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「村木事件」 と 「小沢、鈴木事件」 との、大きな違い。 (晴れのち曇り、時々パリ)
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/649.html
投稿者 純一 日時 2010 年 9 月 11 日 11:13:30: MazZZFZM0AbbM
 

http://blog.goo.ne.jp/veritas21/e/d0c5e821d219e6a8bde02cacbb21c07b


2010-09-10 23:55:45

厚労省『村木元局長』冤罪事件の「無罪判決」が、大きく話題になっています。

検察の「不法」捜査に対する批判もかまびすしい。


検察の横暴を非難するも良い。
村木氏への「同情」の意の表明も良い。

これをきっかけに、「取り調べの可視化」を声高に叫ぶのも良いだろう。


しかし、事はそれほど簡単ではないのだ。


勿論、この事件そのものが、「検察官僚」の驕りと、彼らの「日本支配」の実態を良く表している。

これを突破口に、小沢氏への官僚マスコミこぞっての世論誘導への、今だに「盲目的」に大本営発表だけを信じている国民層への、啓蒙となる事を期待する向きも多い。

しかし、事はそれほど簡単では無い。


つまり、今回の「村木事件」に関しては、最終ターゲットが「村木被告」本人では無かった、と言う事を忘れてはならない。

自称障害者団体『凛の会』の「郵便料金違法行為事件」の、検察の真のターゲットは、石井一民主党衆議院議員であった、と言う事を忘れてはならない。

検察は2004年2月25日午後1時に、「凛の会」倉沢被告が石井議員に事務所で面会して依頼したとのストーリーを創作。

そのシナリオに基づいて『犯罪事実の存在』を主張した。

ところが、3月4日の法廷での証言および関係証拠資料から、石井議員が上述の2月25日に朝から夕方まで千葉でゴルフをしていたことが明らかになり、検察側主張がこの側面からも全面否定されることになってしまう。

その後の推移は、知られている通りである。

検察側証人となる筈の「厚労相職員」の供述は、後に総て「当人によって」否定され、「検察官の強要による証言であって、事実無根である」事が、裁判所に認められ「証拠採用」を拒否されてしまう。


つまり、「本ボシ」で無ければならない「民主党議員」を追求し損なってしまった以上、後は「付け足しに過ぎなかった」訳なのだ。


村木厚子元局長は、厚労省の「高級官僚」であった。

より大きな「タマ」を射止める為の、いわば「餌」であった村木氏は、石井議員の訴追が不可能になってしまった時点で、不要となってしまったのである。

検察当局は、「メンツ」にかけても、有罪に持ち込みたかったのでは有ろう。

しかし、同じ「官僚同士」としては、周辺の証言が証拠採用されなくなってしまった以上、枝葉に過ぎない村木氏の追求に、更なる架空のでっち上げを重ねてまで、「無理スジ捜査」を続けるエネルギーが、無くなってしまったのでは無かろうか。

検察側証人として、村木氏を有罪に導くべき「厚労省官僚」たちは、同僚である村木氏を、一斉に守ろうと努力を始めた。

こうなると、元々「検察のシナリオ」であった『冤罪事件』は成立しない。

それこそ「周り中一丸となって」村木氏の冤罪を晴らすべく、一致団結したのだ。


方や、小沢事件はと言えば。
或は、鈴木事件はと言えば。

これは、ターゲット自体が「自分達の命運を左右する」仇敵である。

ここは、何が何でも「落とさニャならぬ」と言う訳だ。

証拠とされる物も、証人達も不確かであろうが、証拠不十分であろうが、西松建設の元専務の様に証言をひっくり返されようが、そのような事はどうでも良い。

始めに結論有りき。

『結論こそが総て』

ゴールから遡ってスタートした「(根拠の無い)強制捜査」は、結局検察の威信に賭けて強引に押し進めたにも関わらず、結局「最初に定めたゴール」に強制的に誘導する事が、何をどうやっても出来なかった。

