★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK93 > 121.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
[小沢一郎研究]小沢代議士と民主党代表選挙(中村てつじの「日本再構築」)
http://www.asyura2.com/10/senkyo93/msg/121.html
投稿者 Azuki 日時 2010 年 8 月 24 日 18:41:38: FZ2893qjOMpR6
 

政治家は普通の人が見えないものを見えるようにならなければなりません。そのためには、四六時中、国民の生活のために取るべき手段は何か、何が真実なのか、考え続けなければなりません。

今週末、私は後援会座談会「中村てつじと話す会」や後援会員との個別面談で自分の考えを伝えて参りました。その中で、後援会の皆様が一番に関心を持たれていた事であり、いま私がきちんと伝えなくてはならなかったことは何だったか。

「小沢一郎が民主党代表選挙に出ることについて、中村てつじはどのように考えるか、それを私たち後援者は聞きたい。」

代表選挙まであと10日を切った、今週末が一つの区切りになろうかと存じます。多くの国会議員が、悩みながら自分の考え方をまとめているところでしょう。私は、今、自分の考え方をブログで開示することにしました。

結論から申し上げます。「原則的」には、私は小沢一郎先生には今回の代表選挙には出ないで頂きたい。しかし、小沢代議士がこれから私が申し上げる理由などで「超越的・超人的」に決意をされて最終的に代表選挙に立候補をなさる場合には、全力でそれを支えて行きたい。

この結論に向けて、これから順に説明をして参ります。

◇1.原則的立場:民主党最後のカード=「小沢一郎」温存論

まず、原則的には、私は小沢代議士には今回の代表選挙に出て頂きたくないと考えています。それは、御自身を今の段階では温存して頂きたいと思うからです。

民主党にとって真の敵は誰か?

言うまでもなく、真の敵は自民党。もっと言えば、自民党という統治体制に象徴される日本全体に巣くう政官業の癒着体質、利権の構造です。

民主党は、この構造を破壊するために、小選挙区制導入を契機にして「自民党に代わりうる政党」として結党されました。

小沢代議士が当時の自由党のメンバーを説得し、2003年、民主党の全てを受け入れて民由合併を決意されたのは、改革の政党である民主党と自由党が分かれていては、利権構造の象徴である自民党を利するだけであると考えたからだと分析できます。

そうすると、政権交代で一番大切なのは、利権の象徴たる自民党を予算編成から一年でも長く遠ざけることです。そのことにより、自民党の資金源である利権構造を崩壊させることができ、自民党を立ち直れなくさせることだと分かります。

小沢代議士自身、今は秘書の訴訟を抱えていらっしゃいます。全く何の憂いもなく総理として執政に邁進するには、その訴訟を終えていることが望ましい。だったら、今ではなく、菅総理で行けるところまで行く。今回の失敗の結果を菅総理と枝野幹事長のペアでしっかりと最後まで始末して頂くことが望ましいと分かります。

今、代表選挙に出られ、たとえ総理になられたとしても、その最大の仕事は菅総理・枝野幹事長が失敗された後始末となります。小沢代議士の今の置かれている状況からすれば、政治的生命を短くすることはあれ、完全に仕事をやりきれる状況になれるのかどうか。

むしろ、後始末を終えたぐらいで志半ばで仕事を終えなくてはならなくなった時、結局、いま仮に「責任を取り総理や幹事長を引いた」人たちが復権することになりかねません。

◇2.参議院選挙の総括をどう考えるか

前項(◇1)を理解して頂くための前提として、私が考える今回の参議院選挙の総括を書きます。事は6月17日、マニフェスト発表会から始まります。菅総理が消費税の増税について言及されました。そして、その発言を他の閣僚も補強し、まるで消費税は参議院選挙後にすぐ上げられるかのような印象を国民の皆様に持たれる結果となりました。

国民の皆様の多くからは「2009マニフェストの旗を降ろし、税金の無駄遣いをなくすのを諦め、増税路線に走るのか」と思われたことでしょう。

なぜ、小沢代議士は参議院選挙戦序盤で、一人区のそれも小さな村から演説を始め、それも、菅総理の消費税発言を批判することをしたのでしょうか。

私の「小沢一郎研究」によると、小沢代議士のなさることには全て理由があります。

今回も最大の目標のために「政治的構造」を作るための行動であったと分析できます。その最大の目標とは何か。当然のことですが「参議院選挙で民主党が勝利をし「国民の生活が第一。」の政治を実行するための態勢を作ること」です。

