「郵便不正事件の捜査に関わった最高検の伊藤鉄男次長検事ら検察官９人の罷免を求め、検察官適格審査会に審査を申し立てた。また、大林宏検事総長あてで前田容疑者ら大阪特捜部の検察官７人を証拠隠滅や偽証罪などで刑事告発した」

　　　↑

検察官適格審査会に審査を申し立てたり、刑事告発したりって誰でもできるもんなんですかね。
だったらここでウダウダ書いてるよりも、みんなで協力してどんどん告発すればよいのでは？　冤罪の疑いのある事件を担当した検事を検察官適格審査会に審査を申し立てればいいのではないかな。
やりかたわかる人教えていただきたい。みんなに広めよう！

あのね、三井はダメなんだよ。
あいつの態度、顔をみればわかるだろ。（というのは半分冗談だが）
三井はカネでどうにでも動くやつなんだ。
事実、暴力団との関係はそうとうに深かった。
だから安月給のくせになぜか１３もの不動産を所有し、さらに暴力団のマンションを買って、その登記の虚偽記載で捕まった。

あほカブのもってくる記事はすべて逆に読んだほうがいい。
いまテレビをひねると、どこの局も「大林検事総長の辞任」に言及する。
あの青山繁治も昨日は大声でテレビでそう吼えていたし、
ワイドショーはのきなみそうだ。
いまはそんな責任論に話をすりかえるときではなく真相究明のときだろ！

ではなぜ大林検事総長以下の総辞職をマスゴミ、誤用評論家がこぞって騒ぎ立てるのか。
以前から右翼やマスゴミは大林を小沢の子分として誹謗中傷しつづけていた。
桜井よしこなんかひどいことを書いている。
「小沢に尾っぽをふってまで総長になりたいのか」とか。

なんどもいう。
今回の件は、大林検事総長がみずから最高検を指揮してやったこと。
捜査が始まったばかりのときに、その話をまだはやい責任論にもっていこうとする三井の策動に乗ってはいけない。
三井はそんなことをするヒマがあれば、検察庁の裏金問題をちゃんと告発すればいいじゃないか。

カネに穢い三井のことだ。
いくらか掴まされてどこやらの勢力に動かされている可能性がなくもない。
あかカブはかなり巧妙な扇動家だ。
騙されてはいけない。

決め手となった証拠は、菅谷冤罪事件と同じDNA鑑定書のみ。

再調査を拒む根拠はどこにある？？

重要な事は今回の問題は単なる特定の個人や
複数人の問題ではなくて、構造的な問題と
いうことだべさ。

言い換えると、検察が捜査権、逮捕権、公訴権
を持つことが許されるか、権力を与えすぎ
では・・・

この点で、郷原氏は「だから、検察官は慎重に
丁寧に・・・」との趣旨の発言をしていた記憶
があるが、そんな事がダンプカーの暴走を止め
られる担保となりうるだろうか・・・

ここは他の民主国家が採用している、検察は
公訴権のみに限る事にするほうがいいの
では・・・

特捜には権限が集中しすぎです。お山の大将になるのも当然でしょう。権限を分散、例えば、公訴権だけしか与えない、特捜の監督機関を設ける、供述証拠だけの場合は、起訴させない、特捜部長を外部から選ぶ、などなど、人間とは不完全なものだ、とう前提に立った仕組みを作ることが重要ではないでしょうか？　

政治経済の根幹にかかわる基本ルールが現実にはまったく守られていないのが、日本没落の最大要因だと見ている。信義のない社会に自由で強力な経済活動などありえない。

警察・検察・裁判所は、解体前提で一からの出直しが必要。この“絶対権力”にたかりさんざん私腹を肥やしてきたマスコミ・弁護士の社会のダニどもも、これで一気に浄化できる。すべては祖国日本のためだ。

●仙石・管・前原トリオは『トリオ・ロス・ジャパン』（日本亡国トリオ）です。

昔から、管さん信用して相談に行った仲間はみんなまもなく消えているのですよ！
訴えられたり、謎の自殺、変な病死、奇妙な事故死をしたり・・・・

・仙石は学生運動家時代からネオコンの息がかかっている。
・管は相談に来た中間をネオコンにチクッて売り渡しながら伸びてきた。
・前原はいわずとしれたネオコンに育てられた。

