少なくともマスコミの世論操作は今後できなくなる。
西松事件から1年半以上、異常なほどの熱の入れようで覚醒した国民が多すぎる。

安藤優子ってキャスターが、細野さんに、世論と議員票がねじれていたら、民意と言えない、どう説明するのか、なんて詰め寄っていた。

なんだかな〜、レンホウといい、安藤優子といい、ヒステリックだよね。

昨日も今日も菅首相やや有利との報道が続く。ここで疑問がわく。書いている当事者及びその関係者もいくばくかの偏差値をとって現在の立場・地位を得ているはずだ。こんな”嘘”を信じるほど頭が悪く思考力がないのだろうか。不思議である。

勿論、恥を知らない彼等ではあるから、予想の間違いには口をぬぐってまた別の世論なるものに頼ろうとはするだろう。しかし党員・サポーターの票数が自分達の願望にすぎず操作された”世論調査”の数字に近いと考えるほど阿呆なのか。何を見てきたのか。自分達の願望にすぎない数字を自分で信じる、ここまで狂ったか。

両候補の演説・主張をまともに聞いている限り菅首相支持者はほとんどいないはずだ。演説会の反応のとうりであり自分の頭で考える人では特にそうである。

もうひとつ、菅支持が７０％小沢支持が１５％とか報道されている。これを聞いた人は勝ち馬に乗ろうとするだろうか、必ずしもそうは言えないのではないか。それならと判官びいきの心情が働いて不思議でない。世論調査結果のあまりに頻繁な報道は逆効果になりかねない。

国会議員票でも菅支持の陣営は１３０をやや上回る以上とされる根拠は乏しい。決起集会の動員数でもグループの足し算でもそうなる。それでも無理に理由をこじつけ、菅優勢を報じ続け、自分達で自分達の嘘を信じざるを得ない。まさに阿呆だ。そこまで今のマスコミは狂っている。落城は近い。いや、落城させなければならない。

�@民意を反映してない代表戦結果に激怒。
→民主党は世論を敵にした独裁政権だ！
�Aサポーター票でなんらかの不正が行われていたに違いないと主張。
→サクラ劇団員が登場し、小沢が選ばれて納得がいかない、自分の周りも3対7で管に入れた。サポーター票で5分5分という結果はありえない。というVTRを流す。
さらに、肛門、生方、牧野あたりがテレビに出てきて、民意をは反映してない結果だ！これは、国民不在だ！と言って不満をもらす。
�B小沢首相で他国が懸念という論調を紹介（ワシントンポスト、ウォールストリートジャーナル、フィナンシャルタイムズなど保守系）
�C1週間後に内閣支持率発表、小沢支持12％　不支持75％、解散総選挙を望む74％
という数字を垂れ流し、民意は解散だ！と言って圧力をかける。

てな感じになるだろう。

日本テレビ視聴者センターの回答

コメントできませんとのこと。捏造報道バンキシャでも有名なこの会社は都合が悪いと一切マトモな回答はしないようです。

東京新聞読者応答室の回答

東京新聞の取材としてこのようではないかと思っているだけです。投票数を確認した訳ではないので実態は分からず誘導記事と思われても仕方ないとのこと。
思っているだけのことを第一面に堂々と書くというのはどういうことでしょうか。