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国を売る外務大臣 前原という男 (属国離脱への道)
http://www.asyura2.com/10/senkyo95/msg/519.html
投稿者 判官びいき 日時 2010 年 9 月 20 日 18:07:49: wiJQFJOyM8OJo
 

http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201009/article_8.html
日中関係、東アジアの団結が深まることをアメリカは好まない。日中離反によって利するのは誰か。この簡単にして明解な図式がこれほど当てはまる尖閣諸島に絡む今回の一件。そして、史上最悪のミスキャスト前原外相という悪夢。前原は、マイケル・グリーンの手先にして日本版ネオコンといわれる売国政治家である。
 
米国に隷属する前原がご主人様の言いつけ通りに対中強硬姿勢を貫くことによって、日中関係はどんどん冷えていき、日本経済を支えている対中貿易は減少する。深刻な前原不況が到来するだろう。いや、それどころではなく、東シナ海有事すら考えられる。日米同盟があるから安心などという馬鹿がまだまだマスゴミには多いが、どんでもない。

「日米同盟変革と再編」には、はっきりと「日本列島の島嶼部は日本が自分で守れ」と書かれている。抑止力などとほざく輩は、自ら無能だと告白しているようなものだ。
“日米同盟:未来のための変革と再編”
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/usa/hosho/henkaku_saihen_k.html

尖閣諸島の一件をしかけているのはアメリカだ。未確認情報だが、尖閣諸島の一角にアメリカがミサイル基地を計画中だという情報がネット上には出回っている。それを偵察に来たのが、あの漁船だったというわけだ。さらに、駐日大使に就任するはずだったジョセフ・ナイによる「対日超党派報告書」には、「東シナ海の天然資源をアメリカが入手するために日中戦争を誘導せよ」と書かれているのである。
“日本と中国との戦争を誘導せよ。ジョセフ・ナイ著「対日超党派報告書」。米駐日大使にジョセフ・ナイ氏!!”http://www.asyura2.com/09/senkyo57/msg/559.html

尖閣諸島をめぐる動き、アメリカの手先・前原の発言を勘案すれば、日本はアメリカの利益のために対中関係を悪化させられているのが明白に分かるだろう。この対中強硬姿勢は、速やかにやめさせなければならない。中国を非難するのは、著しく的外れ。状況分析を拡散せねば危険である。

いずれ管政権は立ちゆかなくなるというが、それまでの数カ月の間に日本の経済、日中関係は取り返しの付かない奈落の底に落ちていく懸念が強まる。だから、静かにしているわけにはいかない。前原の外相就任は、恐らくアーミテージによる仙石への恫喝の結果であろう。猶予はない。

中国を非難し、前原の姿勢を好意的に報じる報道番組を見るたびに惨憺たる思いに駆られる。これではまるで、戦前戦中に戦争誘導したマスゴミと全く同じである。
“「日本において中国、北朝鮮の脅威を煽ることによって利を得るのはアメリカである」”
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201009/article_51.html
 

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コメント
 
01. 2010年9月20日 18:25:01: 60lzE1iNMc
対中強硬姿勢?
国内法にのっとって粛々と刑事事件の捜査と調査を進めることのどこが対中強行姿勢なのか?
前原は大嫌いだが、小沢の手法を真似してよくやっているよ。
小沢ならまったく同じことをやっただろう。
中国の恫喝に屈するようなことは自民党がこれまでやりすぎた。
だから日本固有の領土である尖閣諸島まで中国が色気を出して触手をのばしてきたのだ。
ここで自民党が竹島でやったと同じように日本が引っ込めば、竹島の二の舞になってしまう。
前原も菅も嫌いだが、前原がいまやっていることはあたりまえに正しいことだ。

中国はヒステリックになっているが、これ以上のことはできない。
経済的にはあまりにも相互協力的になっているし、
軍事的な行動を起こせば、それこそ日本のすべての世論は米国になびく。
そうなれば、もはや取り返しがつかない。
だから中国は焦っているのだ。
ここは断固として、日本の刑法どおり粛々とやるべきだ。


         ここでもし弱腰をみせれば尖閣諸島は中国のものになる。


中国の回し者でないのなら、おかしなことをいうべきではない。


02. 2010年9月20日 18:32:51: Us4i4iBH5s
昨日のお昼のNHKニュースでも 前原の何でもない発言をトップに持ってきた。
外務官僚、大手マスコミと売国勢力が多すぎる。

アメリカはイラク侵略戦争を起こし中東をメチャクチャにした国だ。
こんな国に隷属していたら本当に日本もダメになる。


03. 2010年9月20日 18:43:52: CRer5rROIE
>>1
オメエ、まさか尖閣を中国に渡せと言うんじゃねえだろうな?w
(そちらの方が売国だぜw)

