「小沢支持者」って、自民党信者やネトウヨなんだろうか。

「菅の消費税１０％論がどれほど国民に嫌われたか、声なき声を感じ取る感性を持たねば次の選挙で痛い目に合う」、ということも新人議員さんにしっかりたたき込むことです。

何故新宿、大阪で熱狂的な応援を小沢さんが得たかー「小沢さんの官僚を変えて財源を生み出す、という政策が支持を得たのです。地方を豊かにする政策ー交付金を
官僚から引きはがす案も支持されたからです」と言ってあげましょう。

「雇用、雇用、雇用とは言っても具体的な財源を示さず、どう聞いても政策音痴の
菅さんを支持するとしたら、貴方は政治家として私達庶民よりも能力が劣っている」と最後にしめくくり、この掲示板を見てしっかり勉強してください、と阿修羅を教えてあげましょう。阿修羅を議員さんに広めるいい機会です。

民主党参議院（衆議院議院）議員　＊＊＊＊＊様

連日の猛残暑のなか、代表選を控えて、御多忙のことと推察いたします。
日本一新の会・代表　平野貞夫氏より、次ページからの平野氏の論説を地域の民主党議員の方々に、届けるよう依頼がありましたので、ファックス（全７枚）にて送付いたします。
お読みいただき、代票選挙投票の、参考にしてくださいますよう、お願い申しあげます。

私は、新宿での公開立ち会い演説会に行ってきました。
ロックコンサートのような小沢コールでした。
新聞の世論調査が正しく、８０パーセントの国民が管氏を支持しているなら、管コールで盛りあがるはずです。
悪いイメージでしか語られなかった小沢氏でしたが、明確なその政治理念と、具体的なその政策は、聞き入る者に確かに届きました。国民に向かって語られる、「本物の政治家」の言葉を目の当たりにして感動しました。
管氏側の言う民意とは、マスコミの世論調査の数字でしかありません。選挙結果こそが民意です。「政権交代して、民主党のマニフエストを実現せよ」という、昨夏の選挙結果こそが民意です。参議院選挙で負けたのは、管氏がマニフエストを反故にしたからです。
国民のなかには、まだ、昨夏のマニフエストを民主党政権で実現して欲しい、という希望が、残っています。それだけ、国民の閉塞感が強いのです。それが、小沢コールが巻き起こった理由です。
民主党国会議員の皆様には、どうぞ、ご自分が国民から、何を託されて国会議員になったのかを、今一度、確認して代表選で投票していただきたい。

参議院選挙で、管氏は国民から不支持をつきつけられたのです。これこそが、民意です。
国民から国政製選挙で不支持を突きつけられた代表を、そのまま居座らせるような政党が、今後、国民の支持を受けられると、思いますか？　あなた方が、そのまま与党の国会議員で居られると、思いますか？
管氏を支持することは、民意の否定、民主主義の否定であると思います。しかも管氏は、政策を示すことさえできません。攻撃とアジテーションだけでは、首相はつとまりません。
１４日の代表選では、小沢氏に投票してくださるよう、お願いいたします。
やっと灯った、国民の希望の火を、国民の代表であるあなた方の手で、消してしまわないでください。

「政治とかね」の問題など、小沢氏には、存在しません。すべて、検察とマスコミと検察審査会が創り上げた、「冤罪」です。
「政治とカネ」を問題にする支持者がいたら、こう質問して下さい。
「あなたは、小沢氏の『政治とかね』の問題って、実際に何が問題なのか、知ってますか」
「虚偽記載って、なにをどう偽って記載したというのか、知ってますか」、と。
おそらく誰も答えられないでしょう。検察もマスコミも、石川議員等の起訴理由を、ほとんど明らかにしてこなかったからです。明かにすれば、冤罪であることが、広く知られてしまうからです。真実は隠されたまま、「小沢は悪」という、根拠の無いイメージだけが多くの国民に刷り込まれています。
民主党国会議員であるのなら、「正義感」というものを持ち合わせていらっしゃるのなら、「小沢氏は無罪である」と、支持者を説得するのが、あなた方のつとめである、と思います。

検察とマスコミが、自分たちに都合の悪い政治家に言いがかりをつけて冤罪をでっち上げ、たとえ起訴できなくとも、検察審査会を悪用して強制起訴に持ち込み、無実の政治家を失脚させることが出来るとしたら、この国は検察とマスコミに支配されることになってしまいます。
小沢氏の出馬理由のひとつは、我が身を呈して、検察ファシズムと戦い、この国の民主主義を守るぞ、という意思表示でもあるのです。
小沢氏に投票してくださることを重ねて、お願い申し上げます。