★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK90 > 785.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
菅・仙石(枝野)政権には解せないことが多すぎる!(olive)
http://www.asyura2.com/10/senkyo90/msg/785.html
投稿者 判官びいき 日時 2010 年 7 月 18 日 08:55:04: wiJQFJOyM8OJo
 

http://www.olive-x.com/news_ex/newsdisp.php?n=93800
参院選の結果が出て1週間が過ぎた。参院で過半数を割った民主党を率いる菅首相だが、その進退は極まっている。前門には参院選の責任追及が、後門にはねじれ国会が待ち受けている。同じ負けたにしても、昨年の衆院選と同じ「国民の生活が第一」の旗を掲げて負けたのならば、民主党全員の共同責任。処が、その旗を降ろした上に、消費税増税の話を持ち出してずっこけたのだから、求心力が働くとは思えない。

処で、菅首相や執行部のこの1週間の動きや発言に、首をかしげることが多すぎる。

 第一が千葉法務大臣の留任。大臣の選挙での敗因は、国民が望んだ「取調べの全面可 視化」を後退させたこと。また、留任させた理由が、大臣を解任するとドミノ式に党 執行部から菅首相に、参院選敗北の責任を追及されるのをおそれた、と新聞に書かれ ている。これが事実だとすると、政権党の責任の取り方が分かっていない。

 次に分からないのが、国家戦略局構想の断念。官民の人材を集め、長期的な国家戦略 を立案実行する、政治主導の中枢組織になるはずだった。その断念の理由が、大臣を 置くと、官房長官や財務相との役割分担が上手く行かないと言うのだ。政治主導を放 棄し、官僚機構の維持を優先させると言うのだから、国民に対する背信行為。政策論 議は好きだが、政治信念が揺らぐ旧民主党系議員の姿だ。偽メール事件を思い出す。

 そして、最も分からないのが、首相が記者団に「小沢さんにもお目にかかりたい」と 話したことだ。会って、自らの消費税発言などで厳しい選挙になったことについて報 告し、小沢氏の意見を聞きたいと云う。本当にそう思うなら、記者団に話すことでは ない。黙って密かに会えばいい。それより、「国民との約束を守れ」と言われたこと を無視したことを、有権者や落選した仲間に謝る方が先だろう。なぜ、そう言うか。

民主党政権は「国民の生活が第一」と言い、国民の側に立って、「明治以来100年余続いた官僚主導体制を改革する」と言って登場した。処が、菅首相が掲げたのは、消費税を上げ「強い経済」にして、「強い財政」を成し遂げたら「強い社会保障」をすると言うもので、官僚の側に立って国民に負担を求める政策であった。これを修正しない限り、小沢氏の信念はぶれていないのだから、会っても意味がない。

14日の毎日夕刊に、民主党高嶋良充参院幹事長が「小沢さんがやりたいことは政治改革、行政改革、地方分権の三つ。行政改革が道半ばなのに、なぜ消費税なんだと思っている。地方分権も進んでいない。菅さんは官僚の手のひらに乗せられている人だからだめなんだと思っているでしょう」と語っている。政治家小沢一郎は、野党時代から全くぶれていない。そこが与党になって変節した旧民主党系の議員と違う処だ。

前述の千葉法相などは、野党時代の旧民主党が「自由闊達な議論の場」であったことを理想化して、小沢氏が自由闊達を壊したと暗に非難したそうだ。だが、毎日新聞の金子秀敏専門編集委員は、「菅首相も枝野幹事長もさきがけ出身だ。さきがけは自民党と親和性があり、自民党と長い確執を続けた小沢氏とは体質が違う」と言う。つまり民主党で、自民党的体質から一番遠い位置に立つのが、小沢氏だと言うのだ。

また、ジャーナリストの田中良紹氏が、下記URLのコラムの最後に、「民主党がコペルニクス的転換をして国民の前に現れたのが3年前の選挙である。民主党が変わったから国民は民主党を支持して政権を取らせた。ところが民主党はそれ以前の民主党(旧民主党)を民主主義的だ、と思い、それが国民に支持されると思い込んでいる。悩ましいことが起きるのはそこに原因がある」と書いている。今の状況がそうだ。

