともかく、阿修羅住人の多くも引っかかってるのは解せないですな。

　菅氏は原理原則を重視する政治家である。近著『大臣-増補版』(岩波新書)に次のように書いている。

　この「政策的行き詰まり」は鳩山由紀夫前首相の下での普天間問題迷走であり、「スキャンダル」を鳩山氏と小沢一郎前幹事長の「政治とカネ」問題と考えれば、筋論から言っても菅首相は直ちに衆院解散・総選挙で国民に信を問わねばならない。

　それだけではない。現時点で自民党は衆院300小選挙区のうち3分の1で候補者擁立の見通しが立っていない。公明党と支持母体・創価学会にとっても「衆参ダブル」はワーストシナリオであった。

　加えて、昨年の8・30総選挙で初当選を果たした民主党の「小沢チルドレン」や「小沢ガールズ」も厳しい選択を迫られることになる。すなわち、これまでのように小沢氏に全面的に依存して衆院選を戦うのか、それとも枝野幸男幹事長率いる新執行部にすがるのかの「踏み絵」を踏まされることになるのだ。

　菅首相からすれば、現有の衆院309議席がたとえ270議席前後に減少したとしても、「ダブル」による相乗効果で参院が単独過半数確実になるのであれば、「衆参院同日選挙」に賭ける意味がある。衆参院ねじれ解消による安定政権が期待できるからだ。

　もちろん、「数の横暴だ」「権力志向だ」との批判が巻き起こることは必至だった。そして「ダブル」に仙谷由人官房長官と枝野幹事長が強く反対、最後は菅首相も断念したというのである。

　と考えてみると、菅首相が17日の「参院選マニフェスト(公約)」発表の際の記者会見で発言した「消費税10%」の意図も透けて見えてくる。同発言は以下の通り。

「すでに消費税について政府税調の方で議論を始めていただいておりますけれど、2010年度内にそのあるべき税率や、あるいは逆進性対策を含む、この消費税に関する改革案を取りまとめていきたいと考えております。合わせて超党派での幅広い同意を目指す努力を行っていきたいと思います。

　尚、当面の税率については、自民党が提案されている10%をひとつの参考にさせていただいきたいと考えております」

***　98年の「金融国会」を再現　***
　菅直人という政治家は、なかなかの策士である。

　参院選がいま指摘されているような「民主党は改選議席54には届かない50台前半、自民党も改選議席37を若干上回る40前後」という結果に終われば、それこそ消費税を含む税制の抜本改革を首相が言う「与野党協議機関」で話し合うことになるはずだ。

　その場合、想起されるのは98年の小渕恵三政権下の「金融国会」である。

　アジア金融危機の直撃を受けたわが国の金融機関救済のため自民党政権が目指した金融再生法は、党派を超えて「政策新人類」と言われた枝野、仙谷両氏と石原伸晃元自民党政調会長、塩崎恭久元官房長官、渡辺喜美元行革担当相(現みんなの党代表)ら当時の3回生、2回生議員が尽力してまとめ、成立させたものだ。

　そして当時の小渕首相の役回りを菅首相が、そして野中弘務官房長官の立場を仙谷官房長官が担っているのではないか。その頃の「経世会支配」の担い手だった野中氏だけでなく梶山静六元官房長官も、民主党論客の仙谷、枝野両氏を「現実主義者」として高く評価していたのは周知のことである。

　菅首相は恐らく、参院選で「惨敗」しなければ9月の民主党代表選で再選され、その後、そう遠くない時期に「消費増税」を争点にして衆院解散・総選挙を断行するはずだ。「消費税10%」は発言が、参院選後政局のトリガー(引き金)となると言っていい。

菅総理には、選挙民の民意という一番重要な要素がごっそり抜け落ちている。
新自由主義論者が、一般消費者という一番重要なものを見失ってるのと同じ。

hii8765　さん、投稿の【件名の頭から30桁以上は、元記事のタイトル】を使ってください。

http://www.asyura2.com/09/kanri18/msg/832.html

このけんについて、管理人さんがコメントを求めています。

国民は、政治は公開がいいのか？非公開がいいのか？
考えて投票する必要がある。

スタンスを変えるたいへん憂慮すべきことが起こっているように思えてならない。　

自民党政権でも、これほどの手のひら返しはあまり記憶にないですね。
政策変更する時でも、自民党はそれなりには自党の支持者に配慮はしていた。

菅政権による民主支持者切捨ては、小泉政権による自民支持者切捨てと比較しても
比べ物にならない。
ここまで支持者を舐めた行為をよくもやってくれたもんで。

意味のない記事と投稿と思える。