04. 2010年9月20日 18:44:34: 60lzE1iNMc
前原のニューストップの発言。
「尖閣諸島に領土問題は存在しない」。
これのどこが「売国」なんだよ。
あたりまえのことをいっただけじゃないか。
まさか、おたく、中国の工作員じゃないだろな。w
それとも頭がどこかおかしいか。
アメリカも中国もダメなんだよ。大国に隷属してはいけない。
これが「阿修羅」の基本だ。

05. 2010年9月20日 19:36:57: gSnag4HDYo
独裁、独裁といわれる中国共産党だが実際はもっと複雑
軍閥やらそれとつるむ地方の幹部、貧困に喘ぐ農村地帯
バブリーすぎる富裕層、低賃金で働かされる工員
すべていつ不満を爆発させるかわからん

中国としては、今の対応しかできるはずもなく
それは日本も分析できているはずで
それでも中国を挑発するということは、別に意図があると考えるべきなんだよ

日本には色んな選択肢があったのに、とりうる中で一番強硬な手を使った
もっと遡れば、漁船をそのまま境界線まで追いかけて逃がし
後から厳重に抗議することも出来た筈だ
元々、漁船などウジャウジャいる海域だ
なぜ代表戦〜菅再選に絶妙に被るのか?


06. 2010年9月20日 19:57:41: ujWFquDhOg
今の対応のどこが挑発?
中国の事情など考慮する必要ないでしょ
断固・粛々と日本の刑法を適用するだけだろ

最後のリチャード コシミズとか言う男
普通に人物を調べれば2代に続いた明確な中共工作員じゃん(笑)


07. 2010年9月20日 20:33:27: eGCQ4OY5M6
>>03

01と02を間違えてるんじゃないのか?


08. 2010年9月20日 21:02:02: JW9FbLEm0k

>>01>>06が正しい。

日本の法に則って毅然と対応すればいい。
それが中国への明確な意思表示にもなる。

甘い顔を見せればどんどんつけ上がるのが中国だ。

「未確認情報」というデマに騙されてはいけない。


09. 2010年9月20日 22:58:41: ZFq8c8NPTI
“先の大戦”が“応仁の乱”だなどと本気で気取るくせに、第二次世界大戦よりもずっと悪質な戦争に日本を誘導しかねない
バカ原を国会に送り込んでくる京都市民。
世界遺産級の文化財があるから自分たちだけは安全だと思うのなら、それはあまりにもノーテンキで自己中に過ぎる。
日本中をバカ原で戦争沙汰に巻き込み、日本の財産を鬼畜に売り渡すのは、いい加減やめてくれぃ。
バカ原やかつての野中のような売国奸物を日本の国会に送り込むんじゃねぇ、と言いたいんだけど。。。。。
京都市民に少しでも愛国心が残っているのなら、次の機会には、バカ原をぜひ落としてほしいものだけど、
プライドだけはエベレストよりも高くて、しかして無知でドあほな京都市民には何を言っても無駄なのか。。。。。 orz

10. 2010年9月20日 23:33:53: JW9FbLEm0k
>>09
>無知でドあほな京都市民には何を言っても無駄なのか

なるほど。
京都市民は「無知でドあほ」で、自分は物知りの天才というわけか。

だからネットの片隅で罵倒するだけの存在にまでなれたんですね。


11. 2010年9月21日 00:29:23: 2us8B86sKA
アメリカに思いやり予算を貢ぐための対立演出?

12. 2010年9月21日 06:58:41: OU45NNHkXI
>>11
おもいやり予算というより、混乱にかこつけて兵器(自衛隊強化)を売りたいのでしょう。
それも高くて役に立たない兵器を。

いつのまにか内容が変えられた「日米同盟」では
“日米同盟:未来のための変革と再編”
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/usa/hosho/henkaku_saihen_k.html

日本は、弾道ミサイル攻撃やゲリラ・特殊部隊による攻撃、島嶼部への侵略といった、
新たな脅威や多様な事態への対処を含めて、日本を防衛し、周辺事態に対応する。こ
のため、防衛計画の大綱に従って防衛態勢を強化。

とあり、米軍は、尖閣諸島のような紛争に介入しないことを、もっと知らしめるべきだろう。

ところが、先日来日したアーミテージ元米国務副長官は、
尖閣諸島が日米安保条約の対象になるかについては、こう述べている。
 「『日本のもとに置かれている領土はすべて安保条約の対象になる。中国ははっきりと認識しなければならない』と語った」

政府高官ではもうないから、言いたい放題ということか。撹乱を目的としていると言うことか?
いずれにしても、米国が信用できないことは確かだ。


13. 2010年9月21日 09:49:14: 4oGyv7hkFE
今回の問題の焦点になっている中国漁船は、別に尖閣諸島を侵略したわけではないでしょう。

前原氏の”法にのっとって処理している”の発言は、法律上は正論でも、外交関係では通じないことがあるので、深遠な知識と配慮の元での判断が必要だった。

前原氏のような閣僚の高慢な態度が、第二次世界戦争を誘導したことを忘れてはならない。前原外務大臣は、在中日本大使が深夜に中国外務省に呼ばれたことを真摯に受けとめ、水面下で中国と交渉するなどの策もあってしかるべきだったのでは。

