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流血と流油 「抑止力」効かず  崩壊寸前のアメリカ(机の上の空)
http://www.asyura2.com/10/senkyo89/msg/164.html
投稿者 呆頭息子 日時 2010 年 6 月 23 日 18:49:58: PmmF2AZ8JuIBc
 

机の上の空 大沼安史の個人新聞

http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2010/06/post-22e8.html

2010-06-22

〔いんさいど世界〕 流血と流油 「抑止力」効かず  崩壊寸前のアメリカ

 沖縄・普天間基地で私たち日本人は、何を現実問題として「認識」させられたか?

 日本の主流メディアによる圧倒的な洗脳ジャーナリズムによって、私たちは、「アメリカ」という国の(「安全保障」問題における)「怖さ」(朝日「主筆」氏による表現)「再学習」させられた――。

 アメリカというご主人さまは、こんなにも強大な国、「我が国」がその「抑止力」に頼っている以上、よもや、ゆめゆめ、逆らってはなりませぬぞ――というのが、この国の主流マスコミの「ご宣託」だった。 

 普天間基地問題をめぐり、駐ワシントンの日本大使が米国務省の「異例の呼び出し」を受け、あたふた駆けつけたという、この国の「大本営報道」が、実は「小役人・日の丸外交官」主導の「やらせ」と判明し、血統正しき無様な「ポチぶり」をあらためて立証したのはお笑い草だったが、ポチどもが懸命に尻尾を振りながらふりまく「強大なアメリカ(軍)」幻想に、私たちはこれ以上、踊らされてはならない。

 #####

 わが敬愛する米国のジャーナリスト、ジェームズ・キャロル氏(拙訳、『戦争の家』(上・下2巻、緑風出版)が、ボストン・グローブ紙に、「崩壊寸前(On the verge of collapse)」というコラムを書いていた。⇒ http://www.boston.com/bostonglobe/editorial_opinion/oped/articles/2010/06/21/on_the_verge_of_collapse/

 ペトレイアス米中央軍司令官が米上院軍事委員会で、アフガン戦争での証言を求められた際、一時的に気を失った(朝飯食べなかったから、と言い訳している……)ことから書き出した、キャロル氏のコラムは、同じその日の下院での、ガルフ湾海底油田原油流出事件での聴聞会にも触れ、こう断じていた。

 「このワシントンでの二つの聴聞会は、アメリカに広がる疲弊と落胆の気分をつかむものだった。アメリカの国民は、さまざな前線における無能に根本的に曝されている……」
 The two Washington hearings captured the widespread American mood of exhaustion and dread. The nation has been drastically confronted with its impotence on multiple fronts……

 #####

 アフガン&ガルフ湾――アメリカ主導のアングロ・サクソン・グローバル軍産石油複合体はまさに、あらゆる戦線で、とんでもない失敗をし続け、私たち人類に・私たちの地球環境に、途方もない出血を、汚染の受難を、強いているのだ。

 普天間基地問題で、私たちが持たされた「強大なアメリカ」のイメージとは裏腹な現実がここにある。

 #####

 先日、ジャパン・タイムズ(電子版)に、「日本人の元米海兵隊員、抑止力の“神話”を批判」という英文記事が載っていた。 ⇒ http://search.japantimes.co.jp/cgi-bin/nn20100619f1.html

 今から15年前、沖縄に駐屯したこともある元米海兵隊の日本人、高梨公利さん(38)=東京都、会社員=が、沖縄の人々を交流し、米海兵隊の実像を伝えているという、共同通信配信の英文記事だった。

 普天間基地問題で、日本の政府、御用学者・ジャーナリストらが大合唱し続けた念仏(マントラ)は、海兵隊の(戦争)「抑止力」だった。

 海兵隊員だった高梨氏は、こう言って、このアホどものたわごとを斬って捨てた。

 海兵隊はただいま現在、戦争に従事しているではないか。抑止力があったら、そもそも戦争・戦闘は起きてはない……!!

