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９月３日スーパーモーニング小沢氏直撃インタビュー 普天間問題
http://www.youtube.com/watch?v=g6vBhJmi7oY
小沢発言の書き起こし
●普天間交渉案
「いや、こうという腹案は持ってるわけではありません。ただ・・」
（として以下の問題は見逃せないということ）
●普天間再交渉
「ただ（日米合意は国と国との合意だから）尊重しなければいけないんだけれども、でも沖縄の皆さんが反対している限り進まないんですね。そうするとね一方にこううがった見方として、アメリカは、そならいいと。ほんじゃ普天間そのまま使ってると。こういうアメリカではねぇ（苦笑）。（キャスターらの普天間固定化恐怖扇動に対して）だから、そういふうにー、（アメリカが）考えてるんじゃないかと心配する人がいるけれども、僕は現実としては、あの、アメリカはそこまでは、あの、言い切れないと思います。一度約束してね、、それは沖縄の県民の感情を逆撫でする、ますます話しになりますから。アメリカとしてもそれはジレンマなんですね。じゃずっとこのまま使うぞって。そこまではなかなか言えないし、じゃぁ今度の合意した案が直ぐ出来るかと言えば、沖縄の皆さんが、あのー、反対している限り出来ないと。だからそこを考えればアメリカも現状判ってるハズですから。（移設見直し交渉より危険性除去を優先すべきという大谷の意見に対して）あ、それは現状のままで出来ることはやるべきだと思いますね。積極的に。ただ恒久的な処置として基地の問題は残ってるわけですから。（というわけで）だから僕は、アメリカもジレンマ、日本も二国間の日米合意と意沖縄の県民皆さんの感情と、、その間に挟まってジレンマと。」
●沖縄海兵隊不要論
「沖縄に海兵隊の実践部隊は必要ないと思う。アメリカも要らないと思うから（グァムに）引き上げてるんですよ。だからアメリカの戦略も軍事技術の発展なんかによって前線に大兵力を置く必要はないって判断なんですよ。だから欧州からも引き上げてるでしょ。みんな引き上げてるんですよー。」
「アメリカはまだ（沖縄海兵隊が）必要だと言ってるわけですけど（笑）、、（沖縄駐留の海兵隊は）８０００人と言いますがいま現実にいるのは２０００人ですから、、もう居なくなってんですから」
●対等外交
「人間というのは金持ちだろうが貧乏だろうが人間として対等というのと同じ事で、国と国ですから同盟関係ってのは対等なんです。対等である以上自分の意見はドンドン言っていいと思うんです。そいでお互いに意見を交わして合意したことは守ると。。ゆうことは大事ですけども、ですからそうい意味でもやっぱりこの害務省主導の、、僕は、、外交というのは僕はダメだと思うんです。」
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