私も信じられない。

娘に言われて官房機密費の事を公にしているそうだ。

小出しにせずに、国会の証人喚問で喋ったらどうか。

ついでと言ったら申し訳ないが、河村、平野の元官房長官も証人喚問を受けるべきだろう。

日本の政治が本当に変わり、良くなるのではないか。

今だに、実名を挙げていないじゃないか。

まだ、政界欲が、抜けていないね。

肛門に、武村に野中ですか。

http://www.nhk.or.jp/news/
公明党は、参議院選挙で議席を減らし、予算措置が必要な法案を国会に単独で提出できなくなったことから、法案の提出にあたっては、自民党、たちあがれ日本、新党改革を軸に協力を呼びかけていくことにしています。

予算措置が必要な法案を国会に提出する場合、衆議院では５０人、参議院では２０人の賛同者が必要なため、さきの参議院選挙で議席を減らした公明党は、参議院でも単独ではこうした法案を提出することができなくなりました。この影響で、公明党が成立を目指してきた国の全額負担で子宮けいがんのワクチン接種や検診を実施するための法案についても、今の臨時国会に提出することを見送らざるをえなくなり、党内からは「党の姿勢を示すことが難しく、影響は大きい」という声が出ています。このため、公明党の執行部は、ほかの政党と協力して政策の実現を目指していく方針ですが、参議院選挙で厳しく批判した民主党と連携することは、支持者の理解を得にくいとして、法案の提出にあたっては、当面、自民党、たちあがれ日本、新党改革を軸に協力を呼びかけていくことにしています。

ヤンワリと鈴木宗男に圧力をかける野中

今の参院状況を見ると、国会が機能麻痺に陥ったことは確かだから、理念と政策面で一致する政党、議員が大団結をすべきだと思う。野合は国民が不幸になるだけだから、避けなければらない。共生共栄社会派（新型財政出動派）ＶＳ弱肉強食派（市場原理主義派）で対立軸を作れば良い。

野中は京都の元町長だろ

能力のない奴が自民党の幹事長だろ。
国も壊れるよ。こいつは日本崩壊の触媒になっただけだろ。

あの小泉と一緒に郵政民営化に賛成した連中は、信頼性がゼロです。

小泉竹中雄生民営化選挙に賛成した自民党議員は、国益よりも自己保身を優先させる人間である、という正体が完全にばれていると思います。
普段は綺麗ないいこといっていても、いざという時に、いつでも、国民よりも自分の利益を優先させます。再び裏切るでしょう。

亀井さん綿貫さんとは明らかにレベルも質も違います。
亀井さんらのあの離党の時の真剣な表情。

それにくらべて、小泉に寄り添って自民党に残った卑怯な自民党議員の薄ら笑いが脳裏にこびりついています。

　民主党は２日、政府の行政刷新会議が１０月に実施する「事業仕分け第３弾」支援のため、党政策調査会に９プロジェクトチーム（ＰＴ）を設置する方針を固めた。メンバーには衆院当選１〜２回、参院当選１回の議員５０〜６０人を充てる方向で、若手の「政策勉強の場」ともしたい考えだ。

　第３弾では、前半日程で全１８特別会計を対象とする「特会」を、後半日程で国の全事業５５００を点検する「再仕分け」を行う予定。これに合わせ特会で３チーム、再仕分けで６チームをつくる。特会、全事業ともに、対象の規模などに応じて府省別にグループ分けし担当する。

　３日に説明会を行って参加者の募集を始める。希望者を９ＰＴに分けた上で、各ＰＴごとにリーダーを決め、８月中旬には準備作業に着手する予定。各府省ヒアリングなどを公開することも検討する。

2010/08/02 16:21 【共同通信】

　参院自民党は２日、議員会長選挙を１１日に実施することを決めた。会長選には、谷川秀善参院幹事長（７６）が７月３０日に立候補の意思を表明しているが、中堅・若手議員の中に独自候補の擁立を目指す動きがあり、無投票で決まるかどうかが焦点だ。