 #####

 そう、まさしくその通り。
 米海兵隊(米軍)に、抑止力があったなら、戦争・戦闘は起きるはずもないことなのだ。
 
 韓国の哨戒艦も(どこのものかは知らないが)魚雷によって撃沈されることもない。

 #####

 先日、米国の反戦サイトの「デモクラシーNOW」を見ていたら、ノルウェーの平和研究家、ヨハン・ガルトゥングさんがインタビューに登場し、アメリカ帝国は2020年までに崩壊する、と予言していた。⇒ http://www.democracynow.org/2010/6/15/i_love_the_us_republic_and

 ガルトゥングさん(奥さんは日本人)は、ソ連崩壊を予言し、的中させた人。

 そのガルトゥング氏が、10年以内のアメリカの崩壊を明言している……。

 これは冗談で言っていることでない。氏の、学者としてのキャリアのいわば総決算として、そう言い切っているのだ。

 #####

 アフガンでの流血と、メキシコ湾での原油流出。

 米海兵隊(米軍)がなすべきはアフガンの民衆に対する殺戮と破壊のテロルではなく、海底油田の「暴発」という、環境テロの封じ込めであろう。

 アフガンで殺しまくり、その間、メキシコ湾の海底油田は有毒な原油を噴出し続けている……。

 流血と流油――そのどちらも押さえ込むことのできない「アメリカ」。

 #####

 「抑止力」?!――笑わせるんじゃない!

Posted by 大沼安史 at 07:42 午後 1.いんさいど世界 | Permalink

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コメント
 
01. 2010年6月23日 19:20:48: dlp5rHUhkk
ソ連崩壊と同じだ。外務官僚、防衛官僚、従米政治家たちこの事実を正確に理解し行動しなさい。米国は人の國のことをとやかく言う資格はないのだ。まず自分の國を守りなさい。それが急務です。

02. 2010年6月23日 19:32:23: E56KEOKXbI
世界の支配層は、地球を混乱状態に、

 しておく、

のが、目的なのです。


 もし、仮に世界が、完全平和になったら、まず、兵器産業が、倒産する。

銀行は、金利、融資でカネ儲けは、できなくなるだろう。


 限りなく平等に近い社会体制が確立される。

つまり、貧困は、無くなる。

 人類が、安心して住める、老後を送れる社会になれば、戦争は起きない。

 戦争をする必要がなくなるのです。


しかし、そうなると、困るのが、金持ちなのです。

あなたがたを、アゴで、使えなくなるから。

 金持ちは、、こう言う、

おまえら、カネが、欲しけりゃ、そこで、3べん回って、ワンと言え。


03. 2010年6月23日 19:58:17: z2dmWj0liA
海外移設派の急先鋒だった鳩山が、「勉強したら、抑止のために沖縄に必要だとわかった」といっているんだよ。

鳩山は理系の博士で、そこら辺のアホよりも論理的な理解力ははるかにある。
その鳩山が考えを変えたわけだから、沖縄に必要な論理的な理由がちゃんとあるということだ。

投稿主はただ感情論でわめいているだけで見苦しい。
少しは鳩山を見習って、物事を客観的に見る力を養ったほうがいい。



04. 2010年6月23日 20:01:11: P9X5OBnfdk
ソ連を癌細胞のように思っていたが、じつはアメリカが癌細胞かもしれない。自由を求めてアメリカに渡ったならず者の国。自由とは略奪の自由だった。アメリカ東部から西部へ、そして太平洋まで略奪のてを伸ばしている。

05. 2010年6月23日 20:31:36: kVpbySVEyk
従順なポチである日本のマスコミは、ご主人様が、今どんな困窮状態にあるか、一切報道しません。
公務員、消防士、警察官の首切りが行われています。給料を払えないからです。
給料の代わりに借用書如きものを手渡した例もあります。パトカーも動きません。
ガソリンを買うお金がないからです。シカゴなどは無法状態に近いレベルにあります。公立学校教師が大量解雇されています。職なし、因って収入なし、故に税収ほとんどなし状態です。少人数で仕事をしているため役所前には長い行列が出来ています。フードスタンプに頼らざるを得ない人がドンドン増えています。多くの州で失業保険の財源が底を尽き、FEDからの資金援助で辛うじて制度が維持されている状況です。米国の各地で分離主義者たちが台頭し始めています。
米国では軍人が文官を批判することは法律違反です。アフガン戦争をめぐるマククリスタル司令官とホワイトハウス、国務省の確執は、上層部においても分裂が始まっていることを示しています。
以下は米国の各州がどれほど歳入欠陥状態にあるかを示している図表です。
http://images.creditwritedowns.com/2010/01/statebudgetgaps2010.png

