もしかすると、赤字でどうしようもなくなったJPEXを外資の運送会社へ安く叩き売りに出す算段なのかと勘繰りたくなってしまう。JRの通勤電車内にある中吊りJPEX広告が、哀愁を出しているように見えてきた。

古館の立ち位置がほんとに不明。
ゲストとしての亀井さんの発言を途中で遮る。
だったら、ゲストなんか必要ないじゃん。
映像としては、見苦しいものとなっていた。
ゲストに迎合する／しない、あるいは同調する／しない以前の、報道番組（とテレビ局側は思っているらしい）としての最低限のマナーを守ったほうがいいと思った。

この手のビジネスモデルが、時代に合わなくなってきていることを、テレビ局側も感じ始めた方がよい。古館と心中はいやでしょうから。
こんな男を看板に選挙ステーションとのこと．．．

ちなみに、参議院選挙投票に行ってきました。比例区では、長谷川けんせい（国民新党）に一票で、地方区では国民新党推薦の民主党候補に一票でした。

古館見苦しかったが、亀井氏の正論の前に歯が立たない様子だった。
世論誘導を試みるも古館では明らかに力量不足だね！

出演したゲストから意見を引き出すのではなく、
如何に司会者として政治家を糾弾し、そのタメ口ともいえる追求で、
大衆から拍手喝さいを得る事を自己目的としてかの如くの存在は
違和感が目立っていました。

低品質の番組作りを猛省してもらいたいものです。

真相は、西川は合併は決めたが具体的な合併方法は決めていない。

ゆうパックがペリカン便を吸収する形を、反対の声を押し切って決めたのは、官僚天下りの斉藤社長である。

お中元で忙しいお中元時期に、準備を怠って無理やり移行した。
遅配をさせまいという使命感ゼロの典型的なお役所仕事だ。

早く民営化に戻さないと、ツケがどんどん国民に回される。

以下は、朝日新聞の社説。

郵政と日通の宅配便統合は、西川善文・前社長の時代だった２００７年１０月に打ち出されたが、迷走した。
合弁会社を作って日通が事業を移管したものの、　総務省の認可が下りず、郵政側は中途半端な形で事業を続けて１千億円近い累積損失を招いた。

昨秋就任した大蔵官僚ＯＢの斎藤次郎社長は、郵政官僚ＯＢの鍋倉真一氏を郵便事業会社の社長に起用。最終的に郵政が合弁会社の宅配事業を吸収した。
内部の異論に耳を傾けず繁忙期のただ中での統合を強行した。
今回の事態は、金融重視と官業回帰ムードを改め、本業と民営化の大原則に立ち返るべきことを示している。

http://www.soumu.go.jp/main_content/000066080.pdf

朝日は目が曇っているかシラを切っているか、どっちだろう？
古館は頭が曇っているのでどうでもいいがね。

撹乱狙いの工作員か。違っていれば、論旨の根拠を示せ。朝日新聞の社説など
根拠にはならない。

ガセネタちょうちん記事のヒュンダイよりは、朝日の社説の方がよほど信用できる。
朝日の社説の事実関係記載が間違っているというのなら、根拠をもって指摘してみろ。
バカでもググって事実確認するぐらいできるだろ？

つまりはそういうこと。
朝日の社説と合ってるね。

何を言うかと思えば普段朝日を売国新聞と罵るニュー速＋が根城のネットウヨ工作員がゲンダイ叩きに朝日を持ち出してくるとは片腹痛い(爆)。
ヒュンダイと書くセンスでお里が知れる。

# 日本郵政ガバナンス問題調査専門委員会報告書PDF

http://www.soumu.go.jp/main_content/000066080.pdf

ここを読んでから売国朝日の社説を読むんだね。
しかしネットウヨは郵政民営化が日本の資産をアメリカさんに差し上げるための売国法案だということにはてんで無関心なんだね。
西川なんてのは経済ヤクザより性質の悪い金融ゴロなのに。