　谷川氏は、所属する最大派閥の町村派に加え、第二派閥の額賀派、第三派閥の古賀派の支持を得たもようで、現時点では選出が有力視されている。

　会長公選規程によると、立候補には１５人の推薦人が必要で、候補者が１人だけの場合は無投票当選となる。自民党ではこれまで、推薦人が集まらないなどの理由で、無投票当選が続いている。

　しかし、今回は参院自民党の実力者だった青木幹雄元参院議員会長が政界引退したことなどから、中堅・若手議員の間では投票による選出を目指す動きが出ている。

　中堅・若手議員による候補者擁立は難航しているが、党内には出馬表明した谷川氏に対して「幹事長として実績をあげられなかった」（中堅議員）などの不満がある。このため、投票が行われた場合は、谷川氏が支持を取り付けたとされる各派も、結束を保てるかどうかは微妙な情勢だ。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100802/stt1008021850006-n1.htm

　【政権の姿勢】

　松原仁氏（民主）　菅政権の基本姿勢は。

　菅直人首相　２０１１年度予算編成の中で、経済、財政、社会保障の三つの改革を実現し、雇用拡大を通して経済成長を図り、デフレから脱却する。

　【雇用対策】

　松原氏　「雇用の最大化」を日銀法に。

　首相　物価の安定により国民経済の健全な発展に資するという日銀法の理念は、雇用の安定にも資する。（日銀には）そうした理解で協調をお願いしたい。

　【税制改正】

　城島光力氏（民主）　消費税など税制改革は。

　首相　私が参院選で消費税について触れたことが唐突に受け止められて本当に申し訳なかった。野党の提案を聞きながら党を超えて議論する場を検討したい。

　【拉致問題】

　城島氏　金賢姫元北朝鮮工作員来日の評価は。

　首相　被害者の一日も一刻も早い帰国を実現するために、政府としてやれることは何でもやる。

　【議員定数削減】

　伴野豊氏（民主）　早く取り組むべきだ。

　首相　まず国会議員が自ら身を切る姿勢で、できるだけ年内に実現できるテンポで議論を進めてほしい。

　【特別会計】

　岡島一正氏（民主）　１０月の特別会計の事業仕分けをどう役立てるか。

　野田佳彦財務相　１１年度予算の年内編成に間に合うものは取り入れたい。

　【参院選総括】

　谷垣禎一氏（自民）　結果への受け止めは。

　首相　ねじれ国会となり、与党として丁寧な議論が必要だ。野党にも国民に必要な政策が実現できるような形で臨んでいただきたい。この形で政権を運営した上で、しかるべきときに解散、総選挙をする。

　【消費税】

　谷垣氏　消費税を放置すべきでない。

　首相　参院選結果を踏まえ、結論を出す期限をあらためたい。大きな税制改正を行うときには、国民に判断をいただくことが必要との考えは変わっていない。

　谷垣氏　消費増税を民主党代表選で言わない。

　首相　民主党で議論をお願いしており、代表選で具体的な数字を言うのは控える。

　【普天間問題】

　石破茂氏（自民）　日米合意（共同声明）の８月末までに結論出すか。

　首相　決めたことを即、工事という形で実行に移すわけではない。沖縄の理解を得ることを含め、いくつかのプロセスがさらに必要になる。

　石破氏　自ら沖縄に出向く決意あるか。

　首相　いろいろな機会をつくり、沖縄に足を運ぶ用意は十分にある。

　【政治とカネ】

　柴山昌彦氏（自民）　小沢一郎前民主党幹事長の証人喚問を。

　首相　まず国会の中で議論してほしい。

　【法相留任】

　柴山氏　千葉景子法相留任は民意軽視だ。

　首相　議席を失ったが、民間人が閣僚を務めることはしばしばある。適任ということで、そのまま職務を遂行してほしいとお願いした。

2010/08/02 21:12 【共同通信】

　勉強会は、２１世紀の国家像などをテーマに榊原英資元大蔵省財務官を講師に招いた。五十嵐文彦氏や大谷信盛氏ら鳩山グループの中堅・若手議員や、松木謙公氏ら小沢一郎前幹事長に近い議員が参加。小沢環境相は終了後、代表選立候補について「今のところはない」と否定したうえで、国家像についての議論が「代表選の大きな争点になりうる」と語った。