06. 2010年6月23日 21:36:10: 36NA9SjGqE
米国の抑止力はあるでしょう。

外国の軍隊がこれだけのさばっている事が何よりの証拠です。

しかし、この抑止力はわが国を攻撃する敵国からの抑止力ではなく、現段階では(過去も同じだが)わが国に対しての抑止力(裏統治)である。

この抑止力は大いに効いているとおもう。

こんなことをいつまでも続けていると、第二の攘夷運動が起こるやかもと考えてしまう。悲惨である。


07. 2010年6月23日 21:45:29: DdtiKCB0yy
ノルウェーのヨハン・ガルトウング氏は2020年までにアメリカが崩壊するだろうと予想しているとあるが、アメリカは現在、今崩壊中なのだろうと思う。 メキシコ湾での原油流出事故には、有効な対策などないだろう。 恐らく今年中に、アメリカの分裂が始まるのじゃないだろうか。 ユーロにしても共同市場を維持できるかどうかわからない。 今我々が目にしていることは、ヨーロッパの覇権の終焉だと言っても間違いではなかろう。 ヨーロッパ文明が辿りついたところは、近代工業化社会と主権国家群の破産ということになる。 ヨーロッパ・アメリカが誇った思想の優位性など、現代では全く意味のないものになっている。 アメリカの軍事的優越も、国内の経済的な疲弊を救うものになるはずもない。 アメリカの経済が回復することもあり得ないことは、彼等にはもう解っているのだと思う。 虚勢を張っていても、最早自信を失って来ていることは確かである。 危険だと思うことは、キリスト教的な終末待望意識が彼等の無意識の中に存在していることではないだろうか。 自分達の文明の行き詰まりを自覚した時、人類を滅亡させることを期待するのじゃないか。 聖書の中に出てくる終末の日は、キリストの再臨による救済の日でもあるという妄信が恐ろしい。 何れにせよ破産したに等しいアメリカに頼っている日本人たちは、全く信じられないほどに愚かである。 もういい加減に目を覚まして欲しい。 多分今年の後半には、もっとはっきりした形で結論がでると思っている。 N.T

08. 2010年6月23日 22:47:36: ImejJDqNDw
もしかして、もしかして、海底の底?が抜けて無数の亀裂があるのかも。
水深50mだったら1u50tですよね。
石油をとった分は海水が入るように別の注入口を作っておくとか、日本人だったら普通にやることを、西欧人は一ひねりも二ひねりもするから。
東シナ海の海底油田開発は無期延期にしてほしいと思いました。



09. 2010年6月24日 01:26:08: FiEfsI3SDs
 自らの金融崩壊に伴う国内瓦解をすこしでも先延ばしせんがため、EURO市場を引っかきまわして相対的優位を得ようと画策、ほぼ思惑通りEUROを貶めた矢先の、今回のメキシコ湾の原油流出事故である。

 既成メディアは完全に情報統制下にあり、正確な報道なぞ望めない状況であるが、それでも海外の独立系メディアの発する情報がネット経由で入手できるのは、やはりネット社会の有り難いところである。

 その外国系情報を綜合してみるに、今回のメキシコ湾原油流出事故は、「尻をヨソに持っていけない、テメエのシマ内での事である」

 結論的に言えるのは、メキシコ湾の海底が10数キロにわたって、亀裂が生じており、人類の手で修復できるものではないという実態が浮かび上がってきている。
 その亀裂口から地底圧により800から1000万ガロン(推定値/日)という原油が噴出し続けているのである。止める手立てはない。(しかも流れ出た原油がそれまで滞留していた空間に、数1000気圧の海水が流入、地熱に温められた後再度噴出する可能性まで指摘されており、それが惹き起こす現象は想定外である)
 
 現6月現在、米合州国51州のうち、33州が破産状態である。州職員、教師、警察官、消防士その他公的支出に支払う能力を失った州が過半なのだ。米連坊政府の金庫にカネがない状態に、トドメを刺すかのごとき今回の流出事故である。

 米国はもうほんとに「アウト」なのだと思う。対応に矢尽き刀折れたオバマ大統領が辞任、後継にヒラリー現国務長官が取りざたされる昨今、さらに暗い前途になりそうである。余波をかぶるにしても、どう身構えれば良いか・・・


10. 2010年6月24日 01:53:33: DLlLzQBs2w
 不謹慎な言葉で申し訳ないが、アメリカは「インポテンツ=不能者」状況なのですね。
      its impotence on multiple fronts=各種前線で処理能力無し
           (impotence=無能・・impotent=実行力のない)
メキシコ湾における海底油田からの原油流出事故は、海底1500メートル付近なのでこの事故拡散防止対策に全く(impotence=無能)であり、3ヶ月以上日量1万本のドラム缶相当分の原油が流出し、メキシコ湾の1/3が油にまみれている。
 環境破壊という言葉では言い表せない悲惨な状況に陥っている。この処理費用は海底油田所有者のBP=ブリティシュ・ペトリアム(イギリスの石油会社)とアメリカが支出せねばなりません・・・アメリカ・イギリスは破産に向かって急速進行中です。

