これは、国債を買える大金持ちは遊んでいても１２兆円の金が入り、国債の買えない貧乏人はその利子を消費税で負担せねばならない、と言うこだとも言える。

それ故、「いますぐ危機が表面化する懸念はありません」などと呑気なことを信じてはいけない。
財政赤字を無くすことは貧乏人にも必要であり、そのためには増税しかない。
ただし、増税は国債を買える大金持ちにすべきで、貧乏人にはすべきでないのは当然。
例えば、消費税の値上げは高級乗用車や贅沢品には３０％の税率とし、庶民の食料品は５％に据え置く等、民主党の消費税増税案に注文を付ける必要があります。

消費税は消費にしか課税されません。

大金持ちは使いきれないくらいに入ってきますので、大部分を金融資産への再投資に回します。
使わないので消費税では課税できません。
消費税では無理です。

せいぜい中か小金持ち程度をいじめることができるだけです。

やはり所得の入りで課税するべきです。

大金持ちの金融所得の配当は、１０パーセントの分離課税です。
社会保障費も負担しなくて良いのです。

大金持ちから取るには、所得の種類にかかわらず、総合課税で累進税率です。

しかも食料品などたとえ非課税にしても、輸送費や広告費などのコストには消費税がかかるので、販売店の負担になるか、価格に転嫁されるかだけです。

消費税には条件交渉する余地はありません。

それほどの悪税です。

http://latache1992.blog56.fc2.com/blog-entry-310.html

神奈川県…千葉景子氏

そんな…殺生な…可視化が…可視化が…カシカガ…カシカシカシ…ピーッ

（　投票する気　０　）

世界中を不況にして、資金の流れをわが身に集中させようとしているのかと思いきや
米国のオバマ大統領は、Ｇ２０各国に書簡を送り、景気刺激策を継続するように訴えています。原文の赤字の部分がそれです。
http://www.businessinsider.com/obama-sends-letter-to-g20-leaders-begging-them-to-keep-the-stimulus-pump-going-2010-6#ixzz0rKl9YCKo

予算削減の財政に、さらに増税を打ち出したギリシア。
タクシー運転手の収入は４０％も減ったと言うことです。ガソリンの値上がりの他に増税で、タクシー代に回せる余裕がなくなったのが原因です。
収入が増えているどころか減っている日本で、消費税増税を行えば、結果は同じ様になります。不景気で税収が増えることはありません。

私も、01さん紹介のラ・ターシュさんブログを見ていて、千葉景子の名前があったのでよしよしと思い、もう一度読み返したら落選リストではなかったので、またびっくり！

神奈川県民としては、落選させないことには、阿修羅で肩身が狭いです。
落選に向けて、奮闘努力する所存です。

千葉景子など大臣の前に政治家として言語道断、再選などあり得ません！！ブログ主が千葉景子を推すのは、千葉を支援する輿石人脈がブログ主に非常に近いためだと思われます。このような自分の損得勘定で情報操作をするようなマネが、ネット情報の信用に傷をつけるのです。彼女のやっていることはマスゴミと同じではありませんか！！

彼女のブログはいかにも内部通といった体裁で毎回思わせぶりですが、小沢氏元秘書の逮捕のときの党内情勢および検察と裏で手を結んでいた鳩山の意図も、小沢起訴かと思われたタイミングでの鳩山による枝野の閣僚起用も、その後の検察人事の予想も、普天間問題での鳩山官邸の動きも、そして何より、鳩山首相辞任→菅首相就任における鳩山・菅・仙谷の何か月も準備されてきた裏切り、さらに党内反小沢クーデターにおける反小沢七奉行・樽床やコウモリ細野豪志ら反小沢派とつながるスパイと一新会一部幹部との水面下での取引も、こと重要な情報に来るとすべてガセネタばかり流してきた実績があります。

ブログ主が小沢一郎支持者であることは間違いありません。しかしそもそも彼女がどこまで内部情報を正確に把握できる立場の人間かという問題と、同時に、自分が世話になっている人物によかれと目先の思惑で情報をいとも簡単に加工している節がはっきりと見受けられます。（全面可視化法案を政治家サイドから強力に抵抗し続け、ついに潰した元凶である二人の大臣、中井洽と千葉景子に対するこのサイトでの持ち上げ方は、この９か月間ずっと異常です。なんらかの個人的なコネがあるはず。）

さらに、たとえばご紹介のリンク先で推薦している大阪と兵庫の女性新人候補など、彼女らのホームページには小沢一郎に対する支持表明どころか、名前や写真すらまったく見当たりません。とくに兵庫の候補者など経歴のほとんどを官僚として過ごしてきた人物、ブログでは「ジャンヌ・ダルク」で誤魔化していますが、今はいいことを言っていても当選してしまえばいつ寝返るか、大変疑わし人物です。あの横粂も、選挙中は「小沢先生の辻立ち一日５０回」をいたるところで宣伝していました。彼女たち二人の理念が小沢氏の「政治主導・脱官僚」「国民主権奪還」と一体どこが同じなのか、読むほどに不明です。

当該ブログは読み物としておもしろおかしく読み流すのは良いですが、情報源としては別途自分で必ず真偽を確かめ、おかしな方向に乗せられないようしっかり用心しなければなりません。松田光世ほど悪質なプロパガンダは少ないものの、本質的に同じ分類の世論誘導型サイトだと思っています。

　　×　千葉景子など大臣の前に政治家として言語道断、

→　○　千葉景子など大臣の前に一人の人間として言語道断、

謹んで訂正いたします。

http://www.mof.go.jp/genan22/zei001e.htm#02

図の（注）にも書かれてますが、超高額所得者は、「配当」「株式譲渡」「利子」が所得の内訳として多いので、逆累進になるんだとサ。

「総合課税」希望します。前首相からもガッポリいただきたいものですね。
（小沢氏からも、とってしまうのかな？）

各候補者には、所属政党、所属グループ、民主党以外の者の場合は「小沢主義寄り」あるいは「反菅」、備考等の各項目を明記した簡潔な一覧表にすべきと思う。

このような「支持すべき候補者リスト」あるいは「落選させるべき候補者リスト」は多くの市民パワーを結集させる目的だろうから、日頃政治意識が高くない人あるいは政治家情報に疎い人でも一目で投票先を決断できないものだとあまり役立たない。

前回の衆院選でリチャード・コシミズ氏が作ったような、全選挙区を網羅した各候補者の所属・思想的立場を明記した要当選・要落選候補者一覧表が是非欲しい。

特定の執筆者を普段フォローしてなくても、怪しい執筆者は論理的文脈が無く己以外理解不能な文があちこち飛び出したり、事柄の整理が半端あるいは恣意的だったりするから、怪しい人物かどうかはたった一つの文章でも一瞥すれば一発で判るものだということを改めて感じた。

ラ・ターシュ氏の「支持すべき候補者リスト」の狙いは菅政権（裏切り売国政策）を引きづりおろすことにあるのだと思うが、その点、各候補者はどこが良いのかという根拠がまるで無いラ・ターシュ氏のリストはその怪しげの典型だ。

阿修羅にはいろんなブログが投稿されていますが、それをどう読むのかは読んだ人の判断。
当然ながら皆が同じところに立っているわけではありません。
また、ブログ記事をそのまま信じたり、他の人のコメントでブログ主やその記事にレッテルを貼るのは、マスゴミに扇動されるのと同じではないですか？
厳しい言い方かもしれませんが、読み方によっては、15は工作員とも読めますよ。
いずれにせよ、投票は自らの判断で行うもので、一つの考えが紹介されたにすぎないのでは。