みんなネオコン仲間、売国奴、亡国トリオです。

阿修羅は情報が散在しているようでも、一次情報を整理すると真実が浮き彫りになる。本当に我々国民の新しい武器になりましたね。

気をつけるに越したことはない。

本件なぜこのような展開になったか、石井一が小沢Gから仙石・管Gへ寝返った一件とを抱き合わせで考えて見る。

●目的の一番目『党首選で劣勢の国会議員票を上積みしここでも勝つ』

石井一（旧・小沢派）を訴えることで、小沢さんの国会議員票のいくばくかは仙石・管に流れ、かろうじて国会議員票で上回ることができた。これは既に目的が達成された。

●目的の二番目『小沢の首をとる』

二番目は小沢さんの件で「起訴しない」と発言した大林検事総長を消す目的だ。

仙石・管がネオコンの指令を果たすため。
ネオコン指令を達成できなければ自らが消されることをしっているため。

■仙石・前原・管は『トリオ・ロス・ジャパン（日本亡国トリオ）』である。

このトリオは小泉が進めた米国に国民の宝もの郵貯を献上する役回りです。
早速、新大臣が郵政法案の修正を言い出した。
亀井さんが怒って吠えている。

また、仙石・管・前原の「超・自民党」のもう一つの役割は、米国製造業復活のために「日本製造業の沈没」の実現の切り札でしょう。
中国と紛争を起こし、中国市場から日本を追い出す。

　　三井さん、菅に相談した翌日に逮捕されました
　　石井紘基さん、菅に相談した翌日に刺殺されました

大林総長は今年の６月に就任したばかり。
証拠改ざん事件が起きたのは去年の７月。

大林氏が本件の責任を取って辞職する必要などまったくない。

（異議なし）

★いまテレビをひねると、どこの局も「大林検事総長の辞任」に言及する。
あの青山繁治も昨日は大声でテレビでそう吼えていたし、ワイドショーはのきなみそうだ。
いまはそんな責任論に話をすりかえるときではなく真相究明のときだろ！

★ではなぜ大林検事総長以下の総辞職をマスゴミ、誤用評論家がこぞって騒ぎ立てるのか。
以前から右翼やマスゴミは大林を小沢の子分として誹謗中傷しつづけていた。
桜井よしこなんかひどいことを書いている。「小沢に尾っぽをふってまで総長になりたいのか」とか。

★今回の件は、大林検事総長がみずから最高検を指揮してやったこと。

｢信頼はどこまでも専制の親である。自由な政府は信頼ではなく猜疑に基づいて建設される」
トーマス・ジェファーソン（1743〜1826）

権力は腐敗する。絶対的権力は絶対的に腐敗する。
Ｊ・Ｅ・アクトン

今回の犯罪は前田個人に帰する犯罪ではない。検察上層部が認知していてかつ容認していた犯罪である。紛れもない検察による組織犯罪である。組織犯罪は、組織の継続性と組織責任者の観点から、現役トップが全責任を負うのは当たり前だ。

さらに言えば、検察は前田犯罪のみならず裏金、冤罪を始め数々の犯罪的行為を犯しながら権力を盾に免れてきた。そういう札付き組織はより厳しく処罰されるのは一般社会の常識だ。

「行政の継続性」と同様、組織の長である大林検事総長には、組織が行った行為に対する１００％の責任がある。

同じ１１人でも、「検察官適格審査会」は
「検察審査会」みたいな素人集団ではありません。
>国会議員、裁判官、弁護士、日本学士院会員及び学識経験者
で構成されるのです。

因みに、現在のメンバーは次のとおり。
高山智司　- 衆議院議員
吉田泉　-　 衆議院議員
山花郁夫　- 衆議院議員
平沢勝栄　- 衆議院議員
白眞勲　- 参議院議員
脇雅史　- 参議院議員
堀籠幸男 - 最高裁判所判事
宇都宮健児　 - 会長代理、日本弁護士連合会会長
松尾浩也　- 会長、日本学士院会員
井上正仁　- 東京大学大学院法学政治学研究科長（学識経験者）
原田明夫　- 弁護士（学識経験者）

