http://www.fnn-news.com/news/headlines/category01.html

原口総務相は、15日朝のフジテレビ「新報道2001」に出演し、9月に行われる民主党の代表選について、菅首相の続投が基本になるとしたうえで、自身の出馬については慎重な姿勢を示した。
原口総務相は「(代表選に出る気はあるのか?)そんなこと、わたしが閣僚の立場として言うべきではないし。タマを誰にするのか、わたしに聞くのは酷ですよ。そんなに総理をすぐに代えていいのか、そこのところは重いですよ」と述べ、菅首相の続投が基本としたうえで、自身の出馬に慎重な姿勢を示した。
さらに、菅首相の続投支持の条件として、「地域主権改革の実行」を挙げたうえで、「小沢一郎氏という大きな『なた』を使わないで、困難な状況を乗り切れるのか」と述べ、菅首相が今後、小沢前幹事長と連携していくことへの期待を示した。
また、原口総務相は、「自民党のリベラル派・改革派と組める部分が多いだろうと思っている」と述べ、今後の郵政改革法案などの国会対応について、自民党のリベラル派との連携に期待感を示した。

気概のある候補者の立候補を期待する。

院政を敷いて恐怖政治を行なおうとする小沢のポチでなければ誰でもいい。
気概のある人間ならね。

小沢の失脚を望んでいるのは国民だよ。
世論調査で小沢引っ込めが圧倒的に多いのを見れば、明らかだ。

検察が執拗に調べても起訴出来なかった事実からも
小沢が白なのは、すでに明白じゃないか。
しまいには、検察審査会なる物まで持ち出す始末。

日本人は流され易いのでTVで著名人が言うことに盲目的に
信じてしまう、戦後教育の弊害だな。
世論調査も年代によって隔たりがあるし、調査方法で
違う結果になりはしないか？

　原口一博総務相は１５日のフジテレビ番組で、連立与党が早期成立を目指す郵政改革法案を念頭に「自民党のいわゆるリベラル派、改革派と組める部分は多い」と述べた。参院で野党が多数を占める状況を踏まえ、自民党の一部にも法案成立への協力を求めた格好だ。

　９月の民主党代表選に関しては、短期間での首相交代は望ましくないとの考えを重ねて強調。菅直人首相を支持するかどうか明言を避けながらも「地域主権改革を覚悟を持ってやれる首相であれば、その人を支える」と指摘した。
http://www.47news.jp/CN/201008/CN2010081501000175.html

　菅直人首相は15日夜、都内のホテルで仙谷由人官房長官らと今後の政権運営について協議した。長野県での静養を終えたばかりの首相は、「『ねじれ国会』の状況だが、与野党を超えて中長期的な課題に取り組むことで、ねじれの状況を越えられる可能性がある」と、野党との協議による政策実現に意欲を示した。具体的には、年金や社会保障制度の改革を挙げた。
　円高の進行については、政府としては外国為替市場の動向を注視することを確認。9月以降の外交日程や、2011年度予算編成のスケジュールについても意見交換した。