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これも、忘れている内容だと思う(第7弾)
http://www.asyura2.com/10/senkyo89/msg/307.html
投稿者 忍 日時 2010 年 6 月 26 日 14:25:19: wSkXaMWcMRZGI
 

どこかのコメントだと忘れたが、アメリカ議会では、「911事件の真相」の真相を追究していない話で日本だけだと言っているが、それは違う。アメリカ議会でも「911事件の真相」も追究しているし、更にブッシュ大統領に対して弾劾裁判の提案をしている。なぜか、皆が忘れた頃に工作活動を行う輩が出る。これも300人委員会の世論工作の一貫として行っている内容だ。コールマン博士の「300人委員会」に載っている内容である。後で「欺瞞の外交―続・300人委員会」をお読みなれば、どのように社会に世論操作を行っているか解明が出来るでしょう。「300人委員会」でも若干書いているが。「ビートルズ」とか世論を使ってどのようにして麻薬、ストリートギャングを作っていったかの話もある。本来ならば、警察が読まなけれならない本であるが、マスコミ世論でどのように犯罪を作っているかを克明に記録している内容であるが。
★指南書はジョン・ネイスビッツの『トレンドレポート』
 世論作りの細かな技術は全てタヴィストック研究所の創作である。今日では国民は情報に通じていると思っているが、情報がメディアと世論調査社に供給されているからには、人々が信じている意見とは、実際には調査機関とアメリカのシンクタンクとが作り出したものである。問題なのは、我々が誰一人として、情報はメディアと世論調査社が供給したものであると解っていないことである。
 世論調査は、合衆国が第2次世界大戦に参加する以前から行われており、当時既に手の込んだ芸術になっていた。アメリカ人はそれと知らずに、ドイツと日本を、息の根を止めなければならない危険な敵と見る事に飼い慣らされたのである。この事は真実である。飼い慣らされた思考は極めて危険である。情報に飼い慣らされた人間は、ドイツと日本が本当の敵に見えてくる。将に最近、アメリカ人がイラクを脅威とし、サダム・フセインを合衆国の不倶戴天の敵と考える様に飼い慣らされたと知る時、如何にタヴィストックの飼い慣らし作戦が功を奉しているかがわかる。この様な飼い慣らし作戦は、技術的には「影響を受けるべき感覚器官に到達するメッセージ」と述べられている。
 全ての世論調査社が最も尊敬するのは、300人委員会の会員であるヤンケロヴィッチ・スケリー&ホワイト社のヤンケロヴィッチである。ヤンケロヴィッチは学者達に世論調査とは世論を変える道具であると自慢しているが、其の意見は彼の創見ではなく、着想を得たのは、ローマクラブの委託で執筆されたジョン・ネイスビッツ著『トレンドレポート』からであった。同書でネイスビッツは、300人委員会が望む通りの世論を作り出す為に、有識者が世論作りに用いるあらゆる技術を披露している。ネイスビッツはリンドン・ジョンソン大統領[第36代(1963年?69年)、イーストマンコダック、IBM、アメリカン・エキスプレス、政策研究センター、チェースマンハッタン銀行、ゼネラルモータース、ルイス・ハリス世論調査社、ホワイトハウス、生命保険協会、アメリカ赤十字、モービル石油、ブリティッシュペトロリアムなど、数多くの300人委員会の企業や研究機関の顧問を務めてきた。MI6ータヴィストックの技法から援用した次のような方法論は、勿論彼の独創ではない。
 「簡単に我々の方法論を説明しよう。顧客向けに『トレンドレポート』を作成するに際に、我々は
 主に地方の出来事や行動を監視するシステムに依頼した。我々はアメリカが下から動かされる社会
 である事に強い印象を受けた。そこで、ワシントンやニューヨークよりもむしろ地方では何が起き
 ているかを監視する事にした。ロサンゼルス、タンパ、ハートフォード、ウィチタ、ポートランド、
 サンディエゴ、デンバーで何かはじまっているが、それが当に『下から上へ動く』社会なのである」

 「これらのトレンド(傾向)を決定するのに用いられる追跡手法は第二次世界大戦に遡る。大戦中、
 諜報専門家は世論調査が通常は提供してくれる敵国情報を入手する方法を発見しようとした。ポー
 ル・ラザルスフェルドとハロルド・ラスウェルの指導のもとに、日刊紙の内容分析手法を含めて、
 社会で何が起こっているかを監視する為の技法が開発された」

 「民衆の考えている事を監視するこの技法は、諜報界で採用されているにも関わらず、国は毎年何
 百ドルも費やして世界各国の新聞の内容分析を行っている。・・・この社会的な変化を監視するシ
 ステムが非常にうまく機能する理由は、新聞の『記事のスペース』が閉ざされたシステムだからで
 ある。経済的な理由の為に新聞のニュースに割く紙面は長い間変化していない」

 「そこで何か新しい事を記事にしようとする時、一連の出来事が割愛されるか省略される事になる。
 この原則は、閉ざされたシステムの中に於ける強制的な状況下では、社会は新しい関心事を追加し、
 古い事を忘れてしまう。我々は、新しく追加された内容を、両方とも追跡し続ける」

 「明らかに社会は人間と似ている。量は分からないが、人間は非常に多くの問題と関心事を、ある
 一定の期間、頭に入れておくことが出来る。若しそこに新しい問題や関心事が加われば、幾つか捨
 てなければならない。我々はアメリカ人が何を捨て、何を取り上げるかを追跡しつづけている」

 「合衆国(自由主義国!忍)は大規模な工業社会から情報社会へと急速に移行しており、最終的な
 衝撃は、農業社会から工業社会へと移行した19世紀よりも深刻なものになるだろう。1979年
 に始まった合衆国における最も重要な職業は、労働者と農民を事務職に置き換え始めた。この最後
 の説明は合衆国の概要史である」
 

 世論作りは「オリピアンズ」の王冠に添える宝石である。オリンピアンズの言いなりになるニューサイエンスの社会科学者達が、オリピアンズの手中にあるニュースメディアとしっかり手を組めば、二週間もあれば、殆どどんな問題についても「新しい」世論を作りだし世界中に広める事が出来るのである。

http://hiroshima.cool.ne.jp/h_sinobu/sennnou2.html

 こういう資料を読ませない為に、自分のHPに対してウィルス防止(実際は違うが)ソフトに名誉毀損の言葉を張られている。その言葉は全て、そのウィルス防止会社に返すが。上にも書いているが、そして重要な社会問題(自分が提起しているテロ問題)を忘れさせて、何度も同じようなテロ事件を引き起こしている事実を無視させようとている。マスコミの罪も重い。この問題を取り上げようと第一テレビにも交渉したが、デスクもそうだし、警備会社も911事件が誰を起こしたのかを考えれば、警備会社もこの問題を真面目に考えないようにしているから、当然、その犯罪に加担するようになり、自らテロを加担するようになる。肝心な本来の警備を怠るからである。そして、警備会社、それに警察関係者は自ら、テロに被害を受けるようになる。911事件は、当にそのような事件のケースに当たる内容だが。


シンシア・マッキンニー議員が911TRUTHを質問する
http://www.asyura2.com/07/war97/msg/785.html
シンシア・マケニイ声明から米民主党の議会での追及へ、911事前情報ありの暴露開始
http://www.jca.apc.org/~altmedka/herazuguti0520.html


 

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