そのためには、利権の象徴たる自民党を勝たしてはならない。

そのような視点に立てば、選挙序盤での小沢代議士の行動が理解できます。

マスコミの目を小沢vs菅のやり取りに向ける。より詳しく言えば、小沢代議士が菅総理の発言を批判することで、菅総理は消費税発言に関して「議論を開始するだけで実際に上げる時にはきちんと衆議院選挙で信を問う」ということを弁明する機会を与えることができる、ということが目的でありました。

実際問題として小沢代議士の序盤戦の発言がなければ、菅総理の修正的発言が報じられることはありませんでした。

このまま行けば、小沢vs菅のやり取りにマスコミの関心が集中し、他の政党の出る幕はなく、民主党の圧勝となったでしょう。

ただ、小沢代議士の計算が狂ったのはここからです。

菅総理がさらに給付付き税額控除という議論を始めた。消費税の逆進性を説明するのに、所得税の還付を使うという手段を演説で言う。これは国民の皆様にとって分かりにくい。消費税の逆進性対策だけを言うのであれば私が6月18日に「「戻し税」と消費税」で書きましたように「戻し税」の考え方を伝えれば済むだけの話です。

http://d.hatena.ne.jp/NakamuraTetsuji/20100618

また枝野幹事長がみんなの党との連携を模索するという発言をされた。これは戦う前から負けることを前提とする発言です。私は自分の上司(千葉景子法務大臣)を神奈川県選挙区で落選をさせるという痛恨の極みを経験しました。選挙区でみんなの党の候補者と戦う民主党の候補者にとって、枝野幹事長の発言は後ろから鉄砲を撃たれるようなものでした。

この菅総理と枝野幹事長の発言については、さすがの小沢代議士もお手上げです。「政治的構造」を理解できないで失敗してしまったことについて総括もできていない状態では、会って話すこともできない。選挙後に菅・小沢会談がないのも、この点が理由だと考えられます。

今回の民主党の敗退は、向こう少なくとも6年、普通に考えれば9年、影響が続きます。菅総理と枝野幹事長のペアが犯した失敗は、民主党を存亡の危機に陥れたものです。私から見れば、お二人が責任を取る方法は二つしかありません。

一つは、総理や幹事長を辞めるだけでは足りず、辞めるなら議員辞職・政界を引退することです。反省を示すのであれば、そこまでして頂かなくてはなりません。

もう一つは、この失敗によって引き起こされた結果に対して、最後までボロボロの雑巾のようになるまで失敗の後始末=「尻ぬぐい」をすることです。

前者は、現実的に無理でしょう。だったら後者を選ぶしかないということです。

◇3.ありうる「超越的・超人的」決意:情と理の人=「小沢一郎」

前2項(◇1+2)で述べたように、私が小沢代議士の立場に立つのであれば、ここは菅総理続投で行く方が良いに決まっています。

しかし、例外的に2つの要素で、小沢代議士が「超越的・超人的」な決意をなさる可能性があります。それをこの項で説明します。

まず一つは、小沢代議士が「情の人」であるということです。

分析的に考えれば、「小沢一郎」温存のカードを持つ方が今は良いに決まっています。しかし「菅に小沢先生がないがしろにされた」というようなレベルでしか物事を捕らえられない議員がいることも事実です。事実というか、情けないことですが、そんな議員が多い。

しかし、自分のためにと思って「殿、御決意を」と言ってくる、自分が愛する仲間の国会議員のことを思えば、小沢代議士は立候補の決意をする可能性がある。

そんな情に流されるところが、小沢代議士の魅力でもあり危なっかしいところでもあります。

もう一つは、小沢代議士が分析する「これから予想される世界の変化」に菅政権が対応できず自分しか采配をふるう人間がいないと判断をなさった場合です。

私は、菅政権誕生後・参議院選挙公示前に、数人の仲間と小沢代議士から話を伺う機会を得ました。その時に「菅政権に懸念されることはありますか?」という質問がでました。これに対して「この秋から世界が大きく激動する可能性がある。その変化に対して菅政権が対応できるのかどうか。そこを心配している」という趣旨の回答をされました。

