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独占スクープ 現役改革派官僚が決意の実名証言 「天下り禁止」「役人リストラ」はかくして潰された 『週刊ポスト』7/30号
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/199.html
投稿者 行雲流水 日時 2010 年 7 月 23 日 05:24:19: CcbUdNyBAG7Z2
 

平成22年7月19日発売
小学館 (転載承諾済)

独占スクープ
菅内閣は霞が関守旧派の走狗と化した
現役改革派官僚が決意の実名証言
「天下り禁止」「省庁解体」「役人リストラ」はかくして潰された


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 参院選で国民は「消費税増税NO」を突き付けた。それなのに菅首相は、「増税の仕掛け人」と呼ばれる財務省の勝栄二鹿・主計局長を事務次官に昇進させ、増税シフトを変えない姿勢を鮮明にした。この政権は霞が関とガツチリ手を握りながら、一方で国会の数合わせのために、「公務員改革の方向性は一致する」(玄葉光一郎・公務員改革担当相)とみせかけの改革でみんなの党に連携を呼びかけている。そんな政権の二枚舌を厳しく指摘する現役官僚が現われた──。

───────────────────


「今の公務員改革は、本来、民主党がめざしていた天下り禁止や政治主導とは違う方向になっていると私には見えます」
 そう語るのは古賀茂明氏だ。
経済産業省で産業組織課長や経済産業政策課長など中枢を歩いたエリート官僚で、内閣府の国家公務員制度改革推進本部事務局審議官に出向すると、天下り規制改革に辣腕を振るい、その急進的な姿勢から「霞が関革命の旗手」と呼ばれた人物である。
 霞が関の守旧派官僚に最も恐れられる古賀氏が、民主党政権で公務員改革がどのように後退していったか、本誌の取材に初めて語った。

    *

 国民に消費税増税を求めるなら、まず公務員をリストラし、職を失った民間サラリーマンと公務員が一緒にハローワークに並ぶ。そのくらい血を流す改革をしなければ理解してもらうことはできないはずです。
 ところが、参院選直前に国家公務員の退職管理基本方針が閣議決定され、その中に高給取りの幹部公務員のための専門ポストを作るといったいくつかの天下り代替措置が盛り込まれた。
 公務員制度改革に携わってきた立場から見れば理解できない内容でした。国民に増税をお願いしている時に、こんな閣議決定をすれば、公務員の給料を減らさないために増税すると思われてしまう。国民の気持ちが見えていないといわれても仕方ない。
 古賀氏は昨年9月の政権交代直後から鳩山政権のプレーンを務め、脱官僚を推し進めてきた。当時の管直人・副総理が主張した財務省の予算編成権を内閣に移すべきだという案や、仙谷由人・行政刷新相が打ち上げた「事務次官の廃止」は政治主導の切り札として古賀氏が練ってきたものと同じ政策だった。
 内閣に予算編成権や公務員の人事権を集中させて、総理のトップダウンで物事が進む体制を作らなければ大きな改革はできない。
 役所を企業にたとえると、大臣、副大臣、政務官の政務三役が経営責任を担う取締役にあたり、事務方は社員です。事務次官が担ってきた仕事は政務三役がやればいい。事務次官ポスト廃止は政治主導のための当然の帰結です。

 が、「次官廃止」プランは当然のごとく霞が関の猛反発を浴び、提案者の古賀氏を政権中枢から排斥する工作が進められた。その攻撃に真っ先に白旗を揚げたのが他ならぬ仙谷氏だった。昨年12月、仙谷氏は国家公務員制度改革推進本部事務局の人事総入れ替えに踏み切り、古賀氏を更迭。さらに事務次官廃止論を一転させ、「事務の副大臣
ポストを創設する」と言い出したのである。
 古巣の経済産業省に戻った古賀氏は、次のポストが決まるまでの待機ポストである「官房付」という閑職に追いやられた。
とくに財務省は古賀氏が政権の中枢に影響力を持つことを警戒したとされる(この経緯は前号でも報じた)。