　小沢環境相の周辺は「鳩山氏が引退表明してグループの戦闘力が落ちているので、幅広く結集を求める」と強調。だが、鳩山氏は引退表明を撤回するような発言をしていることもあり、鳩山氏周辺は「環境相が輝くための行動だ」と反発している。
http://www.asahi.com/politics/update/0802/TKY201008020385.html

ただし、平野氏は別です。
残念だが、自分の見識と平野氏の見識を比べると、どうにも完敗です。
よって、平野氏が良しとするなら、今は野中も良しとする。

まずは、日本を立て直す。そして地球を立て直す。
日本だけではなく、宇宙船　地球号の未来を考えよう！！

　内政外交の懸案解決に腰が引けているようにみえる。それでどうして日本丸を担えるのか。

　とりわけ問題なのは、消費税増税について、平成２２年度中に改革案をとりまとめるとの方針を自ら撤回しようとしていることだ。

　首相はこの日、「消費税自体が否定されたのではなく、取り上げ方がまずかった。その面も反省している」などと改めて釈明した。今後の消費税への対応については、民主党内での議論が必要なことや、低所得者対策など多くの課題があることを挙げ、「いつまでにと期限を切ることは改めたい」と述べた。首相は先月３０日の国会召集日の記者会見でも「代表選で約束にすることは考えていない」と、消費税の争点化は避けたい考えを示している。

　参院選に際し、首相は自民党が掲げた「１０％」を参考にし、与野党協議を呼びかけ、今年度中の改革案とりまとめを提起した。予算委では「財政再建はだれが首相でも、だれが政権を担当しても避けられない」と改めて与野党協議を呼びかけ、予算編成に野党の意見を反映させる意向も示した。

　だが、民主党内の強い反発を受け、消費税について首相はまたもぶれている。これでは野党側も協議に乗れないだろう。消費税増税の必要性を認めながら具体的な論議は避けようとする姿勢はわかりにくい。引き続き政権を担いたいのなら、懸案解決の処方箋（せん）を示すしかあるまい。

　首相への提言機関に格下げされた「国家戦略室」の扱いでも混乱がある。枝野幸男幹事長が一転して「局」への格上げを目指す姿勢を示し、首相も「格下げとは全く違う」と釈明した。だが、首相は「予算編成そのものをやるなら、主計局３５０人の部隊を官邸に持ってくることになる。そこまでは考えていない」と、戦略局を予算編成の司令塔とする当初構想に否定的だ。このことも昨夏の総選挙で約束したのではないか。

　予算委では与党議員からも「どういう国家像を目指すのか」と質問された。首相の発言が同僚議員の心からも離れているとしかいいようがない。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100803/plc1008030302000-n1.htm

　人を懐柔する為、歩み寄り、心を許した頃には、良い様にあしらわれる。

　人の弱いところをえぐりだし、弱みを握って、言う事を聞かせる。

　小沢氏も何度か騙されている。

　その辺をわきまえて、平野氏もつきあっているのでしょう。

　「民主大敗・自民勝利」となった７月の参院選について評論家の日下公人氏は、民主党の目的が日本国を壊すことなのか、それとも壊れないと安心して党利党略を優先することなのか、その政策に国民が不安を感じた結果と分析。自民党の勝利も民主党の「オウンゴール」だったと手厳しい。その上で、衆参のねじれによって当面政治のダイナミズムは失われるが、「国家の根本的な危機について真剣に討議する千載一遇の好機としてほしい」と訴える。

