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小沢選対報告会 2010/09/14 16時30分ごろ〜(書き起こし)+二見伸明氏ツイート 
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/923.html
投稿者 読書中。 日時 2010 年 9 月 14 日 23:33:36: ak3IxOSAEFjas
 

中村哲治議員のUSTです。
小沢さん、ずっと直立不動でした。そして笑顔でした。

小沢選対報告会 2010/09/14 16時30分ごろ〜
http://www.ustream.tv/recorded/9562503?lang=ja_JP#utm_campaign=twitter.com&utm_source=9562503&utm_medium=social

(2:30より書き起こし)

(小沢議員、両手を振りながら登場)
小沢前幹事長:皆さん、本当にありがとう(雑音)私のようなものをご支援いただいて、結果は敗れはいたしましたけども、本当に大勢の(?)議員の皆さん、そしてまた党員やサポーターの多くの皆さんにご支援をいただきまして、ほんとに有難く思っております。
 どうか、今後とも私も皆さんと一緒にまた一兵卒として民主党政権を成功させるために、頑張っていきたいと思っておりますので、これからも一つ仲間の一員として、ご指導賜りますよう、仲良くしてもらえますように心からお願いを申し上げます。
 本当にこの度はありがとうございました。

司会:どうぞどのままお待ちください。それでは今日は議員の皆さん、そしていろいろな団体の代表の方も来てくれています。(中略)最後締めの言葉を、参議院を代表して輿石先生からお願いしたいと思います。よろしくお願いします。

輿石参院会長:皆さん、本当にご苦労様でございました。
 私が小沢前幹事長を支持する理由はたった一つであります。日本の閉塞状態を変えてもらいたい。そんな思い。
 もう一つ言わせていただくならば、ぶれない、逃げない、嘘つかない、これを私の政治信条としております。小沢前幹事長も正にその人だと思っております。
 皆さんにご苦労いただいたことを私からも感謝申し上げ、心を一つに前に進んで意向ではありませんか。(そうだ、の声)本当にありがとうございました。

司会:今、皆さん、鳩山前首相もいらっしゃいました。それでは鳩山前首相からも一言伺いたいと思います。

鳩山前首相:小沢先生には命をかけたこの国のための戦いを見事にやりきっていただいたことを心から感謝申し上げながら、私の力の及びませんで、何のお役にも立てなかったことを本当に申し訳なく、皆様方にお詫びを申し上げたいと思います。
 ただ私は、この戦いを通じて小沢先生を信頼を申し上げ、支持をさせていただくことができたことを、本当に幸せに思っています。皆さんと同じ思いでございます。
 そして多くの国民の皆さんも、改めて小沢一郎先生という方が、いかに器の大きな方であるかということを再認識されたと思う。
 だから私は必ず小沢先生を、この日本の国民が必要だと思った瞬間であったと、このように信じておりまして、改めて長い14日間でありましたが、小沢一郎候補が見事に戦われたことを心から感謝を申し上げたいと思います。
 小沢先生本当にありがとうございました。

司会:ありがとうございました。それじゃあ、あと一分だけお時間いただいて、山岡先生からもう一度お願いいたします。

山岡議員:?が変わりまして、今日のこの会はご苦労様の会でございますが、今鳩山前総理、また輿石参議院議員会長のお話の通り、この小沢先生また我々の果たすべき使命はですね、この党の半分のこの得票を獲得したということでもお分かりの通り、すばらしい民主党を作り上げていく、これを対立の構図ではなくてですね、一致協力してすばらしい民主党を作り上げていく、そういう思いで私の使命をこれから一致団結して果たして行きたいと思いますので、今日はこの会はご苦労さんの会でございますが、しかし今日をまた新たなスタートとしてですね、すばらしい民主党を作っていく、すばらしい国民生活を整えていく、そして日本を作っていく、そういうここにお集まりの皆様の新たなスタートの日にこれをしていきたいと思います。みんなで頑張って参りましょう。

(途中入室した羽田元首相が小沢前幹事長に歩み寄り握手)

司会:小沢先生と羽田先生が握手をしてらっしゃいます。それでは本当に名残惜しい感じがいたしますが、本日はこれくらいで本会を閉じさせていただきたい、このように思います。
 民主党、そして小沢一郎さんのますますの活躍、そして私たちの一致団結を誓い合って本会を閉じさせていただきます。皆さんどうもありがとうございました。
 では皆さん拍手でお送りしましょう。どうぞ、ありがとうございました。

