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スターリン、毛沢東、ポルポト、連合赤軍、仙谷一派(Aobadai Life)
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/640.html
投稿者 判官びいき 日時 2010 年 9 月 11 日 09:08:25: wiJQFJOyM8OJo
 

http://ameblo.jp/aobadai0301/entry-10645149320.html
民主党代表選が熾烈を極める中で、菅・仙谷政権の本性がどんどん明らかになってきている。菅自身が、実は中身が、すっからかんで、代表選においても、15年以上前の薬害エイズの実績をアピールするか、または、小沢相手にネガキャンを仕掛けるか、あとは、官僚の描いた絵に沿って、それを読み上げるしかないこと。

つまり、「法人税減税、所得税増税」という、自公政権とまったく同じ政策を打ち出すという奇異さ。仙谷官邸については、とにかく恐ろしい。菅政権の実権は、官房長官の仙谷由人が握っていることは、彼自身の発言や、他の議員の発言からも明らかなわけだが、とにかく、菅政権になってから、死刑廃止論者であったはずの千葉景子法務大臣が、取り調べの可視化に挑むどころか、突然、死刑を執行し、また、司法のあり方という点では、代表選の投票まで一週間を切ったこの時期に、国策捜査が明からな、鈴木宗男議員の有罪を確定させ、マスコミの報道は、極端に不自然な世論調査を錦の御旗として、徹底して、小沢一郎に対してのネガキャンをやはり展開すると。

そして、驚きや、呆れを通り越して、恐怖さえ覚えたのが、今週、週刊新潮と、週刊文春が、相次いで、小沢一郎と、青木愛の不倫スキャンダルを報道し、「三角不倫」として、ネガキャンを煽っていることだ。もちろん、このタイミングで、週刊誌が二誌、同様のネタで動くことは、裏側で仕掛けている人物がいるはずで、当然、それは代表選の渦中にいる菅支持派ということになる。

いくらなんでも、同僚の議員を蹴落としてまで、相手のスキャンダルのデマを流してまで、ここまでやるのかと。また、やはりというべきか、これまで自民党政権で長らく、マスコミ対策費に使われてきた官房機密費も、仙谷官邸は、同様に使用していることが明らかになった。

このところのマスコミ、御用評論家たちの、菅政権続投に向けた世論誘導は、この機密費が同様に絡んでいるだろう。なんというか、菅直人という理念もなく、簡単に権力側の操り人形になる首相と、そのウラで、権力維持のためには、徹底して何でもやるという官房長官。

「小沢だって、権力者じゃないか」という人もいるかもしれない。しかし、小沢の場合は、長年、権力に近いところも経験することで、その権力の行使を、彼なりにわきまえていると思う。仙谷の怖さは、彼自身がこれまで権力を手にしたことがなく、その権力の濫用について、自らを守るために破れかぶれで、何をしはじめるか、予想がつかないという恐ろしさがあるわけだ。

このところの、検察、マスコミ、官邸も含めた既得権勢力の暴走ぶりを、まるで、戦前に回帰しつつある、という人もいるが、私はむしろ、この異様さを、社会主義的な独裁国家の恐怖に似てるのではないかと、そう感じ始めている。

自分たちが、権力維持をするためには、何かしらの「偽善」を振りかざし、それそぐわないものを、人道を無視して、徹底的に抹殺していくというやり方が、むしろ、社会主義国家の権力闘争に似ているのだ。

大躍進政策に失敗し、2000万人以上の餓死者を出した毛沢東に代わって、新たに実権を手にした劉少奇は、市場経済を一部とり入れようとした。復権を図っていた毛沢東は、「文化大革命」を掲げて、劉少奇を更迭。社会主義路線への純化を掲げて、プロパガンダを徹底。「批判闘争大会」という吊るし上げが、町のあちこちで行われ、数百万人単位での犠牲者が出た。