11. 2010年6月24日 02:51:15: FAFODdbMhA

建国の初めから、国際金融組織(銀行)と戦い続けてきた米国が、
やはり、それらに敗れて、その支配下に堕ちてしまった歴史を
思えば、米国への「葬送曲」を奏でることに、大いなる躊躇は
あるものの、その「病原菌」が、今日の日本を襲撃している
現状を思えば、「米国よ、滅びよ!」と、言いたい。
もとより、元来、先住民族たちの国土であった。

12. 2010年6月24日 09:46:02: L6EQcZUk1s
沖縄の普天間基地一つ撤去できない、日本は独立国でなく、属国です。脅威。抑止力。だから基地必要と言う三段論法は、極めて怪しい詭弁でトリツクに近い話法です。米軍基地一つでも減らせば「中国と北朝鮮が明日にでも日本へ侵攻してくるぞよ」と外務。防衛。官僚やその手先たちは宣伝していますが、これはまやかしです。具体的に素人考えで言えば、今の在日米軍基地を10分に1に減らしても、日本防衛は可能です。仮に日本が侵攻されたとしましょう。「もし全面核戦争なら「水爆使用」は基地の有無は関係有りません」。日本の自衛隊「陸。海。空。」の精鋭部隊が邀撃し全戦線を支えている間に、日米安保条約又は国連決議で侵略国の軍事基地へ巡航ミサイルなどを撃ち込んで貰えばいい。敵基地攻撃は日本がやれと言うなら準備を早急に必要。「別の話ですが」。来るなら来て見ろで攻めて来た敵と戦うためには参戦する日本人の方が多いと見ています。菅氏は「すみません」と謝罪するより、普天間基地は無条件で撤去するようアメリカへ求めて沖縄県民を基地の重圧から解放してあげるべきです。また「クビ」にされても大義に殉じるべきです。

13. 2010年6月24日 15:29:16: czMCv73skg
2さん  貴方は正しかった(1999年)までは、
しかし UPDADE されていない、2000年に計画された、欲深TEKISASU(TX)グループが2001.9.11に一大芝居を起すまでは。そうです、あれから地球のメカニズムは柔構造/ネット構造(網目構造)に変わりました。米の政治経済防衛から科学が無くなった。精神で世界を動かし始めた、その結果 イラク、アフガン、北朝鮮、ヴェネズイラ、パレスチナ全てに狂いが始まった。2012年に米国は分割=自己崩壊します。
オバマ黒人大統領が出て、カリフォルニアが独立して、、、、2012年12月貴方は知るでしょう、ヨハネの黙示録の示している内容を!

14. 2010年6月24日 17:58:29: 6i9UrJsHdU
それにしても、そこまで膨大な量の原油が地下から湧き出てくるのだから、
やっぱし石油資源は無尽蔵に近いんでしょうな。原油が地下で生成されて
次々と湧き出てくるという説が正しい様で。

メキシコ湾原油流出事件は、色々と現代の「常識」を覆す事になるのかも。


15. 2010年6月24日 23:20:53: fzlOgybzD2
アフガンのゲリラを育成し、テロを行わせているのは、実はアメリカ(ユダヤ資本)だから、流血を止められないのは、当たり前。というか流血させているんです、米軍産事業の為であり、米軍が必要であるとの演出の為。アメリカ政府の自作自演。

BPの油田を爆破したのも、米ユダヤ資本=米政府。これは、米資本による英資本への攻撃に他ならない。それは英には北朝鮮大使館があることからも分かる通り、英と北は関係があり、日本が北朝鮮との非公式会談の際、英国で行われ、それを英が幇助しているだけでなく、英は、中国、北朝鮮と独自外交を展開し、米国を置き去りにし、英国再興を目論んでいるからだ。

阿修羅読者でさえ、こんな「常識」が分かっていない人が多いのには、驚かされる。


16. 2010年6月24日 23:48:20: fzlOgybzD2
日本の政治家は、米CIAに暗殺されるのが怖くて誰も言えないが、抑止力とは、何も北朝鮮が日本を攻撃した時の、とか、一昔前なら中国が日本を攻撃するから米軍が守ってやるんだとか、言ってるのが大半だが、本当の意味はそんなことではない。

じゃあ何なのか?

