霞が関・電通＆マスコミの謀略だ。

　長妻昭厚生労働相は１０日、無罪判決が出た同省元局長村木厚子被告（５４）の処遇について、「それなりのポストが必要と考えている」と述べた。同省内で記者団に答えた。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010091000662

　だが、民主党千葉法務大臣になったのに、相変わらずなのは、千葉大臣に気概がないから、あるいは千葉大臣が菅派に属して官僚におもねているからでしょう

　小沢首相、郷原法務大臣の誕生が切望される由縁です。

まさかとは思うが、菅内閣の手柄にして代表選に利用しようなどとは考えてないよね？

私個人は、国民審査で最高裁判事の信任投票でずっと前から全員バツ×をつけているよ。

村木元局長は、今回１審で無罪になったが、昨年の大久保被告が無罪の見通しのなったとたん訴因変更にして別件で石川議員と供に再逮捕、逮捕許諾請求を即日発行したのは裁判所、早い話が盲印。これは検察と裁判所とがズブズブの癒着関係であり三権分立が機能していないことを示す。

本来、国会による「弾劾裁判」を開くべき事態なのだが、この制度も機能していない。国民審査も同様で機能していない。憲法には国民は不適切な裁判官は解任できると書いてあるはず。機能しない制度を官僚が作成しごまかされている。

それでも検察は正義か？

暴力団並みの犯罪組織か？

　宗男氏潰し・小沢氏潰しもあった。

　激動の時代に突入した実態が顕著だが、官の次の策は？　→　（国民薄痴化へのさらなる推進はサービス残業は“民意に拠る勲章”かな！）＝（札幌に１万人も集まっての小沢コールには、既存の施策がテヌルイ！。）
　

それと、司法の独立を確保するためには、最高裁裁判官のうちから、国民が最高裁長官
を直接投票で選出するなどの、国民が選出に関与する方法が必要なのだと思います。

＞巨悪を暴くべき検察に、巨悪が潜んでいたらどうすればよいであろうか？
最高裁にまで、巨悪が潜んでいたらどうすればよいであろうか？

この問題を解決するには過去に裁判所で確定した判決で滅茶苦茶な判決が数多くあります。これを最高裁及び国会に突き付けることです。司法崩壊の決定的な証拠を突き付けられた国会は動かざるを得ません。誰もが司法は崩壊していると確信できる決定的な証拠（デタラメ判決）はかなりあるとおもいます。

正義の判断？笑われますよ。
正解は村木さんが真っ白で裁判所は微罪の判決さえ書けなかったということ。

>｡ﾖまさか検察が？・村木氏無罪判決の衝撃」
>｡ﾖ検察は間違いを犯さない」という神話が今日崩れたのだ。

阿修羅やネットの記事を読んでいたら、こんな間抜けなことは言わないでしょ。
もう、ネットではかなり以前に村木さんは無罪。
小沢元代表の献金騒動も検察の暴走ですよ。

元福島県知事・佐藤栄佐久（懲役＆執行猶予判決・上告）も鈴木宗男とおなじあつかいをされるのか

ところが、証拠を丹念に収集することもなく、供述書も取り調べ官が勝手に想像したストーリーに基づいて机をバンバン叩いて強圧的に作成されたようである、当然関係者の容疑は次々と崩れ、焦った検察は、村木さんを逮捕して自己保身に猛進したということだろう、

久しぶりに「報道ステーション」「ウェークあっぷ」を見たが、出演していた元特捜部経験者は、一応に捜査段階での不備を指摘していた、そして、上司と相談しなかったのかとの疑問もあるようである、

密室において、立場上絶対的に有利な検察官が、充分な捜査もせず独断で供述調書を作成し、それを、被疑者に過酷な取調べで精神的肉体的に極限状態にさせて無理やり認めさせるという手法が、少なくとも今回の事件で行われたという事は、非常に怖い、今後、このような事が起こらないように、可視化は必要だと思う、最近は、どこの店にも防犯カメラが設置されているが、触法行為をしなければ何も恐れることはない堂々としていればいい、同様に、取調べに何の落ち度もなければ録音・録画も認めるべき、

検察は控訴を断念して、村木さんの職場復帰を実現し名誉を回復すべきである、東京から弁護士を呼んでの裁判対策費用は相当な金額らしい、その一方、検察官は、給与もボーナスもしっかり貰えるし責任は問われないのではないか、予定されていた司法記者クラブの記者会見も中止され、コメントだけのようだ、しかも、内部では、別の裁判官が証拠を見れば判決が覆ると主張して控訴すべきとする勢力もあるようである、鈴木宗男氏の例のように、司法試験に合格していない裁判官や利権に染まった裁判官ならありうる事だ、検察は、大本営や軍令部の如き無計画に暴走し無責任という歪んだエリート意識を持った集団である、そういう組織が捜査・逮捕・起訴も出来る事が恐ろしい、次期総理には改革して欲しい、