1976年、カンボジアの首相に就任したポル・ポトは、原始共産主義社会の創設を目指して、徹底した粛正政策を実施。彼はとくにインテリ層を恐れ、その弾圧を徹底した。「腐ったリンゴは、箱ごと捨てなくてはならない」として、通貨の廃止、仏教の弾圧、住民の強制移住、強制労働を行い、100万人を超える犠牲者を出した。

ソ連の最高指導者だったスターリンは、1930年代後半に、自らの権力基盤の強化を目指し、「大粛清」と呼ばれる弾圧を行った。その結果、100万人を超える犠牲者を出し、レーニン時代からの高級幹部で生き残った者は、スターリン以外誰もいなくなった。

1971年、連合赤軍は山岳ベース事件を起こす。 「総括」と称した、猛烈な仲間内相互の思想点検を行い、それが集団リンチへとエスカレートし、2ヵ月半の間に、12名が亡くなることとなった。※「総括」の実態について、wikiより引用

(遠山美枝子は過去の男性関係を洗いざらい白状させた上、自分の顔を自分で殴ることを命じられた。そのようにした彼女のところに永田洋子は鏡を持って行き、見分けもつかないほど腫れ上がった顔をわざわざ見させた。しかしながら、彼女を縛り上げた連合赤軍の男性メンバーが彼女に「男と寝た時みたいに足を拡げろ」と揶揄したときは「そういうのは矮小よ!」と批判した。遠山はその後死亡した)

さて、話は戻るが、私はこのところの検察の暴走、マスコミの一糸乱れぬ猛バッシング、官僚機構の強大さを見るにつけ、まるで、日本はファシズムの国になったようだなとも思うのだが、それ以上に、菅、仙谷、枝野、岡田、蓮舫らが、ことあるたびに、「政治とカネ」、「クリーン」という、ワンフレーズを掲げ、まるでそれが絶対の価値基準であるようにして、それにもとるとして、次々と仲間を粛清していく様が、まるで、左翼の権力闘争に思えるのである。

スターリンや、毛沢東の粛清の例を持ち出すまでもなく、本来、その価値基準よりも、はるかに大事な「人の命」や、「正義」という大事な価値観がある。しかし、この権力闘争において、弾圧された人間たちの魂の訴えは、聞き入れられず、権力側が掲げたワンフレーズの価値基準によって、世の中から、抹殺をされていくわけである。

もとはといえば、民主党の「政治とカネ」の問題も、長年与党を続けてきた自民党が200億円近い資金を、企業献金で集め、片や、民主党はその10分の1の20億円にも満たないと。政権交代を果たす上では、圧倒的な資金力の差があったわけである。当然、政権交代とは、「権力闘争」でもあるから資金が要る。その問題を解決したのが、小沢一郎であろう。

権力側を倒すうえで、資金調達も認められないのであれば、江戸幕府を倒した島津藩の資金源は、もともと密貿易だから、島津斉彬も、西郷隆盛も、「政治とカネ」の問題で、逮捕されなければいけなかった、という評価になってくるのか。

要するに、菅、仙谷、枝野らは、権力奪取の過程では、小沢の現実路線にのっかっておきながら、いざ権力を奪取すると、「政治とカネ」だとして、後ろから仲間を鉄砲で撃つようなことをする。私はここに、左翼特有の「偽善」のうさん臭さを感じるのである。

その結果、明らかな国策捜査である西松事件では、官僚権力の維持を目指した検察の横暴を、民主党の仲間として、いっしょに批判するどころか、マスコミの「政治とカネ」のプロパガンダに乗っかり、小沢一郎の大久保秘書はもちろんとして、自分たちの同僚である石川議員も見殺しにしてしまった。そして、友党、新党大地の代表であり、政権交代のために、全力で支援をしてくれた鈴木宗男議員も、見殺しにするどころか、官邸、法務大臣は、代表選に利用するかのごとく、有罪確定の発表をこの時期にあわせたのではないか。

まして、菅直人の選対本部長をつとめる江田五月 にいたっては、「政治とカネの問題は過去の問題ではない。卒業するためにどういう選択があるか。答えは一つ、菅直人だ」と、菅支持の議員集会で語り、鈴木氏の国策逮捕の有罪さえも、やはり選挙に利用にしている。