それは、アメリカによる日本攻撃を避ける為の策。つまり「対米軍事抑止」に他ならない。日米同盟という米の対日支配を認め、維持し、米軍を日本に置いておけば、「アメリカは北朝鮮を使って日本を攻撃することはありませんよ」ということである。

言わば、日本にとって「対米抑止力」なのだ。

北朝鮮を実際に動かしているのは、米国に他ならない。これはソ連や、中国共産党を(90年代まで)、米ユダヤ資本が運営していたことと同じであり、今現在も、米国の支配下にあるのが、普天間問題でも明確となった日本と、北朝鮮なのである。

日本の政治を決め、動かしているのは、日本政府や、まして日本国民ではなく、アメリカなのである。

普天間問題ひとつ取っても、日本政府、日本国民の意思では絶対に決められないのである。これが、米国による支配の実態である。

北朝鮮も同様、北は、ユダヤ資本がでっち上げた「共産主義=実現しないおとぎ話」を植えつけられ、反米、反自由主義を余儀なくされているのである。

「アフガン混迷」、「BP油田爆破」、「北朝鮮不思議行動」、みな米資本=「米政府による自作自演」である。

そうです、あの911事件と同じ、米政府による世界支配の為の謀略に他ならない。


17. 2010年6月25日 00:03:48: fzlOgybzD2
10年以内に、米国が崩壊するというのは、あり得る。

現に、米次期大統領の時「とんでもない事が起きる」と、米政府関係者から、既に情報が漏れている=匂わせている。

何が起きるか?

・米金融崩壊→・世界的食料危機→・世界混乱のさなか→・米デフォルト宣言=借金チャラ→・反米ゲリラ暴発→・米軍正義の戦争へ→・中東石油レアメタルを米国が独占→・世界経済を米国が再び支配

つまり資源国への略奪戦争により、アメリカ資本が再び世界で覇権を握るという計画。

その為に、反米ゲリラ勢力を、アメリカ政府が「育成しておく必要がある」のである。


18. 2010年6月25日 00:50:22: CGw72tL3ms
皆さん すごい。すごすぎる。

超勉強になります。

米政府と言っても、最終的な世界の敵は米政府を操る一握りの悪党軍団ですよね。

自国民を犠牲にし、他の国をも自分の利益のためなら平気で浸食する。

世界中の目覚めた人達が、手をつなぐ必要がありますね。


19. 2010年6月25日 08:35:36: 889Nv7Mahs
米、韓、北、中国、みーんなで「危機の演出」のためのお芝居に忙しいわけね。
北が、俺ばっかり悪役はいやだな、と文句を言い始めたようですが。
ギャラはずむからさー、とアメリカが説得か。
で、その支払いのツケは、日本にまわってくるって寸法かい。
カネ出すんなら、口も出させろや。


20. 2010年6月25日 08:56:26: 6i9UrJsHdU
>>15
アフガンは、どっちかと言えばNATOの失業対策ですよ。
最近アメリカがよせばいいのに深みにはまってるけど。

まあ、故意に長引かせているのも確かだけど、実際に米軍は弱い。
士気も全く低いし、装備も最新ですらないし。民営化された軍隊が満足に
戦える筈も無く、戦士としては抜群に能力の高いアフガン人にはまるで
かなわないでしょうな。


21. 2010年6月25日 09:09:33: 6i9UrJsHdU
田中宇氏の「アメリカは故意に自壊している」という説は個人的には
信じられんです。

アメリカの指導者連中はホントに馬鹿でしょ。ありゃ故意じゃなくて天然ですよ。
新自由主義理論で自国が崩壊するのに任せるとか、とてもまともではない。
世界でも最も安定していたアメリカの国内市場を、自ら壊す資本家が居る筈が無い。

軍隊の民営化なんてのも、狂ってないと考え付かないだろうし。補給を
民間の運送会社に任せたら前線が崩壊するに決まってますよ。

陰謀論者はアメリカを買いかぶりすぎ。あれは陰謀じゃなくて、ホントに
間違いに気づいていないだけで。


22. 2010年6月25日 10:20:20: 0nQ9w2YefU
帝制ロシアが、太平洋に侵略する為に、凍らない港(大連)をめざした。
そして、日露戦争が、起きた。

南西諸島(沖縄)及び日本列島は、中国における海版万里の長城です。
制海権・制空権の要です。

この際、どうでしょう。
沖縄県をオークションしてみたら!

