かつて、小沢一郎前幹事長と一・一ラインと言う強固な関係を持っていた公明党の市川雄一常任顧問は9月の代表戦で選ばれる代表次第で連立もありうると言っている。
すなわち、仏敵である菅-仙谷ラインなら連立はしないが小沢氏及びその息のかかった代表なら連立する意向を示した。
昨年の政権交代後、野党に転落した公明党は、民主党の小沢一郎前幹事長とかつて「一・一ライン」と呼ばれる強固な関係を築いていたことで知られる市川雄一・元書記長を常任顧問に起用するなど、民主党との関係強化の布石を打った。だが、小沢氏が幹事長を辞任したこともあって、表立った動きは止まっている。

　市川氏は１５日の党中央幹事会で、「９月の民主党代表選が終わるまで、政局は動かない」との見立てを披露し、民主党政権の出方を見極めて慎重に対応すべきだとの考えを示した。

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100725-OYT1T00315.htm

即ち、もう小沢氏と市川氏の間で連立交渉が出来ている。
菅-仙谷ら非小沢系ならねじれで解散に追い込む腹だ。
昨日、鳩山氏と菅氏が会食したらしいがその事で引導を渡したとされている。
好ましかろうが好ましくなかろうが菅では政権運営は行き詰る。
静かにしてると菅は死ぬだけ(大爆笑)

中国を味方につけな、

　アカンで。

菅氏も、寝技が出来な、アカン。

　政治も戦争も、バクチも、

　　勝たな、

　　アカン、

　　　がな。

しかし、続投が成功することはないだろう。予算もどの法案もまともに前に進まない。野党も妥協しないし、小沢支持者も協力しない。マスコミの必死のキャンペーンは失敗に終わるだろう。それは同時にマスコミの敗退も意味する。

仕事や・・新聞で記事で頭が埋められたか・・まじめに自分の頭で思考しろ。

管、仙谷、枝野、玄葉、安住らはもうすぐ消える・・・間違いない。

まあ、仕事屋って人には二院制とねじれがわからないんだろうが。

　最早、マスゴミの報道と言う与太話に反応するのは、止めた方がよいのではないか
。
　マトリックスもどきのバーチャルな話題は無視して、郵政改革法案を実現する為にはとか、日本社会を崩壊させようとする消費税アップ法案を粉砕して所得税の累進税率は何パーセントが現状では妥当かとか、現実に即した実現可能な議論をどんどん進めていくべきではないか。

マスコミが必死で菅を擁護するのは、米・官僚にとってこんな都合のよい奸物はいないからである。

空樽は音が高い，空き缶は音が高い，空っぽの樽や缶を叩くと軽々しい高い音を出す，中身のない軽薄なひとを指す。国民は期待をしていたのに，正体が分かり,予想がはずれて失望した，開けてくやしき玉手箱かなぁ。

菅直人総理Ｇ等は跋扈と言う。のさばりはびこる，思いのままに振舞う，権威を欲しいままにして，上を凌ぎ犯す連中。選挙に負け，はっきり結論がでているのにその結論に従わない独裁的な原理主義者の新自由主義を好む跋扈。こいつらは古い概念のまくしたてるパフォーマンス政治家である。

こいつ等は国内が名目と実質ＧＤＰが逆転して乖離が進み，デフレータが下降続けたのに。減税しないで緊縮財政政策から金持ち救済，貧乏人(弱者)は自己責任のツケを進めようと。さらに消費税増税及び法人税減税を目論み貧困化社会を構築して。二番煎じから第二次産業革命や農業などを頓挫させている。とんでもない跋扈たちだ。

菅直人総理等の新自由主義者たちは馬脚を露す，包み隠していた事柄や正体が現れ，化けの皮がはがれる売国野郎である。これを馬鹿に付ける薬はないという。阿呆につける薬なしの元総理もいたなぁ、馬鹿の一つ覚えのように，消費税増税,消費税還付と得意になって騒ぎ，いつまでも振り回した行為は国民は忘れない。これを能なしの能一つとも言う。まあ馬鹿ほど怖いものはないから，常識人とは見当もつかぬようなことをやってしまうから恐ろしいことだ。馬鹿も休み休み言え。

1人で応援していなさい。⇒　JOURNALに行けば喜ばれるヨ。

＞☆小沢氏は静かにしていてくれってことですね！

静かなもんじゃない。

　存在カン（菅？）が急速に薄れている。でも参院選での敗北は、消費税論議そのものに国民がＮＯを突きつけた訳じゃない。

　菅首相は自民党案に乗る形で１０％という数字を言い出し、低所得者に還付するといって２００万円から４００万円まで異なる所得水準を口にする。さらに小沢前幹事長らの増税批判で、党内がバラバラというお家事情を露呈した。

　これでは急に他人のふんどしで相撲を取り始め、ドタバタの独り相撲の揚げ句、組み合いのさなかに審判委員が突然、物言いをつけたようなもの。観客は、こんなメチャクチャな横綱と相撲協会に不安を感じ、一から出直しを求める…。おっと、どこかの話とこんがらがってしまった。

　閑話休題。歴史的な政権交代で船出した民主党政権。中国に６００人の大訪問団を送り込み浮かれたところを見せる一方、普天間問題や八ツ場ダム建設中止、高速道路無料化などで政権運営への頼りなさをさらしつつ、郵政改悪に引きずり込まれそうになる。

　この先、夫婦別姓や外国人地方参政権などでは国を揺るがす方向へかじを切ろうとしていた。消費税の問題も右往左往した末、変な方向へ暴走しかねない。

　国民は民主党の政権運営を本当によく見ている。足元を見つめ直し存在カンを示してほしい。（太田浩信）
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100726/plc1007260746006-n1.htm

この産経記事は菅政権に不安を覚えながらも応援してますね・・・

　菅直人首相は26日、側近議員に対し、9月の民主党代表選に再選を目指して立候補する意向を伝えた。　

　「1年半に1回ぐらい、自分のチームを信じられなくなることがある」。原口一博総務相が26日、都内で開かれた長島昭久防衛政務官のセミナーで講演し、民主党の小沢一郎前幹事長を冷静に分析してみせる場面があった。
　原口氏は小沢氏について「心理学的に言うとトラウマか何かを持っている」と指摘し、「自分と自分のチームが信じられる人間しか、絶対に変革者じゃない」と突き放した。ただ、「もしそれ（人間不信）が出なければ、こんなにすごい人物はいない」とも語った。
　原口氏は小沢氏に担がれる形で9月の党代表選に出馬する可能性も取りざたされているが、セミナーでは「（小沢氏を）ずっと許し難しと思っていた。だから、今、親小沢と言われるのは何でかなと思っている」と、中立的立場を強調した。　

　参院の各会派は２６日、先の参院選で当選した議員の任期が同日からスタートするのを受け、それぞれ所属議員数を届け出た。民主党・新緑風会、国民新党の与党２会派の所属議員は計１１０人で、参院過半数に１２人足りない。新たな会派別勢力分野は次の通り。

　民主党・新緑風会１０７▽自民党８３▽公明党１９▽みんなの党１１▽共産党６▽たちあがれ日本・新党改革５▽社民党・護憲連合４▽国民新党３▽無所属４
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100726/plc1007261858013-n1.htm

　自分のコメントに反応して欲しいだけ

　寂しいのでしょう

　社民党の辻元清美・前国土交通副大臣が２６日夜、離党の意向を党幹部に伝えた。党幹部は慰留した。
http://www.kahoku.co.jp/news/2010/07/2010072601000819.htm