枝野・仙谷・前原をはじめ、今の反小沢・菅内閣メンバーを登用した張本人の鳩山。自分の巨額脱税を見逃してもらう代わりに検察に小沢をやりたい放題やらせた鳩山。天下り先を一つも廃止せず、官僚の首一つ切らず、給料にすら一切手を触れさせなかった、官僚の守護神・鳩山。

あんな真っ黒鳩の友愛なんぞよく信用する気になれるもんだ。なんぞ下心でもあるのか？

小沢さんはもはや彼の本質を見抜いていると思いますよ。

そうです、そのまさかです。

＞マスコミなどが盛んに言っているが、まさか菅直人が代表選に再出馬する
＞様な破廉恥な行動は取れないだろう。

いいえ、本物の破廉恥ですから。

＞菅直人にはそんな常識は通用しないのだろうか。

常識？通用しないでしょう。
今回の菅の言動、常軌を逸しています。

＞誕生する新首相は参院選マニフェストを破棄して元の政策に戻し次の衆院選
＞までの３年間で「国民の生活が第一」の政策実現に邁進することが民主党政権
＞が存続出来る唯一の条件となると考えられる。

これを出来るのはやはり小沢氏が一番良いのですが、小沢氏が推薦する人ならまぁいいでしょう。
でも、いくらなんでも前原と岡田は無いでしょうね、ワあぁ−〜コワ〜い！ブルブルブルブル（怪談なみ）

＞06. 2010年7月22日 16:42:27: y2SPy6IwBg　さん
冗談でしょう。
何で？
＞小沢総理、菅官房長官、鳩山幹事長のトロイカ体制がいい。

小沢氏と鳩山氏は良いとして、何で菅を官房長に？

＞07. 2010年7月22日 17:07:00: s8Gfp8ZL6M　さん
＞奸の頼みの綱は、アホ国民の「総理をコロコロ替えるのはみっともない」
＞という愚にもつかない世論

アホ国民より私にはマスコミの方がそう言ってる要に思えるんですが。

一国の官房長官がご了解をいただくために、わざわざ米国大使公邸を訪問しなければならないとは。

と　ただしがあります。

戦略局と選挙の総括も、必須です。

脅しの近い。

支持でない。

あーあ。だめだこりゃ。

お前の言うことにはもう飽きた。
早くヨシミくんのところにお帰り。

2010年少数派が多数派に反転が実現して、新しい政治概念の遵守が多数派を構成した。しかし弱者の切捨て，格差の拡大の小泉マジックの復活を夢見る自民党議員や有権者は25％も占める，彼らは現状からの脱出を悔やみ，何時の日か復活できると信じて抵抗を続ける。

後半2010年代は、政治的関心が高まり、その中心的政治概念は大きく反転する,政治家や大手マスメディアが80年ぶりの世界信用収縮恐慌の本当の原因が分からないため、政権を担当する保守も革新も敗北します。貧者の救済より大企業の救済に、政治の軸足を置くために、次回の参議院選挙での後退は避けられません。民主党は参議院選挙で敗北するでしょう。しかし自民党も小党も地方分権,知事連合から誕生する政党が政権政党保守も革新も後退を加速させる。この対立は長期間争うので再び中政党の合集離散時代になることが避けられない。民主党は大企業の救済より弱者の救済をすると次期衆議院選挙では勝ちます。

2011年以降は，超インフレや超失業で困窮した国では,愛国的熱狂を利用したカリスマの一党独裁政権が台頭する。株式市場は10分の1。物価,雇用など3分の1.生産量も30％以上収縮します。全国の銀行や株式市場の閉鎖が発生します,亀井大臣のモラトリアム法案，借金棒引・負債凍結・価格固定は当たっていますよ。繰り返しは3年周期、2008年後半に起きた世界信用収縮恐慌は3年後,2011年に第3の大底，2013年に第4の大底を体験し，未曾有の地獄絵図となります。誰にも止められません。しかしオバマ大統領やオザワ氏がルーズベルト的弱者救済政策を採用して貧者の救済に取り組みことが出来るならば，消費量が解決して沈静化に向かうことが可能でしょう。