しかし、それで終わりにする訳にはいかない。

何しろ、彼ら「既得権を失いたくない人々」の、依って立つ基盤そのものが失われる事になりかねないのだから。

そこで、「無罪放免された」小沢氏を擁護する様な「世論」も「民意」も形成されない様になっている訳である。

流れは、変わらない。
風は吹かない。


村木事件はと言えば。
事情は違うのだ。

裁判官も「官僚」であるらしい。
裁判所は「役所」であるらしい。

役人が、役人に起訴され、役人が裁く。

しかし、最終目的が達せられなくなっている以上、更に世論の流れが変わった以上、「官僚連合」としても、互助会機能が働いてしまう。

結果は、1対2。

裁判官と厚労省官僚が組んで、検察を切るしか無かった。
そうしないと、世論の「検察の捜査方法」に対する風当たりは、取り返しのつかないところまで言ってしまう恐れが有った。

村木被告に対する「世論の後押し」が、小沢氏への「後押し」に変化して行く事になりかねない。
実に微妙なタイミングであったのだ。


事は「宗男議員冤罪事件』も、同じ事。

今、この時点で「風向きが変わると」、小沢首相の誕生に繋がりかねない。

判断を誤れば、命取りにもなりかねない。


そこで、タイミングを計算し尽くして、その波及効果も検証し尽くしての、「小沢バッシング」であり、「宗男議員の上告棄却」であり、そして「村木厚子元厚労省局長に対する無罪判決」なので有ろう。


もちろん、たとえ対象が「官僚」であろうと、「冤罪」は絶対に許してはならない」

無実で取り調べられ、無実で起訴される、その社会的、人道的、精神的、物質的被害は、回復の不可能な程の重大事である。

しかし、結局官僚達は、お互いに「庇い合った」のだ。

勿論、マスコミもその流れに沿って行動した。

阿吽の呼吸。


小沢氏に対するやり口は、全く別である。
鈴木氏に対するやり口も、全く別である。

とことんまで、世論の誘導を止めない。

検察に不利な証拠や状況は、決してマスコミに流さない。
別の意味での「官僚互助精神」で、裁判所も検察に対して「協力的」である。

マスコミは、世論の流れを変える様な動きは取らない。


いくら「宗主国」の後押しや、圧力が有るといえども、国民の為にと言う座標軸は、彼らには決して生まれない。

大久保秘書の審理も、石川議員の審理も、一向に始まらない。

始めても、有罪に持ち込める道筋が立っていないからである。
検察の「ゴリ押し」は破綻している。

それでも、小沢を「首相にしない」為に。

『検察審査会』であろうが、『在特会』であろうが、利用出来る駒が有る限りは、「撃ち方止め」には絶対にならない。

その「検察」連合軍の必死なあがきが、有る事実を明らかにしているのだ。

つまり、小沢氏の「存在の意味」である。


まず「省益」有りき。
続いて「官僚」有りき。
そして「マスコミを含む財界」有りき。

それらが行動原理である、「日本の利益を損なって来た」集団が、日本に君臨している。

その背後には、それらを陰で操り、巨万の直接利益と、軍事的、経済的、政治的優位性とを営々と貪り尽くして来た、アメリカの影の勢力が、総ての動きの源なのだ。

その「闇の勢力」の一掃を企てる『小沢一郎』は、倒さねばならない。

死力を尽くして。


かくて、事ここに至ってまで、脳性麻痺を起こしたかの如くに「政治とカネ」と叫び続ける。

ピーチク、パーチク。

村木氏の、無罪判決は、喜ばしい出来事では有ります。

「小沢氏を目標とする」冤罪に対しては、終わり無き戦いが、今日も続く。
 

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コメント
 
01. 2010年9月11日 11:33:10: Yl8DiaEiTU
プラスマイナスゼロは小沢有利にはならない?

02. 2010年9月11日 12:02:45: S0tVUGZ7Iw
石井一議員はこれで大阪地検特捜部に逮捕される心配はなくなったから、小沢さん支持にもどっても大丈夫ですよ。それとも特捜部に事情聴取された時にゴルフに行っていたことを黙っていて、法廷で持ち出したことに対する特捜部の報復が怖いのでしょうかね。別の案件をちらつかされて脅されているかも知れないですね。