つまり、旧民主党系議員には思い違いがあると指摘している。その思い違いが起こす発言・行動から、今の民主党が「第二の自民党」に見える。第二自民党の中枢を占める役員の多くが、旧民主党系議員である。「国民の生活が第一」を忘れた民主党議員は自民党でもみんなの党にでも移って貰いたい。3年前の参院選挙と昨年の衆院選挙で当選した民主党新人議員は、「第二の自民党」を目指した訳ではないはずだ。

3年前、自民党が参院選で敗れた直後、安倍首相は続投を表明した。当時、自民党は衆院で三分の二の議席を持っていたが、それでも3ヶ月に政権を放り出した。菅首相と執行部は、生き残りを懸け、水面下でいろいろと工作をしているのだろう。だが、海千山千の自民党など野党との交渉が簡単に行くとは思えない。真の政治力が試されているのだが、そこで政治理念を捨てるなら、その行き先は見えている。
 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2010年7月18日 09:53:23: F7RW5rxiO6
投稿ありがとうございます。
菅さんはじめ執行部が何故、わざと負けるような選挙戦をしたか疑問でした。また政権交代しても一向に閣僚が国民第一の政策を遂行しないのを、官僚の凄まじい抵抗だけと、勘違いしていました。また、弁護士出身が多い7奉行(こんな言い方したくありませんでた)が、いつまでも「政治とカネ」で冤罪の小沢さんを批判し続ける理由も分かりませんでした。確信犯なのですね。根本的な理念の相違だったのですね。菅さんの元秘書ブログで言っている通り、衆院選を勝つために小沢さんを利用し、取ったら追い出せばいいと、読んだ時は、戯言だと思ったのですが、本心でしたか。必死な国民の声は、届きにくいものなのですね。

02. 2010年7月18日 10:45:50: NRlJ3uHyJg
旧民主党、或いはオリジナル民主党と呼ばれる議員も、遡れば、さきがけであり、旧社会党、旧民社党である。反自民党を旗印に集まったが、政治理念が合致していた訳ではない。政治理念がまとまっていないから、民主党には政党綱領が無い。それが今もって続いている。
民主党が自民党と合併したのも、反自民勢力をまとめ、政権奪取を狙ったもの。
だが、政治理念が無い上に、政治力もないから、菅、岡田とも、目の前まで来た政権奪取の機会を逸した。そして前原代表になり、党消滅の危機にまで落ちぶれた。

小沢自由党は、政治理念では一本筋が通っていた。純粋路線と揶揄され脱落する者もいたが、今もってぶれていない。最後、小沢氏は「政権交代可能な日本」を求め、民主党に併合されても良いと判断した。臥薪嘗胆の上の決断だった。

田中氏が言う「民主党がコペルニクス的転換をして国民の前に現れた」のは、小沢イズムが旧民主党に融合し、新しい理念を生んだからである。
マスコミの悪意あるプロパガンダにより、とにかく「小沢=悪」が国民に刷り込まれたが、昨年8月、国民が支持した「脱官僚・国民主権」は小沢氏の政治理念。マスコミもそれを否定できないが、それが進むと既得権益が侵される。同じく既得権益を守りたい霞ヶ関官僚とマスコミのネガキャンはそこから生まれた。

処が、菅違い(勘違い)して、岡田・前原時代に先祖がえりをしたのが、今回の参院選。市民運動家の限界を示したポピュリズムの失敗。

国民ももう少し賢くならないとダメだ。今の日本の政治家で、誰が一番、日本と国民のことを思っているかを見抜かなければ・・・・。
検察とマスコミが、政治資金規正法の僅かな見解の相違(と言うよりは、ヤクザ検察の言いがかり)を、虚偽記載と針小棒大に取り上げて騒いでいることくらい見抜けないと、永久に官僚から税金を毟り取られる奴隷階級になる。


