教養も兼ね備えているのに、なぜに短絡思考なのか。

妙に純粋すぎて困りものです

小沢氏に改革を求めるのなら、民主党単独過半数を目指すべきじゃないですか？

小沢一郎が今望んでいることは何ですか？

これは、６０年も自民党、官僚の支配に置かれ、半ば政権交代は、
当分できないかもしれないと、あきらめもあったことを思うと、
極めて重要な経験です。

しかし、検察、マスコミ一体となった反民主、反小沢キャンペーンは、
執拗で、強力であった。
一部ネットで情報を得ている人を除き、その攻撃に反撃できるほど
いまだ民度は十分ではない。
小沢さんへの攻撃に対し、鳩山さんはしっかり支援したではないか。
民主党にとって、小沢、鳩山は車の両輪だった。
官僚、警察、裁判所、財界、農協、ありとあらゆる既得権の組織を
つくりなおし、さらに、リーマンショック以降の経済システムの
根本的な作り変えを含め、
民主革命は、とっかかりで、３−５年はかかるとおもわれる。

この民主革命を敗退させてしまうのか、永続的に進めるのか、
この参院選挙にかかっている。
他の党を勝たせて、どうなる！

小沢待望論は、小沢さん自身、望んでいないでしょう。

議会制民主主義の確立だと思う。

そして、この日本一新十一基本法案を一歩ずつ実現化していける
小沢さんの意志をついでいける、小沢さんの後継者。

そのために、参院選挙、小沢さんの民主党候補を選挙で選択しましょう。

あなたは＜小沢一郎が今望んでいることは何ですか？＞と判ったような事を言う。

じゃあ〜、なんなんですか？「答えて下さい」「教えて欲しいわ」

あんたが「知ってる振り」をするのは辞めてほしい。

私達は政治家ではない。永田町の裏とか表とかに翻弄される謂れはありません。

出てきた表だけで判断していればいいのです。出てきた表だけを判断として

一票を投じればいいのです。

小沢本人だってこの状態の把握は難しいのに「貴方が小沢本人」でないなら

本人も思っていないような推測を皆にさせるのは辞めていただきたい。

こういう「判っている」ような人って、全く判ってないから正直、頭にきます。

たとえば、第6「税制改革基本法案」に示された所得税・法人税引下げの指針は今の空気にそぐわないように感じますから、個人的にはフリーハンドで賛成するものではありません。
（だからこそ小沢氏は、理想とする基本11法案の即時実施に拘泥するのではなく、現下の経済状況に鑑みて、現実的な解として、「国民の生活が第一」のメッセージを発し、もし増税を語るなら、それ以前に、特別会計を本丸とした国家財政の根源的な見直しが重要である、と語ってくれたのではないかと、勝手ながら、わたしは解釈しています。）

また第3「安全保障基本法案」なら、1999年の文芸春秋寄稿の「日本国憲法改正試案」に、小沢一郎氏の政治信条の底流が読めるように思えます。

現憲法9条「戦争の放棄」を、9条「自衛権」とした試案、とその解釈について、一言一句違わずに感嘆しますが、国連常備軍（国連平和協力隊）の創設に関しては、イラク戦争に際してなんらの正義を発揮できなかった国連を、その成立の正当性さえ懐疑している自分は、今は、賛同することができません。

しかしながら、6条同様、国防と世界平和に関する情勢がもっと身近なものになってくれば、また現実的な解を、提示してくれるだろうと感じています。
（「外国人参政権」もこの解の走りの一端だと感じていますが、長くなるので書かずに、賛同だけさせていただきます。）

小澤信者といわれる方がいるのなら、生硬な議論を挑んだのかもしれませんが、先述した文芸春秋の文末は、次のように結ばれています。

「冷静に考えてほしい。小沢一郎が言ったからでなく、自分の頭で論理的に考えて、結論を出してほしい。 」と。

決して論客ではない。

しかし、聞く者の心が理解するのだ。

小沢さんらしいよなあ。

悪い本質はそこに籍に置く職員でしょうが
改革は簡単、その職員の全員変えてしまえばいいだけ
逆に変えなければ又、同じ事が必ず起こる

何故か？何十年も働く個の職員は以前に、こいう事ガ有った、ああいう事が有ったしかし
個人でだれも責任問題にならなかった・・・
これは誤ったメセイージになってしまう　やっても大丈夫なんだと

公務員の狡さは一般国民に比べれば２枚も３枚も上手である
※普通の泥棒は親戚身内からは盗まないが公務員は、親だろうが兄弟だろうが盗む
＝消費税がそうだ（公務員は扱う税金が増えれば増えるほど抜くチャンスも増え　る仕組みを駆使する結果親だろうが兄弟だろうが盗むになる、上位はいっぱい下　位はすこし

　民主党の小沢一郎前幹事長は２４日、遊説先の山梨県身延町で記者団に対し、菅直人首相が消費税率１０％に言及したことについて「３年前の参院選でも昨年の衆院選でも、すぐ消費税を増税することはしない、無駄を徹底的に省いてもどうしても財源が不足している時には消費税の論議をしなくてはならないというのが我々の主張だった。鳩山由紀夫前首相も当面、消費税を上げないという話をしていた。私は（当時と）変わっていない」と語った。小沢氏はこれまで、選挙前に消費増税に言及することを避けており、参院選への影響を懸念したものとみられる。【念佛明奈】

