民主党の鳩山由紀夫前首相は１７日、訪問先の北京で党代表選について「いま菅内閣で頑張っている姿を、民主党議員として応援するのは当たり前だ」と述べ、菅直人首相の再選を現時点で支持する考えを示した。（北京・共同）
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100818k0000m010067000c.html

捏造ではありませんね・・・

再選支持はこれまで「現時点で」との条件付きだったことに関し「今も同じだ」と強調。
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819481E3E5E2E0E28DE3E5E2EAE0E2E3E28297EAE2E2E2;at=ALL

だからさ、この鳩山の条件が菅氏には飲めないのよ。

その鳩山が出す条件が菅に飲めるなら小沢氏だって菅の再選を支持するだろうし菅にとっても党員サポータの大半を抑えてる小沢氏にも支持して欲しいだろうが小沢氏は政策で絶対妥協しないからな。

政策、約束を第一に進む、風になびかない小沢一郎。

現職議員はどちらを選択するか？

動画　http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4504057.html

　菅総理は、政権運営への批判が強い民主党の当選１回の議員らと来週、意見交換を行うこととなりました。

　これは１７日、民主党所属の当選１回の衆参両院議員に対し、「内閣総理大臣菅直人」の署名入りの文書が送られてきたものです。

　文面には、政権を担当してから「がむしゃらに走り続け皆さんと直接話す機会をほとんど持つことが出来なかった」として、来週２３日から意見交換の場を持つこととしたものです。

　当選１回の議員は小沢前幹事長の影響力が強いだけに、支持基盤の拡大を狙った取り込み策とみられます。

　「菅内閣で菅総理として頑張っておられる。その頑張っている姿を、民主党の議員として当然応援するのは当たり前」（鳩山由紀夫前首相）

　一方、北京を訪問中の鳩山前総理は、現段階では菅総理の再選を支持する考えに変わりないことを明らかにしています。

コイツは他所じゃこう言っているようだがねｗ
http://www.asyura2.com/10/senkyo92/msg/577.html#c9

検察の不当な追求や、関連した捜査での秘書の不当逮捕、鳩山総理辞任では主に順ずるように幹事長職を辞任しましたが、其の際には同じ民主党で身内と思われていた菅直人にまでしばらく静かにしているようにという発言まで許して、これまでいろいろあり隠忍自重してきましたが、徳川家康のようにやっと政治の王道を歩き始めた小沢氏の一挙手・一投足に、国民が、元総理が、民主党が、政界が、日本が、米国が揺れて来た感じがします。これでは警察・検察・マスコミなども王道を歩からざるを得無くなってきそうです。歩かなければならないでしょう。

９月１４日の民主党の代表選が楽しみになってきました。

鳩山さんは、代議士を辞任しないし、国民の生活が第一の正しい政治をしている。

検察、マスコミなど利権勢力に、偏向報道され、総理を退いたが、今では必要なかったと悔いていよう。

君の見方は、利権側にとっては、得な意見であるが、国民側には、友愛が感じない。

どんな身の上か知らないが、支配階級か、貴族の出か？。
しかし言葉遣いからは、下品としか言いようがない。

鳩山さんは、一旦は代議士辞任を言ったが、菅内閣の幼稚さに、引くに引けなくなったのだ。

９月の小沢内閣では、幹事長ではないか。

頭に来ているらしいが。

どこまで菅に味方するのか？

鳩山は自分が総理のとき、国家戦略室を思いつきで創設したはいいが何をするかまったく決めず菅・仙谷に放り投げ、半年以上何も機能していなかったが。

鳩山が「頭にくる」ほど何がしかの政治信念を持っているなら少しは彼を見直すが、これは完全なガセだろう。

鳩山は菅の再選を支持するなんて一言もいってません

現政権に対して党員として応援するのは当たり前です

それを再選に結び付けてるのはいつものマスゴミの手法です

鳩山もいいカッコしいだけど自分の信念は持っているみたいなので

小沢さんに付くでしょう

レイホーさんが、菅総理が代わるのなら選挙をした方が言いと言っている様ですが代表選挙で菅総理に勝った人が総理になるのが駄目って一議員が決めることが出来るのですかね。バッカァじゃないの。誰でも総理の「鬼気怪怪」の民主党になったようですね。真夏の怪奇現象が民主党議員を襲っているようです〜〜こわい〜こわい〜状態のようですね。。。。

　【北京時事】民主党の鳩山由紀夫前首相は１８日、環境協力のための中国視察を終えて北京で記者会見し、「首相時代に築いた人脈や経験を日本の国益に生かすとともに、中国や韓国、ロシアの未来に向けたテーマの解決のため役に立ちたい」と述べ、外交活動に意欲を示した。
　９月上旬にロシアで開かれる国際政策フォーラムに出席する際も、「やり残したテーマとして領土問題をメドベージェフ大統領と議論し、道筋を少しでも広げたい」と述べた。
　民主党代表選に関しては、「菅内閣が国民のために仕事をしている状況で、当然、しっかり頑張ってもらいたい」と菅直人首相の続投支持に変わりがないことを強調。１９日に軽井沢で開く鳩山グループの研修会については、「お世話になった方々にお礼を言いたいというのが趣旨」などとし、代表選で対立候補を出す動きではないかとの見方を否定した。（2010/08/18-16:12）
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol

北京市内で記者会見する民主党の鳩山前首相＝１８日（共同）　民主党の鳩山グループは１９日、長野県軽井沢町で研修会を開催する。グループの一員ではない小沢一郎前幹事長も参加し、党代表選への対応について鳩山由紀夫前首相と協議する見通しだ。鳩山氏は７月に菅直人首相の続投を支持する意向を表明したが、最近は支持とも不支持ともとれる、どっちつかずの言い回しに終始している。党内に小沢氏待望論もある中、会談の行方が注目される。

　９月１４日投票の民主党代表選に関して、鳩山氏は７月２２日のＢＳ番組で菅首相再選支持の考えを示していた。だが、この発言について、１７日には訪問先の北京市内で記者団に、「『現時点では』だ」と補足説明し、将来的に態度の変更もあり得るとした。また、１８日の記者会見で、「現時点」発言について記者団から「最終的に首相を支持するかは白紙なのか」と問われると、「どうぞ、ご随意に判断いただければと思います」とあいまいに返答。「菅内閣が国民のために仕事をしているという状況は当然、民主党の一議員としてしっかり頑張ってもらいたい」と、菅首相寄りの言葉も添え、けむに巻いた。

　鳩山氏が最終判断できないのは、自らの対応について沈黙を続ける小沢氏の真意を測りきれないためのようだ。出馬に意欲を持つ鳩山グループ所属の海江田万里衆院財務金融委員長の最終決断も小沢氏次第とされる。小沢氏自身の出馬の有無を含め、最後は小沢氏の判断にかかっている。

　「軽井沢研修会は対立候補擁立に向けた動きの一環」との見方について鳩山氏は「勝手な想像は禁物」と否定した。だが、研修会には小沢氏だけでなく、参院民主党のドン、輿石東参院議員会長も参加する。研修会が政局の転換点になる可能性は大きい。（北京　坂井広志）