米中の競り合いで、良い値が付くでしょう。
日本自体の防衛範囲も楽になる。
赤字の穴埋めにもなる。
日本嫌いの沖縄も日本から、開放される。
全てが、まるく収まるのでは・・・・・・・・


23. 2010年6月25日 11:31:28: zzbH8XBNZO
22へ
それなら宮城を中心にした東京を人間や家畜付きでオークションしたらもっと良い値がついてウハウハじゃないのか(笑)

てめーか言ってることの意味が分かったか?


24. 2010年6月25日 11:42:41: Bp3kKqH90g
>9
さんコメントに、いちばん親和感をおぼえます。>>15
さん、おもしろそうな話ですが、根拠とか資料があれば明かしてくださいませんか? 参考にしたいので。

25. 2010年6月25日 18:50:36: Dt97vbsy5g
アメ程のテロリスト国家を、自分は見たことも、聞いたことも無いでちゅ〜

26. 2010年6月25日 19:18:30: n4HMomsa4k
米国軍が抑止力・・・? こんな戯言信じるのは???のみ、

今現在紛争地域にほとんどがアメが関わっているだろうし、紛争のスタートは
アメが仕掛けている。

9.11が発生する前にアメの偉い人が、真珠湾みたいなのが必要だねと言ったと言う
事も言われているし、イラクもあり得ない大量破壊兵器でスタート、アフガンも
アメリカの要求をのんだら、金のジュータンを敷いてやるが、さもなければ
爆弾ジュータンを敷くと言ったと言う話しもなる。

イランにはどんな難癖つけて、スタートするのだろうか。


27. 2010年6月25日 19:56:08: oTORQR9gho
実際、イラク侵略を本気で始めた時、アメリカは終焉への道へ、踏み出したと思われた。
いまや、中国との経済戦争では完全にアメリカが首根っこを抑えられている。
中国が「肉を切らせて骨を切る」米国債を売りだしたら、ドル崩壊、米崩壊につながるだろう。
その時、しこたま米国債を買わされて、ドル防衛の役を負わされるのが日本。
結果、米売り、日本売り。米と一蓮托生で沈みこむのが日本となろう。
それでも米の闇の支配層は、中国の一部権力とつるんで、ドル売り、日本売りでしこたま儲けるのであろう。

28. 2010年6月25日 20:32:43: A4CxuvC6cI
>22、23

財政危機でギリシアもとうとう島々を売りに出しましたからね。考えられないことではないです。


29. 2010年6月25日 23:00:48: fzlOgybzD2
>>20
>故意に長引かせているのも確かだけど、実際に米軍は弱い。

それは、米軍が勝つようなことがあってはならないからです。勝って戦争が終わってしまったら、「おいしい戦争事業」が終了してしまう。ダラダラどうでもいい戦争ごっこをやっていれば、火薬、ミサイルを「消費し続ける」=軍産企業=資本家が儲けることが維持出来る。

>>24
例えば、・「下山事件」・「911事件」の犯人は誰か?
大半の世界中の人は、それが誰か知らないし、「まんまと騙されている」ことすら気が付いていない。

では、中東ゲリラの資金源と「されている」アフガンの麻薬工場=ケシ畑を、米軍が潰さないのは何故か?

北朝鮮に核物資、技術を「販売」しているパキスタンだが、その核は一体どこから来るのか?

ロックフェラーと共産主義国との関係
http://hiroshima.cool.ne.jp/h_sinobu/kyousanntouennjyo.htm

共産主義に関する驚くべき真実(志位和夫ですら知らない事=日本人は騙されている)
http://inri.client.jp/hexagon/floorA6F_he/a6fhe805.html

「陰謀論」という一言で片付けるには、あまりにも手が込んでいる=彼らが「騙そうとしている」のは疑いようのない事実。

ユダヤ資本に関して、彼らは全てを極秘としているが、唯一彼らの身内が、その真相を暴露したとされる、興味深い記録がある。「ローゼンタール文書」である。

ネットで誰でも読めるが、こういった、実際に世界を動かしてきた、現実の勢力の一端すら、世界中の、ましてや日本人の大半は知らないのである。

彼らは証拠を残さない。が、911など誰が見ても分かる証拠を、彼らは平気で残している。それは、彼らの言葉「大衆は騙され安く、例え真実を知っても、政府、マスメディアの言うことを、受け入れざるを得ないだろう」と。

では我々には一体何が出来るか?

それは「オシント(分析)」と「情報共有(阿修羅でいい)」である。


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