日刊ゲンダイのほうが政治の大局をみている。

事態は一般の国民にも次第に明らかになってきました。
CIAへの情報提供者であるジェラルド・カーティス教授の家を菅氏が
訪ねたこともあり、６月２１日には菅氏の元をカーティス氏が訪ねています。
その直後から民主党はみんなの党との連立を匂わせ始めました。
http://www.snsi.jp/tops/kouhou

CIA情報提供者一覧　クロウリー・リスト1996
（朝日新聞　funabashi yoichiの名もあり）。
http://cryptome.org/cia-2619.htm#C

彼ら(菅氏はじめ、枝野氏など執行部の面々）は、CIAからの毒まんじゅうを
すでに食べてしまったのではないかという疑いを持ちます。
アメリカの利益のために働くことが省益であるという官僚とも手を取り合って。

それでは、植草氏のいうこところの「悪徳のペンタゴン」が高笑いするだけ。

はたして、植草氏は、わかっているのだろうか。

菅首相退陣のために、
・小沢系新人全滅
・郵政見直し法案が通らなくなる
・ねじれが生じ、菅首相であろうと、小沢派首相であろうと、国会運営が困難になる。公明党にキャスティングボートを握られる

という多大な犠牲を払うことは割に合わない。
小沢氏の望むところではないだろう。

＞ねじれようが何しようが関係ない！

関係ないわけがないだろｗ

「国民生活が第一の政治」を望むなら、小沢氏がいうように
民主党が衆参過半数を握ることだ。

小沢氏は、「自民党政権で地方と都会の格差が広がった。
参議院でも過半数（の議席）をもらい、格差社会で苦労する人を守りたい」
と述べており、民主党の単独過半数を目指している。
http://www.kahoku.co.jp/news/2010/06/20100626t21023.htm

自称「小沢支持者」は、小沢氏の足を引っ張っているだけ。

当然小沢系新人には当選してもらいたいが、「まずは民主党の安定多数が重要」という考えには賛同できない。

>>11
ぜんぜんよくない。離党して少数派になっても何の意味もない。
自民党を利するだけ。
「自民党政権で地方と都会の格差が広がった。
参議院でも過半数（の議席）をもらい、格差社会で苦労する人を守りたい」と
言っている小沢氏の言葉通り、衆参両院で多数派を形成するべき。

これは、民主党の内閣と執行部のモットーが「国民の生活が第一」の場合に
限って、のことです。
クーデターにより、小沢代表時代からの「生活が第一」を、菅氏および
民主党執行部は捨てた、あるいは捨てつつある、と見たほうが
良いのではないかと思いますよ。

クーデターに成功したメンバーたちが内閣を去らない限りは、
方向性としてはブッシュ時代の小泉・竹中路線に似たものが
悪夢のように舞い戻ってくる可能性を考えておいたほうがよろしいです。

民主党全体で見れば、この手の新自由主義者たちは多数派ではないかも
知れませんが、小泉時代の自民党のようにトップが独裁的であれば、
民主党という大きな船はそっちへ動いていってしまいます。

>菅首相退陣のために、
>・小沢系新人全滅
>・郵政見直し法案が通らなくなる

以上は意味がよくわかりません。
新人は、菅さんが退陣する前に今度の選挙で当落が決まるわけですし、
郵政見直し法案については、亀井さんとの口約束が守られるとは、
実は私は全然思ってません。

>｡ﾖ菅にだまされた」
>　閣僚辞任の夜、亀井は悔し涙を隠そうともしなかった。
http://www.asahi.com/politics/update/0703/TKY201007030173.html

亀井さんはそう言って、泣いちゃったんですよ。それでも亀井さんは、
「友垣と　呼ばわる声は　届かねど　なお友垣と　叫び続ける」
という信義の人ですから、まだ、（もしかしたら）と思ってるんです。

しかし、アメリカの最大の狙いの一つがゆうちょ・かんぽの350兆円で、
民営化推進のみんなの党と連立しろ、というCIA関係のユダヤ系の学者がいて、
菅は彼と個人的な交流があり、その人物の言う通りに
枝野がみ党にラブコール送ってるんですよ。
逆にもし菅さんが信義を通して、見直し法案を成立させたら、
驚いて歓声を送ってしまいますね。

消費税増税も、IMFなど、国際金融資本の命令通り。
もうどっちにしても、日本がアメリカの支配の魔の手から逃れることは
できないのかも知れませんね。スカスカに収奪して骨になった後なら、
どっかへ行ってくれるかも知れませんけれども、
アメリカは日本の憲法を変えさせて戦争に協力させたくてしょうがないし、
日本海の海底にある天然資源を略奪するために、
日中戦争の計画がすでにできているという話もあります。