このやり取りから今で2ヶ月。その時には収まっていた円高も、急速に進んでいます。円高はいつも始まるのは秋口です(岩本沙弓「新・マネー敗戦」p.140参照)。小沢代議士が示した「予言」の徴候ではないかとも思えます。

この時点で、小沢代議士が冷徹に理論的に分析した結果、無理を承知で自分が担わなければならないと決意される可能性が出てきたと言えます。

私の感覚では、この2つの要素のどちらかが欠けても小沢一郎という政治家は決意をしないと思われます。だからこそ、その決意は「超越的・超人的」な決意だと結論づけられるのです。

◇4.最後に

以上のような私の分析が的を射ているのかは分かりません。ただ、この世界が大きな変動を迎えつつある現時点で、日本の政治家がどのように小沢一郎という政治家を見ているのかは、それ自体が一つの政治を考える材料になります。

それをたとえ私一人だけでも明らかにすることが、国民の皆様にこれからの日本政治を考える材料となるのではないかと思い、僭越ながら考えをまとめてみました。

今回の記事については、ツイッターでもご意見を頂くことになろうかと存じます。

http://twitter.com/NakamuraTetsuji

広く御意見・御感想を頂ければ幸いです。

メールm@tezj.jp

http://d.hatena.ne.jp/NakamuraTetsuji/20100822#p1  

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2010年8月24日 19:03:52: DyCLDuoSro
>。「原則的」には、私は小沢一郎先生には今回の代表選挙には出ないで頂きたい。

それでいいと思う。
菅首相打倒なら、もっと若いフレッシュな候補を擁立するべき。
マスコミで氏名が上がっている原口、海江田、そして小沢鋭仁がフレッシュかどうかは、評価が分かれるであろうが、出て、マクロ経済政策を中心に政策論争してほしい。

民主党の党内政局の?
民主党内の代表選挙で多くの国民が期待しているのは、
政策論争を堂々とやって政策本位の代表選びをやることだと思います。
「親小沢」と「反小沢」という古い自民党の派閥抗争的な代表選なんて多くの国民は望んではいないと思います。
ましてや小沢総理を望んでいる国民はほとんどいないと思います。
わずか数ヶ月前の菅総理誕生直後の一時的に高かった支持率は、「脱小沢」人事によるところが大きかったと思います。
この時期に「小沢総理待望論」をぶち上げている民主党議員は、まったく国民の感覚からずれていると思います。
民主党の代表選が、「親」か「反」かの小沢軸で戦われることになれば、国民の多くはしらけてしまうことでしょう。
政治不信を深めるだけです。
民主党はぜんぜん空気を読めていません。
何をやっているのでしょうか。
他党のことながら、同じ国会議員として情けないです。
http://news.livedoor.com/article/detail/4961556/
山内議員が言うとおり。
世論調査を見ても、7割、8割の国民が小沢立候補を反対している。


02. 2010年8月24日 19:12:41: lVsxvE7RHU
リベラルの会の思い上がりも甚だしい哲治君へ
小沢に挑むほど君は偉くない。民主党に君の居場所は無くなりつつあります。
「義を見てせざるは勇なきなり」この際思い切ってみんなの党行くべきです。
元気な君を見てみたい。

03. 2010年8月24日 19:17:59: gGuDucBbIk
すごく考えさせられるが、
小沢カード温存って何時まで待てば・・・。

完璧とも言える状況なんて何時まで待っても訪れるものではないのではないか?

小沢さんが救国の宿命を背負ってるなら
逆境であってもやるべき使命を成し遂げられるのではなかろうか?

ほとんど完璧に近い状況で誕生した鳩山首相だってその後の
状況を乗り切れなければ1年と持たない。

ならば今こそ小沢総理誕生を望む機運に身を委ねる決断をしてもいいんじゃないだろうか?

と思ったりするのだが、正直私程度の頭では自分なりの結論も出てこない・・。

小沢さんの頭脳を信じてそれに委ねよう。
出馬するなら声援を!
しなくても声援を!