柳田法務大臣が直ちに「検察官適格審査会」を召集し、
今回の証拠隠滅事件を徹底検証すればいいのです。

さて、三井氏の申し立てはどうなるか。
無視するようなら柳田法相の正体も知れますよ。

どの筋のエージェントだよｗ
ったく使えねぇやつだな

前田が犯罪を犯した当時の樋渡総長の責任は一切不問で
後任の大林総長がその代わりに責任を負うべきだってか？
そんな幼稚なレトリックは阿修羅じゃ通用せんよｗ

大林検事総長の記者会見での小沢氏関連コメントから彼に辞めないでほしいというのは、気持ちは分かるが、裏を返すと、そうした「お上」（への）意識があるから、「お上」（マスコミも）に馬鹿にされる。もっての外だ。当然に責任を負うべきと考える者ですが、三井氏をそういう風に使うとは、ねぇ。政治ですからやるでしょうね。

第三者機関で調査すべきなんでしょうね。

蛇足ですが、三井氏も検察一家の一員だったのを忘れて持ち上げ過ぎるのも、これも気持ちは分からないではないが、どうかと。
人が良いというか、今は深く反省してるという正真正銘のテロリスト金賢姫を妙に持ち上げ招待したメンタリティに通じるというか、「お上」意識と相まって、情けないです。

そもそもCIAの直轄下請けである特捜部はすべて廃止すべき運命にある

特捜の擁護をする　あかカブもCIA要員ということになる　その運命やいかに(^^)

そして工作員が　このスレにも入り込んでいる。少なくとも二人を確認。

lYXUKQJ3Xc - Google 検索
http://www.google.com/search?hl=ja&ie=Shift_JIS&q=lYXUKQJ3Xc
こういうﾈﾄｳﾖな工作員は大した脅威ではないが

Zuo9mHMINl - Google 検索
http://www.google.com/search?hl=ja&ie=Shift_JIS&q=Zuo9mHMINl
こういう手馴れの工作員も居るので注意してください。
鳩山兄と小沢の間をも分断しようとしているので
分断統治を意図する尖兵の可能性が高いですね。

でも　逆に見透かせば
まさに　その筋を狙う者達の意図が何処にあるかをも　明確に見せてくれますから
手馴の工作員の意図を読み解く為にも　もう少し泳がせておきたいですねｗ

情報戦ってのは　そういうモノだからね。

阿修羅の皆様、皆さんは　そういう情報戦の最前線に居ます。
とっくに戦争なんかは始ってます。
慌てずに　焦らずに　一つ一つを　でも執拗に戦い続けましょうね。

それに引き換え31様はとっても情けない状態になりました（笑）
でもあんな文章で私たちを洗脳？出来ると思ってる根性にはエール？？？？
を送ります（笑）

31様、「閣僚よりうえじゃ！」とのたまわった東京のなんとかいう知事には
褒められそう！
あの知事、勇ましい子供店長以下の言葉を発していきがりましたが、
中国にも相手にされなかったみたいですが！
（ええ年してんだから、もっと大人なコメントしようね！）
中国さん、石原さんにもコメントしてあげて！

>>9氏と >>31氏は　大林検事総長の辞任に就いて9氏は否31氏は与、9氏は三井氏の本件の動機に就いて疑義を出しています。
私のような馬鹿で下衆は、9氏が三井氏への疑義、31氏が大林検事総長の辞任を当然としたので情動で反発しているようにも勘繰ってしまいます。
お二人の疑義、辞任当然の論旨はしっかりしていますし、9氏は政治の動き方を、31氏は関連の制度設計を念頭に置いて、大きなフレームワークの視点でコメントされたのではないでしょうか。私なんか、う〜ん確かにそうだなとセンノ―されましたが。

「村木冤罪事件：小沢失脚仕掛け人を暴くチャンス到来」http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/18840319.html