 行政刷新会議は財務省の協力を得て事業仕分けを大成功させた。予算の無駄を削るというのは国民にわかりやすいし、財務省とも利害が一致する。財務省と対立しないでうまくやっていく方が政策が進むと考えたのかもしれません。
 しかし、事務次官を廃止して「事務副大臣」に格上げするというのであれば、政治主導どころか官僚の権限強化につながりかねない。
どうして180度変わってしまったのか、私には理解できません。


「公務員リストラ」は不可避

 それでも、古賀氏は改革を諦めなかった。今年3月、仙谷氏と後任の行政刷新柏・枝野幸男氏が主催した「政策グランプリ」に「政治主導改革と公務員改革についての提案」と題する建白書を提出。そこには、国家戦略局、内閣人事局、内閣予算局を創設して局長に閣僚をあて、各省設置法を廃止して内閣の判断で機動的に組織再編できるようにするという事実上の「省庁解体計画」が記されていた。
 この提案には改革の志を同じくする国家公務員制度改革推進本部の若手官僚たちのアイディアが多く含まれている。
 政治主導というのは、あらゆることを政治家である
政務三役が直接処理することではなく、大臣から見て官僚に安心して仕事を分担させることができる仕組みを作らなければならない。
若手官僚たちは、高齢公務員が多く残って幹部ポストが塞がれ、組織が硬直化して改革ができない状況を真剣に憂いています。
 そのためにも、公務員の人事体系、予算に大ナタを振るい、若手の抜擢や民間人登用を柔軟にできるようにするための仕組み作りが欠かせない。そして政治主導を実現するための組織改編は公務員改革とセットで行なう必要があります。


 古賀氏の公務員改革案には、次官廃止の他に、幹部公務員(審議官以上の指定職)を政治任用にして内外無差別公募し、免職・降格ができるようにする。局長55歳、審議官53歳など幹部の役職定年制導入する。一般職を含めて公務員の給与を50歳から段階的に減らし、60歳までに3割カット、60歳以上は5割カットという賃金引き下げ。さらに天下りの根絶(天下り斡旋に刑事罰)のために独立行政法人は天下りの人数だけ理事の定員を減らすことなど、徹底したリストラが盛り込まれている。
 国家財政が破綻状態にある時に、公務員だけが終身雇用、年功序列という仕組みは為はや通用しない。公務員の多くは、税収が落ち込む中で自分たちの現在の給料・待遇を確保することが、他の重要な政策を実施するための財源を奪い、社会的弱者への支援の削減につながっていると理解しているはず。
 天下りも同じです。公務員改革は破綻した民間企業の再生と同じように血を流すリストラに取り組む必要がある。多少の混乱や個々の公務員の生活への悪影響は甘受しなければならない。
 実は、仙谷大臣がプレーンたちと規制改革の議論をした時、古賀氏が「役所に無駄な仕事をやめさせ、余った公務員はクビを切るべきだ」と進言したことがある。仙谷大臣は「それはダメだ」と拒否したという。
 民主党政権が事業仕分けで行政の無駄を削っていけば、当然、予算も仕事も減っていく。公務員は余るわけです。天下りがいけないのは、仕事をしないで高給を取っていること以上に、独立行政法人などの天下り理事を養うために無駄な規制や不要不急の仕事を作り、それに無駄な予算が使われているという問題が大きい。
 従って、公務員改革は行政スリム化によって大量に生まれる「仕事のなくなった公務員」をクビにする政治決断ができるかが問われる。公務員のリストラには、労働組合の反対があるでしょうが、消費税増税の前に政府が公務員の給料カットとリストラをしなければ国民の増税への理解が得られるはずがありません。