04. 2010年8月24日 19:59:27: lFtrGPhedw
小沢氏は菅を見切った。
今日、桜井氏と会談して菅を批判してた。
そりゃそうだ、円高に何もせず総理・財務大臣とも見守るだもの。

05. 2010年8月24日 20:04:59: y2SPy6IwBg
男には意地って言うものがある。
ここまでコケにされたら、いくら人のいい小沢さんでも
堪忍袋の緒が切れる。いや、切れて欲しい。

06. 2010年8月24日 20:08:59: F7RW5rxiO6
おやまあ、特捜の願いどおりですね。冤罪ですもの、結論出さずに、疑惑を謳っていつまでも長引かせ、小沢さんを妨害する。中村さんが、まんまと嵌まったか、嵌ったフリをしているかは、分かりませんが、貴方の後援者に、冤罪の説明をするのが、先決だと思いますよ。貴方に小沢さん冤罪の説明が、できるか、後援者が、その説明を信じてくれるか、貴方の人間力が、試される時です。

07. 2010年8月24日 20:13:14: f6I1VXpZzU

03さんの考えに近い。

1.鳩山首相だって、という状況の真の理由がわかっているのはごく一部と思える。

2.小沢さんの事件「推定無罪、人権無視」をシッカリ言える議員が少なかったのが残念。民主議員の資質を疑う部分。今後も大ありで、若さの問題以上のものを感じる。

3.中村さんは近い方だから、誠意が通じる可能性があるので、それはやってみれば、いい。そして超越的なものであればYESだということで、その部分が大あり。
難局調整、大変でしょう。岡田ダメだった。若い者同志で言うことを聴かないで混乱は大あり。強権ではすまない。頭もおかしくなるはず。

4.中村さんは、消費税の一件、軽く考えている節があるがそんなものじゃない。累進所得税や法人税の増税は考えてないでしょう。今は言わなくてもいいが、テーマになったら、ここまでやらないと国民は納得しないと思います。だから、まだ中村さんも新自由主義に近いところがあり得ると見ました。

5.後は、菅8人衆や蓮舫、小宮山、生方氏などなどやり過ぎだったんではないでしょうか。菅さん仲介を鳩山さんに頼んでいるようだけど、鳩山さん自体にも、沖縄を見殺しにした理由付けなど疑念が残ってますからここで変なことをされたら歴史に汚名が残ることになると思えます。

オリジナル民主党という形での対立を鮮明にしたサポーター高野さん、山口さん一時期高揚され、その辺りも傷になっているようであり、その辺の新民主党としての理論的な関係修復行為を期待しています。

できるだけ、離婚しないで後3年で日本刷新して欲しいけど、大変だろうと思う。そこを菅さんが頭を下げて一旦降りて、融和役に回り、若い世代を閣僚に抜擢して経験を積ませて上げて欲しいと思いますが如何でしょうか。


08. 2010年8月24日 21:31:56: DyCLDuoSro
しかし、ハトカンオザワ世代より下の連中は何をやっているんだ。

なぜ、代表選に手を挙げない。60歳の海江田しか手を挙げていないではないか。

50代、40代がどんどん手を挙げるべきだ。


09. 2010年8月24日 22:10:32: awUrc1MVGI
中村てつじ議員の考えがよく理解出来ます。
小沢さんがもし立候補するなら全力で支えて行きたいとの事、とても嬉しく思います。
小沢さんが総理になって「国民の生活が第一」の政治を一日でも早く行なって欲しい。
菅、仙石、枝野他現体制がこれ以上続くのは、とても耐えられない。
総理になっても延々とマスコミはじめ党の内外からいわれなき批判を受け続けることでしょう。とてもしんどいことです。
それでも、総理になって下さい。我々国民の為に!
全力で支持します。

10. 2010年8月24日 23:18:12: CHUHCA6muA
あなたは、詭弁を弄して、小沢さんを理解し、思っている風で有るが結局小沢さんの代表選立候補を阻止しようと誘導している。小沢さんは、68歳時間が無いんだよ!温存なんて何を悠長な事云っているか!