思い返せば、オリジナル民主党の面々は、特別会計の闇に迫った石井紘基議員を見殺しにし、偽メール事件の永田議員も自殺に追い込んでしまい、山崎拓の復活当選のために経歴詐称のスキャンダルを仕掛けられた古賀議員も守ってあげることはできなかった。とにかく、私は今の民主党に、左翼政権が暴走した時の、なんともいえない、恐ろしさを感じるのである。自分たちが権力を維持するためには、ワンフレーズの偽善(政治とカネ、クリーン)というものを掲げ、それを絶対善として、人道上の魂の叫びなどには、耳を貸さないという。

菅政権の中枢で、実権を握る仙谷由人は、社会党出身の弁護士。2010年4月17日に、武道館の講演で、 あさま山荘事件などの左翼テロに対峙してきた佐々淳行(元内閣安全保障室長)が語ったところによれば、仙谷は学生時代、全共闘の過激派リーダーであったということだ。また、2010年8月発売の新潮45によれば、 枝野幸男幹事長は、1996年の衆院選出馬時に、革マル派(日本革命的共産主義者同盟 革命的マルクス主義派)から推薦に関する覚書を受け、404万円の寄付とパーティ券購入を受けている。

また、菅直人自身は、市川房江直系の「クリーン政治家」ということをアピールする。しかし、私も植草一秀氏のブログで知ったのだが、 市川房江の著書に次のような記述があるということだ。
 
「菅氏は1976年12月5日の衆議院選挙の際、東京都第7区から無所属候補として立候補した。このときは立候補をしてから私の応援を求めて来た。そのとき推薦応援はしなかったが、50万円のカンパと秘書(市川氏の)らが手伝えるように配慮し、「自力で闘いなさい」といった。ところが選挙が始まると、私の名前をいたる所で使い、私の選挙の際カンパをくれた人たちの名簿を持っていたらしく、その人達にカンパや選挙運動への協力を要請強要したらしく、私が主張し、実践してきた理想選挙と大分異なっていた。」

今もなお、市川房江氏の名前を利用し、代表選を戦おうとする巣直人は昔からこの調子だったということか。しかも、市川房江の選挙の前には、当時、最初に、都知事選に立候補した石原慎太郎の応援をしていた という話も、インターネットで流れている。「日本の若い世代の会」として、選挙を手伝ったそうだ。さて、菅直人の、突拍子もない、政策の話というのは、札幌の演説で、ついに、「法人税減税、消費税増税」路線を明確にした ことで、ここにその理念のなさが浮き彫りになった格好だ。

これでは自公政権とまるで同じである。経団連の求めに応じて、法人税を減税したところで、それが雇用の改善につながるだろうか。結局、企業は内部留保を厚くし、役員報酬を厚くするだけではないか。外需輸出型の大企業優遇をすることで、景気がよくなったとしても、結局、雇用が改善されないことは、小泉政権で、経験済みである。そもそも現在の雇用の破壊をもたらした原因は小泉路線ではなかったか。
当の竹中平蔵自体が、昨晩、ツイッターで次のように皮肉っている。
***菅総理が、規制緩和で経済を成長させると言い出した。びっくりした。つい先日まで、行きすぎた規制緩和」と批判してきた。まあしかし、このでたらめさが、節操のなさが、政治家の強みでもある。その言葉通り、しっかり規制緩和してもらいたい。****

つまり、菅・仙谷の政権で起こっているさまざまな出来事は、彼らの歩んできたキャリアを考えると、当然の帰結なのかもしれない。しかし、もし、菅が続投ということになれば、当然、恐怖にかられた仙谷執行部は、これまで以上、徹底した小沢排除に乗り出すことは目に見えていて、また、一連の週刊誌スキャンダルの仕掛けや、石川議員や、鈴木宗男議員を生贄に差し出してきたように、権力維持のためならば、検察や、マスコミを使って、何でもやるだろうと思う。

