しかしながら「その本人しか知り得ない事情も含まれていて」と言っても、誰でも知っている献金話ならヤミ献金にはならないでしょうから、水谷関係者が言っていること自体は誰もが知らない話であることは当然のことでしょう。

だからと言って、現実にあった事実の暴露に関してならば、当人のみしか知り得ない秘密の暴露と言えるでしょうが、誰もが知らないはずのヤミ献金に関する話に関しては、その秘密が捏造にあることを排除できないにもかかわらず、検審は、なにを根拠にして信ぴょう性が高いと評価しているのでしょうか。

大体、信ぴょう性が高いというのなら、起訴相当と判断すべきであって、「否認する小沢氏に対する取り調べを」ならまだしも「取り調べを含む、更なる追及」を検察に要求することと、信ぴょう性が高い、ということとは平仄があわないと思います。

　民主党・小沢一郎前幹事長の資金管理団体をめぐる政治資金規正法違反事件で、不起訴処分とされた小沢氏について、東京地検特捜部は４回目となる任意での事情聴取を要請した。特捜部は３人の元秘書にも任意での事情聴取を要請し、元秘書の衆議院議員・石川知裕被告は２３日、聴取に応じる意向を示した。

　これは、東京第１検察審査会が再捜査を求める「不起訴不当」を議決したことを受けたもの。

　石川被告は２３日、「世論が雰囲気で検察審査会の審査員を縛り、審査員は世論に応えなければいけないという形で、そうした議決を出したと私は思う。小沢先生にしても私にしても、きちんと、もし（任意聴取の）要望があればお受けする。速やかに」と、聴取に応じる意向を示した。
http://news24.jp/articles/2010/07/23/07163411.html

「検察審査会のあり方に疑問」ではなくて、検察審査会は、必要のない機関であるでしょう。

供述の具体性、信憑性云々は意味が違い、証拠に対する具体性、信憑性であって、
資金提供側の言い分の事を、指すのではない。

何事も裁判は、証拠主義、これに徹していなければ、検察が、冤罪、偏向、好き勝手に罪人を、製造できる。

証拠に基づかない起訴などは、あってはならないことで、怖いことだ。

置換も女だけの申告で、犯罪者にされたら、たまったものではない。
（余談だが、痩身願望でやせ細り、弛緩したいほどいい女は、余りいない。）

９月小沢さんが全権把握し、検察審査会廃止、司法改革とマスコミ規制即実行、
しかるのち「国民の生活が第一」の政策を切望。

本線は、水谷会長の横領背任事件で追求すべき案件だったんでないかと・・それを検察がちょんぼで、筋違いを犯してしまったのが真相だろう。

石川氏も大久保氏も池田氏も小沢氏も水谷会長に名前を使われただけの被害者だろう。

殺人犯が、第一発見者になりすまして、警察に通報して、適当な人物を犯人にしたてあげる・・それと同じだったりして
福島県知事佐藤氏の贈収賄冤罪も同じ構図じゃないか

水谷氏の個人的な金の流れを精査したら、高級クラブに入れあげて1年間で5000万円使い込んでたとかだったり、FX取引にこっていて大損していたとか、そのラインを追ったほうが正解じゃないか？警察のほうで真相つかんで検察ぎゃふんといわせてやれよ

http://www.asahi.com/national/update/0723/TKY201007230354.html
         
記者団の質問に「事情聴取に応じる」と答える石川知裕議員＝２３日午前１０時１４分、東京都千代田区の農林水産省
　小沢一郎・前民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地取引事件で、東京地検特捜部は２３日までに、小沢氏本人と、政治資金規正法違反（虚偽記載）の罪で起訴されたいずれも元秘書の衆院議員・石川知裕被告（３７）、池田光智被告（３２）、大久保隆規被告（４９）の４人に対する再聴取を要請した。大久保元秘書側は、要請を拒否、石川議員は応じる意向を明らかにした。

　２００７年分の同会の政治資金収支報告書をめぐり、小沢氏の同容疑について「不起訴不当」と議決した東京第一検察審査会の指摘を受け、特捜部が再捜査の一環として再聴取を要請した。石川議員は同日午前、東京・霞が関で取材に応じ、「私には要請はないが、弁護士には来ているかもしれない。自分は応じるつもりだが、相談して速やかに決める」と話した。