前原の強行姿勢に”よくやっている”と、拍手を送るプライド高き日本人も多いが
国際的な視野にたって、日本の国益を優先すれば、日本と中国は東アジア共同体のリーダーとして友好関係を維持、構築する努力こそが絶対条件なのだ。

今回の問題で、日中関係はもとより、中国と友好関係にある国々との関係にも少なからず負の影響がでてくるだろう。それは日本経済のさらなる困窮を意味する。

アメリカは、裏では日本援護をしながらも、日中関係が悪化するのをてぐすね引いて見守る。そして、台本通りにいくならば、日中関係が抜き差しならない事態に陥ったときに、仲介役として前面に出てくる。それによって、アメリカは日本から莫大な仲介料を要求する。

今回の件で一番利益を得るのはアメリカ、無傷なのは中国、大損を蒙るのが日本というシナリオで終演する。

外交経験もない前原を外務大臣にする、B層レベルの管首相の浅はかなさ。
反面、アメリカにとって前原氏の外務大臣就任は、棚からぼたもち。前原と名のアメリカ人が日本の外務大臣になったのだから、アメリカの思惑通りに動いてくれると確信しているのだ。


14. 2010年9月21日 09:54:22: 4oGyv7hkFE
>13です

訂正; 前原の名 −> 前原という名前 です。


15. 2010年9月22日 01:56:46: IHUb7muirk
アメリカは日米安保条約に従って尖閣の問題は、話し合いでやってくれと言ってる最初から日本を守る気など更々無い 永遠に日本を属国として金を召し上げ
地理的日本を利用したいだけでしょう 
どうして政治家やマスコミは本当の事を国民に言わないのか 
黙認することで、おこぼれを貰えるから? あるいは意外と世界のパワーゲームの現実が屋かってないかも? 二世三世のおぼっちゃま議員ですから
 
アミテージは現役ではないので、適当な事を言って遊んでるだけ

中国は権力争いと、内部に抱えてる抜き差しならない多くの国内問題等の歪みがあるので、ある出来事をきっかけに暴発していく可能性がある発展途上国であることを忘れてはならない 海上支配権は喉から手が出るほど欲しいはず  駄目もとで
言ってる可能性もあるが本気で挑んでる可能性もある

もし自分の土地に他人が突然乗り込んできてここは俺の土地だと言ってきたら
貴方ならどうしますか?
1、当然のことながら追い出す  しかし相手が、とてつもなく強かったら? 
  また警察管に訴えても何もしてくれなかったら?
2、抵抗せず相手に自分の土地を差し上げる
3、負けそうな相手でも徹底的に戦う 
4、憲法改正して核武装する
5、国際裁判所に提訴する しかし裁判官はアメリカ人、ロシア人、韓国人、
  中国人だったら?
いずれの選択も厳しいですね


ここは良いチャンス
アメリカに頼んだら、しこたま金を取られて最後には自分の国の法律で判断
しろと言われるんだから

この際、中国とガチンコ勝負やったらどうでしょう
大分犠牲を払うことになるだろうが、平和ボケしてる日本人が目を醒まし
アメリカ様も面目丸潰れでアメリカ不要論も出てきて独立のきっかけが出来て
一石二朝

日本と中国の関係は切っても切れない関係になってる
ここはチキンゲーム一歩も引いてはならない
中国にとっても大痛手のはず
大体 中国という国は絶対謝らない国なんだから、ここで引き下がったら
これから永遠に上から押し付けてきますよ

これは管政権にとっても真の実力の見せどころ
あっという間に白旗上げるのは選挙のときの管の寝返りで良く解ってる

第一ラウンドは中国の勝ち  これで管政権を根こそぎ潰してもらって

第二ラウンドは自民党、みんなの党、公明党に社民党、共産党にその他大勢
で交渉してもらっても中国の勝ち

仕方がない、ここで小沢親分の出番だ
なにしろ小沢親分は世界の三大政治家の一人だ 
コキントウなんざ、まだまだこの世界じゃひよっこだよ

アメリカは、いずれ没落していく運命

これで一石四鳥くらいにはなるかもしれない

どうせこのままアメリカに抱きつき心中される位なら、ここでじっくり思案
するのも天命かも

約90年前にアインシュタイン先生が予言してたように日本が世界の混迷を治める
盟主になれるかも

これは冗談ではありません

しかし日本の政治家は、愛国心と想像力が皆無だからうまくいかないかも

コキントウさん、お願いですから第一ラウンドで管政権だけは潰してください

これは、もしかして小沢を助けるために中国が仕掛けた罠かもしれない

さすが4000年の歴史がある国は、人工国家アメリカなどとは違うもんだ


16. 2010年11月21日 12:27:25: BB9A67YeVo
・・・どこを縦読み?

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