03. 2010年9月11日 12:14:59: dpqa46ZkfQ
 なるほどその通りであろう。そして、…、極楽在の祖先にお経を上げるしかないか?
 ここでは、日本のマスコミを誉め過ぎではないか。
このマスコミも既得権益を失いたくない連中=国民主権の敵であること、且つ衰弱しつつあるマスゴミどもの大切な飯の種がクズ官僚・特捜検察どものリーク情報であること。しかも日本のマスゴミは日本の世論の流れを変えるようなチカラを、もともと持っていないのではないか。
 第二は、日本の世論を重視し過ぎではないか。ヨーロッパと可なり異なるのではないか。「世論の後押し」,「世論の××に対する風当たりが、取り返しのつかないところまで行ってしまう虞れ」なんぞあり得るのか。御上意識も濃厚だし。
 ネット人口がもっともっと増えないことには、絶望的である。
小生の周りの老人諸君は、パソコンを触っては駄目と娘に言われるような、テレビばかりに頼っている人達なんだから。

04. 2010年9月11日 12:27:21: GHzsq1HqN6
石井の裏切りは、菅サイドの毒饅頭に当てられた結果です。
巷にささやかれる、石井の借金整理に仙石がどうてらこうてら。
参議院議長ポストにつられたとか。諸説紛々。

05. 2010年9月11日 12:33:30: IISLpJ6spc
>「村木事件」 と 「小沢、鈴木事件」 との、大きな違い。

自分も今朝の毎日新聞を読んで気がついた。
当たり前の話しであるが、けっこう検察を批判しているのである。
3面では「暴走した特捜部」と大きな見だし。
5面の社説では、【検察捜査の徹底検証を】

じゃあ、小沢一郎・民主党元代表の場合は? と誰もが思う。


06. 昼夜逆転 2010年9月11日 12:40:42: vg5fM1zfk.foY : CRer5rROIE
この村木事件で、検察の信頼度はさらに低下した。

だからこそ、検察が「小沢に罪なし」とすることも、また信用できないのである。
小沢と検察の裏取引きがあっても仕様がないところ。

だからこそ、検察審査会が独自の立場で事件を究明する必要がある。


07. 2010年9月11日 12:42:19: a635WJxeLA
大久保秘書の審理も、石川議員の審理も、一向に始まらない。

これはなぜでしょうか?小沢さんはなぜこれを言わないのでしょう?


08. 2010年9月11日 13:00:05: dpqa46ZkfQ
>>06
そうだ、そうだ。検察審査会が、独自の結論を出すように、「検察を下請け」に使って芝居させる、マスゴミにリーク情報+ゼニをばらまく。何億あったら、初めの結論通りにうまいこと動いて呉れるかいなあ。俺も一口乗ったろうか。

09. 2010年9月11日 14:56:56: LoKLsikgtU
無罪判決となるとマスゴミも被告への取材の過程で、取り調べに於ける検察の不法行為を流さなければならない。あらかじめ決められたストーリーによって冤罪を作り出す恐ろしい検察国家の姿である。戦時中の特高警察となんら変わらない。そして、これらの事実を伝えてこなかったマスゴミも大本営発表を垂れ流した戦時新聞と同じである。その結果300万人の日本人の命が奪われた。
おまえらの社会生活は一般の人達の日夜の労働によって支えられていることを忘れるな。そのうち、君らの職業では何も売ってくれず、どんなサービスもうけられなくなるぞ。もちろん、子供達はいじめられる。家庭は崩壊する。それは君らの悪名情報はすぐに広まるからだ。公務だから君らが得意とする個人情報での防衛はできないのだ。
人の口に戸は立てられないと言うではないか。

10. 2010年9月11日 15:52:11: z5uQPVPWWg
>>1 プラスマイナスゼロは小沢有利にはならない
>>5 じゃあ、小沢一郎・民主党元代表の場合は? と誰もが思う


まず、鈴木宗男氏の上告棄却で「政治と金」のフレーズを新聞、テレビで躍らせる。その上で小沢氏に対する代表選挙前のあきらかなネガキャンペーンだと悟られないように、村木事件無罪確定で多少、検察の権威は傷ついても公正を装う。

村木事件無罪確定が先で、鈴木宗男氏の上告棄却が後だったら、公正を装うどころか、検察批判が沸騰するかも知れない。
「劇場型」キャンペーンを主宰する立場としては、都合のいい官(菅)主導政権の維持を図るため順番をコントロールしたものと確信する。