「天下りの踏み絵」を差し出され

 だが、この古賀氏の改革提案は黙殺され、「省庁解体」も「公務員リストラ」も幻となった。それどころか、「消費税10%」を掲げた菅内閣が発足すると、幹部公務員のための専門スタッフ職新設、独立行政法人への官僚の現職出向の拡大、民間企業への幹部公務員の現職出向など、これまで進められてきた天下り規制に逆行する方針が国民
が知らぬ間に閣議決定されたのである。
 仕事をしない50代の官僚は数多くいます。彼ら1人分の人件費で新人職員3人を採用できる。しかし、クビ切りはできないとして、公務員の新卒採用を4割減らし、高齢の公務員に手厚く処遇しようとしている。
若手官僚たちは「現在の幹部たちはもう十分給料をもらい、少なからぬ退職金が出るのだから、これ以上、高齢の幹部のためのポストを増やすなどとんでもない。
われわれに思い切った仕事をさせてほしい」と悲鳴を上げています。
 そうしたやり方は次代を担う優秀な若手官僚のやる気を失わせてしまう。長期的に見れば、国家の大損失となることは間違いありま
せん。

    *

「脱官僚」を掲げた鳩山内閣は十分な準備や体制作りがないまま政治主導で行政を進めようとしたため、マニフェストを実現できないまま行き詰まって退陣に追い込まれた。それに懲りた菅首相や仙谷官房長官らは、天下り規制を緩めて、霞が関の協力を得ることで政権基盤を固めようと考えている。霞が関と一体化して改革逆行の道を選んだ菅首相や仙谷官房長官にとって、「改革の挫折」の舞台裏を知る古賀氏は邪魔な存在なのだ。
 本誌前号では、政府が7月初め、古賀氏に好条件の再就職ポストを提示して退職勧奨(肩たたき)を行なったという情報を報じた。
天下り規制を推進してきた古賀氏に対するその処遇は、
「天下りを受けるか、それとも自発的に退職するか」という踏み絵に他ならない。
天下りを受け入れれば、今後、古賀氏は一切の批判ができなくなる。
 古賀氏にどうするのかをぶつけた。
「私はまだ経産省に在籍しており、内部人事のことはいえません。しかし、天下りを受け入れる気はありません。自らの力で就職活動して、最後はハローワークに行くかもしれません」
 かって民主党の長妻昭氏は、自民党政権が官僚の再就職斡旋機関をつくると、「官僚もハローワークへ行け」と批判した。これこそ公務員改革の趣旨に沿った行動だろう。

 菅政権は増税を唱える前に無用な高給官僚を大量にハローワークに送るべきなのだ。p-53

(写真あり)
官僚支配が復活しようとしている
(写真は福田内閣時代の事務次官会議)
 

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コメント
 
01. 2010年7月23日 06:45:31: tfMe53xdLs
高給官僚って世襲制なのでしょうか。
誰かデータ有る?

02. 2010年7月23日 07:50:35: DmCC9k6hHM
菅直人をまだ、昨年夏の民主党政権獲得時の人物だと考えるのは間違っている。
彼は、財務官僚の下に完全に寝返った「スパイ」である。
 首相就任会見での「反小沢発言」や、内閣構成での偏重した人事、参議院選挙以前の「消費税増税」、「郵政民営化見直し法案の先送り」、「普天間基地移転問題封印」等々、全てが、自民党の政権時と変らない。

03. 2010年7月23日 08:01:48: eGCQ4OY5M6
>>02

>菅直人をまだ、昨年夏の民主党政権獲得時の人物だと考えるのは間違っている

お前、相当買ってたんだなw
菅はただの無能なパフォーマーだよ。
総理になる前までやってきた中で一体どんな功績があったというんだい?
まさか薬害エイズなんていうんじゃないだろうな?