03. 2010年7月18日 12:02:25: 1beF1Wtsfu
>>管内閣は、責任なんて取る常識のレベルではない。目的のことなら何でもする。そこんとこ理解しないと、世の中の不信を煽るだけである。常識的に見方では、理解出来ないことが起こっていると考えるべきである。
常識的に見るから、おかしく見えるのであって、政治の世界では、何があってもおかしくないのです。我われ国民一人ひとりが、この事に目を向け考え行動することが必要なのです。農耕民族である日本人は和の世界で生きてきました。(和)、対立、争い事を好まないで生きて来ました。でも、それだけでは生きていけない時代になった。我われ国民一人ひとりが情報を鵜呑みにしない。疑問ち物事を判断しないといけない。今、それが、最も、この国に必要なことです。

04. 2010年7月18日 15:55:42: FSyPN1ESQM
江川紹子氏の「日曜討論」裏話

https://twitter.com/amneris84/status/18804356778

菅政権・財務省支配のからくりです。


05. 2010年7月18日 18:01:55: VErS8w1yls
国民ももう少し賢くならないとダメだ。今の日本の政治家で、誰が一番、日本と国民のことを思っているかを見抜かなければ・・・・
02さんのおしゃることが、今>一番重要なことです。

菅氏がが参議院選挙で大敗したのは、党内協議もなく独断で、昨年の衆議院選挙のマニフエストを反故にしたからです。消費税増税は、その分かりやすい例です。
国民は、「国民の生活が第一」「政治を官僚の手から国民の手に取り戻す」
「特別会計の0ベースからの見直しを含む全予算の組み替えによって、無駄を省く」というマニフエストを支持したからこそ、民主党に政権を与えたのです。
そして、そのマニフエストは当時の民主党代表であった小沢氏によって作られた小沢氏の政治理念の体現であったのです。
つまり、国民は、小沢氏を支持したからこそ、民主党を政権与党にしたのです

いまや、新聞もテレビも「小沢は悪」ということを、「太陽が東から出る」と同じくらい自明のことであるとばかりに、前提にして番組を作成しているようです。
しかし「小沢氏がどんな悪いことをしたのか?」と問われれば、それに答えられる人間は一人もいないでしょう。
「小沢は悪」は検察とマスコミと検察審査会のでっちげた根拠のないデマゴーグのキャンペーンだからです。
石川議員の起訴容疑の虚偽記載とは、不動産取得後、登記手続きに必要な宅地への地目変更に時間を要したたため、取得日付と登記日付のあいだに2ヶ月のずれがある、ということ。これだけです。
検察審査会も、小沢氏がこの2ヶ月の日付のずれの共犯であるとして、小沢氏を起訴相当としたのです。これが、国会議員を逮捕し、小沢氏を悪と決めつけている「理由」です。
こんなことは世の中ザラにあることで、どこの誰でも違法性を問われるようなことではありません。
大久保秘書も石川議員も、当然小沢氏も潔白であることを、検察もマスコミも知っていますから(当然菅氏も、前原も仙石もね)、石川議員の起訴理由が「2ヶ月の日付けのずれ」であることをマスコミは、一度も説明したことがありません。というか、故意に隠しています。「小沢は悪」と国民を洗脳するには、隠すしかないでしょう。
マスコミの偏向報道も、ここに極まれり。ではないですか!
ただただ、一人の政治家を葬らんんがためのマスコミのこの見え透いた所行は、いずれ、我が国の歴史の汚点として、裁かれることでしょう。
したがって、西松事件も陸山会事件も我が国に政治の行く末を左右するような重大の事件なのに、そこで、なにが違法であるとされているのかを、ほとんどの国民は、全く知りません。
これは、異常な事態です。

ただ、「マスコミが検察が検察審査会が悪だというから、小沢は悪なのだろう」、というだけで、「国民の生活が第一」の政治を目指す政治家小沢氏の失脚に,国民が加担するのであれば、国民は自分で自分の首を締めることになります。

国民の小沢氏へのネガテイブイメージはマスコミによって作られた、根拠のないものです。
一方、昨年の選挙で示されたのは、国民は小沢氏を支持しているということです。こちらは、デマでもねつ造でもなく正当に選挙で示された根拠ある民意なのです。

