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小沢首相の誕生は、マスコミ迎合政治に終止符を打つ (Aobadai Life)
http://www.asyura2.com/10/senkyo93/msg/763.html
投稿者 亀ちゃんファン 日時 2010 年 9 月 03 日 07:25:52: GqNtjW4//076U
 

http://ameblo.jp/aobadai0301/entry-10637820745.html
2010年09月03日(金) 05時43分11秒

小沢首相の誕生は、マスコミ迎合政治に終止符を打つ


小沢一郎が正式に民主党代表選に立候補をした。


立候補にあたっては、いろいろとやきもきさせられる場面もあったが、

ついに彼が起った、ということである。

まずは、低迷する日本の政治の最後の切り札登場を、

心から喜びたいし、そして期待をしたい。


小沢一郎のことを、右派から左派へ変質したという人がいる。

彼はいつも政局ばかりで政策ががないという人がいる。


しかし、私から言わせれば、前々回のブログにも書いたが、

小沢一郎は、その政治家人生をかけて、


・国民が自立し、自分の頭で考える成熟した民主主義国家をつくる。

・政権交代が可能な国家システムをつくる。

・政治は国民の生活のためにある。

・日本を「普通の国」に戻し、従米型の権力構造を変える。


というところを追い求めてきているし、

もちろん彼はリアリストなので、

その時々の情勢にあわせて、政策はチューニングもしているが、

本質的なところは、まるで変わっていない。


今、学生時代以来、17年ぶりに「日本改造計画」を読んで、

そして、今回の立候補にあたっての政見政策も確認しているが、

小沢一郎は、やはり変わっていないな、という思いを強くする。


今回発表された政見政策、「国民の生活が第一。」 では、

最初に、基本方針の部分を読んで、

いかにも小沢一郎らしいなと思った。

---

「自立と共生」の理念と「国民の生活が第一」の原則に

基づいて、政治、行政、経済、社会の仕組みを一新し、

国家予算207兆円の全面組み替えを断行する。

もって、行政の無駄を徹底的に省き、マニフェスト実行

の財源に充て、日本経済、国民生活、地域社会を再生する。

特に、あらゆる分野で日本型セーフティネットを構築しつつ、

外需に頼らない成熟した経済・社会を実現する。

そのために、民主党内の全員の力はもとより、

党派を超え、官民を超えて、国民の総力を結集する。

---


この人は、けっして国民を甘やかそうとはしていない。

国民には、もちろん自立を求めているが、

一方で、政治の使命として、

「国民の生活を守ること」があることもよく自覚している。

それでいて、国家予算を全面的に組み替えて、

歪んだ日本の統治機構を刷新することは、

政治家の使命であり、一方で国民にも協力を求める、

というわけである。


小沢一郎のこの政治姿勢は、ずっと変わっていない。


今回の政見政策については、

ずいぶんと官僚に対しては対決姿勢を打ち出したな、

というように感じた。

いや、対決姿勢というよりも、小沢一郎からすれば、

その無駄な予算構造が、

日本を借金漬けの国にして、

一方で国民に負担を強いている元凶であるから、

徹底的にメスを入れるのが、当然ということだろう。

一方で、少し意外だったのは、アメリカへの配慮を見せたところだ。

普天間問題については、「白紙撤回」など極端なことは言わず、

あくまで、アメリカと、沖縄との合意を目指すとし、

そして、東アジア共同体構想は、環太平洋まで広げて、

アメリカや、オーストラリアも含めることを示唆し、

日米関係は、日中、日韓よりも重要な二国間関係であるとした。

外交に関しては、相手国もあることなので、

現実的に順を追ってやっていこう、ということか。

このあたりもリアリストの小沢一郎らしいと思った。


さて、幕をきった民主党代表選で、

小沢一郎と記者との質疑応答を見ていて、感じたことだが、

彼の堂々とした答弁、なんともいえぬ貫禄、

それから一語一句の「重み」について、

見ているこちらが圧倒される迫力を感じた。


やはりこれは官僚がつくった原稿を読んだり、

ウラで誰かからの指示で言わされていることではなくて、

その政治家が自分の頭で考えたことを、口にするわけだから、

言葉の一つひとつに、重みが出るということなのだろう。

そして、どうしても比較してしまうのだが、

菅直人が、「雇用、雇用、雇用」だと繰り返したところで、

なんの説得力も感じない。

これが、もし仮に、小沢一郎が「雇用、雇用、雇用」と言ったら、

ああ、これは本気だな、と感じるわけである。

そこがやはり政治家としての器の違いと言うか、

政治理念について、

筋を通し続けてきた政治家の威厳と、普通の政治家との違いだろうか。


また、感じたこととして、菅直人は、

小沢と自分のどちらが首相にふさわしいかと、

マスコミの煽る世論に乗っかろうとしてみたり、

(2007年の参議院選挙の安倍元首相とまったく同じ発言)