04. 2010年7月23日 08:04:09: FSyPN1ESQM
いるではないか。いきのいい官僚が。死んでない官僚が。
古賀茂明氏、がんばってくださいませ。
それに比べて、勝栄二鹿氏。経済学を履修したまえ。バカ。

05. 2010年7月23日 10:21:37: NbG8WfQ7TE
民主党は偽装公務員制度改革なんだな。
しょせん、自治労丸抱えだからリストラなんか
できないわけか。

希望はみんなの党しかないな。


06. 2010年7月23日 11:39:31: 1lyXQZvUm6
菅、仙石氏は全く、公務員の味方ですね。公務員の人件費、2割カットを、何故しないのか。それを出来るのは総理と官房長官しかいないのです。改革派の若手官僚を何故、追放するのか、呆れます。官僚を使えない無能の人物が総理、官房長官になると、財務官僚に擦り寄るのがよく、判ります。
 この、20年間官僚が政治主導を進めてきました。その結果、日本の衰退がどんどんすすみました。
 政治家がトップダウンで、国家運営をしないと、この国は破滅の道をたどります。やはり、小沢氏がトップにならないと、この国は破滅します。

07. 2010年7月23日 15:10:46: DX5Ntj9RFs
>>05
本気で言っているとしたらあなたの頭は面白すぎますね。座布団1枚。

08. 2010年7月23日 19:15:48: 6i9UrJsHdU
民間側の商店から言わせて貰えば、公務員リストラは大反対です。
お客が減って売り上げが下がる。
商店だけじゃなく、個人住宅や個人ローンなんかでも、安定した雇用の公務員に
頼ってる割合は多い筈。民間サラリーマンは不安定すぎてローンが組めない。

公務員リストラを伴う小さい政府論は、地方経済を破壊してしまうので、
とても受け入れられない。まさに新自由主義理論に沿った考え方ですよ。

今、日本経済に必要なのは需要であり、公務員の消費する各種の需要は安定した
かけがえのない物。民間企業を生かすためには、公務員リストラは絶対に駄目。

どうにも霞ヶ関エリートは経済が判っていない。


09. 2010年7月23日 19:26:18: DONzdoFnTQ
仕事のない、仕事のできない高給公務員という問題は、もはや臨界点寸前と言えよう。
日本丸がその重みに耐えかねて、日々沈んでゆく。何が重いのか。公務員の給与だ。速やかに大量に長期にわたり、この重すぎる公務員給与を捨ててゆかねばならない。これが今や国民の共通認識になりつつある。やがてこの認識というプロセスのある時点において、冷酷な自然の法則が発動されるのだろう。

10. 2010年7月23日 19:27:05: 6i9UrJsHdU
どーにも、「金が足りないから人件費を削る」という発想はきわめてまずい。
批判されても一向に直らないし。

今の「先進」資本主義諸国の共通の課題は需要の低迷ですよ。なんで需要が
低迷しているかというと、人件費を企業も官庁もズバズバ削ってしまい、
一般庶民の購買力が低下してしまったから。

人件費をやみくもに削減するリストラ理論が、国全体を疲弊させている。

経費削減=人員削減と、短絡的にやってしまうからとんでもない副作用が出る。
民間も官庁も、リストラが景気に多大なダメージを与えるのは一緒で。
不景気が加速すれば更に税収減となり、更なるリストラになる。悪循環ですよ。


11. 2010年7月23日 19:41:07: 6i9UrJsHdU
最近は「国が赤字になるべき」という論もぼつぼつは出てきてるんですけど、
なかなか主流派にはなりにくい。確かに理解させるのは難しいと思いますが、、、。

亀井氏の「大規模予算を組め」という意見が正しいんだけど、理解させる
のはきわめて困難で。氏の苦労は判りますよ。
「国が赤字になって浪費する事が、民間経済を救う」という発想は異端に
されてしまっている。国民新党支持者ですら理解してるかも怪しい。

いずれ、国が赤字になろうが、今の経済状況では官庁は一切人件費を
削るべきではない。これ以上個人需要を減らすのは自殺行為。
官庁も、民間も、リストラは絶対に避けるべき。

