村木厚子氏サイドは、朝日新聞にＦＤの改造を持ち込んだのは判断が間違っていた。朝日新聞、検察、内閣はつるんでいるから、時期を遅らせた。
民主党代表選挙前に、ネットで公表するのが賢明だった。

今のマスコミは信用ならない。もみけし、スルーパス得意。

尖閣列島問題で中国との関係悪化が急速に進んでいるが、現行のおままごと内閣では合宿をしようが、手の打ちようがない。
この問題はCIAが絡んでいるという憶測もあるとおり、アメリカが頼りにならない可能性が大きい。この国難を回避するには、リーダシップ、コネクションともに小沢前幹事長の力が必用である。
ところが、今回の代表選において、徹底的にネガキャンを行ってしまったため、おいそれと参画させることも、して貰うこともできない。そこで、
「実は冤罪だったんですねぇ」
「我々は検察に騙されていましたぁ」
「いや〜、最初からクリーンだったと思っていたんですよぉ」
というストーリを作る必用がでてきた。（しかも、早急に！）

というのは、考えすぎか？？？

もしそうなら小沢総理誕生につながりますか？

私は『小沢総理』誕生以外にこの国難を解決する方法はないと信じていますが、これがその流れでしょうか？

■政治家小沢さんの評価
（アムステルダム大学教授カレル・ヴァン・ウオルフレン氏、「中央公論」2010年4月号より引用）

『小沢は今日の国際社会において、もっとも卓越した手腕を持つ政治家のひとりである。
ヨーロッパには彼に比肩し得るリーダーは存在しない。
政治的手腕において、そして権力というダイナミクスをよく理解しているという点でアメリカのオバマ大統領は小沢に及ばない』

あくまでも、希望的観測によるシミュレーションもどきです。。

今、日本が直面している国難は、昭和16年に近似していると思います。万一、災いがかかるようなことがおこれば、軍のない日本において処刑されるのは「高級官僚」と呼ばれる人たちになります。それは、彼らが一番よく知っているはずで、逃げられるものでもありませんから、それこそ必死になるでしょう。

日本を救うにも、アジアをまとめるにも、小沢氏の手腕を期待しています。