でなくても「敵」さんは虎視眈々と重箱の隅の針の穴を拡大しようとしているわけだから，
誰かが書いていたが，もし仮に竹原氏が全く関与していなかったとしても，「李下に冠をたださず」でなくてはならないだろう。
どうせ目先の利権にまみれた阿諛追従の輩が竹原氏の周りにもいっぱいくっついてるにちがいないしね。

このマスコミ報道に冠して竹原さん側がなんか云ってないかと思って，ググってみたんだがいまのところ見あたらないようだ・・・。

竹原市長を陥れるための故意の中傷記事の様に読めるのだが、マスコミはこれまでも反竹原報道を繰り返している、またネガキャンかと言う感想しか持てない。

記事を読むと，竹原氏の親族業者だけが便宜を図ってもらったように印象づけられる。
もちろんこれは07さんが指摘するようにマスゴミのネガキャン記事であるからだが，同時に地方の土建業者の根深い談合体質を垣間見させられる記事でもある。

地方の土建業界では，こうした工事の受注は順繰りの持ち回りであって「落札」はいわば儀式に過ぎないらしいから，竹原氏が親族企業に特別に便宜を図ったということではなく，今回はたまたまその順番が竹原市長に近いすじの業者だったと云うことなんだろうな。

建前上では，いわゆる「談合」はいけないと云うことになっていても，地方の土建業界が依存せざるを得ない公共事業をシェアして共存するために仕方がないという側面もある。
（・・・こんなところに自由競争原理などを厳格に持ち込んだら，地方の弱小土建業者などはあっというまに壊滅してしまうだろう。）

だが，こうしたことでも反竹原派とどうやらそちら側についているらしいマスゴミなどが，建前をふりかざしてネガキャンを張れば，それに乗っかって，この阿修羅でも時々見かけるような，能書きだけは一人前の「たてまえ原理主義者」が浮かれ騒ぐということになる。

こんなつまらないことで竹原市政が潰されないようにするためにはどうしたらいいかね？

今年の人事院勧告では給与はほんのわずかの減額が勧告される予定だが
これでは官民格差は全く解消しない。特に５０歳以上の職員の給与は
相変わらず民間を大きく上回っている。
今後６５歳定年が公務員に導入されるがこれで６０歳以上の高齢職員が増え
ますます人件費は上がってい行く。
だいたい６０歳以上の高齢職員に仕事などあるのか。窓際での新聞読みが
せいぜいだろう。それに高給を払う理由が解らない。
一方で日本の財政はますます悪化し消費税の大増税は必須。
今後日本は公務員人件費確保のために増税が実施されて行く。

じゃあ市長も「順繰りの持ち回りであって「選挙」はいわば儀式に過ぎない」ということで。

多くの地方自治体では議員がそうだ。そして中央官庁から来た首長が「持ち回り」を主宰するようになっている。ところで業者のうちの一人が首長になったところで、順番さえ守っていれば今までと変わらない、談合仲間の中では平等であるはずだ、ということですよね。「談合の自治」が達成されるわけです。

それが「市民のため」かどうかは議論の余地がありますが、業者だって「市民」だもんね。

立派な「正義感」だと思いますが、よく仙波が副市長を引き受けたもんだ。もっとも、「みんなが少しずつ勇気を出せば組織は変わる」なんて考え方では何も出来ないのは明らかだが。組織が変わることによってみんなの勇気が出て来るということがある。勇気を潰す組織のあり方というものもある。組織が変われないことの責任を「みんな」に転嫁するのは副市長の仕事ではない。

それはないだろう。

組織犯罪は民主主義にとっての最大の敵である。
ましてやそれが権力を身に着けた組織であるなら尚更である。

今話題のトリコロール

地方から風がふいているようですね。

「李下に冠をたださず」　で正しいと思いますが、多分。

03です。
ええ，04を書いてから，あれ？ほんとはどっちだったけかなと後で気になってググってみたんですが，原典は「李」のようですね。
でもなぜか日本では「梨」に換えた用法の方が多いみたいです。

思うに，李−すももより梨−なしの方が甘くてうまいから，つい黙って盗って一口囓りたくなりそうだし，スモモ畑は棚に作らないけれども，梨園は背の高さよりちょっと高いめくらいの棚に作るので，イメージとしては，冠を正す（整す）動作と実を盗る動作が紛れやすいのは梨園の方だからじゃないですかね。

しかも，スモモ畑があるのは田舎，農村っていうイメージであるのに対して，梨園のほうは唐の玄宗皇帝の時代に作られた公の歌舞音曲の殿堂を指しているそうで（伝統芸能として名門を謳う歌舞伎界のことを梨園とも称するように），この諺を当てはめるエリート官僚たちにはこちらの方がお似合いってことでしょう。