消費税増税も、公務員リストラも、両方やってはいけない。


12. 2010年7月23日 20:05:28: PMdrnQmxwE

空き缶と汚物一味の悪だくみは、

まともな人間は、察知している。

マスコミは、見ないふり。

最低最悪の日本の新聞、テレビ。


13. 2010年7月23日 20:13:07: XmsCNZwTn6
結局財政破綻して給料が払えなくならないと行政改革などできない。
給料がもらえるから不必要な仕事を勝手に作っているのです。
典型的な例は特捜ですね、組織を維持するために冤罪を作っている。

14. 2010年7月23日 21:06:36: Prl9Y3GHL2
菅という男、官僚という生き物、(古賀氏や古賀氏のような考えの人たちは勿論この限りに非ず)史上最低、最悪だ。この国が再生するときはこういうことも起こる、いよいよその時が近づいているのだろう。再生前夜とも言うべき日々が続いている。人間のちから過大に想うべからず、天のちから過小評価せざるべき。

15. 2010年7月23日 21:18:03: ONVBbMihao
若手には古賀氏のように志の高い官僚もいるのだとすれば、いっそのことその者達が団結して、「正しいクーデター」でも起こしてくれんかね。
このままじゃ〜天下りだの渡りだのやり続けてマトモな官僚の顔に泥を塗り続けている国賊官僚どもと、同列に扱われ続けるだけだろう。
もし本当に日本の将来を思うのなら、今現在の悪すぎる官僚機構などいっそのこと内側から分裂させたほうがいい。ついでに官僚機構に潜り込んている隠れカルト宗教信者とか、あるいは巧妙に戸籍関係の書類を偽装して日本人を装ってはいるが実はチョンコロみたいなのが紛れ込んでないか、よ〜く調べたほうがいいだろうなぁ。もちろん、それは長年続いた悪徳官僚支配の根っ子を破壊するためだ。
だいたい官僚腐敗の酷さはここまで分り切った日本の恥であるにもかかわらず、官僚機構が今のままこの先もデカイ顔して存続できるわけがないだろう。
昨今の世界的な神風を感じ取れる知能があれば、自分のため、そして家族や子孫のためにも、早めに改革派に転向しておいた方が身のためだと思うがね。

それにしても、連中にもとりあえずの生活があるので、公務員定数についてはそう簡単に切れないのは理解できるのだが、しかし公務員の給与水準の大幅な削減など当然であり、これは既に言うまでもないことだ。
これからの時代、これが出来ないようなそぶりを少しでも見せようものなら、政治家や公務員としてどころか、人間として失格になりかねないほどの話。
だいたい民間の平均給与水準と公務員の平均給与水準を比べて、一体どれだけ公務員の方が高いと思ってるんだ?
要はこれを民間並みの水準に合わせろと言ってるだけなので、つまりこれは調子に乗りすぎた公務員の異常な給水準を本来の正しい給与水準に戻すだけの、まったくもって非のうち所のない正論に他ならない。もはやまともな人間なら反論などできるわけもなく、これを拒否するのなら、まあせいぜい八百万の神々に人間失格の烙印を押される覚悟でもしてからにしたほうがいい。
しかしそうなるとそれが最後の人生となるだろうから、まあ、その筋の最後の恩情として、今生が終わるまでは、そのままそこそこ調子に乗らせておいてもらえるかもな。もっとも、俺は恐ろしくてそんな冒涜を真似する気にはならないが。


16. 2010年7月24日 01:24:13: Er2UeI4hRW
もう我慢できないので、抗議のメールを民主党本部にガンガンして下さい。
菅内閣、これはもうクーデターです。首謀者仙石は即刻追放すべき。