　また、検察審査会の議決については「検察審査会は裁判所なんですか」と批判。審査会がゼネコンからの裏金について石川議員を追及すべきだとした点には「（裏金を渡したと供述したとされる）社長なりを私の前に連れてきて下さいといいたい」と怒りを込めた。

検察審査会は、きっとマスコミからの要望で出来たんですね？
面白い記事にしないと誰も買ってくれません。
マスコミのネタ作りには良いシステムですが、はっきり言って税金の無駄！！
恥ずかしながら世界に誇る娯楽・捏造報道天国の日本！！
次の事業仕分け当確！！

右側思考の、石原慎太郎及びノブテル、ヒロタカと、水谷検察のズブズブの関係(政治資金報告書記載)を見る限り、水谷会長と言えども、石原慎太郎が最も嫌う、小沢氏に金を渡す事は常識的にありえない。現に12万の献金を断っている事実も
ある。それにしても、一介の瓦版屋(メディア連)が奉行所の岡っ引きや、11人の浪人に金をばら撒き、天下の副将軍を貶めようとする行為は、世が世なら、市中引き回しの上、打ち首は間違いないのだが・・・。
正直者が幸せに暮らせる日本に再構築できる政治家は、今のところ小沢一郎代議士以外に見当たらない。何が何でも総理になってもらいたいと願う！

もっと他にやる事無いの？そんなに検察は暇なのかしら？河村氏の機密費の件はどうなったの？二階堂氏は、何故大がかりな家宅捜査されなかったの？家賃を肩代わりしていたのは良くて、期日のずれは、隅々まで家宅捜査され、4回も事情聴取され、本当に嫌がらせとしか映らないのは、私だけかしら？国会議員が事情聴取されるだけでも、信用が落ちる今の日本。本当にこんな事で、日本はまともに進のかしら？？？

それに気がつかない、国民が多すぎるよね？

　法治国家とはいえないでしょう。

モテモテヤメ犬は何を意味するのか？
ヤメ犬は本当に弁護士としての能力が一流なのか？疑問である。
では依頼者はヤメ犬に何を期待しているのか？勝訴以外ありません。
ヤメ犬で裁判に勝てる→何故なのか？結論は１ッ解るでしょう。
これが日本の司法の実態なのです。

民主主義を著しく損ねる勢力が、検察審査会をめぐる一件ではっきり見えてくる。
検察、マスコミ、ヤメ検弁護士、似非右翼、これらの勢力であることがよく見えてくる。

申し立てができる人物は、事件により直接不利益を被った者とその直近の関係者ということで限定されているようで、無制限な申し立ては許されていない。

「検察審査会法第2条2項、30条により審査申立は、告訴者、告発者、事件についての請求をした者、犯罪被害者（被害者が死亡した場合においては、その配偶者、直系の親族又は兄弟姉妹）が出来るとされている。」
　　以上、ウィキより転載
　　　⇒http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A4%9C%E5%AF%9F%E5%AF%A9%E6%9F%BB%E4%BC%9A

今回の陸山会を巡る出来事では、検察が動き捜査を尽くし不起訴となった訳だが、この一件で申立が認められるような直接の被害者が存在しうるのだろうか。
そもそも、申立者が不明であるが、なぜ申立するに足る資格があったのか、それが最も不審に思うところであると同時に、民主主義を著しく損ねる勢力が小沢潰しの為に仕組んだ証左ともみなせる。

この際、検察審査会は検察組織を審査するための機関に特化し、検察組織内の汚職、背任行為、冤罪事件における検察側の断罪を専門的に行う、検察の取り締まり組織として再定義し運用するべきだ。

または「国民の生命、身体に直接関わる」事案に限定するか、だ。

検察は、あらゆるものを利用します。
マスゴミ、裁判所、弁護士、当然検察審査会もその対象です。
これが、馴れ合い、談合、出来レース裁判の構造なのです。

検察も報道機関も捏造事実と実在事実の判断基準を示せ。
心証等と言わずに、責任取ること忘れないで。