ただ2010年までの前半はルールを破壊させる，復古的軍国カリスマが前半に大活躍した。2011年からの後半は，その反対の革新的平和的カリスマが登場し逆の発想者が大活躍します。

今さら賞味期限が切れた，古い政治概念の自民党がみんなの党，立ち遅れ日本を動かし、大手マスコミは政界再編を望むなんて幻覚妄想だ、既得権益を潰されつつある旧体制派の断末魔の叫びに過ぎない。半年前の政権交代ですべて変わった。大連立騒動の夢よ、もう一度,という大マスコミ謀略のつもりかも知れませんが、ムダな抵抗です。民主党内はの対立は今回避けたとしても，世界的信用恐慌の進行は、第三の大底に向かうため、連立与党内、民社党内に対立の発生が避けられなくなるし地方分権を主張する政党が誕生して自民党はさらに縮小，民主党の内部分裂によって日本の政治は、少数中政党の離合集散の時代に移行が避けられなくなる。

今の浮ついた楽天主義は、間もなく絶望の苦しみに変わるだろう。それは果てしなく続くように思われるが、たとえ悪夢でも永遠に続くものは何もないことを忘れてはいけない。偉大な社会は、人間の精神が絶望の奈落に落ちたとき、初めて誕生するのだ。

＞鳩山が菅さん応援団のポーズを取りましたが、菅さんの自発的退陣を
＞スムーズに行くようにした。

＞03. 2010年7月22日 16:31:17: jtGAE4IJ8A　さんがおっしゃる通りでしょう。

私も今まで鳩山氏を信じて応援してきましたが、今回の菅氏を続投させるほうが良い、の発言にはガッカリです。
見そこないました。

＞20. 2010年7月22日 22:16:55: y2SPy6IwBg　さんが
＞鳩山前総理が「菅内閣を支持する」と言いましたが、
＞その言葉の終わりに「現時点では」と言っておりました

と言っておられますが、後でどうにでも取り繕おうとするかのように「現時点では」という言葉をくっつけておいた事自体、これまでの鳩山氏のやってきた事と同じです。
鳩山氏は確かに優しい人でしょう。
ただそれ故の弱さが総理としてはだめなのではないでしょうか。
優しいが故に八方美人でいわゆる優柔不断なのです。
総理としては致命傷でしょう。
マスコミに気を使い過ぎて、閣僚は民主支持者が嫌悪感を抱く者ばかりを選び、マスコミの出す支持率に踊らされ、ついに菅のような無能人間を後釜総理にしてその挙句が今回の参院選惨敗です。
菅が惨敗の一番の原因なら二番はやはりこれらの理由から鳩山氏というべきです。
今回の「総理をコロコロ変える事は良くないから菅総理のままで・・・」というのも「又マスコミが、マスコミが」と聞こえるのです。
今回は小沢氏本人か、小沢氏に近い人物が代表になってから、解散総選挙に果敢に挑むべきです。
鳩山氏は臆病風に吹かれたのです！
やるべし！！！
やってダメでも民主党支持者は又何度でも民主党を支持します。

それこそが無血革命です。

ただ、僕は小沢総理の懐の深さと、鳩山元総理からもトロイカ体制を
お願いするのではとおもった次第です。

ここまできたら誰が好き嫌いでの判断はないとおもいます。
民主党が挙党体制で行かないことには、どうにもならないところまで
きています。

>>01さんのコメントが、正しいでしょう。

鳩山さんが菅を支持するのなら、自民党に在籍するでしょう。
鳩山さんが何もしなかったとの指摘は、法案を作って変える手はずをしていた矢先の、交代であったのです。

菅が鳩山政権の政策を継続するはずが、菅が独断で突然豹変し、第二自民党に変節したのであり、鳩山さんもそこまでは見抜けなかった。

今は鳩山さんは、小沢さんと臍を噛む思いでしょう。
鳩山、小沢の回り道は、国民に菅らではダメを国民に知らしめるためで、お二人の結束は相当に高まったと、見るべきでしょう。