11. 2010年8月24日 23:33:55: 98DvMa6MPE
オコチャマ民主党にはこの様な輩が多すぎる。
小奴法務三役ですよね〜小沢事務所の秘書連中を逮捕した元締めの責任者だよね〜
小奴も小沢の温情で議員になれた輩だとは、、、毒饅頭でも食べたか、、、

12. 2010年8月25日 00:24:30: gGuDucBbIk
>08さん>>50代、40代がどんどん手を挙げるべきだ

そうですかね?
私は海江田さんはフライングだったと思いますよ。
慎重に状況を見極めて出馬の意向に否定的なコメントを出してる原口さんの
方が私は賢明な気がします。

考えてみれば小沢派に近い議員から2人出ればそれだけ
小沢派側の票が割れるのはわかりきっている。

菅支持の前原が出ればどうなるか?
どう考えても前原グループの菅票が割れる訳で・・・。

それとも自民党時代の様にとりあえずパフォーマンス的に
数人が代表戦に手をあげて盛り上げるのが重要と考えてるのでしょうか?

代表戦は数人出馬しても過半数制する事が出来なければ
得票上位2人で決選投票になるとの事なので
菅が過半数とらないと判ってれば複数出馬しても大丈夫なのでしょうが・・。

ただ素朴に多数の議員が手をあげるべきだと言う意見の深い意味が私には理解できません。


13. 2010年8月25日 01:38:28: BDDFeQHT6I
結局リベラルの会は小沢出馬を何とか阻止したいだけなのだろう、以って回った言い方で菅敗戦後のアリバイ作りをしているが立ち位置が透けて見える。
反小沢ならはっきりと自分の立場を明らかにしたらどうだ。
原口氏がはっきり出馬を否定している以上、代表選へ出馬出来る人はいないでしょう、海江田氏は都知事選への箔付けで手を挙げているだけで第一推薦人も集まらないだろうし誰か菅首相の勝てる相手が出ることを期待しているのだろうが、この状況にあえて出馬する様なKYな人は前原や岡田位しか思い浮かばない。

14. 2010年8月25日 07:53:21: p5ynrK0IdQ
小沢一郎温存は詭弁では有りませんか。
親小沢・反小沢と言うフレーズもマスコミ用語です。
09選挙の時には一緒に戦って政権交代を果たしたのですから。

今有るのは<変節した菅>を否定する<反菅>の筈です。

菅は二人羽織の顔となりはて
もはや去年の政権交代に託した国民の生活が第一は雲散霧消。
クリーンとは程遠い志の低い卑怯者です。

<菅にぼろぼろの雑巾になるまでやらせて責任を取らせる>などと言っていたら
ぼろぼろになるのは国民です。
民主党議員の皆さん。
しっかりしてください。


15. 2010年8月25日 20:52:26: uslAhaHbzf
千葉の下で働いていた? バカか、中村ってのは? それは検察の暴力を野放しにしていたということじゃないか。裏金問題で行政上の指揮権をなぜふるわなかった。検察浄化をすすめなかったのは、小沢を追い込みたかったからじゃないのか。次は落とすぞ。

16. 2010年8月26日 03:51:31: J6wmjLVKsE
中村てつじ氏はよく考えている。
政治は一寸先は闇といわれる。
今起きている菅のありさまだってどれほどの人が予想し得ただろう。

自分も大いに考えさせられた投稿だった。
姿勢としては03氏に同意だが、結局小沢さんは出馬せざるを得ないだろう。
逆流の中を行くような船出だ。
応援する方にも覚悟が求められる。


17. 2010年8月26日 23:23:18: k3sNTt83Vw
結局、去年の政権交代が、革命であるってことを理解しているか
そうでないかで、検察の小沢さんへの攻撃とか、
いろいろあるけど、鳩山さんへの攻撃とかがとらまえることができない。

副島隆彦、佐藤優著の「小沢革命政権で日本を救え」は必読である。
この本、対談の中に、示されている。

だからこそ、官僚との戦いは、いまこそやらなければならない。
自民との戦いは、主戦ではない。
いまや、官僚、既成権力にとりこまれた仙石!!菅が、その反動の先頭であり、
それと今戦わずして、いつ戦うというのか。


18. 2010年8月27日 13:32:48: F7RW5rxiO6
前々から言っていた通り、小沢さんが立ったなら、全面的に応援するといいましたので、これから全力挙げて応援すると!
小沢さん冤罪を、後援会の人達に納得させてください。事実は、強いですし、信頼の原資です。頑張ってください!武士ですね!

  拍手はせず、拍手一覧を見る

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
 コメントの2重投稿は禁止です。  URL紹介はタイトル必須
ペンネームの新規作成はこちら←  最新投稿・コメント全文ページ
フォローアップ:

 

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK93掲示板

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。

     ▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK93掲示板

 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