投稿氏へ↓
投稿の内容とはなんの関係もない話で，申し訳ないです。

　　　　　　　　　　　　新潟市の農業者
　　　　　　　　　

民間企業の雇用実態を見習えばそうな風には、ならない。

毎年定期昇給があるのは、公務員だけだろう。

民間企業は、６０歳以上の高齢者は賃下げをして、

再雇用している。

仕事も夜勤の現場作業で頑張っている。

脱税で、やられなかったのか。

税務署員も警察のトップには、弱いんだね。

いや絶対？でしょう

？って、最初は、け　で始まる　最後は　つ　　

当たり？

毎年定期昇給があるのは、公務員だけだろう。

民間企業は、６０歳以上の高齢者は賃下げをして、

再雇用している。

仕事も夜勤の現場作業で頑張っている。

付け加えるなら、民間では天下りは殆ど無い。現役時代に大会社の風を吹かして、
傲慢な態度をとったつけが、天下りしたと思われる会社に入ると、地獄が待っている。子会社の連中が手ぐすねを引いて待っており、激しいいじめが始まり、
２年と持たない。うつ病が発症する。
公務員の天下りはその点見事に、先輩どもが１００年かけて、クリアしている。
いじめが出来ない体制だ。

仙波氏は竹原市長の意を汲んで
警察の裏金問題に自治体自らメスをいれるべく
副市長の権限を与えられたと解する。
犯罪組織警察を自治体の手により正義の組織にただす試みを
竹原市長も仙波氏も命をかけて取り組むはずだ。
そこで得たノウハウを全国各地の自治体に提供すれば
権力の腐敗も淘汰されるはずだろう。日本は明るい。
微力ながら二人を応援する。

彼を支持することは、特権階級以外は、一億総貧乏人のサイクルに導くことになる。

仙波氏は世の中をうまく回す知恵がありそうだ。

僕は、反日、在日、反米、中華人民共和国や朝鮮民主主義人民共和国に、
関心がない。なぜならば、日本国内が、馬鹿げているからだ。
国内がガタガタなのに他国を批判する暇があるのか。（遠くの火事背中の灸）

「インターネット投票は、成りすまし、二重投票、本人確認などの懸念が指摘されておりますが、すべて詭弁です。先ず、インターネット投票の具体的な仕方を箇条書で順序立てて説明いたします。
�@　住所、氏名、年齢、生年月日、性別、１２桁の乱数番号が、投票所入場整理券に記入されているものが自宅に送られてきます。
�A　選挙管理委員会のホームページを開いて、住所、氏名、年齢、生年月日、性別、１２桁の乱数番号の入力と候補者を選択してから投票ボタンを押して、投票が完了いたします。（投票後の変更は、一切、出来ないことを原則とする。）
�B　投票後の確認は、各党別にリスト出力が出来ます。よって、投票数の多いリストは、表示が長くなりますが、昇順又は、降順に整列されていますので検索も容易になることでしょう。（リストに記載される個人情報は、１２桁の乱数番号だけです。ですから、個人の特定は殆ど不可能に近いと思います。言うまでもございませんが、投票後の投票所入場整理券は、シュレッダーで粉砕するか焼却するのが懸命でしょう。）

　よって、この仕組みで投票すれば、二重投票は、ありえない事に気付くに違いございません。また、成りすましが出来るほど、このセキュリティーは、甘くはない、なぜならば、１２桁の乱数番号の入力がある。成りすましても、リスト出力で簡単にばれるのだが、只選挙に関心がない馬鹿などは、赤の他人に投票してもらう事もありますので、成りすましは、簡単にできる事も明記して置きます。そして最後は、本人確認だが投票会場でサングラスとマスクをしていれば、確認が不可能である。（サングラスとマスクを外すことを強制できませんので厳密には、確認なんかやっていません。ただ見ているだけ。）これで幼稚臭い懸念は、いとも簡単に払拭された。　あとは、実行あるのみです。そして何と言っても行政の簡素化は、災害時にも大きな威力を発揮するのです。つまり、必要な所に必要なお金が回ってくる。それは、普段からのコスト・ダウンに尽きます。」

　今の日本国は、「ファシズム」よりも質の悪い「隠された奴隷社会」ですよ。
独裁制、奴隷制、ファシズムなどは、ヴィジブルですが、「隠された奴隷制」は、まったく庶民には、分からないし気付く余地もないのです。

　ぼくは、小沢一郎氏の一昨年の衆議院選挙のマニフェストには、全面的に賛成いたしますが、その他の問題としては、暴力団などの組織や、選挙制度について、見直してくれるのでしょうか？

　竹原信一氏も、この辺りをもっと明確にしておれば、良かったなと思いました。

　　　　　　　　　　山紫水明、明鏡止水、灯台下暗し