菅に対しては、不支持とか怒りのレベルをはるか通り越している。
もし、目の前でリンチが行われても決して止める事は無いだろうという
内部からの、生臭い感情のほとぼしりも抑えられない激しい突き上げである。

菅よ、大衆の怒りを忘れるな。

しかし欧州は医療や年金がかなりこれに入っている。
日本は医療や年金は別に特別会計で取っているので
すでに実質１０％を越えている状態。
さらには日本の消費税は食品なども同じ水準でかかって来るので
１５％になると欧州の２０％よりも多くなる。
こうなると世界一の重税国家という事になって来る。
年金や福祉は欧州に大きく劣るので
低所得層には未曾有の苦しい生活が待っている。

行政の無駄を省けば２０兆円は軽く出てくるのだが。
国地方公務員給与５０兆円の２割、独法・公益法人給与５０兆円の２割を
削れば何と２０兆円。
消費税で１０％分が出て来る。
公務員給与は民間より確実に２割以上高いのでやっとこれでも
民間並になるだけだ。
しかし民主政権は公務員労組が支持母体だから
給与の引き下げは全く不可能だ。
日本経済は２０２０年に向けて失われた３０年になって行くだけだろう。

まずこの趣旨は様々な場合を想定した結果のうちの一つ。別の

シミュレーションもあります。素晴らしいですな。用意がいい。

今までの自公政権はろくに先のことも考えずに無責任な政策ばか

りを行なってきた。真面目で大変よろしい。このような最悪な結果

にならないよう我々も頑張っていかなければならない。

分かります。菅空の縁を擦ると煙幕と共にカーチスとみん党・自民が出て来るんですね。

横柄かどうかは端が判断することですよ。

言葉を換えようか
オマエなんかと会いたくねえよ
九段に帰りなよ
凶器はいらねえんだよ

ここは
阿修羅だぜ

世論調査―質問と回答〈７月３、４日実施〉
　「民主に投票」の目減りは消費税引き上げに反対する人の投票先の変化に影響を受けている。６月１２、１３日調査では増税反対の人も４０％が「民主に投票」だったが、菅首相の「１０％」発言後の６月１９、２０日調査で２９％に減り、今回はさらに２０％に下がった。

　一方で増税賛成の人の「民主投票」はこの３回で４６％→４５％→４２％と推移。今回やや減ったが、なお底支えしているともいえる。消費税をめぐる菅首相の対応を「評価しない」人は今回６３％で、その人たちの「民主に投票」も全体より少ない２２％だが、それでも自民２０％を上回る。

　菅内閣のもとで財政のムダ削減が「ある程度進む」と答えた人（４０％）のなかでは、消費増税賛成が５１％、民主に投票が５１％にのぼる。「あまり進まない」とみる人（４９％）だとそれぞれ３３％、１７％。消費増税への理解を深められるかどうかは、菅首相のムダ削減への取り組み姿勢にもかかっている。（大野博）
http://www.asahi.com/politics/update/0704/TKY201007040331.html

ただしファシズムの原型の一つは組合主義でもあるから、組合活動が低い日本で本物のファシズムが労働者に理解されるかは疑問。問題は小沢よりも国民。国民が団結できるかが勝負だと思う。

ファッショ＝団結です。私は日本に下からの＝草の根の本物のファシズムが起こることを望む人間です。学生の時から１０年以上もムッソリーニとファシズムを独学で研究してきました。

日本はデモクラシー（民主主義）の国ではありません。とことん腐敗した官僚主導による律令制国家です。よくファシズムはデモクラシーの敵だと言われますが、三権分立すら確立されていない律令制国家・日本において、ファシズムは危険なのであろうか？国民の敵なのだろうか？とよく自問自答しております。

マルクス主義も組合主義も国民の分裂＝内戦でしかないと考えた神学者ムッソリーニが編み出したファシズムこそが、腐敗官僚により疲弊した日本を救うのではないのかと考えております。

本来なら汚れたデモクラシーと清貧なファシズムを比べ、そして私は汚れたデモクラシーを選ぶが、汚れたデモクラシーすらない日本において、腐敗した律令制と清貧なファシズムを比べるなら、私は隣人愛を中心にした清貧なファシズムを選ぶ。ただそれだけです。

＞貴方の最初の記事を少し誤解していました。単純にファシズムを否定されていると思い、非難がましくレスしたことを御詫びします。後のご意見には全く賛同します。

ファシズムと見ただけで、その思想がいったい何であるのかを理解せずに、アレルギーを起こす馬鹿がいるのは理解していますので、大丈夫ですよ。

むしろファシズムを書いて、アレルギーを起こさなかった方に出会えたことの方が驚きです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ユナイト

連れてこいよ