それに売国マスコミが全部協力する。
五年前の記事ですが、こちらをごらん下さい。

「不偏不党」を放棄した日本のマスコミ（日本の広告業界は丸ごとアメリカに買収された）[森田実政治日誌2005.8.8]
http://www.asyura2.com/0505/senkyo11/msg/234.html

マスゴミはもうとっくに全部買収されちゃってるから、どうにもなんないよ、
という意見が正しいのかも知れませんよね。
世間を見渡してみれば、そうは思いませんか？

さて。選挙の結果は結局のところ、ここで話し合っているようなことは知らない
浮動票が決めるでしょうから、風次第でしょう。
誰に入れるかは投票日まで検討するつもりです。

が正しかったが、
>>09
>>13
も同じ人ですね。
あなたのID、知ってますよ。菅内閣の支持者さんです。

また会っちゃいましたねー。げっそり。
不毛だから、もうこの議論やめません？
五百回でも言いますけど、私は「小沢支持者のふりをした自民支持者」じゃありませんから。

民主が惨敗するということは、小沢系新人候補がほとんど落選することを意味します。
自明の理です。

＞郵政見直し法案については、亀井さんとの口約束が守られるとは、
＞実は私は全然思ってません。

じゃあ、もうあきらめているんですか。
それは、亀井さんの気持ちに反しますね。

しかも、小沢氏は、「自民党政権で地方と都会の格差が広がった。
参議院でも過半数（の議席）をもらい、格差社会で苦労する人を守りたい」と
菅執行部が誕生してからもいってます。

どうも自称「小沢支持者」は、小沢氏の言葉に反して、
勝手に小沢氏の気持ちを代弁し、勝手に「小沢氏は民主惨敗を望んでいる」と思い込んでいるようだ。

ところが、現実は、小沢氏は必死になって選挙区を回りてこ入れしている。

阿修羅の小沢支持者は、小沢氏の足を引っ張るばかり。

比例区も、小沢系新人の個人名で投票するのは当然としても、実際には誰の当選に寄与するかは蓋を開けてみなければわからない。だから今回は当落線上（？）の保坂氏（社民）にした。

言いたいことは、「数を確保しようとして、敵を身内に囲い込むな」ということ。

＞不毛だから、もうこの議論やめません？

じゃあ、二度と私にはレスしないでください。
私がレスしても二度とレスしないでください。

どうせ納得いく説明は返ってこないんだから。

だって、いままで一度たりとも納得のいく説明がないんだから、
この阿修羅の自称小沢支持者からは。

それを何度言っても自称「小沢支持者」はわからない。

だから、頭の弱い人なのか、
それとも「小沢支持者」のふりをした自民党信者など野党信者か、
と思わざるを得ないのです。

選挙区には小沢系候補はいません。
比例区も、「この人なら」と思える小沢系候補は見当たらず
（谷亮子さんなどはほっておいても当選するはずですし、
工藤けんたろう氏は小沢さんを裏切ることはないでしょうが、
色々と見ても本人の政見がはっきりわかりません）。

長谷川憲正 （国民新党・比例）

保坂展人（社民党・比例）

喜納昌吉　（民主・比例）

この中のどなたかに投票予定です。
（有田芳生氏は郵政民営化に賛成と新聞社サイトの質問に答えていたので、
私のリストからは消えました。まあ、事務所に確かまるくらいの手間は
かけてもいいのですが）。

−−−　悪徳ペンタゴン軍団の宴　　−−−

マイケル・グリーン「鳩山・小沢辞任より１ヶ月。首尾はどうか」
辛坊治郎「はっ。菅内閣支持率は順当通り４０％台に致しました。」
みのもんた「参議院選挙まであと１ヶ月あれば２０％台になったものを」
谷垣禎一「小沢が無理やり７月１１日に設定したのだ！」
渡辺喜美「まあよいではないか。おかげで郵政改革法案
　　はお流れになった事ですし。」

グリーン「で、我等に刃向かう愚かなブロガー達の
　　動きはどうなっておる？」
前原誠司「スーパーロボット大戦Ｚ 第38話
　　『仕組まれた決戦』をモデルにした作戦を決行致しました。」
竹中平蔵「『仕組まれた決戦』とは？」
前原「我々が偽りの情報を流し、組織を２つに分断。
　　そして２つに分断された組織を戦わせて同士討ちにさせる・・・」
石原慎太郎「つまり故意的に
　　『小沢派』と『反小沢派』を戦わせていると！」

博士（博士の独り言）「例えば怨敵『植草一秀』は
　　１ヶ月前までは、菅直人を持ち上げていたが
　　今では「悪代菅」といっておる。笑いが止まらん！」
渡邉恒雄「情報を１つ操作すればこうも
　　意見が変わるのか。面白い。」
みのもんた「操作だなんて失礼な。ただ『少々』
　　スパイスを効かせているだけです。」