11. 2010年9月11日 17:31:48: iuPgMZOC8E
大阪の検察官は、一人の被疑者(名前忘れた)を前に、「東は小沢、西は石井氏がターゲットだ。石井氏は民主党で第二の権力者だから」といったそうだ。

つまり、元々村木氏がターゲットではなく、捜査の途中で、石井氏のアリバイが証明されシナリオが崩されたので、村木氏にターゲットが移行した。


12. 2010年9月11日 22:03:31: mp6fw9MOwA
検察が何でもできるとの発想で筋書きを描いた捜査の破綻が村木さん事件でほとんどの国民が知るところとなった。
これで、検察は無理筋を通すことが難しくなったと考えるべきで、小沢さん、鈴木さんにも良き影響を及ぼしている筈だ。
既得権確保の為の筋書き作りとの大前提が同じならターゲットが違っても失敗の責めはほぼ同じとなり、検察のダメージは計り知れない。
この事件をトカゲのしっぽ切りに利用できる程軽い罪ではない。
鈴木さんの件を2日早めただけで情報操作が出来たと考えるのはまだ早い。
今後何らかの動きが出てくるだろう。
検察・裁判所は従来の発想が通用しない事を理解しないと解体再編に向かう。
破綻企業と同じ道を辿らないと、民主主義の再生は不可能となるので、これを可能にする動きが出る筈だ。

13. 2010年9月12日 00:44:43: GZ624pExhU
普通検察が、目を付けたら、99%有罪なのに石井議員は、それを免れた。
石井議員は、現在菅支持。その上このタイミングで、村木被告無罪。
厚生省関係者達が、口を揃えて村木氏無罪を証言。
これは、実質石井議員は、小沢派に帰って来ないと言うことなのでは?
一方鈴木議員は、有罪確定。小沢派にとって、貴重な味方を失う。
小沢氏も国策捜査で、有罪になるかも?と、不安がよぎった。

それが札幌での演説で体調が悪そうに見えた。理由かもな。
少なくとも私は札幌の小沢氏は、声は枯れる、少し言葉が出て来ない時もあり、
倒れそうな感じがした。


14. 2010年9月12日 05:02:49: CRer5rROIE
>>13
ウム、
もし小沢が総理になっても、
検察審査会による裁判で有罪となり収監されたなら、鈴木と同じく公職追放だろう?

15. 2010年9月12日 07:06:10: T5B7wMknkM
石井一ってヤクザ系に強い政治屋だと聞いている。
仙石や菅の弱点を握っているのじゃ?

検察の弱点とか警察や裁判所の弱点
取引したのじゃないかと

で、代表選は菅を支援


16. true 2010年9月12日 11:43:40: AWkgSufl126Ow : NBICMeCSK2
前回の衆議院議員選挙で民主党阻止の巨大な力を跳ね返し勝利した事実を信じたい。

即ち、こうして事実を確認しあらゆる手を尽くして伝達し、共有化する。

そのことによってこれまでには言葉でしかなかった「民意」を実態のある力として機能させることができると信じる。

人は生まれて成長すると共に自らを統合的にコントロールできるようになるが、国あるいは国民という単位でも同じではないかと期待する。神経が全身にくまなく張り巡らされて来るにつれ全体で一つの意志を形成することができるようになる。

民意がそういう段階にいつか必ず来ると信じたい。

できれば、私もそのような状態になった日本をこの目で確かめて逝きたいと願う。


17. 2010年9月12日 12:57:08: ffm7sqlmDi
>15
えっ、石井一議員ってヤクザと精通してるの?
そしたら何故、層化を切り込む?
ヤクザさんには層化が多いとか?
石井議員も層化を叩くのが売りなら小沢一郎が総理になるとその売りが発揮できないだろう。
1991年頃から奥さんが入信しているとの噂。
票が欲しかったら、層化とも手を結ぶ。
副島、佐藤対談本「小沢政権で〜」でたしか佐藤が民主党はサッサと公明党と手を結ぶべきと言っていたような。
うろ覚えだが信頼してた佐藤が、そんな事を言ったのかとショックだったからおぼえている。

18. 2010年9月12日 16:52:03: x41PCcdaBA
ヤクザも色々と派閥が有って
山口組、稲川会、住吉会・・一枚岩じゃない、右翼も様々な派閥が有るし
真性右翼も有るし、似非右翼も有る。w


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