最後に、妄想かもしれないが、石井議員が狙われたのは、「Ｐ献金」を国会質問したからではないかと想像してしまう、報復ではないかと。

特に、裁判関係ならまったくマスコミに頼る必要は無いし。ネットで
きちんとした情報は手に入る。
ともかく、検察と癒着している大手メディアに頼らない事。これが基本ですね。

デッチアゲ（犬殺）の供述調書の信用はほぼ０です。

ということは裁判所の１８番→“被告の供述は信用出来る“被告を懲役○○年に処

する。→裁判所はこの得意技（供述偏重）がつかえません。

今後、有罪率９９％の検察と裁判所の出来レース裁判はやりずらくなりますね。

とかなんとか。申し訳ないです、詳しくないので。
ただ、そうか、検察官も責任を取らないといけないシステムになってるんだ！
と思いました。

検察官適格審査会です。

こんなもの機能不全です。

機能していれば、このゴロツキどもは罷免です。

どうせ上告するだろうから、裁判官は無難な判決、無理をしない流れを踏襲しているのである。
※１　逮捕起訴されたら現状はどのような形で報道がされているかを考えれば納得できる。

この後は裁判など必要ない状況が新聞テレビで連日連夜展開される。

みなさん「政治と金」と聞いて、思いあたることはありませんか？

昔の映画が悪人をやっつけ、弱者を救うというシナリオ時代は、”NYタイムズが最後の砦”であったが、今は新聞社が悪の巣窟である。０４さんが言うように、誰に助けを求めればいいのか。ネットの賢者に知恵を求める。

そこで個人情報保護法ですよ。
あれは糞公務員の身を守るための法律。
一般国民のことを考えた法律ではない。
即刻廃止か少なくとも修正して公務員には適用対象外とするのが妥当。

それにしても検察官の前では何とひ弱い人間の多いことだろう。
実は俺はある事件で検察官の聴取を受けたことが有る。
検察官は調書作成後(作成中に何度も文句をつけていた)、これから読み聞かせるから異議が有れば言えという。
だから俺は自分の目で活字を読まない限り納得しないと言った。　検察官が調書を渡してくれたので俺は自分のボールペンで添削追加して(その間検察官は駄目だ駄目だと喚いていたが)検察官に返した。
そして検察官に「自分の供述調書は自分の主張通りに作成するのは当然の権利だから、この添削追加した調書以外には絶対に署名捺印しないと言った。
結局この調書を女の子がパソコンで打ち直し署名捺印して一件落着した。
全ての人間がこの通りには行かないだろうが、もっと強くなれと言いたいね。
そうすれば冤罪事件も少なくなるだろう。

NHKがどこまでできるのか疑心暗鬼だったのですが、結論としては、そこそこ頑張ったという感じでしょうか。

細かく言えば、イライラする点はたくさんあるのですが、それでもNHKがここまで放送したという事実は、改善への第一歩として考えられるかもしれません。

新聞・テレビについての1千人アンケート（６．マスコミの劣化編）

http://enq-maker.com/6MJoSWF

石井議員を巻き込むことで、衆院選での民主の優勢を逆転させ、
ひいては民主の信用失墜を謀るプロジェクト第一弾か。

第二弾は、小沢秘書から始まる小沢氏本人への攻撃と、
第三弾のダメ出し鳩山小遣い問題、

そして今更の下半身スキャンダル....

少なくとも第三弾までのタイミングと、かすメディア挙げて執拗な総攻撃に
只ならぬ【意思】の存在を感じる。

政争の具に巻き込まれた村木局長には、お気の毒というしかないが、
逆に、検察当事者は犯罪者であるとしか思えない。
例の如く、かすメディアは正義の味方を装い、ソフトな検察批判でお茶を
濁そうとしているが、もう正体は知れているぞ。お前ら自身、検察と同罪だ。

先日、朝日の勧誘が来て、
「もう一度お願いします。」

「嘘のニュースを書いてるので，絶対に、絶対にとらない。」

と言ったら、粘らずにすぐ帰って行きよった。

IDをクリックすると真逆の発言が書かれている。
複数の人間が一つのパソコンで書いているか、
一人だとしたら工作員丸出しの書き込みね。

琵琶法師の声が聞こえてきました。「政権交代」という止めようのない歴史のうねりを直視することなどもともと出来ない地検特捜部の奢りに正義の審判が下ったのです。

旧主先皇の政(まつりごと)にもしたがはず
楽しみをきはめ　諌(いさ)めをも思ひ入れず
天下の乱れん事を悟らずして　民間の愁(うれ)ふるところを知らざつしかば・・・

