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★菅直人、反小沢連合の信義無き戦い！★小沢一郎、遂に決起、救国政権樹立で平成維新に命を賭けて欲しい。
http://isao-pw.mo-blog.jp/isaopw/2010/08/post_0bc5.html
★参議院選挙を控えて支持率が低下した民主党の危機を救う為に鳩山氏、小沢氏辞任で菅直人後継は究極の選択でした。
菅直人政権発足直後に支持率がV字回復して参議院選挙も圧勝して単独過半数を獲得すれば官僚機構の抵抗も弱まり昨年の選挙公約で有る政治主導で国民の生活が第一の政策実現が可能になるとの小沢氏の判断は間違っていませんでした。
★しかし嘘つき菅直人が官僚に籠絡されて消費税引き上げを持ち出し支持率を落とした末に参議院選挙で惨敗し野党多数の状況に追い込まれて国民の生活第一の選挙公約を放棄して官僚主導で自民党亜流政権となった現状では次の選挙で民主党が政権から転落する流れは決定的です。
★この危機を脱して民主党を再生するには挙党一致で小沢氏の力量に頼る以外に道は無いのですが菅直人は小沢外し継続で鳩山氏の助言を拒否しました。
★政治主導で国民生活第一が官僚機構に取り込まれて政権交代の原点が失われた危機から民主主義を救うには小沢氏の決起以外に無いと考えた鳩山氏の決断も流石だと思います。
★小沢氏記者会見
今、鳩山前首相とお話をしてまいりました。鳩山前首相からは、お前が代表選の出馬の決断をするならば自分としては全面的に協力し、支援していきたいというお話をいただきましたので、今日、鳩山前首相の前で、不肖の身でありますけれども、代表選に出馬する決意をいたしました。今後ともよろしくお願いいたします。
★鳩山氏記者会見
民由合併の時からの同士としての協力が得られるなら出馬したいと仰られた。私の一存で小沢先生には民主党に入っていただいた。その経緯からして、私としては応援をする。それが大義だ。（首相が頻繁に交代する事）より良い国になれば当然評価は変わると思います。（政治と金の問題）小沢先生がそのようなことを背負いながら、しかしそれでもこの国のために行動しなきゃならないと決断をされたという事でしょう。
★菅直人記者会見
小沢先生が立候補の意思を固めたとの報道があり、私は本当に大変いいことだと思ってます。民主党は何回も代表選を繰り返したが、それで分裂したことは一度もありません。小沢先生にも大いに発言していただき、私も改めて決意を国民、党の皆さんに明らかにしたい。正々堂々と戦った中で決まったリーダーが、大きなリーダーシップを発揮していくことができる。
私自身、代表選でどういう日本をつくりたいか、全国民の皆さんに訴えてまいりたい。再選していただいた時は、本当に命をかける覚悟で、総理として代表としてすべての時間をそれに費やす覚悟で臨みたい。
薬害エイズの時、厚生省の役人が役所を守るために大勢の国民の命を失うことを放置した。こういう霞が関、日本の構造を根本的にまず壊す。壊す中から新たな建設を皆さんとつくり出したい。この覚悟で皆さんの激励に応えたい。
★何と言う姑息な妄言である事か！参議院選挙を控えて代表に選ばれた時から政権交代の選挙公約を反故にして財務官僚仕込みの消費税引き上げを言い出し、鳩山政権崩壊の要因となった普天間基地問題でも外務省、防衛省官僚の言うままに対米従属の日米合意遵守を表明した。
子供手当も高速道路無料化も国家戦略局も官僚の天下りも特殊法人も全て官僚機構の既得権益維持の策謀に乗せられて、霞ヶ関、日本の講造を根本的に壊す、この覚悟は何処へやら総理として代表として命をかけるどころか全ての時間を自らの権力維持の為に反小沢連合構築の為に費やし無能な閣僚達と官僚、マスコミ受けを狙った脱小沢路線で政治主導を放棄して来たではないか。
★晴れのち曇り、時々パリ
http://blog.goo.ne.jp/veritas21
菅直人首相にお伺いしたい。貴殿は、何故日本国内閣総理大臣になれたのか、自問した事がお有りか？
政権交代も、首相の座につけたのも、総てが「タナボタであった」事は、理解しているか？
人間は、世話になった人には、生涯「恩を忘れない」ものだ。
しかるに、貴殿の言動を見るにつれ、「今の自分が有る上で」大恩有る人物に、そこまで酷くあたれるものかと、目を疑ってしまう程の醜さである。
犬ですら、「三日飼えば恩を忘れない」と言われる。
貴殿は、結局「犬にも劣る」と言う事を、日々証明して回っている訳だ。
「恥をしれ」とは、言えば解る人間に対して言わなければ、意味が無い。
貴殿は、言葉は悪いが「人とは言えない」のでは無いかと推察する。＜ここまで＞
★あげくの果てに代表再選の為に小沢一郎政治塾の日程に被せて内閣総理大臣名で１年生議員を招集し総理の専権事項である解散権をちらつかせて代表選での支持を迫るなど何が正々堂々か。
余りの卑劣さに言うべき言葉も無い。私は今回の代表選に小沢一郎が出馬はリスクが大きく見送るべきだと考えて来たが菅直人、反小沢連合の挑発、誘き出しの為の暴言の数々に小沢一郎も堪忍袋の尾が切れたのだと思う。
★此処に来て菅直人政権の継続は政権公約の放棄であり国民への裏切りである事が明白となった以上、検察の謂われ無き冤罪疑惑を煽るマスコミの逆風の中でも国民主権の民主主義を守る為に小沢一郎は政治生命を賭けて決起せざるを得なくなった。
小沢一郎政権実現の暁には財務省が隠し続ける特別会計の中に眠る埋蔵金を掘り出し増税無き財政再建が実現する。
★週間朝日によれば平成２２年度の一般会計９２.２兆円の対し特別会計の総額は３６７.１兆円に上る。この内、外国為替資金特別会計と財政投融資特別会計の二つだけでも合わせて３１２兆円もの埋蔵金が存在し、一般会計の税収８年分に相当する。
★消費税５％引き上げで捻出される１２.５兆円では財政赤字解消には焼石に水であり、増税で国民の生活を圧迫すれば景気悪化で税収不足の悪循環に陥る。国民の生活第一を実現するには財務省所管の埋蔵金発掘が不可欠である。
小沢一郎氏が逆風に耐えて決起する以上、代表選に圧勝して救国政権樹立で平成維新に命を賭けて欲しい。
★2008/12/9から新規ドメインに統合した私のサイトです。
http://www.isao-pw-okinawa.ecweb.jp/
★09年は琉球が薩摩に侵略され奄美五島を失い苦難の歴史が始まった1609年から４００年、日本国に強制併合された琉球処分から１３０年目でした。正に区切りの意味でも沖縄県民が昔の大琉球の誇りを取り戻す年になって欲しいと思いましたが年を越しても混迷は深まるばかりです。
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