★消費税論議は参院選への影響を懸念して一兵卒も封印してごまかすんだな。
それにしても小沢一兵卒は街頭演説もできないなんて惨めですな〜♪

これから、日本を引っ張っていくのは、ＩＴに強い
ＩＴ議員だろう。
日本だけじゃなく、一人で世界中の情報を管理できるからね。
ベテランは、それを支えたり、助言するのだろう。
普通のような会社で言えば、会長職みたいなものかな。

★小沢は検察審査会に、絶対権力者ではない、政治資金の管理は秘書に任せていた、責任をとって幹事長を辞職したなどと申立書を提出していることが分かった。
そんな申立書で検察審査会の議決が左右されることはないのだ。小沢はよほど焦っているな。　ふふふ。

（以下転載）
東京　自営業　５０才代　2010/06/22 01:40
今回の参議院選挙の投票先に、私も含め多くの人が、迷っています。民主党に入れるべきか否か？今の政権は民主党でありながら、衆議院選挙の時の公約とは正反対のことをやっていますから。
小沢さんを応援したいが、民主党に入れて菅政権を助けるのは本意でないという方が多くおられると思います。ネットのブログやＴＷＩＴＴＥＲでもそういう方を多く見かけます。
比例区は国民新党、選挙区は、小沢先生推薦の議員に投票か　社民党か国民新党といったところでしょうか？しかし死に票が多くなる気もしますし、民主党がぼろぼろに負けても困るし。
ここはとりあえず民主党に勝たせて、代表選挙でひっくり返すという手もありますが、どうなんでしょうか？小沢先生もその辺のところはお分かりかもしれませんが、ご指導いただければと思います。
（以上）

上のウェブサイトをコピペして、小沢氏に有利な推薦候補を確認してください。

　民主党前幹事長・小沢一郎氏の資金管理団体をめぐる政治資金規正法違反事件で、小沢氏の代理人が「元秘書らとの共謀は成立せず、証拠を冷静に判断すべきだ」とする申し入れ書を、近く検察審査会に提出する方針であることがわかった。

　この事件では、東京第５検察審査会が「絶大な指揮命令権限がある小沢氏に元秘書らとの共謀が成立すると認定できる」として、起訴相当の議決を出したが、東京地検特捜部は再捜査の末、再び小沢氏を不起訴とした。

　これを受け、検察審査会は２度目の審査を行うが、小沢氏の代理人である弁護士は「収支報告書へのウソの記載は元秘書らの判断で行われ、共謀は成立しない」「小沢氏は幹事長を辞任し、政治責任を取ったので、証拠を冷静に判断すべきだ」とする申し入れ書を、近く検察審査会に提出するという。

　検察審査会事務局は「東京では、審査対象である本人側から意見が寄せられたケースはなく、提出を受けても審査の対象とするかどうかは審査会の判断だ」と説明している。

★小沢はそんなに検察審査会が怖いのかな〜♪
墓穴を掘る小沢に明日はなくなったな。

残念ながら、小沢氏は不死鳥の如く、よみがえります。

そんなやわな男ではありません。

　小沢氏を最年少の自民党幹事長に引き立てた金丸氏は、小沢氏にとって大恩人。小沢氏は記者団に「実は毎年、お墓参りをさせてもらっていた」と説明し「今日まで政治家を続けていられるのも、先生あってのことだ。いろいろご迷惑をおかけもしたが、人間としての恩義と先輩政治家としての尊敬の念を、常に自分に言い聞かせてきた」と語った。

　小沢氏は０７年参院選前の４月、鹿児島県で二階堂進・元自民党副総裁の墓に参ったほか、昨年８月の衆院選直前には、父佐重喜氏と原敬元首相の墓参に地元岩手県を訪れている。今回も大型国政選挙にかける決意を示したとみられる。

　ただ、金丸氏はヤミ献金事件で副総裁を辞任し、議員辞職、脱税容疑での逮捕へと追い込まれた。小沢氏は「政治とカネ」の問題で民主党幹事長を辞任しており、微妙な歴史を感じさせる墓参となった。【念佛明奈】

★政治とカネにまみれた金丸先生、私も間もなく逝きますからってか。

豪腕と称され、数々の修羅場をくぐり抜けても信念の揺るがぬ小沢氏の強さは、一体どこから来るのだろうか。
小沢氏とて数ある国会議員の一人に過ぎず、先ごろまで幹事長に在ったとはいえ、今は’一兵卒’に過ぎない。
しかし、彼には何とも言い難い強さがある。強いといわれるから強いだけ、という者もいるが、果たして本当にそうなのだろうか。

小沢氏の強さの源泉は、彼の"無私の心”にあるのではないだろうか。名利栄達を求める国会議員たちの中で、"無私”と言い切る彼に、覚悟と清々しさを感じるのは私だけではあるまい。おそらく想像以上に、物言わぬ多くの民がそれを信じ支え続けているのであろう。
この日本という小さな島国に生まれ、営々と生活を営んできた人々の無意識の中にある、家や共同体を支える"無私の心”が、彼に投影しているようにも思える。

小沢氏はもはや政治家というレベルを超え、日本国民の存続を願う集団意識が彼に投影し、彼を動かしているように見える。
多くの民の切なる願いが強く反映されるがゆえに、彼の強さが際立つのであろう。