菅官房長官と指摘のご仁も居るようですが、菅は自己の程度をさらけ出してしまったので、一切の役には付けないでしょう。

管政権は９月までの暫定版、菅が出馬する場合、余程空気が読めない人と評価され、さらに自己低下を招くことになる。

９月は、小沢、鳩山中心の「国民の生活が第一」の政策再来、即検察の人事権把握、マスコミクロスオーナシップ禁止、いよいよ本格政権がスタートなのです。

今度こそ、この政権を国民は支持、支援すべきなのです。

鳩山さんは菅総理を支持するらしいですが、やっぱりね。自分が民主党のオーナ-ですから、元からいた仲間が大切なのでしょう。自分が、菅総理と小沢さんの面会の仲介をすると言っています。小沢さんは鳩山さんには何んの恩義もないのですから。反対に鳩山さんは小沢さんに恩が有るでしょうが、恩知らずには会はなくても良いのではないでしょうか。

本当は会う条件として自分の希望の条件を高くして普通は売れるけど、このマスコミの禿げ鷹のような攻撃では、小沢さんは何も条件はだせないのではないでしょうね。鳩山オーナーのいいかっこしいの策には嵌らないようにしてほしいです。

そんなことより、衆議院の解散があったら民主党は選挙の対策は出来てるのでしょうか。自民党の大島幹事長が衆議院の早期解散を睨んで地方組織の建て直しを急いでいるようですが、民主党もこのままで選挙に入れば落選する議員さんも大勢でるのではないでしょうか。今度は参議院選挙よりも大変かもしれません。風が頼りの選対が居座る限り風も意地悪く吹くのをやめるのではないかしら。

でも、千葉景子氏だっておかしいよ。もっと前に可視化のほうに動いていたら、小沢氏や大久保氏だってこんなことにはなってないだろうし。
「可視化」を政争の具にしたんだよ。
おまけに小沢氏の擁立候補をわざと落選させた。

鳩山氏を含むオリジナル民主は、やはり反小沢氏だった。それがはっきりしたまでです。それに実権を持たせてやらせてみたら、とんでもない政治。挙句のはてに、めんどくさくなって政治主導をやめた。

今さら「挙党態勢」は、ないでしょう。その挙党態勢を壊したのは、あんたらじゃないか、と言いたいです。

の意見には賛同できません。
あなたとは丁度逆さま野意見ですね。
私は03さま08様の意見に賛同です。

＞24. 2010年7月23日 02:14:07: y2SPy6IwBg　さん
＞ここまできたら誰が好き嫌いでの判断はないとおもいます。

好きとか嫌いではありません。菅氏続投はいずれ菅氏での解散総選挙に突入し、今回の参議員選と同じ轍を踏むと思われるからです。
民主党支持するからこそ支持できない、そんなジレンマの投票は今回以上に民主党を破滅に導くでしょう。
今度こそ民主党支持者が何のわだかまり無く投票できる内閣を樹立して、その上で解散総選挙に持って行かなければ、民主離れを引き起こします。
解散総選挙になればそれは民主党が生き残るか自民党が生き返るかの最後の決戦の選挙になるからです。
今回こそは中途半端は命取りです。

　時事通信社が１６〜１９日に実施した７月の世論調査によると、菅内閣の支持率は前月比９．４ポイント減の３１．８％だった。不支持率は同２２．７ポイント増の４５．２％に達し、内閣発足１カ月余りで不支持が支持を逆転した。
（2010/07/23-15:02）

　菅直人首相（６３）が閣内・党内から猛攻撃を受けている。閣僚らが２０１１年度予算編成での歳出削減に反発し、政権交代の目玉だった国家戦略室の役割縮小には有力議員らが反旗を翻した。菅内閣にチラつく「官僚主導復活」の影。参院選大敗で首相の求心力が低下する中、９月の代表選での再選戦略にも狂いが出そうだ。