それと、三井環氏や刺殺された石井議員が、それぞれ事件の前日に、菅直人氏を頼って
相談をもちかけたのは、菅直人＝”かけこみ寺”だと信頼していたからです。

菅直人がこれら二人の信頼を裏切って関係者に漏らしたとは、証拠がないので断定はできなくても、相談された翌日の逮捕、刺殺というタイミングのよさが疑問をよび、阿修羅で一時、大きな話題になりました。

今の様子は、岡田氏は党運営で前原氏は外務で責任とって一兵卒になるような雲行きじゃないですか。これ、セージ的に見ると、二人の能力を知っているので到底勤まりそうにないポストに就任させた仙谷氏のシナリオじゃないかと。と、思えてしまうほど前原氏は酷い。菅さんも長くないうちに特別最高顧問という一兵卒。

検察に関する本件は、こうした薄馬鹿下郎な仮定で見たくなるくらい、何が何だか分からないです。

誰のために政治やってるかわかってんの？どっち向いてんだ？おい空き菅よおｗ

あ、空き菅は元々己の利害だけのためにやってたんだっけか？本気で闘ってる人間

を利用してなあ。そのうちおもいっきりブーメランが脳天に突き刺さんじゃね？（笑）

マスゴミ味方につけてりゃあ問題ないってかあ？ま〜阿呆なＢ層に味方でもしても

らっとけば〜〜ｗ

すんまっせ〜ん。このソースありますかあ？あったら教えてくださ〜い。
三井不動産と揶揄されていたと本では御本人が書いてありまったけど。

そうですか？
「三井はカネでどうにでも動くやつなんだ。」とか、
「大林検事総長は裏金にどっぷり浸かってきた犯罪者である。」とか、
最初に挙げている大前提の根拠となるソースが「えー？」という内容なら、
「『疑義』に対する疑義」は出て来て当然ですし、
論旨がしっかりしていても、前提が「えー？」なら、
結論に対しても「えー？」と言うのは、むしろ自然でしょう。

＞「三井はカネでどうにでも動くやつなんだ。」とか、�@
＞「大林検事総長は裏金にどっぷり浸かってきた犯罪者である。」とか、�A
＞最初に挙げている大前提の根拠となるソースが「えー？」という内容なら、

仰る通り５３さんの反応は「自然」だと思います。私もそういう自然な反応をする者ですから、殊更言うまでもなく感覚は分かります。

しかし、検察の組織自体が裏金にどっぷり浸かってきたと私は思ってます。これを、過激な表現で比喩すると�Aだと思います。述べている所は同じです。

�@は、三井氏がカネで全く動かない人だとしても、三井氏が大林検事総長への「まだ早い責任論に持っていく」動機の９氏の推論は全く変わらず成り立ちます。
つまり、�@は論旨とは別の９氏の三井氏への印象です。

前田逮捕の件は、大阪特捜の中で、これはあんまりだという検事達が居て、わざと手抜きをして敗訴、且つリークをしたという話も、真偽は分かりませんがネット上で見ました。もしこれが本当だとしても、中央官庁の局長だから、天下国家を憂えたから、この検事達もそうしたんだと思います。普通の人で、検事達の天下国家のなんかの琴線に引っ掛からないような冤罪だったら、そのままだったと思います。

構造的問題というか検察（は、必要なわけですから）の制度設計の問題ではないかと私は考えますので、過激な表現を使われていますが、>>31氏の「詭弁を使い組織への飛び火をなんとか言い逃れようとしている。」が事態を正確に伝える言葉ではないかと思います。

すいません。

私の意見をいろいろ批判してる者がいるが、私の論旨がちっとも判ってない低脳児だ。４３氏が言うようにフレームワークの点を私は指摘しているのだ。
前田犯罪は、そこらの社員の不祥事でない検察犯罪である。この一点を気が付かないバカはどうしようもない。検察犯罪は組織犯罪である。組織である限り就任が犯罪以降であろうがあるまいが現職トップがまず責任を取るのは当たり前だ。また大林は形のうえでも、招いた企業の前科と関わりない、企業再建のために他企業から来た社長や天下った雇われ社長とはまったく違うのだ。大林の前職は検事総長が仕切る最高検を除く最高峰の東京高検の検事長であり、前田犯罪をはじめこれまでのもろもろの不当捜査が行われてきたなかでの検察首脳陣だ。それだけでも前田犯罪を含む過去の検察犯罪に対し十分な責任がある。
しかも大林は札幌地検次席検事時代に裏金に手を染めている犯罪者だ。

