官房機密費管理の内閣総務官、法廷で証言へ(読売新聞) 赤かぶ

官房機密費管理の内閣総務官、法廷で証言へ(読売新聞)
http://www.asyura2.com/10/senkyo92/msg/340.html
投稿者赤かぶ日時 2010 年 8 月 13 日 02:46:12: igsppGRN/E9PQ

　大阪地裁で審理中の官房機密費（内閣官房報償費）の使途公開などを求める訴訟で、首相官邸の管理運営などを担当する千代幹也内閣総務官が１３日に法廷で証言することがわかった。

　千代氏は、事前に地裁に提出した機密費に関する陳述書を基に、機密費の重要性や使途を公開できない理由などについて証言するとみられる。

　千代氏は２００６年７月から内閣総務官を務めている。内閣総務官室によると、内閣総務官は、首相官邸に保管されている機密費の管理や出納簿の作成などの業務も担当している。

　官房機密費は今年度は、１２億３０００万円が計上されている。政府はこれまで「国益を損なう」として機密費の具体的な使途を明らかにしていなかったが、今年３月、鳩山首相（当時）が、一定期間を経た後に使途も含めて全面公開する考えを表明した経緯がある。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100812-OYT1T00894.htm
　

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01. 2010年8月13日 03:34:23: J6wmjLVKsE …ガス抜きだな。悪辣だ！ゴミ売だし。
02. 2010年8月13日 06:20:04: y2SPy6IwBg 国民は、河村元官房長官が引き出した２億５千万円が何に使ったかを知りたいのであって、機密費の重要性や使途を公開できない理由などは聞か無くても分かっている。
03. 2010年8月13日 07:16:27: 0sxl8B6uTU 公開されたら一番困る新聞社だから？政治とかねにあれだけしっこくキャンペーンをはった割には自分のことには大甘ぜひ世論調査してほしいね。やるわけないけど。
04. 2010年8月14日 15:55:40: ZsUNOgGnko 内閣総務官「情報が公になると国益を害する」大阪地裁で証言　2005-2006年の内閣官房報償費（機密費）の使途をめぐる情報公開請求に対し、国が全面非開示にしたのは不当として、市民団体「政治資金オンブズマン」(大阪市)のメンバーらが国に非開示処分の取り消しを求めた口頭弁論が13日、大阪地裁(山田明裁判長)で開かれ現職の千代幹也内閣総務官が証人として出廷した。　　この裁判は、小泉政権時代の安倍晋三元首相が官房長官だった2005年-2006年かけて支出された官房機密費の使途を示す領収書などを公開するよう、大阪の市民グループ「政治資金オンブズマン」のメンバーが国に求めていた。　　千代内閣総務官は、官房機密費について政策推進費、調査情報対策費、活動関係費の3種類があると説明した。政策推進費は官房長官が直接出納管理しており、千代内閣総務官は「長官が必要と判断した場合に直接相手先に支払う。領収書がない場合もある」と証言した。　その上で「国内外の難しい政策課題を解決するために情報を収集したり、協力を依頼したりするための必要経費」と述べた。　　千代内閣総務官は、「日付や金額も含めて領収書などが公開されると相手が類推されてしまい、信頼関係が崩れる可能性があり、国益を害する」と述べ、情報を公開しない国の判断は正しいと証言した。　　裁判閉廷後の記者会見で、原告で神戸学院大学大学院の上脇博之教授は「日付や金額を公開することが国益を害するとは常識的に考えられない。全面非開示とした国の判断を裁判所が認めるとは思えない」と述べた。　　代理人の阪口徳雄弁護士は「千代氏が証言を拒絶した数点について、官房長官から証言の承諾を得るよう裁判所に求めたい」と述べた。 http://jp.ibtimes.com/article/biznews/100814/59073.html

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現職官僚、機密費巡り出廷へ　情報収集の一端明かす方向Re: 官房機密費管理の内閣総務官、法廷で証言へ(読売新聞) black9 2010/8/13 10:03:19 (0)

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01. 2010年8月13日 03:34:23: J6wmjLVKsE …ガス抜きだな。悪辣だ！ゴミ売だし。
02. 2010年8月13日 06:20:04: y2SPy6IwBg 国民は、河村元官房長官が引き出した２億５千万円が何に使ったかを知りたいのであって、機密費の重要性や使途を公開できない理由などは聞か無くても分かっている。
03. 2010年8月13日 07:16:27: 0sxl8B6uTU 公開されたら一番困る新聞社だから？政治とかねにあれだけしっこくキャンペーンをはった割には自分のことには大甘ぜひ世論調査してほしいね。やるわけないけど。
04. 2010年8月14日 15:55:40: ZsUNOgGnko 内閣総務官「情報が公になると国益を害する」大阪地裁で証言　2005-2006年の内閣官房報償費（機密費）の使途をめぐる情報公開請求に対し、国が全面非開示にしたのは不当として、市民団体「政治資金オンブズマン」(大阪市)のメンバーらが国に非開示処分の取り消しを求めた口頭弁論が13日、大阪地裁(山田明裁判長)で開かれ現職の千代幹也内閣総務官が証人として出廷した。　　この裁判は、小泉政権時代の安倍晋三元首相が官房長官だった2005年-2006年かけて支出された官房機密費の使途を示す領収書などを公開するよう、大阪の市民グループ「政治資金オンブズマン」のメンバーが国に求めていた。　　千代内閣総務官は、官房機密費について政策推進費、調査情報対策費、活動関係費の3種類があると説明した。政策推進費は官房長官が直接出納管理しており、千代内閣総務官は「長官が必要と判断した場合に直接相手先に支払う。領収書がない場合もある」と証言した。　その上で「国内外の難しい政策課題を解決するために情報を収集したり、協力を依頼したりするための必要経費」と述べた。　　千代内閣総務官は、「日付や金額も含めて領収書などが公開されると相手が類推されてしまい、信頼関係が崩れる可能性があり、国益を害する」と述べ、情報を公開しない国の判断は正しいと証言した。　　裁判閉廷後の記者会見で、原告で神戸学院大学大学院の上脇博之教授は「日付や金額を公開することが国益を害するとは常識的に考えられない。全面非開示とした国の判断を裁判所が認めるとは思えない」と述べた。　　代理人の阪口徳雄弁護士は「千代氏が証言を拒絶した数点について、官房長官から証言の承諾を得るよう裁判所に求めたい」と述べた。 http://jp.ibtimes.com/article/biznews/100814/59073.html