17. 2010年7月24日 03:05:25: Q6NWOH1vLk
我々の生活水準を公務員並みに上げてもらえれば誰も文句は言わないだろう。

民間家賃と差額の大きな公務員の官舎についても、みなし給与として過去に遡り税を徴収するとかの施策はすぐにできるだろう。


18. 2010年7月24日 04:54:01: tuLttoF7Dk
若手官僚にも志の高い人がいる!!!
おいおい冗談はやめてくれ
一人もいない(あえて言えば元愛媛県警 仙波敏郎氏1人のみ)
あの中曽根康弘大先生ですら若き頃は自民党の中で青年将校といはれフルカブ連中から嫌われていたんだよ
今度の勝財務事務次官だって前任の丹呉事務次官だって若いころは改革改革と言っていたんだよ
それがこの有様だよ
所詮人間この程度、優秀もくそもないね、皆、己自身が1番

6i9UrJsHdU
お前さんGDPを考えろこのバカ公務員の寄与率考えろバカお前公務員だろうバカ


19. 2010年7月24日 05:12:24: h69tTYryng
日本ではデフレ不況や国債1000兆円残高でも公務員の好待遇は永遠に変わらない。この理由は公務員労組が民主政権の重要な支持基盤である事。
官僚も労組とつながっている同じ穴のムジナ。
公務員の世界では「当局官僚(経営者)=労組(一般職員)」だ。

今や公務員給与は「地方では確実に一番高く」「先進国公務員の中で最も高給」である。しかも「終身雇用、年功序列賃金、わたり、高額退職金・年金」は永久に続く。
さらに今後の65歳定年延長で60歳以降は超高給正職員の身分が保証される。
これらすべての好待遇は「自らが公務員の人事院」により永久に保証される。
人件費・給与の2割削減などたとえ日本国が財政破綻しても絶対に出来ない。

これは「民間大企業正社員でも全くかなわない」。
民間はこのデフレ不況で給与、退職金、企業年金は低下の一途。
65歳定年延長は殆ど無く60歳以降は超低給の再雇用制度が殆ど。
また実際の定年は希望退職募集で50代が多い。定年まで勤務出来る者は3割程度。
ましてや「派遣や契約社員は公務員から見れば使い捨ての奴隷」のようなものだ。

日本は民主政権のもと益々公務員が優遇され、江戸時代の士農工商が具現されて行く。また地方では兼業農家の農業戸別所得保障で優遇される場合が多い。
デフレ不況、子供手当、65歳定年延長、農業所得保障で益々公務員は有利になり、
今後の消費税大増税も手伝って近い将来日本は「公務員天下国家」となるであろう。


20. 2010年7月24日 05:35:20: wyj4ucWHU6
菅政権が二年続いたら日本は完全に地獄を見る、馬鹿な日本のおっさん達よ、
韓国を見よ、ざまミロ

21. 2010年7月24日 06:12:08: xf95AvYndw
あまりに幼稚な民主党
あまりに実行できない民主党
あまりに期待を裏切る民主党

せめてみんなの党の公務員制度改革協調提言に応えてくれ。


22. 2010年7月24日 07:22:23: i37fD8kRRc
>古賀氏が「役所に無駄な仕事をやめさせ、余った公務員はクビを切るべきだ」と進言したことがある。仙谷大臣は「それはダメだ」と拒否したという。

古賀氏は「事業所に無駄な仕事をやめさせ、余った会社員はクビを切るべきだ」と進言するべきだった。仙谷大臣は「それもダメだ」と拒否したと思う...か?

民主党は公務員の生活が第一の政党に生まれ変わったんだね。ところが、さに非ず
いずれ公務員も生活が成り立たなくなります。
捕獲する草食動物がいなくなれば、やがて、役人どもは共食いを始めるでしょう。
国が退廃したそのとき、アメリカはすかさず漁夫の利を簒奪するのです。

民主党はアメリカ人の生活が第一の政党に生まれ変わったんだ。
由緒正しき売国政党が誕生した。
CIAのコードネームは「ポハイク」に続き「ポタンカ」?