小沢前幹事長:今日はこうして皆さんに一言お礼・感謝の言葉を申し上げたかった次第であります。いずれまた一息つきましたら皆さんと一緒に懇談させていただきたいと思います。どうも本当にありがとうございました。

司会:どうも皆さん拍手でお送りしましょう。お疲れ様でした。小沢一郎さん、お疲れ様でした。ありがとうございました。鳩山先生ありがとうございました。輿石先生ありがとうございました。じゃあ皆さんありがとうございました。ありがとうございました。

(書き起こしここまで)

二見伸明氏Twitterより
http://twitter.com/futaminobuaki

小沢は負けたけれど、完全に復活した。党首選を通して、菅は小沢理論を学習した。小沢の話を聞いて、初めて「改革」の困難さを理解した議員も多いだろう。国民にとっても、ナマの小沢理論を聞いたのは初めてだろう。第二自民党化する民主党を救ったのは、また、小沢であった。 約7時間前 webから

NHKのの「歌謡コンサート」の「吾亦紅」を聞きながら「これが小沢の夢なのだ」と、酒を飲みながら、実感した。「敗軍の将、小沢」は「政治改革」の「核」であり続ける。菅も無視できない。小沢の出番は近い。 約3時間前 webから

「敗軍の将、兵を語らず」だけど、菅君より存在感が大きいのはなぜ?菅君を支持した13万票は、「コロコロ変えるのは良くない」という消極的」支持、小沢の9万票は「小沢でデフレを脱却したい」という「輿論」の声。円高は進む。小沢の出番は近い。 約2時間前 webから  

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コメント
 
01. 2010年9月14日 23:45:44: Nm0I6ZWtzA
>小沢の出番は近い。

そんな気休めを言うな。

権力闘争に敗れたんだから、

もう次はないと思ったほうが良いよ。

次は、離党で、新党立ち上げだよ。

菅を支持続投させた民主党に明日はない。

ねじれ国会で、行き詰まるよ。

打開策は、無いのだろう。


02. 2010年9月15日 00:04:19: VJ0DfrC7QU
今後、「小沢的なもの」がどのような形で出現するか?これが問題だ
今回、小沢(「小沢的なもの」)は、殆どの層で支持を受け
それらを裏切ることなく保守派的側面とリベラル的側面の
バランスを絶妙に保ちつつ現れ存在した

言葉は悪いが「小沢的なもの」を利用する最大のチャンスであった
今後更なる閉塞感に覆われるであろう日本で、これが可能か?

今後、政界全体に加藤紘一の派閥が味わったような「リベラル〜中道」では
食っていけないのか?という諦めムードが、蔓延するだろう
小沢Gは縮小し、昔のタカ派路線に軌道修正を余儀なくされる恐れがある

そんな中で「小沢的なもの」が今後、渇望されるようになったとき
果たして今のような形をとどめているのか?

次に出現する「小沢的なもの」にはメディアも賞賛し歓迎する流れになるだろう
意図的がどうかは抜きにしても

私は今回が「小沢的なもの」を利用する最大のチャンスであったと同時に
最後のチャンスではなかったか?と思うのだ
そして日本国民は自滅へのトリガーを引いてしまったのじゃないかと


03. 2010年9月15日 00:12:17: L0z8q7FGOI
残念なのは また世論に負けたことだ 前回も世論(調査)に負けて
辞任した。なんか同じ事を繰り返してる

応援してるだけに 何の対策も立てて無いのかとがっかりした。
とにかくマスコミ対策を徹底することだと思う あとソフト路線でね


04. 2010年9月15日 00:17:30: xDSRSBQsrs
>小沢は負けたけれど、完全に復活した。

それは実感。
以前小沢が「変わらずに残るためには、変わらなければならない」と言ったけど
、そのニュー小沢の全貌が明らかになったという感じ。
小沢の新自由主義からニューケイジアンへの超克は本当に見事だ。
そしてそれが政治主導とずっと表裏一体となっている。
小沢はいつの時代も的確だ。
惚れ惚れする。


05. 2010年9月15日 00:44:51: jQFNll6DzI
惜しくも今回は小沢内閣の成立を見られなかった。
だが今回、生の小沢理念 真の小沢主義にうたれ感じた全国の国民は、
官内閣の政治家の言動にうさんくささと不信を抱くだろう。
USTも繰り返し拝見させてもらえて、投稿者さまに感謝いたします。