「菅氏の大敗は、 マニフエストを変えて消費税増税を持ち出したせいである、」と言うテレビのコメンテーターはいますが、彼らは、、けっして、そのマニフエストは、小沢氏のマニフエストだとは、言いません。
「小沢の影響を排除せよ」とは言っても、それは、イコール、「衆議院選挙で示されたマニフエストを排除することである』とは、言いません。
小沢の排除とは、政権交代を「無」のするということなのです。

小泉改革で、疲弊した国民生活を立て直すために
「国民の生活が第一」を掲げたのは、誰だったのか。
「議会制民主主義の確立を目指す」と言ったのは、誰だったのか。
国民は、胸にてをおいて、良く思いだしたほうがよい。

財政赤字を積みあげながら、国民が生み出した国民の富を、言われるままにアメリカに差し出し続ける今の政治の形が、国民に幸福をもたらすことができるのか。
ほんとうとこの国を改革する哲学と意思と力をもっているののは誰か。
それが、国民が政治家に求める、一番大事なことであるはずです。


06. 2010年7月19日 06:43:34: soFCmwrdmA
 小沢さんの最大の問題点はマスメディアを甘く見ていた。(検察もマスゴミも馬鹿ではなかった)。今の日本では、取り調べの可視化&マスメディア構想こそが政権交代の最重要施策。

07. 2010年7月19日 14:04:41: MXTWSaKiZc
>衆院選を勝つために小沢さんを利用し、取ったら追い出せばいいと

これは、社民党(福島氏)国民新党(亀井氏)についても言えるのでは無いでしょうか。

ご都合主義の市民派の隠れ蓑を被った新自由主義者『菅泉直一郎』とでも改名すれば良い。


08. 2010年7月19日 14:23:33: CkVbqkx2wU
結局、カンもこれで転んだんじゃないのかな? 金・力・女をとるか死をとるか。
http://ameblo.jp/troussier100/entry-10593884794.html

09. 2010年7月19日 14:26:12: eBuNLSpRPk
菅直人首相が, なぜ官僚達に取り込まれてしまったのか?  その理由は, 彼が市民主義者, 市民主義活動家だったからである。 丸山真男氏の 「 市民主義 」 は, 「 官僚の世界に浸透 」 しているからだ。 ( 吉本隆明が語る戦後55年 12 「 丸山学派・市民主義の大部分は, 政府行政改革案に取り込まれている 」 「 官僚の世界に浸透力を持つ丸山の思想 」) 吉本隆明氏は, 丸山学派に風穴を開けるのは, これからの大変な課題である, と述べている。 政治状況に関する私達の原理的な考察に, ヒントを与える重要な指摘に違いない。<良心派> 

10. 2010年7月19日 14:55:44: btz7VpjWh2
産経の記事だから何処まで本当か分からないが、民主党政策調査会で大揉めだそうじゃないですか。党内議論も無く消費税に言及するなんて菅総理に白紙委任した覚えはないとか。玄葉立ち往生とか。そもそも菅政権は人数的に主流派ではないだろう。思う通りには出来っこないでしょう。世の中そんなに甘くないでしょ。

11. 2010年7月19日 17:08:48: ISR4rHfhG6
「国民の生活第一路線よ。さようなら」「消費税10パーセントよこんにちは」では民主党の先行きは暗い。消費税云々する前にやることが「行財政改革」山ほどあるはずだ。小澤さんの政治的抹殺しか頭に無い反小澤派は、天気の悪いのまで小澤のせいだと言わんばかりに、「一兵卒へ降格。だけでも無礼な行為なのに」小澤さんを踏みつけにし、罵言を浴びせ、侮り、「小澤の息の根を止めてやる。まだ審査会が残つている」と大新聞に先日論文が掲載されていたようにリンチ同然の検察審査会の審査まで喜んで利用しょうとしている。邪悪な前原。渡部。牧野。生方らはメデイアなどで小澤さんへの憎悪のコトバをまき散らしている。菅氏と仙谷、枝野も、小澤さんがいわれない攻撃にさらされている時も全く弁護せず、どこ吹く風で自分たちに転がり込む属国日本代官「総理》と言う甘い果実を待つていた。「これを現実主義と言うらしい」。軍事。外交。政治。金融経済などでアメリカの命令的「要望」に忠勤を励めば道が開けると考えているようだが、計算どうり行くかどうか?。スーパーコンピューターでは不可能と解答が出るのではなかろうか。

