重くないよ全然！
首相を早く変えないと、日本沈没しちゃうよ。

*電通・マスコミの利権談合は、小沢さんが不出馬になる様な報道を
垂れ流すのだろう。
世論操作して、国民の意思を前面に出すのだろう。

小沢さんは、国賊の電通・マスコミに負けないでください。

先日、と言っても半年位前だけど、電通OBの絵の展覧会を見に行って、結構お気に入りの作品が多く写真に撮らせて貰いましたが、この会社の暗躍を知ってケタクソ悪く全部削除してしまいました。

という情報が１年前からあるらしく、もちろん、選挙戦に関わる。仰々しく敵に回す必要はないだろう。

昔の電通批判は、反自民勢力が、田中角栄のメディア支配を批判するために行ったもので、その前には、ユダヤ/アメリカのメディア支配という陰謀論があったのだが、自民党のメディア支配批判に論が変わった。田中角栄直系の小沢一郎氏もノウハウを伝授されたとされ、電通の成田豊氏とは住居が近い、という。あるいは、小沢氏らのCM戦略は、しばしばテレビに流れ、外資系の広告会社が作った、とされる。

最近の電通批判は、自民党と財界の親米タカ派がCMや番組を通じて反中国的宣伝を日常的に行ってきた、というものであり、実質的には、電通の意図でなく、クライアントである自民党やテレビ関係者など親米タカ派のプロパガンダが反映したものである。

対して、中国進出を円滑に進めたい親中派や穏健派は、読売の渡辺恒雄氏を含め、靖国参拝批判などを展開し、結果として、民主党への政権交代を実現した。自民党政権のままでは、対中強硬路線の修正が難しいからである。むしろ、この対立軸を弁える自民党は、穏健とされる谷垣総裁までもが靖国参拝するなどの演出を買って出ている。従って、民主党政権や支持者、日経、読売、朝日、毎日等の新聞は、中国との関係を円滑にしなければ役割上の意味がない。

そこで、小沢前幹事長の役割を見ると、少し演出過剰な面はあり、日本人（の国粋派）のメンツを潰すほどのことは必要ない。岡田外相にも言えるが、鳩山首相の不可解な尖閣領有権発言を修正することで、均衡している。菅総理も過激発言で知られる。中国側メディアの反応は、おおむね民主党政権に好意的であるが、事情を掴みきれていないかもしれない。

最近、テレビで中国人旅行客・買い物客が扱われるのも、当初の、経済的な意図の達成感を掴むためのもので、民主党政権ならではだが、自公政権下の日本繁栄策の延長上にある点が、均衡であろう。

国民は、小沢さんに、総理大臣を、お願いしているのであって、バ菅内閣での処遇などのレベルではない。

原口は、そもそもマスコミに対し、クロスオーナシップ禁止をして、偏向報道を止めなければならない立場にあったのに、これを放置、正常化せず、結果、鉢山政権はマスコミの餌食になり、退かざるを得なくなったのだ。

この国力低下への責任は、原口の無策、無能にある事にならないか？。

小沢さんに失敬な的外れ発言をする暇があったら、しっかりマスコミ対策など、仕事をやれ。