グリーン「『Aobadai Life』とやらがインターネット
　　を武器だなどと言っておるが、それは我々にとっても同じ事。」
前原「スーパーロボット大戦Ｚの主人公達のように
　　コロッと騙されます。」
渡邉「民主党が過半数を割れば必ず大連立が起こるでしょう。」
谷垣「民主党・自民党・みんなの党の大連立だな。」

石原「そして９月の代表選を待たずに小沢は民主党を飛び出すと。」
辛坊「その時は我々におまかせを。『この経済危機に政治を混乱させる
　　ザ・クラッシャー小沢一郎』とでも書きましょう。」
佐久間達哉「東京地検も手を貸しますぞ。」
博士「そして小沢は失脚する！」
竹中「その時こそアメリカ様に郵貯３００兆円を献上出来そうですな。」

グリーン「我々の勝利は近い。民主党も支持するブロガー達も同士討ちし
　　あとはザコどもを始末すればいい。」
谷垣「民主党の過半数割れが楽しみですな」

−−−−−−−−−−−−

私も菅総理には懐疑的ですが、最近のブロガー様を
拝見すると『小沢派』と『反小沢派』が本当に
同士討ちをしている様に見えます。
このままでは悪徳ペンタゴン軍団の思うツボです。

小沢一郎の復権と民主党の「国民の生活が第一」への回帰だけが、昨年政権交代を支持した有権者の唯一の希望だ。しかし法律で決められた選挙とは異なり、党内でどうとでも変えられる党規で定められた９月党代表選をあてにしなければならない所が非常に危うい。今の党の意向を握っているのは菅政権と枝野ら反小沢派だ。

間違っても今の反国民・民主にボロ勝ちさせて菅の総理再任など、菅の思いどおりにやらせてはならない。信頼できる小沢支持の民主候補に勝たせることがベスト。

・・・まあ、23が典型だが、この手の「小沢支持者」になりすました自民党信者の類が阿修羅には多すぎる。

2010年7月11日投開票の参院選で、民主党が50議席割れする可能性があると、共同通信社が4〜6日の3日間に行った電話世論調査の結果を明らかにした。それによると、取材も加味すると、終盤情勢では、与党の過半数に必要な56議席を得るのは厳しい状況となった。これに対し、自民党は、46議席ほどを確保しそうだという。第3勢力のみんなの党は、ゼロから9議席ほどに伸びるとしている。　

（サンケイ）菅直人首相（民主党代表）は７日、松江市内での街頭演説で、鳥取県出身の民主党候補を紹介する際、「島根で生まれ育った」と誤って紹介した。

　首相は同日の鳥取県米子市内での街頭演説でも、民主党候補の名前を間違えて紹介している。

　先のサミットではＧ８をＧ７と間違え、エマージングカントリー（新興国）をエマージェンシーカンパニー（？）と言い間違い。

　応援演説で、子供手当て１３０００円のところを１５０００円と金額違い。

唐突の消費税還付について、所得２００−３００万円所帯と言い、別の演説では３００−４００万円所帯と変わっちゃった。>>>>＞

こんな人に国家の危機管理任せていいのか。数字が覚えられない、すぐ忘れちゃう、質問されると答えられない。こんな人ではなかった。

昔の颯爽とした菅の面影なく、死んだ眼光、くたびれた顔、たるんだ口唇、表情に年齢異常の急速な老化がみとめられる。小沢や鳩山の表情と比べれば一目瞭然だ。
過去の首相で、これほど言い間違えた例はない。むしろ国民が驚くほど正確にしゃべったものだ。

つくずく、本気で心配である。ボケの初期症状そっくりだからです。まさに徳川家定の状態じゃないのか。官僚どもはボケ総理を利用して、消費増税、郵政廃案させて、あとは、いつもの使い捨てにするんだろう。

皆さん、小沢氏復権を切望し、参院選は、小沢氏の推す候補者に入れましょう。

アメリ菅内閣とその一派は、静かにしておれ。（または、民主党を去れ。）

検察、マスコミも同。

このことの実現可否は、今後日本の１００年を左右する重大要因であると考える。
日本が小沢さんとともに再生するか、アメリ菅とともに奴隷化するかは、みな国民の判断如何にかかっている。

よって、一番しっかりしなければならないのは、主権者国民である。
マスコミ偏向報道で、催眠術にっかったままのＢ層、その覚醒が求められる。

冗談ですが、それにしても菅さんはかなり他動性神経強迫症に陥ってしまったのかも。
心配です。お人好し、独り善がりの菅さんに耳元でささやく管猟が居るのかも。
そうでなければ、どうみても不利となる様な消費税など持ち出さないでしょうに。

北海道の○○議員さんの様にコッソリ盛られたら・・・・いや、冗談です。

民主は無風と見たか動きが見えない。缶のポスターを1枚見た。目が死んでる。

缶かわいそうに、小沢でなく、お前が少し静かにしていればよかったのに・・・・。せめて選挙が終わるまで。