　「この日本をですね、本当に元気のいい、そして、一人一人が孤立するようなことがないようなですね、そういう日本にしていきたい」

　菅首相は２１日夕、官邸内で記者団にこう語った。自身が掲げる「最小不幸社会」について語ったものだが、閣内や党内で孤立しつつある自分を重ねたのかもしれない。

　閣僚らの反発は、来年度予算の概算要求基準の骨子に、当初、社会保障費などを除く政策的経費の「一律１０％削減」を盛り込もうとしてわき起こった。

　「ポスト菅」の有力候補とされる前原誠司国交相（４８）は、今年度予算で公共事業費の１兆３０００億円削減を達成したことを強調して、「公共事業を含めて１割削減するのは納得しかねる」と猛反発。

　口蹄疫対策で注目される山田正彦農水相（６８）は「農業の戸別所得補償制度を本格実施するには、それなりの予算が必要だ」とクギを刺し、直嶋正行経産相（６４）も「新成長戦略をしっかりできるようなルールにしなければ」と言い放った。

　菅首相は“経済オンチ”と揶揄（やゆ）された財務相時代、明治維新の立役者の１人、勝海舟の曾孫・勝栄二郎主計局長らから経済政策について細かくレクチャーを受けた。この功績からか、勝氏は菅内閣発足後、事務次官への昇格が内定している。

　このため、「いくら国家財政が厳しいとはいえ、政策のメリハリもつけずに『一律１０％削減』とは、あまりにも財務省的な発想だ。菅首相は野田佳彦財務相（５３）とともに、財務省の軍門に下った」（民主党ベテラン）との見方が。

　批判を避けるためか、２０日に決定した概算要求基準の骨子には「一律１０％削減」は盛り込まれなかったが、まだ、菅首相や野田氏はあきらめていないという。

　政治主導の予算編成を行う目玉組織として、昨年夏の政権交代後に設置された国家戦略室の役割縮小にも批判が続出している。

　鳩山由紀夫前首相（６３）は２２日、ＢＳ番組で「国家戦略局（への格上げ）は国民への約束。簡単に外してほしくない」と批判。桜井充参院政策審議会長（５４）も、「われわれに何の相談もなかった。（国家戦略室は）政治主導のシンボルだった」と不満を表明している。

　さらに、松井孝治政調副会長（５０）は官邸に菅首相を訪ね、「首相、官房長官、財務相、政調会長で（予算の）編成をするなら自民党内閣と一緒だ」と抗議。前原氏も「（機能縮小によって）一体、どこが政治主導でやっていくのかという疑問が閣内にいる私でさえ浮かんでくる」と言い放った。

　鳩山内閣が官僚のサポートを十分受けられずに失敗したため、菅首相には「官僚を使いこなす」という意識が強いとされる。だが、ミイラ取りがミイラになり、「官僚主導」「財務省主導」を復活させつつあるのか。

　経済評論家の荻原博子氏は「菅内閣が何を主軸にして予算編成しているのかが見えない。菅首相は『強い経済と、強い財政と、強い社会保障』などと語っているが、サッパリ分からない。現在、霞が関では、民主党がマニフェストで掲げた『子ども』と『環境』『ＩＴ』『社会保障』が予算分捕りのキーワードとなっている。これでは『官僚の思うまま内閣』ではないのか」と語る。

　とはいえ、９月の代表選を見据え、菅首相を批判するこれらの閣僚や有力議員が本気で「菅降ろし」に打って出る気配は現時点ではない。

　菅氏に近い中堅議員も、「首相就任からまだ１カ月半。９月の代表選時でも３カ月。ここで首相交代となれば、日本は５代続けて短命首相になり、国際的信用を失う」と、菅降ろしを牽制するのだが…。
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20100723/plt1007231640004-n2.htm