そして、小沢一郎がいなくなり、小沢派が一掃された後の民主党で、次に何が起こるのか。権力欲にとりつかれてきた左翼政権(すべての左翼政権ではない)の行き着く先というのは、さらなる仲間内での粛清である。菅続投を支持している民主党議員は、なぜそこに気づかないのだろうか。

党内にいれば、なかなか見えないかもしれないが、いったん、外に出て、これまで民主党が歩んできた歴史を振り返れば、簡単にわかることだと思う。民主党の歴史は、「クリーン」という偽善の下、謀略によって葬られた仲間も守りきれずに、そして、マスコミや、官僚などの権力を怖がってきた歴史である。

その民主党政権に、力を与え、自民党や、アメリカ、官僚とも対峙できるよう育てたのが、小沢一郎ではないか。小沢一郎を排除してしまうことにより、民主党は、また昔の、偽善だらけでチカラもなく、結局、既得権益層を延命させてしまうだけの、昔の社会党のような、ウラ既得権益政党に、戻ってしまうだけの話である。

そして、その民主党が与党の座にあるかぎりは、権力を手にし、恐怖にかられた仙谷一派による、粛清政治が始まるだろうと、私は考えている。
 

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コメント
 
01. 2010年9月11日 10:33:04: beQiOMZZVw
菅支持の民主党議員は「09マニフェスト」により政権を与えられた事を意識的に忘れているようです。平気で約束を破り、自民党と一緒になって消費税(10%)増税に突き進む。似非市民活動家は「国民に負担をお願いする」という言葉で「消費税増税」を隠す。勝てばきっと「消費税増税に対する党内の賛成を得た。」と云うんでしょうね。あぁ、いやな世の中になったなぁ…投票先がなくなった。どこにも投票したくない。昨年の政権交代選挙では、「手塚仁雄」に始めて投票したが2度と投票しない。絶対に!絶対に!

02. 2010年9月11日 12:05:21: 1EQxiOkWEA
わが意を得たり!
素晴らしい内容です。
私も同様の恐怖の念を抱いておりました。
ブログ主さんすごい。

03. 2010年9月11日 14:07:01: ILiTPGkN7Y
静岡にもカン違い議員がいる。牧野前県議は有名。渡辺周はどうか。もう一人、税金の無駄遣いのような生徒会レベルの元アナもいる。
もうこの連中には蟄居してもらいたい。
次回の選挙は「織田信長」とでも書くか。

04. 2010年9月11日 14:37:07: kbjD6Oqr1Y
根本は、日本の支配者の官僚と手を握った処にあります。

仙谷は、目的の為なら手段を選ばない。
前原、空缶に通じる、詐欺師体質。


小沢政権が樹立されなければ、日本の再生はない。


05. 2010年9月11日 15:15:43: jaa63h3s6Y
01さん。私もあなたと同じ選挙区です。私も昨年、民主党マニフェストのみを信じて、初めて軽薄で口先だけの怠け者「手塚仁雄」に投票してしまいました。騙された私が愚かだった。票を返してほしいが後の祭りです。私も絶対に、2度と彼には投票いたしません。また以前のように、次の衆議院選挙では落選させましょう。

06. 2010年9月11日 17:30:55: cmgAnbY426
そのとおりです!
私が、ずっと思っていた事です。
私の考えを見事に、表現して頂いてありがとうございます。
この恐怖政治を、わからないのんきな管支持の議員達!
共産党より怖い仙谷執行部!!
大阪の議員、練馬の川島議員、みんな仙谷の仕業だ!!!