　たとえば在日米軍普天間基地の移設問題が浮き彫りにした国の安全保障について、自民党は「日米安保安住と独立置き去り」、民主党は「情緒的な反米と無警戒な中国傾斜」でしかなく、どちらも日本の独立回復という戦後の課題に取り組む見識と意欲があったとはいえないと批判する。

　自民党にも民主党にも「めざすべき国家像」がないために、その政策論議は議員個々のイデオロギー的満足の追求か、パン（ばらまき）とサーカス（事業仕分けなどのパフォーマンス）の競い合いに流され、「国家としての根本」はどうあるべきかという視点が抜け落ちてしまっているという。

　歴史的につむいできた日本人の価値観や力をどう未来に展開していくか。そのための羅針盤はどこにあるか。日下氏は個別の政策論議から離れ、長い歴史の射程から日本が「近代」を受容した経過を振り返りつつ、日本人自らが培った「暗黙智（あんもくち）」の力を説く。「国際化」という言葉に翻弄（ほんろう）されてきた戦後日本人にとって、まさに根本の立て直しを問うものだ。（上島嘉郎）
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100803/stt1008030732000-n1.htm

真面目に政治の世界を見るようになってから、
結局小沢さんや亀井さんや宗雄さんの様な長老級の政治家の強さを実感する。
一昔前までは老害だと思っていた自分が恥ずかしいが・・。

残念ですが、30さんの言われる、そのとおりですね。
「差別と日本人」とか読んだり、テレビでの発言を聞いていると野中さんは、権力をもたない側、国民の痛みを理解できるような言論をはく珍しい自民党議員でした。
　ところが、この口先に騙されたり、煙に巻かれてはだめです。口でいうこと理解することと、やってることは全く違います。

　政治家としての野中さんがやってきた行動はよくよくみるとわかります。痛みや弱さをもつ国民を利用して、それを巧みに使って正反対のことをしているケースがほとんどです。
　野中さんの巧みな言論に煙にまかれて野中さんを信じたら痛い目にあわされます。
　郵政民営化だって労働者派遣法だって、野中さんは、小泉やアメリカと一緒になって日本国民を愚弄してきました。最後は、小泉と感情的な対立で辞職しただけです。
　その証拠に、今になっても郵政民営化の正体をきちんと発言したことがありません。
　本当に大事なことは、小泉やアメリカの協力者です。
　官房機密費の一件も、既成権力を守る巧みな策略があると思われます。

>その辺をわきまえて、平野氏もつきあっているのでしょう。

そうだといいのですが。

　自民党の大島理森幹事長は３日の記者会見で、荒井聡国家戦略担当相と千葉景子法相に対する問責決議案の提出について「参院予算委員会の質疑をみて最後判断したい」と述べた。

　大島氏は、２日の衆院予算委員会における、荒井氏の自らの事務所費問題に関する答弁を「気持ちも頭も姿も震え上がっている。これでまっとうな職責が果たせるかと思った」と強調。参院選で落選しながら死刑執行に踏み切った千葉氏についても「なぜ執行の現場に行ったのか、明確な動機も語っていない」と指摘した。

　大島氏は、菅直人首相が平成２３年度予算編成に「野党の考えも取り入れる」と発言したことについても「理念や覚悟がまったく見えない。われわれの言うことを聞くのなら、政権を渡すべきだ」と批判した。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100803/stt1008031215004-n1.htm

「差別と日本人」を読んで、その境遇に浅はかにも同情しました。

その後、内閣機密費の件における要領の得ない態度は、狡猾さしか感じません。
変わったのなら、ここではっきり変身が見られたはずです。
何を画策しているのか、未だに魑魅魍魎の世界の住人に見えます。

昔の仲間が年老いてから悪魔と契約し、小沢の追い落としに血道をあげている．

なんとも哀れで醜い．田原はどうしようもないが高野にはがっかりだ．