ＴＶ見られた方、出演コメンテーターの氏名、応援者、中身のない『政治とカネ』

を言ったやつなどご報告お願いします。

子供手当ては、小沢さんと民主党の女性議員の方と決められたことは知っていましたが、今回は働く女性の事もよく考えてくれているんだと感じました。

それにしても政治家としての大きさを、改めて思いました。
偏向してしゃべらなかったコメンテーターの方にも感謝です。
三反園さんは少し話の腰を折るのが気になりましたが。公平に菅さんの時にも同じに肝心な所で話の腰を折ってください。

それはそれとして（笑）、良いインタビューになりましたよね。
印象に残っているのは、「税収が減って財源が無いのにどうするのか」
という質問に、「財源はある」と答え、例えば地方に配分する金も、
今のままではヒモつきで地方が自由に使えない、
自由に使わせてくれるなら今の七割でも良いと首長さんたちは言っている、
そうすれば三割は余るじゃないかという小沢さんの話。
官僚機構の組み替えも必要だけど、まずお金の配分を変えるだけでも
ずいぶん浮くのだと。公務員給与の削減や天下り全面禁止については、
質問もなく、小沢さんから語ることもなかったように思いますが・・・
天下りや渡りの全面禁止こそやってほしい。

それから、鳩山さんや菅さんができなかったことを小沢さんはできるのか？
という質問には、できますと言い、「他の大臣はどうしても役所の代表の
ような部分を持ってしまうが総理大臣は違う。大きな権限があり、
決定権がある」というようなことを答えていました。

つまり・・・英断し、ハンコ押す勇気があるかないかだと私は受け取ったのですが。日米関係についても、はっきり「同盟国は対等でなければ」と言っていました。

インタビュアーたちが、小沢さんに比較的好意的、というか、少なくとも公平なジャーナリストたちだったせいなのか、みなさん小沢さんにとても期待してるような
印象でした。「小沢内閣待望」の熱気が伝わってくるような。

MC赤江珠代アナ代理の、新婚 上宮菜々子アナ、田尾夫人の木場弘子、両女性の印象は「怖くなかった」、「好きになったかも」（という言葉を発したわけではないが）という感じ。木場は、さらなる「説明」の必要性を述べていたが、多分勉強不足の故と観た。

星や船橋が見たら歯ぎしりするかもと思いながら観た。その分、今夜の報道ステーションで、（星も出てきて？）揺り戻しするか、小沢さんどう対応するか、注視しておきたい。

小沢事務所には、くれぐれも警護の事宜しくお願いします、と電話済み。