■ 沖縄海兵隊は不要と考える人

・軍事のシロウトのバーニー・フランク下院議員　だけ？？

どっちが正しいのかは歴然。
特に不要派だった鳩山が、勉強したら必要派になったのは大きい。

参院選の結果を見ると、沖縄の人も賛成してるみたいだしね。

自民党は辺野古移設推進。
それがわかってて沖縄の人たちは、自民に投票した。
県内移設に明確に反対している社民や共産を蹴ってね。

県内移設の代表みたいな喜納も落ちた。

どうみたって沖縄の人は県内移設に賛成ということ。

そのとおり。
自民議員の公約にしたって「県民が反対する県内移設は反対」と言っているだけ。各選挙での票差を見れば、沖縄県の賛成派と反対派の数は僅差なのがわかる。
だからちょっと前までは、賛成派の数のほうが多かった。

つまり県としての賛成・反対は、ちょっとした説得でひっくり返るということ。
自民議員もそこ狙って前述の発言をしたのだろう。

>>08はなんとしても沖縄は移設受け入れ反対ということにしたいのかな？

そういうこと。
各選挙での得票差を見れば、賛成・反対が僅差なのは明白。
マスコミは左翼系が多いから、こういうことになると誇張して扇動する。

選挙の票数を冷静に見ることだね。

日本政府は思いやり予算の名目で、在日米軍基地維持にかかる総費用の70％（7000億円）を負担している。世界中に散在する米軍基地をかかえる他国の自己負担は10％だから、米国政府にとって、日本に米軍基地を持続することは、米国の軍事費削減に繋がるということだ。

金さえだせば、日米友好関係が保たれると考えている日本政府はアメリカ文化を知らない。アメリカの国自体が多種多様文化をもつ人種の集まりなので、異論がでるのは日常茶飯事。アメリカ人もそれを当たり前ととらえ、異論者の意見に耳を傾ける。

アメリカが尊敬するのは、理念と信念に基づいた意見をはっきりいう国である。自国の福祉を優先する西欧諸国（イギリスは歴史上アメリカと特別な関係にあるので摩擦は少ない）は、アメリカの国際政策が気にいらないとはっきりと反対意見を放つ。もちろん、アメリカは一時的に気分を損ねることはあっても、国間の関係を損なうことはないばかりか、そのような国に尊敬の念をもって接する。それが、アメリカの国民性でありアメリカ文化なのだ。

だからアメリカと交渉するときは日本の伝統文化の反対の行動をすればよい。つまり、理念と信念をもって自論と主張することにつきる。その意味で、アメリカとの政治交渉は、アメリカ駐在経験のあるビジネス経験者にゆだねるべきだと考える。それは日本の国益優先の結果に繋がるからだ。

一方、拝金主義を地でいくアメリカは、打てば金を出す、打ち出の小槌的存在の日本との関係を重要視しながらも、心の中では馬鹿な日本政府と軽蔑すること限りなしだろう。

脱線するが、バーニー・フランク氏は、私も長年尊敬しているアメリカの民主党下院議員である。このマサチュセッツ州選出の議員を一躍有名にさせたのは、80年代に彼がゲイ議員であることを公表してからだ。それを追求した共和党も自分の党内にゲイ議員がいると知り口をつぐんでしまった。議会の長老派（議員歴３０年）に属するフランク議員の発言は、米議会に大きな影響力をもっている。

次期首相の期待が大きい小沢一郎氏には、是非日本擁護のフランク議員に接触して協力を求めて欲しい。

105 名無しさん＠十一周年 New! 2010/08/04(水) 18:01:28 ID:CkVcRVsY0
>>104
7月27日のニュースより、

グレグソン国防次官補は下院軍事委員会の公聴会で、
在日米軍駐留費の日本側負担（思いやり予算）について、
「削減すれば友好国や敵国に対し日本が自国防衛に真剣でない
とのメッセージを送る」などとして、
むしろ増額すべきだと主張し、
厳しい財政事情から減額する方針の日本の態度にくぎを刺した。

だとよ。

はした金だから、払ってやれ的な考えはいかがなものか？

それより、「駐留させてやるから費用を出せ」位の事を言うべきだろうな。

2015の安部政権は、
基地を新たに作り、集団的自衛権から攻撃を自由にできる様に憲法解釈をねじ曲げる。
戦争すべき、戦争しよう！という政府だ。
自分で考えるべきです、国民は。
マスコミに操られるてる場合じゃない