相手の揚げ足にとるところは、やたら元気だが、

一方で、政策を語るときの、自信のなさそうな口ぶりは、

いかにも麻生元首相とそっくりなのだが、


菅という人は、自公政権後半の年代わりの二世議員の首相たちと、

本当にそっくりだなと思うことと、

そして、いつから、首相は、こんなマスコミの煽る「世論頼み」になったかと思うと、

ああ、それはコイズミ政権以降だったなということに気づくのである。


つまり、「小沢 対 菅」という戦いは、

自主独立派と、対米従属派の戦いでもあり、

国民政治家と、既得権益派政治家との戦いでもあるが、


その権力掌握のためのプロセスをみると、

党人派政治家と、世論迎合型政治家の戦いでもあるなと思うのである。


もう、今の日本では希少なのかもしれないが、

党人派の政治家というと、生粋の叩き上げ政党政治家で、

やはり支持団体をおさえるし、

その権力の源泉としては、資金力とグループの議席数に頼ることになる。


戦後の日本政治では、「党人派」と「官僚派」といった形で、

歩んできたキャリアによってカテゴリー分けされて考えられてきて、

主な政治家でいくと、河野一郎、大野伴睦、三木武吉といった政治家になる。


しかし、首相になるといえば、戦後は長らく官僚派の政治家が続き、

まさに田中角栄の首相就任が、党人派による政治家の首相就任として、

エポックメイキングな出来事でもあった。


では、今の政治の世界はどうかというと、

党人派政治家でもない、官僚派政治家でもない、

「二世議員(政治家)」というのが、主流になってきたわけである。

(小沢自身も二世だが、ここで論じたいのは政治家のタイプ)


で、権力の母体はどこというわけでもなくて、

単に、神輿として担がれているだけで、ウラで実権を握っているのは、

官僚であったり、アメリカであったり、財界だったりすると。

要するに、表の神輿としては、選挙に有利に働けば、誰でもいいのである。


とくに飯島勲というメディアコントロールに卓越した秘書官をもった

コイズミ政権以降は、郵政選挙に象徴されるように、

マスコミを巧みに操作して、世論の風を煽って、選挙に大勝することを覚えた。


だから、自民党、民主党問わず、

「この総裁(代表)では、選挙の顔として戦えません」という言葉が、

臆面もなく、議員連中から出てくるようになって、

また、マスコミも政局を煽ることで、視聴率、部数を稼げたり、

自分たちの影響力を、権力側に誇示することができるから、

意図的に、議員たちのこのような発言を取り上げるようになった。


そういう意味では、圧勝と、大敗を繰り返す

「小選挙区・比例代表制」の悪い面が出たといえるのかもしれない。


さて、おそらく、菅という人は、二世議員ではないが、

本人の政治家としてのキャリア自体が世論頼みだったので、

首相の座についたとたん、

コイズミ政権以降の安倍、麻生などと同様に、

簡単にマスコミ迎合してしまったのだろう。

そして、彼は、マスコミがつくり出す「世論の風」というものに、

それまでの自民党の首相と同様に、おもねりすぎた。


で、一方で、世論の風なんてものはどうでもよい、

最後の党人派の政治家である小沢一郎が再登場して、


二人が、代表選で並んで、質疑応答に登場するにあたり、

その差が際立って見えてくるのだと思う。


つまり、今回の民主党代表選で、小沢が勝利し、

首相になるということは、

コイズミ政権以降、日本の政治を低迷させてきた

世論迎合の政治、いや正しくは、マスコミ迎合の政治に終わりを告げることができる。


政治家が太田総理や、サンジャポのような悪質な偏向番組に出演したり、

テレビタックルで、時代劇俳優に扮することは、

このマスコミ迎合政治の、愚かさの極みだったかと思うが、


それは、国民と政治との距離を縮めることでもなんでもなく、

政治家がテレビタレントと同様に、マスコミに軽蔑の対象として、

さらしものにされているだけの話である。


ラストサムライ。

最後の党人派政治家の大物として、小沢一郎が登場し、

首相となり、混迷する日本の政治を建て直すことは、

マスコミ迎合政治に、おもねりはじめている民主党の若手議員の

再教育のためにも、必要なことであると思う。


マスコミがつくり出す、「世論」というのは本当に正しいのか。


2010年7月に実施したFNNの世論調査で、

「首相にふさわしい政治家」で、自民党のトップは、

谷垣総裁ではなく、社会人としての勤務経験さえない小泉進次郎である 。

マスコミが本気になれば、

そのまんま東(東国原宮崎県知事)を、首相候補として持ち上げることも可能だろう。


戦前の日本や、ナチス政権下のドイツにしても、

権力側がメディアを握れば、「世論」はつくり出され、

無謀な戦争に突入し、国を破滅に追い込んでしまっている。


政治家の使命とは、もちろん民主主義国家の政治家として、

国民の声に耳を傾けつつも、

自らの決断と責任において、国民の安全と財産を守る政治を実現することである。


マスコミ迎合政治を止め、真に、国民のための政治を取り戻す。


そのためには、やはり小沢一郎が首相となり、

「背中」で政治とはどういうものかを、

若手の政治家たちに、そして国民に対して、示していかねばいけないと思う。

 

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コメント
 
01. 2010年9月03日 20:50:50: oqvKKr1A9Q
日本の大手マスコミは国民にフィルターを通したり捏造までして放送する。
新聞も偏向した報道、天生人語とか論壇なので国民を自分達の意図に洗脳して世論を作っています。
民主党代表選挙なのに自民党をはじめ野党の支持者に対しても菅側支持を求める始末
である。こういうコメントを書く小生も大手マスコミの書くことを信じていたひとりでした。大手マスコミは政治問題に中立性を欠く行動をする限り小生のように大手マスコミを信用しない国民が増加していくと思います。
大手マスコミが持ち出す世論とは無知な国民(烏合の衆)を騙したものでとても信用できるものでない。アンケートの取り方で、どうでも自分達が意図した方向を作れるからね。

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