12. 2010年7月19日 17:11:04: HI1anNlXUk
上記では皆さんいいこと書きますそのとうりだと思います横しまな気持ちでいっぱいの菅さん七奉行このみんなの意見見てほしい

13. 2010年7月19日 17:24:38: 6i9UrJsHdU
小沢氏が甘く見ていたのは、マスコミじゃなくて前原氏ですよ。
民主内部の粛清が甘かった。

オリジナル民主の危険性を過小に見積もっていた小沢氏の過失は大きい。
有権者が菅民主を倒したから良かったものの、大勝させていたら大変なところだった。

今回、小沢氏の尻拭いをしたのが有権者なので、この貸しはしっかり返して
欲しい所ですなあ。


14. 2010年7月19日 19:55:38: FRONV22raU
前原は必ず失脚沈没する 正体がばれて 日本国民から制裁を受ける

悪は滅びて 正義が勝つ 真に国民の為の政治が始まる

早く日本一悪党の政治家前原の・・・・・見たい


15. 2010年7月19日 20:44:54: ZsUNOgGnko
【世論調査】消費税に拒否反応…20代女性の民主離れ進む
2010.7.19 20:27 産経新聞

 世論調査で、菅直人首相の消費税率引き上げ発言に対し、男性よりも女性の方が強い拒否反応を示していたことが分かった。

 消費税率を「今の5%から上げた方がよいか」と聞いたところ、男性の「引き上げ反対」は33.5%だが、女性は10ポイント以上高い44.1%。逆に「税率引き上げ容認」は、男性では61.1%と過半数を占めたが、女性は49.3%だった。

 女性の中でも反対が多かったのは、20代、30代、50代。20代は52.9%、30代は50.0%が税率引き上げに反対した。

 この数字はそのまま「菅内閣不支持」につながった。20代女性の内閣不支持率は57.4%、50代では57.8%と6割近くが菅首相に「ノー」を突きつけた。この層では、民主党の政党支持率もそれぞれ13.2%、19.3%と2割を切る不人気ぶりだった。

 参院選で20代女性で民主党に投票したのは、選挙区で24.5%、比例代表で26.4%で他の世代に比べて10ポイント前後低かった。民主党大敗は「女性票の反乱」が原因だったとみることもできる。


16. 2010年7月19日 22:00:11: JrgZRyv6Qc
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken
今日のコメント(◆の4つ目)で気になったので添付。

確か幹事長室に権力を集中させたとあの
生方議員が批判していたはずだがこれだと
何が違うのか?説明してもらいたいものだ。


17. 2010年7月19日 23:26:21: uVbbHt4H8g
元さきがけが民主党のガン、これは間違いがない
そもそも新進党が巨大化してくると野党票を分散させるかのように民主党が出来た
その時のオリジナルメンバーが自民党窮地で助ける行動をしているだけだろう
鳩山はいいように利用されたと気が付き引退を撤回するのかな?

18. 2010年7月19日 23:26:54: 5Y5Jutx8Eo
<13さん>に賛成!
「氏づけ」で書きたくもないのですが・・w。前原氏は「誰か」のロボットと化していますね。彼自体にどんな知恵も思索もあろう筈がない。夢遊病者のように
火種を撒き散らしながら「シレ〜」としている。自覚と言うものがなくなっている。誰にマインドコントロールされているんでしょう?