きっと日本はかわる 小沢が変える。


06. 2010年9月15日 01:13:49: 3iLSJYns2E
いずれにせよ,今後の世情は暗いな。
消費税10%で国内消費は低迷を続けるだろうし,国内市場に期待できない企業は海外に出て行かざるを得ない。
日本経済は全体として今後も縮小を続けるわけだから,そのパイから取り残された(我々がごとき)貧乏人には更なる社会的弱者への転落が待っていることだろう。
社会福祉の充実がどうのこうの云っても無い袖は振れないよね。振ったふりをして屁理屈でもって言いくるめたり,「自己責任」とやらが大手を振ったりすることはあるだろうが。

ローマ時代から衆愚にはパンとサーカスを与えておけばいいと云うことになっていて,今のところはまだとりあえず食っていける人々が大多数を占めてるから,小沢氏が提唱する政策はその正しさにもかかわらず理解されないんだろうな。

彼がその政策で示した国の方向性は,彼本人でなければ他の誰かによってもっと精鋭化した形で今後も提唱されるだろうが,それは同時にファシズムの危険性を孕んだものになるだろう。

02さんが言うとおり,私も「今回が「小沢的なもの」を利用する最大のチャンスであったと同時に最後のチャンスではなかったか?と思う」。残念だった。

残念だったとはいえ^^;,映画と違ってこれでFinにするわけには行かないから,衰退して行く日本社会の中で今後も生き延びて行くしかない。
そこで生き延びるにあたって,弱肉強食の立場でよいとするか,なんとか共存共生の道を模索するか,まぁ個々人の人生観の問題かな?
私としては無条件に後者を選択したいと思うね。ファシズムの萌芽に十分な注意を払いながらだ。


07. 2010年9月15日 01:45:24: 29moVuzdlY
選挙戦全体の構図からすると、Oさんは民社協会を完全に味方につけて国会議員票で圧倒しなければ、勝ち目はなかった。なのに、一新会幹部や最側近もKさんに投票した。今頃、「ユダ探し」をやってるらしいが・・・。(-_-;)
約4時間前 webから http://twitter.com/matsudadoraemon
まつだどらえもんのツイッターにこう載ってるけど本当ですか?
本当の理由は何でしょうか?

08. 2010年9月15日 08:22:34: Bfy14IO3uQ
菅に学習能力はない。空き菅であり、無理菅、駄目菅なのである。
3ヵ月で首相を替えるのは良くないとの理由から菅直人を支持した議員・党員・サポータの短絡的・浅薄思考回路は廃却する以外修理しようがない。

09. 2010年9月15日 10:18:28: uNAD4YOFDg
 菅内閣は必ず行き詰まり小沢さんの出番が必ず来る。
 その間、二度とマスゴミによる不正な世論誘導ができないよう、ネット側としてもより真実を広めマスゴミの不正の実態を知らしめる対策を講じていく必要がある。
 二度とこのような敗北は許されない。

10. 2010年9月15日 11:20:54: jBqqcNShwU
小沢氏がこのまま引っこんで喜ぶのは、悪徳弁護士仙石や偽善コメンテーター、偽善司会者(特にみの)、機密費まみれの検察やマスメディアだ。

こ奴らの思うがままにさせてたまるものか。

私達国民の為になんとしてでも排除しなければならない。

小沢氏は傷だらけになっても私達を救うためにもう一度戦っていただきたい。


11. 2010年9月15日 13:42:31: BmMQx89anI
勝敗は別にどういう事はない。感慨に耽る時間など無い。今日から心あらたにして、菅内閣打倒のために戦い抜くべきだ。彼らが小澤さんに勝つたのは本来の敵である自民党や官僚や既得権益勢力や大手メデイアがタバになつて側面から支援したからだ。小澤さんは《検察権力を使い政敵を追い落とす謀略》と言う日本独自のシステムに嵌められそれを菅や反小澤派が悪用して総裁を手に入れた。いわばイカサマバクチで勝つたのと同じだ。意気軒昂。菅内閣打倒の目標へ向け戦い抜きましょう。

12. 九条磐 2010年9月15日 14:39:32: fbEe0O/8joWZQ : RubCZqIqho
11さん同意見です。それで《検察権力を使い政敵を追い落とす謀略》と言う日本独自のシステムの改革へむけての具体的な方策を考えたいですが、御意見お願いします。

13. 2010年9月15日 17:02:34: wKhvmnHU02
小沢さんの元気そうな様子、鳩山さんとがっちり握手している様子、みられてよかった。ありがとうございます。

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