また、私が大林降ろしをして前田犯罪の解明を妨害しようとしているのではないかと思っている、以上のようなフレームワークの問題点に頭が回らないバカがいるが、顔を洗って出直して来いと言いたい。私は小沢問題でデタラメの限りを尽くしてきた、樋渡は言うまでもなく佐久間、大鶴、民野ほか不良検事はもちろん懲罰対象であり絶対落とし前をつけなければならないと思っている。そんなことは当たり前だ。

３１で私が言っているのは、そういうことやる上でも、検察という組織全体の粛正による検察の再生なくしてはあり得ず、そのためには組織の象徴である現職の検事総長の責任を問い最高検から前田犯罪の捜査権限を剥奪し、第三者機関による徹底した捜査・解明で検察そのものにメスを入れなければならないということだ。

＞しかも大林は札幌地検次席検事時代に裏金に手を染めている犯罪者だ。

これは高松、高知地検で次席検事を務めた元大阪高検公安部長の三井氏の告白とインタビューで明らかにしているものだ。次席検事（つまりナンバー２）になると調査活動費の決裁をする立場になるため、それが偽領収書の山だと知り裏金に関与することになると言っている。以下抜粋。

三井環ホームページ　-裏金の作りかた教えます-
http://www012.upp.so-net.ne.jp/uragane/jiken2.htm
調査活動費の実態を知ったのは、私が高知地方検察庁のときでした。次席検事、ようするにナンバー２に私が出世しました。（中略）ナンバー２になると調査活動費の決裁をしなければならないのです。私は決裁しましたが、裏金が飲み代に使えるのは私の唯一の上司である、検事正だけです。たまに、検事正の機嫌がいいときか、東京などから検察や法務省関係のお偉い方々がこられる時に、お相伴にあずかる程度です。
私が次席を経験した、高知地検や高松地検は調査活動費が年間約400万円分の予算が計上されていました。
そこから、必要に応じて支出するのです。
まず支出伺い書を作成。架空の調査項目「右翼団体の調査」「日共集会」などという名目をでっちあげて、情報提供者に３万円か５万円を支払ったことにする。
その現金はすぐに事務局長の手元に届き、所定の口座に入金されたり、金庫で現金のまま保管され、裏金となります。領収書は公安事務課が、架空に作成します。もっともらしい名前や住所がありますが、実在する人物は、いません。高知地検のナンバー２だった時は、調査活動費が年間４００万円ですから、１件５万円なら、８０枚の架空領収書があった計算です。

古川利明の同時代ウォッチング（元毎日新聞官邸付き政治部記者　現フリージャーナリスト）
http://toshiaki.exblog.jp/10729019/
　Ｑ：大林は、今、東京高検の検事長で、この通常国会が閉じたら、樋渡の後釜に座るんでしょ？　一橋しか出てないくせに。

　Ａ：大林は、ワシが高松の次席でおったとき、札幌の次席だったんで、裏金のことはみんな、知っとるし、その恩恵にもドップリと漬かってきとる（笑）。札幌の次席は、その頃は、ワシと同期の別のヤツがおったんだが、部下の検事が自殺してしもうて、その責任を取らされる形で外されたんだな。大林はその後釜だった。大林は法務省が長くて、現場の捜査は全然、知らん。

ＫＵ会第４回勉強会
http://www.geocities.jp/ku_kai2006/4benkyokai.html
この裏金問題というのは、検察庁内部におれば公然の事実なんです。裏金のウソの領収書を作るのは公安事務官か総務課なんです。そこを経験した人なら全部知っています。そして、検事正・次席検事経験者、事務局長経験者は全て知っております。　これが、検察の裏金問題です。

三井環氏のインタビュー（大林宏の裏金関与は�Bの７：４０〜）
http://www.youtube.com/user/todajimusho#p/u/4/7ne8cLYGiwc