19. 2010年7月20日 03:23:11: RnKSdiXRLc
>小沢氏が甘く見ていたのは、マスコミじゃなくて前原氏ですよ。
民主内部の粛清が甘かった。

 同感。偽メール事件に対する対応も、河上みつえ候補に対する仕打ちも常軌を逸するものであった。

>元さきがけが民主党のガン、これは間違いがない

同感。


20. 2010年7月20日 10:14:04: lqR7BnaluU
一介の市民の感想ですが。

 参院選に負けたからと言って、辞職はしないのではないでしょうか。
それは、9月に代表選が迫っているからです。
 いま、総辞職しても、またすぐ9月に改めて代表選があるのですからダブってしまいます。
 それまでは、選挙管理内閣としてのつとめを続けるのでは、と思いますが。


21. 2010年7月20日 11:24:03: Y3yb6bhYGk
>13

テレビコメンテーターみたいなご意見有難うございます。
早い話がこんな事も見抜けなかった小沢がすべて悪いということですね?
さすがに、深く考えない国民脳そのものです。


22. 2010年7月20日 13:14:53: FXNbGoboXU
>第一が千葉法務大臣の留任。大臣の選挙での敗因は、国民が望んだ「取調べの全面可 視化」を後退させたこと。

えっ!・・・

当時、自民党は衆院で三分の二の議席を持っていたが、それでも3ヶ月に政権を放り出した。
えっ!・・・

(所々に嘘をちりばめるってのは問題だなw/やっぱり思想ってのは宗教と同じだ・・・怖い怖い)

---------------
誰が裏でどうこうしたとかしないとか。
ぐちゃぐちゃ言ったって、目の前に見えてる事がすべてだよw

さきがけだろうと旧民主党だろうと、もう無いんだから関係ない。

目の前に民主党があり、総理は菅であり、選挙でヘマをうった。
その後もヘマを打ち続けてる。


23. 2010年7月20日 18:26:25: 1ReFbxv7SA
世の中には、二つの性格がある。

政治では、支配者側(官僚側)への政治と被支配者側(国民側)への政治。

国民は、当然後者を選ぶ。

自公政治は、もちろん前者側政治。

しかし、昨年国民は、後者側政治の鳩山政権を、正しく選択した。

その後、危機感を募らせた前者側の連中は、マスコミを使って猛攻撃、ついに菅内閣に変わったが、ここに国民の誤算があり、菅内閣は国民の予想に反し、前者側に変貌したのである。

よって、国民にとって、「菅・仙石(枝野)政権には解せないことが多すぎる」が生じた。

国民は、小沢氏を正しく評価し、マスコミなど前者側に騙され、惑わされなければ、9月後者側政治の小沢政権を選ぶだろう。

ここは国民の、マスコミ催眠術覚醒が、何より大切、B層国民よ、目を覚ませ、立ち上がれ、自分のことだしっかりしろ。


24. 2010年7月20日 21:39:04: C1JhOBnWKc
08さん、投稿ありがとう。
本は読んでいましたが、ご本人が分かり易い英語でインタビューに答えているので、
疑いようもない事実です。

25. 2010年7月21日 14:46:54: ZsUNOgGnko
【金元工作員来日】「政権のパフォーマンスだ」自民党総務会で批判
2010.7.21 12:52

鳩山前首相の別荘に到着した田口八重子さんの長男の飯塚耕一郎さん(左)と兄の飯塚繁雄さん =21日午前、長野県軽井沢町(大西正純撮影) 21日午前に開かれた自民党総務会で、大韓航空機爆破事件の実行犯、金(キム)賢姫(ヒヨンヒ)元工作員の来日について、出席者から「まさに政権のパフォーマンス以外何ものでもない」との批判が出た。

 金元工作員は、20日に来日し、長野県軽井沢町の鳩山由紀夫前首相の別荘に滞在している。

 出席者からの批判に、執行部は「ありとあらゆる機会をとらえて、厳しく追及していきたい」と述べ、国会の場で取り上げていく方針を示した。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100721/stt1007211257007-n1.htm


  拍手はせず、拍手一覧を見る

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
 コメントの2重投稿は禁止です。  URL紹介はタイトル必須
ペンネームの新規作成はこちら←  最新投稿・コメント全文ページ
フォローアップ:

 

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK90掲示板

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。

     ▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK90掲示板

 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