２ちゃんねるニュー速民のネットウヨはニートで親のスネをかじるおよそ自己責任に遠く、明らかに奥谷のような勝ち組とは縁遠い負け組みの愚図が巣食っているのに、なぜだか自己責任が大好きで父性を国家に見出すファザコン丸出しの権力強化丸出しが大好きという歪んだアニメ二次元ヲタが多いのも気持ちが悪い。
奥谷禮子なんてどう考えてもネットウヨの理解者であるわけもないのに変な連中だ。

そうそう。その辺が大きいね。かなり。
確か奥谷氏の企業は社員教育を一手に担う事になったと聞いたような。

新自由主義者の意見を容れて改革とやらをし、公務員を排除すると、いつの間にか「改革」が彼らの仲間たちへの「利益誘導」に変化しているんだよな。
我々一般国民には、下っ端郵便局員を引き摺りおろして一時の快を得た以外、何の益もないどころか、元々国民の資産でもあるはずの「かんぽの宿」を、これまた新自由主義者どもの仲間である企業に叩き売られたりして、むしろ実質的には大損害を被っている。
さらには今回の遅配のように、国民生活にまで影響を与えるほどのサービス悪化が見られるまでになった。
その延長線上には日本国民の郵便貯金を「投資」との美名で不良債権に注ぎ込ませ、根刮ぎかっさらおうと言うアメリカの意思も見え隠れする。

僕が懸念しているのは、「みんなの党」が主導権を握ったりすれば、また同じ事が繰り返される、もしくはさらに事態が悪化するのではないか？と言うこと。
何せ、みんなの党は小泉改革じゃ足りないとまで言っているんだから。

実際、民営化して郵便局のサービスは格段に良くなった。それは職員の意識が
変わったから。サービスが悪くなったと言っているのは郵便局を使っていない
人たち。

今回の遅配は、実務能力がない官僚OBが幹部を占めているから。
民間のサービスの概念がわかっていない。

小鼠・ｹｹ中が目指したものは、要するに新しい奴隷制度の創出と言うことですね。
『働かざるもの食うべからず』ではなく『働くものは食うべからず』なのです。
奴隷は、所詮生産手段であり、いずれ償却される機械に過ぎません。

これらの奴隷階級を下部構造として、その上に、旧くて新しい民主主義、奴隷制度に支えられたギリシャ的なデモクラシーが創設されうるのです。
選ばれた者としての市民であり、国民は、『持てる者働くべからず』、人間の尊厳を究極まで推し進め輝かしい人類史の担い手となるのです。

日本の中で進む官高低民、貧富格差が教育格差とリンクしている格差社会、派遣と言う衣を着た人身賃貸借制度は、行き着くところ、公共の福祉という概念を自己責任と切り捨て、徹底的に破壊しつくして成立する、奴隷制民主主義、あるいは奴隷制立憲君主国家の到来を予感させます。

怖いことに、これは経済観念上は極めて合法的に成立させうる社会制度であり、そこに目をつけた一味の先導役が小鼠・ｹｹ中政権だったのだと思っています。

アメリカのユダ金を頭目とする謀略説も囁かれていますが、民営化の暁には郵政株の取り扱い幹事銀行はにゴールドマン・サックスが内定していたという事実が明らかになっています。
決して単なる妄想ではなかったことが、はっきりしました。

今回の参院選の結果と、今後の与党の政策次第では、とんでもない時代へ突入しかねないと強く危惧しています。

自民党の数々の売国行為を、過去にもこれ以降も絶対に批判しない。それが偽右翼の特徴。

小泉、竹中、西川のボケナス低能爺がすべての元凶ですね。（こいつらにプラス太鼓持ち古館も）

結論、郵政民営化とは
稀代のペテン師小泉の嘘に国民が翻弄されただけのことなのか？
小泉は政治家としては３流だがペテン師としては超１流ということか。
小泉改革とは何なのか？簡保の宿を癒着企業に２足３文で売却、更に紙屑同然の米国債を買わされただけではないのかね？何が民営化なのか、呆れるよ。