自立し共生する和の国日本・・小沢氏代表選挙最後の演説（ノーカット動画）
http://yokotakanko.cocolog-nifty.com/blog/2010/09/vs-c436.html

小沢氏の最後の演説の前段を聞くと日本という国へのほとばしる想いが痛いほど伝わり涙が出てきました。

画像http://yokotakanko.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2010/09/14/photo.jpg

”世界でもっとも層が厚かった中間所得層が解体され、ごく少数の富裕層と数多くの低所得層への分化が急速に進んでいます・・・一番大切にされなければならないお年寄りがいなくなっても誰も気づかず、就職できない多くの若者が絶望感にさいなまれ・・・・社会の仕組みそのものがこわれ・・・日本人の精神風土も荒廃し始めています・・・改めて申し上げます・・政権交代が実現したのは、こんな日本をなんとか変えてくれという国民の悲痛なまでの叫びからだったはずに思います・・”

”私には夢があります・・役所が企画したまるで金太郎飴のような町ではなく、地域の特色にあった町づくりの中で、お年よりも小さな子供たちも近所の人たちも、お互いが絆で結ばれて助け合って生きていく社会・・青空や広い海や野山に囲まれた田園地帯と大勢の人が集う都市が調和をもたらし、どこでも一家団欒の姿が見られる日本・・・その一方で、個人個人が自らの意見を持ち、諸外国と堂々と渡り合える自立した国家日本・・・そのような日本につくりなおしたいというのが私の夢であります”

”日本人は、1000年以上前から共生の知恵として”和”の文化を築きました。われわれには共生の理念と政策を世界に発信できる能力と資格が十分にあります。”

”われわれに期待されているのは、いびつになってしまったこの国の形と日本人の生活をもう一度よみがえらせる大改革なのであります。・・国民の皆さんにご負担をお願いするのはここにいるみなさんがありとあらゆる知恵をしぼってできることすべてに取り組んでからでいいはずです・・・それが昨年総選挙での民主党と国民との約束だったはずです。”

その場にいた民主党国会議員400人のうち半分は、この小沢氏の”何をなすべきか”に力点を置いた愛国の思いよりも、”多種多様な””みんなが参加できる”という”個の尊重”に力点をおいた”元気な日本”を夢見る菅さんが選ばれたわけですから、民主党というものがどうゆう人の集まりか知ることができるいい機会だったと思います。

＜全国の党員サポーター票の選挙区過半数総取りが大差の理由ですが・・・韓総理支持の在日組織票数万が都市部選挙区総取りで威力を発揮したのではないでしょうか？官邸が独断ですすめた日韓謝罪外交の意味がよくわかりました。・・・菅支持・・白真勲・・立正佼成会＞

マスコミのニュースではいいところをカットして伝えると思いますが、少しでも多くの人にしっかり小沢氏の思いを受け取って欲しいと思います。

小沢氏の切々たる思いを受け継いだ後輩たちが、克己心を持った自立した個人が思いやりをもって助け合い共生する”和の国”という本来の日本を取り戻す日が来ることを夢見て、アメリカへの隷従のくびき、官僚の建前にがんじがらめにされた行政のくびき、真の愛国者を抹殺しようとするマスコミ・司法権力のくびきをひとつひとつ解き放っていくことを信じたいです。

