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[政治(菅政権)] 「国家戦略局」廃止のウラに何があった?(ゲンダイ的考察日記)
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/220.html
投稿者 判官びいき 日時 2010 年 7 月 23 日 18:03:30: wiJQFJOyM8OJo
 

http://octhan.blog62.fc2.com/
黒幕はやっぱり仙谷官房長官なのか?

こうもたやすく諦めてしまったのはナゼなのか?菅首相が、国家戦略室の“格下げ”を決めた一件だ。民主党の国家戦略局構想は、「脱官僚・政治主導」の象徴、目玉政策だった。それが、局に格上げどころか、首相に政策提言や情報提供を行う助言機関に機能を縮小するというのだ。

「首相の知恵袋みたいな存在になるということです。初代の国家戦略相だった菅さんには思い入れもあるでしょうが、ねじれ国会では法案が通らない。断念せざるを得なかったのでしょう」(官邸関係者)

戦略室の権限を強化する政治主導確立法案は通常国会に提出されたものの、継続審議に。その後の参院選で民主党が大敗し、政治主導法案の成立が難しくなった。しかし、「それは表向きの理由にすぎません」と、事情に詳しいルポライターの横田由美子氏がこう言う。

「実は、国家戦略室をどうするかは、以前から懸案になっていました。まず、指揮系統の問題があります。国家戦略相ラインと官房長官ラインが混在していたことに加え、政治主導法案が成立すると、さらに複雑化してしまうことが分かった。

2つ目は人事の問題。荒井国家戦略相や戦略室長の平岡内閣府副大臣は、人望も調整能力もないと評判で、予算を組んだり、国家ビジョンを策定するような大仕事はできない。結局、戦略室は空洞化してしまって、すでにシンクタンクのような存在に成り下がっている。それならいっそ、なくしてしまおうということです」

政治主導確立法案の成立が難しくなったことは、菅内閣にとって渡り船だった。「そもそも国家戦略局構想の出発点は、自民党の象徴だった諮問会議を廃止することにありました。深い考えもなく、華々しくブチ上げて、突き進んでしまった。その結果の断念は、普天間問題と同じ構図です」(横田氏)「局」ではなく、法改正の必要がない「国家戦略室」としてスタートしたため、最後まで位置付けや権限が曖昧なままだった。そこにつけ込まれ、官僚に骨抜きにされてしまったのだ。

本人は財務官僚と手を組んで首相になったつもりだが…「戦略局の断念は、財務官僚が糸を引いたに違いありません。これで戦略局が手を突っ込むことになっていた予算編成は、従来通り財務省が行うことになった。同時に、菅側近の荒井国家戦略相と平岡室長の権限を弱め、予算に触らせないようにした意味も見逃せません。財務省は菅首相に見切りをつけ、仙谷官房長官にスリ寄り始めているのです。戦略室の縮小で、官邸は仙谷官房長官の発言力がますます大きくなります。

官房長官に権限が集中すれば、仕事も増えて官僚に丸投げせざるを得ません。すると、官僚の好き勝手がまかり通るようになる。自民党時代に逆戻りです。官房長官が官僚とガッチリ握り、現政権は事実上の仙谷内閣になりつつあります」(民主党関係者)権限を強めた仙谷官房長官は官僚機構を掌握したつもりになっているかもしれないが、ヤツら踊らされているだけだ。(日刊ゲンダイ 2010/07/22 掲載)
 

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コメント
 
01. 2010年7月23日 18:58:14: zTkaLAiemA
普天間はその好例だ。好例と書くのは面の皮にションベンという意味だ。
別の投稿に鳩山が言いたい放題との記事があるが、一言だけ言っておきたい。
菅の人事が酷く杜撰というのは言を持たないが、それでは鳩山の内閣人事がどうだったかというとこれは菅に笑われると思う。
平野を官房長官に推挙し、去年の初お披露目の会見でフリー記者の岩上、上杉、神保などは一目見てでダメだこりゃの断を下していたように、その後の平野の迷走は言うまでもないのだが、問題はこんなお手盛りというかご祝儀人事を何故鳩山はやってしまったのかということだろう。
はしゃいでいる場合ではないのだ。二度あることは三度あるの例えどおり、人を見なくてはいけない。
民主党のこういうお坊ちゃま体質がどれだけ民主党の格を下げてきたのか、民主党員は大いなる甘さを見つめなおし根本から叩き直す気概を持ってもらいたいのに、上手くなるのは逃げ口上とウヌボレだけだ。
小沢や亀井、鈴木宗男の度量を見ているとつくずく政治は戦いだという根源に行き着く。
理想を語る前にまず戦え。次はあるのではなく、作るものである。
そう言っているこのようだ。

02. 2010年7月23日 19:10:48: BDDFeQHT6I
マンガとキャミソールの某議員を一味徒党だという理由だけで国家戦略相に任命したが、とても予算を策定出来る様な器量では無く、と言っても更迭すれば本格的内閣改造の引き金になってしまうため、進退窮まって国家戦略室自体を無用の長物としてしまおうと言う姑息な考えからでしょう。
こんなことで、民主党が政権選択選挙で大きな柱に据えた「政治主導」が有名無実なものに成ってしまって良いものだろうか。

03. 2010年7月23日 22:41:17: Td0N6QHNrk
>脱官僚・政治主導

藤井前財務相は消費増税論者として登場したのだ。法人税減税、外資優遇、消費税増税、こうした外圧を通すには、官僚の抵抗を叩き潰す必要がある、ということ。財界の意向でもあるという二段構えであり、そういうことならと菅内閣が支持されている。臨調路線の尊重は、小沢前幹事長の意思でもある。が、要するに、IMFの勧告に従いつつ、しかも国内態勢をも整える、という二重の仕事を行うのが、脱官僚・政治主導の意味。IMF系の財務官僚以外は、現時点では増税に反対との観測がある。国益派の官僚は、法人税減税、外資優遇、などについて、自民党の国益派と結び、頑強に抵抗する可能性が高い。

もう一つのワケは、当初、小沢前幹事長が主張していたように、アフガニスタン等へ自衛隊をバンバンと派遣するにも、官僚の抵抗を叩き潰す必要があった、ということ。民主党は、アフガン派遣に対しては批判が殺到したため引っ込めた形であるが、その他の地域への派遣にも積極的な姿勢である。内閣の一存で派遣を決定する形態を整えるのが、脱官僚・政治主導の意味。

菅総理は元、自民党主導による土木・建設の公共事業、財投に反対する闘志としても現れたのであるが、その陰には、アメリカの圧力が潜んでいたのであり、それこそが外資系の公団解体や郵政民営化推進グループであった。この外人グループは、TBSとテレビ朝日の反自民党派と組んでおり、その時の仕掛けが現在に続いている。


04. 2010年7月24日 20:43:25: kbjD6Oqr1Y

空き缶は、汚物とともに早く消えろ。

汚物の中でも、仙石と玄葉と野田、枝野が徒党を組んでいる。

前原は、空き缶の後釜狙い。

くそ野郎は、消えろ。


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