どうせ「国民の生活が第一」を裏切った菅内閣は、一日も早くつぶれた方が国民のためだ。どんどん墓穴を掘って、つぶれるために頑張れ！

ということで、古川元久氏か、福山哲郎氏のどちらかだと思いますが、福山氏は選挙で忙しそうなので、言ったのは財務省スパイの古川氏ではないでしょうか。

私も福島氏に同調します。「ふざけるのは、お前の顔だけにしろ！」

　菅直人首相は７日、参院選の民主党候補や所属する衆参議員らに「代表メッセージ」をメールで送付し、消費税を含む税制改革について超党派での議論の必要性を街頭演説などで訴えるよう指示した。党内には戸惑いもある。

　送付されたのは「候補者及び民主党の支援者の皆様へ」と題されたメールで、首相は事業仕分けや子ども手当、農家への戸別所得補償などを取り上げて「自民党政権下ではなし得なかった政策転換を大胆に実施してきました」と強調。「こうした実績を訴え、政権交代の効果を実感してもらえるよう努力して下さい」と呼びかけた。さらに「消費税を含む税制の改革については、この国が世界に誇る社会保障制度を維持するためにも、超党派での議論が必要であることを国民の皆さんに訴えて下さい」と続けた。

　税制論議にほとんどの候補者が触れない現状への不満があると見られるが、党内からは「選挙情勢が余計に悪くなるだけ。無視する」（中堅議員）との反発も出ている。
http://www.asahi.com/politics/update/0708/TKY201007070557.html

市民政党としての役割を明確にすれば優れた人材−−−−こないだろうな。

それで集まったのが、缶とか枝野だとか前原とか千石とかだろう。

優秀な市民が権力に近づくと、とても今ある現実は変えられない、現実追認。今ある消費税のパーセントを上げるだけ。

沖縄放置、物言わぬ多数の勤勉な国民の犠牲で財政再建・・・・。

市民運動とかいうものの実態がようく判った。夢も意志もない。理想なき現実主義は衰えの現れ。

　ＪＲ大阪駅北口付近の路上で参院選候補者の応援演説をしていた前原誠司国土交通相が７日、男から石を投げつけられるというアクシデントに見舞われた。

　石は当たらず、大阪府警は公選法違反（自由妨害）の疑いで男を現行犯逮捕した。１００人以上の聴衆にけがはなかった。

　府警によると、男は大阪府寝屋川市長栄寺町の無職、豊田友一容疑者（７０）で「石を投げたことに間違いない。この政党が嫌いだ」と供述。詳しい動機を調べている。

　府警などによると、前原氏は７日午後１時半から選挙カーの上で、岡部まり氏（５０）のそばに立ち、歩道上の聴衆に向かって演説を開始。数分後、聴衆の中にいた豊田容疑者が「マエハラ〜」などと叫び、前原氏や候補者に向けて石を投げた。石は直径約５センチで３つ投げられたとみられ、１つがボードに直撃。２つは、前原氏らが立っていた選挙カーの上から見つかった。

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20100708/plt1007081150000-n2.htm

　民主党の高嶋良充参院幹事長は８日、都内で開かれた会合であいさつし、参院選について「消費税問題がボディーブローのように効いて、（民主党に）非常に厳しい状況になっている。消費税は低所得者に重い負担を強いる税で『国民の生活が第一』を掲げる民主党が信頼を得られなくなっている」と述べ、消費税増税を提起した菅直人首相と党執行部の対応を批判した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100708-00000594-san-pol

菅首相はバカ正直、高嶋参院幹事長は大嘘つきってところでしょう・・・

辞任により候補者を救え残された道はそれしか無いのだよ。