小沢氏の戦いは、こころに日の丸を掲げるものすべてのこころに鮮明に刻み込まれたと思います・・・

ノーカット動画http://www.ustream.tv/recorded/9561037

日本に生を受けたものの一人として、現実に立ちはだかるアメリカ・マスコミ・官僚機構の厚い壁に蟻の一穴をあけ続けていきたいと思います。
　

コメント
01. 2010年9月15日 06:10:01: Opx1Z5l1LQ われわれの戦いは終わったわけではない あとにつづく人たちがあらゆる現場であらゆる戦いをはじめるだろう ここに集う人々の手により第二第三の小沢一郎が生まれ出ることを信じる
02. 2010年9月15日 06:21:05: fcvYz0qIjw まあ細かく言いますと 石井紘基の名前を（暗殺の片棒を担い男が）語り こちらの神経を逆なでし ４１２人内閣と職業名　記憶大会で、抱腹絶倒の渦に巻き込み 小沢の政策に抱きつき 私には夢があるまでパクリ、我々を唖然とさせてくださいました みんなで死のうぜ！！！　ｂｙ菅　直人 追伸 今更ですがこういう情報もあります @tim1134 今日、ソコトコで、リスナーからのメール 某テレビ局の報道番組で、菅さん小沢さんの立ち会い演説の現場で どちらを支持するか、フリップにシールを張っていくアンケート スタッフが、勝手に小沢さんのを菅さんの方に シールを張り変えていたのを目撃！これは、大変な事実だ。許せん！
03. 2010年9月16日 00:57:34: ODhdjueiv6 小沢氏代表選挙最後の演説の動画をアップしてくださり 有り難うございました。 我が家にはTVがない(ケーブルテレビを解約しました)ので このような動画UPは有り難いです。 さて、早速視聴した上での感想ですが、既に多くの方が コメントしている通り、小沢氏の演説は政策が多岐にわたり 具体的で、国民生活のイメージが鮮明です。 その暖かさは昭和の初期のイメージですね。昭和初期を経験して いるわけではなく、又昭和初期に戻ることを願うわけでもありません が、今のような殺伐とした競争社会とは違って、小さな共同体の 中で皆が助け合って生きていた時代を想像してしまいます。 いいことだらけの時代なんてないんですが、今より孤独に 苛まれる人の数は少なかったことでしょう。 行き過ぎた個人主義を修正して、住みやすい世の中にしたい。 そのために政治家の全方位的な信頼の回復・醸成が必要です。 小沢氏ならそれに向けて力を尽くしてくれる…そんな演説でした。 替わって、菅氏の演説ですが、視野の広さと時間軸の長さに於いて 小沢氏に及びませんでしたね。どなたかが、菅内閣を｢生徒会内閣｣と 称しておられましたが、言い得て妙です。「なかよし内閣」では 国政は任せられません。｢民主党内には色々な職業経験者がいる｣と 言えばいいものを、あれほどの数の職歴を披露したということは ｢その職業経験者を無視しませんよ｣とのアピールだったんでしょうが、 小中の教師じゃあるまいし、余りに内向きの低レベルな訴えかけに 苦笑せざるを得ませんでした。極めつけは｢420人内閣｣…笑いを 取りましたね。悪い人じゃない気がしましたが、｢国政をやる人の 器じゃない｣という事をダメ押しした感じです。206人の国会議員の レベルも判定されました。 民主党の初期母体の人たちってレベルが低すぎますね。 民主党がよく政権を取れたものだと今更ながら感心して終わります。
04. 2010年9月16日 07:58:34: i37fD8kRRc 夢について中学生に作文を書かせると、何も考えていない子に限って、こんなことを書く。 「僕にはいろいろな夢があります。たくさんあり過ぎてとても書き切れないけれど、自分の夢の実現のために、とにかく一生懸命に努力していきたいと思います。」 具体的な話題を避け、抽象論で煙に巻くのである。 直人クンも同様、具体的な政策論を避け、民主党の存在論で煙に巻いたのである。 直人クンの作文は、担任の小沢先生に丁寧に添削され、しっかりと指導されるべきシロモノであった。 ところが、「生徒の方が先生より立場が上だ」という裁定を下したのが民主党議員団と党員・サポーターであるから、「あいた口がふさがらない」 「あいた口がふさがらない」という社説を書いた日没新聞社の、浅学にして傲慢な論説委員は、このような場面を形容して用いるセリフであることを学習すべきである。 自分でもよく分かっていない夢を語る草履大臣と、あいた口がふさがらなくなった珍聞屋は、いずれ二人三脚でハメルーンの笛を吹き、僕らに納税者番号の首輪をハメルんだろう。まさに、口害である。 「なかなかに良き履き心地じゃ」と官僚どもの覚えめでたきこの草履は、いったい何時まで使われ続けるのか。 われわれ国民が、草履大臣と珍聞屋に連れ去られて行く先は、アメリカに乗っ取られた轟沈空母であることは確実だ。 政府自らが公害の発生源では、全く洒落にもならない...

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