「政権交代」とは、単に小沢民主党が金とテクニックを使って選挙に勝ちぬいたことで実現した政治ゲームの結果なのではありません。いわば究極の資本主義というべき新自由主義（金融万能・弱肉強食・自己責任・福祉切り捨て・・・）の小泉・竹中レジューム（２００１年４月〜）への幾千万人民の怒りの表れなのです。不覚にも小泉劇場に踊らされた人々の漸くの覚醒の表現なのです。資本の膨張の反面に他ならない、リストラ・派遣切りで路頭に迷った人々、毎日１００人もが自らの生命を絶つ、その怨念のささやかなはけ口が２００９年８月３１日の総選挙でした。

この政権交代を何とか阻止したいという旧レジュームの先兵が地検特捜部に他なりません。民主党石井一代議士を、悪徳代議士としてテレビ・新聞で連日叩かせることを夢見て、彼らはこの事件をねつ造しました。一官僚・村木さんを生贄に逮捕し、特捜部のテクニックで村木さんを自供に追い込めると軽く考えたのが不覚でした。特捜の超権力によっても、真面目一徹な村木さんは折れなかった。これを予測できなかったのはまさに彼らの奢りのせいです。また、大阪地裁はこの奢りに迎合してくれなかった。すでに、歴史は動きつつあるのです。風前の灯であった裁判所の正義はそれに支えられて守られたのです。

この事件はたしかに冤罪事件ではありますが、無罪判決で解決したわけではありません。冤罪事件というと検察のミスの結果のように考えてしまいがちですが、そうではなくて、これは事件をねつ造した地検特捜部による権力犯罪なのです。民主党の出鼻を挫きたい、というその意図は見え見えです。小沢秘書逮捕のときに「西松事件は自民党には波及しない」とうっかり漏らした漆間巌・麻生内閣官房副長官はその意図の体現者です。

小沢民主党政権の誕生（２０１０年９月１４日）のドラマは、この判決をもって一足早く幕が切って落とされました。しかし、それは、革命（真の政権交代）の実現ではありません。人民と旧勢力との血みどろの戦いの狼煙が上がったにすぎません。私たちは小沢政府とともに立ちあがり、検察・警察の数々の悪行を暴き、責任者を引きずり出して処罰しなければなりません。数々の冤罪裁判（狭山裁判、神戸事件ｅｔｃ）のみならず、謀殺であることが明らかな殺人事件の捜査放棄（自民党・中川一郎代議士‘83.1.9 , 　民主党・石井紘基代議士‘02.10.25　、 NHK解説委員主幹・長谷川浩　’01.10.15 、映画監督・伊丹十三　‘97.12.2・・・・）にも真実の光をあてねばなりません。そして、司法を正義（憲法）に基づくものにつくり変えねばなりません。

　だから私も「細かく言えば、イライラする点はたくさんあるのですが、」と書いたのです。

　ただ、一般的にはこの件の詳細を全く知らない人が大多数であり、それについて日本一のネットワークであるNHKが放送まで持ってきたということについてのみ「改善への第一歩として考えられるかもしれません」という表現で一応評価したのです。

　確かに、VTRでヤメ検の若狭氏が出てきちゃって「自分の時代には考えられない」系のコメントをした時には舌打ちしちゃいましたし、「特捜の取り調べには、やっぱり可視化は難しい」でまとめに入ったのは問題です。
　小沢さん関連や鈴木宗男さん・佐藤元知事の件にわざと触れてこないというのも明らかにわかります。

　だから、一緒にいた家族には色々と説明しながら見ました。

　とりあえず、第一歩としてです。

　小沢政権になれば、NHK自身がこの番組を逆アリバイにするのでは？

特捜検察とは、不要のもの、あるべきでないことを国民に明らかにしたといえる。

東京地検特捜部の小沢氏の「陸山会」の事件も全く同じ構図といっていいだろう。

小沢氏のこの事件に関する「検察審査会」の強制起訴というのは、手続の保証(罪刑法定主義)を定めた憲法違反です。

同時に行っていることは、財産権の保証、法の下の平等を定めた憲法違反を推進している。

その上に、検察が二度も不起訴としたものを、強制起訴するということは、取り返しのつかない『無実』の被害者を検察審査会が作るということである。

こうした無実のものを罪に陥れることが「民意」といえるのか、国民は強く反省しなければならない

もし、不当逮捕拘禁[特別公務員職権濫用罪）で告発される可能性もあるだろう。

刑法第百九十四条【 特別公務員職権濫用 】
裁判、検察若しくは警察の職務を行う者又はこれらの職務を補助する者がその職権を濫用して、人を逮捕し、又は監禁したときは、六月以上十年以下の懲役又は禁錮に処する。