07. 2010年9月11日 20:59:48: dFQfn0xMh2
そもそも薩摩藩がなぜ密貿易せざるをえなかったのか?
が語られてないな。さらに、薩摩藩は中国人街を作らなかった。
なぜなら、中国人を同化させ優遇したから。
排他的になりがちな藩運営とは異なる政策を採ったがゆえに、
密貿易もスムーズに行えたというわけだ。

08. 2010年9月11日 21:12:49: dFQfn0xMh2
西軍について幕末まで残った唯一の藩→幕府から酷使される(無理難題を押し付けられお金を使わされる(例の堤防工事など))
金を使わされる事により藩の財政は火の車→密貿易へと繋がる
元々、徳川家は中国の貿易路を欲していたが、中国との交易路を薩摩藩が握っていたために、
幕府は薩摩藩との関係を重視し、縁戚関係を複数回結ぶという異例の政策を採った(徳川幕府期間で最多の同家婚姻数)

つまりは、薩摩藩の密貿易は幕府の利益に繋がっていたというわけ。


09. 2010年9月11日 21:47:08: dFQfn0xMh2
薩摩藩の採った中国貿易商人の同化政策によって
民族的アイデンティティを抹消させたわけではなく、幕末
まで残った。これは、朝鮮出兵で連れてきた陶工
一族も同様で、今でも窯元として民族名(朝鮮名)
で島津当主と交流がある。

10. 2010年9月12日 01:17:44: BdKJplxI2E
自分はいわゆる「左」的な考えを持つ者と自覚してますが
かつて反権力闘争に身を挺し、「人権派弁護士」とも評され、
あまつさえ旧社会党から代議士人生をスタートさせた仙谷氏が
なにゆえ現在のような新自由主義者、陰険な権謀術数を駆使する「汚物」に
成り果てたのか理解に苦しみます。
左翼思想も人権派も所詮彼の野心を実現するための方便に過ぎなかった
のでしょうか。
十把一絡げに「左翼あがりの典型」という言い方は好みません。
ですが、過去からの彼の内面の変化、「転向」をどう自分の中で処理しているのか
そこを是非知りたいと思います。

11. 2010年9月12日 06:26:04: v5tnJ2xPMQ
左翼の転向は珍しいことではない。
戦前では佐野学・鍋山貞親の転向が有名。
西部邁やナベツネも転向組。

でも仙谷の場合は転向したのではなく、もとからそういう人格の持ち主のような気がする。
仙谷についてよく言う人のコメントなんて見たことない。


12. 2010年9月12日 14:26:33: b92pvRw1Ck
私は全共闘世代ではないが数年遅れのシンパ世代である。
仙谷や菅らを新左翼崩れだの全共闘のなれの果てみたいなことで、全共闘運動の本質がひとからげに否定されることに非常な嫌悪感を覚える。

60年安保にしても全共闘運動にしても、明治以来、我が日本で初めて学生中心とはいえ一般大衆が、学校や新聞で知識として政治や社会を勉強することの一線を越え、実際の行動を生身で起こした社会運動であり政治行動なのである。

それに全共闘運動は西欧、アメリカなどの新しい世代に共通する古い政治行動を乗り越える共通した流れの上にあったことは定説だと思う。

まあ、そんなことは今どうでもいいが、言いたいことは一つ。
小沢氏への共感の多くは、かつての頓挫・消滅したそれらの悔しい歴史への再チャレンジへの期待の声と思う。全共闘が持っていた真に良質な、今と将来の日本に欠くことのできないエッセンスは、私には、小沢氏の持っている、大衆の思考と目線をもちそれへの信頼、戦うべきモノとの明確な対決姿勢、時間に妥協しない直截な行動性、といったものように思える。まだこれを誰も成し遂げていない。


13. 2010年9月12日 16:09:34: s5uis36hXg
左翼系の人は粛清と言う言葉が大好きなんでしょうね。
簡単に言えば自分たちと考えが違う人、ついてこない人を殺すと言うことでしょ。権力を持ったらどんなことをしても離さない。
要は民主主義を入れない。怖い考え方ですね。庶民の味方みたいなこと言ってもやることが一番下種なやり方。
 私も菅総理では恐ろしい日本になると直感してます。
 小沢さんは怖い怖いとイメージが作られていますが、一番真剣に日本の民主主義を考えている人。そうでなければ自民党で総理候補と騒がれていた人が敢えて茨の道を選ぶことなどしません。それが常に実践で今日までやっている証拠ですもの。
 小沢さんを見ていると明日があるような気がします。

 


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