23. 2010年7月24日 07:40:26: Prl9Y3GHL2
かの売国奴を中曽根先生とは、どうなっているんだ。
 21番  あまりに幼稚な○○
     あまりに実行云々
     あまりに期待を云々そしてみんなの党提言に応えろ。とはどうなっているんだ。あまりに稚拙で、実行力なく、あまりに裏切りのこの投稿者、よほど頭の弱いお方のようだ、無理もないこの暑さ、無理などせずに一人静かに清涼されよ。一つだけ言っておく、今の民主党がどんなに悪く言われようが人間のくずで構成されていて仕方ない、このくず以外の民主党こそ真に本来の日本回復させえる獅子たちだ。今、見るべきもの、今聞くべきもの眼光見開いてよく見、聞くがいい。

24. 2010年7月24日 07:58:08: 1ReFbxv7SA
これらを纏めて変えられる人、小沢さんしかいないのです。

国民が小沢さんを代表にするか、否か、全ては国民次第。

しっかり小沢さんを、応援しましょう。

検察審査会?。それこそ既得権益側が、小沢さんを貶めるための手だ。
起訴されようが、されまいが、ただ裁判を買って出れば済むこと、政治生命とは無関係、この希有な政治家を、代表にしなければ、国民の生活は、雲の彼方へ飛んで行く。

特にB層の方、催眠商法から目を覚まし、小沢さんを応援せよ。


25. 2010年7月24日 13:38:36: J0o6rialnc
菅氏続投支持の鳩山氏もどうしたんだよ。
ついに頭おかしくなったのか?
応援してたのに、いくらなんでも変じゃないか?
菅氏続投ってその理由は何?
支持者を納得させる理由を言ってみなよ。
ダメでも無能でも総理をコロコロ変えるのはよろしくないからなんて言うなよな。
そんな理由じゃ支持者は納得できないよ。

26. 2010年7月24日 17:26:55: FRONV22raU
中国・韓国も良いリーダーに恵まれて・国が良い方向に伸びている

日本は・権力闘争ばかり遣っていて・リーダーが変り過ぎ

マスコミは 視聴率の為に・日本のトップを・ぼろ糞にこき下ろす

何でも有りの日本では政治家より・評論家・タレント(漫才師)の方が

偉そうに・威張っているから みのもんた総理大臣・ビートたけし官房長官

爆笑問題の太田には法務大臣 お笑い漫才内閣で・今後の日本託そう


27. 2010年7月24日 19:39:32: LR61RB6dyU
小澤さんであれば、志がゆらぐことは無かつたでしょう。古賀茂明氏の活躍舞台も近いうちにあると思います。時代がそれを要求しているから。

28. 2010年7月24日 21:48:57: 43PT2w1y8E
やっぱり国民の為の改革としようと、頑張っている民主党議員の中に、それを阻む
議員が多くいるのですね。
国土交通省の原因は、前原大臣に有り?是非みなさん、これを多くの人々に知らせるべきではないでしょうか?

http://www.youtube.com/watch?v=UG57zIbBhho

多くの改革派(国民にとっての)を、私たちは正確に、人々に伝えることが、日本の国の為に成るのだと思います。


29. 2010年7月24日 22:03:28: 43PT2w1y8E
前原大臣のいかに民主党の政策をつぶす人間か?これを見ていると、良くわかります。以前は期待していたのですが、人間は深く観察しないと、解らないものですね?

http://www.youtube.com/watch?v=c_bE0-FRJD0&feature=related


30. 2010年7月26日 19:49:44: xtlWVCU5v6
みんなの党の公務員改革って、
官僚には手をつけず、
地方時自体の業務を非正規(派遣)へ置きかえる事。

当然、パソナ(竹中が役員)が絡んでいるでしょう。
それを踏まえて、先の野中発言ですよ。


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