★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK96 > 507.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
誰もが"関与していない"と言うバレバレの極秘会談  (まるこ姫の独り言)
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/507.html
投稿者 純一 日時 2010 年 9 月 30 日 20:35:22: MazZZFZM0AbbM
 

http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2010/09/post-0ae3-1.html


2010.09.30

細野豪志前幹事長代理が極秘に中国を訪れていた所が、報道さ
れていた。

報道では“極秘"“極秘”と言うが、これだけバレバレで“極秘”と
言うのは、奇異に感じる。
細野氏の姿がバッチリ、映し出されているというのに・・・

>民主・細野前幹事長代理、極秘に訪中 岡田幹事長「党とし
てまったく関与してない」          
           フジテレビ系(FNN) 9月30日(木)2時13分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20100930-00000332-fnn-pol


皆が皆、口をそろえたように

>まったくこの件は承知しておりません」と、聞いてない
                             菅総理
>あれは政府とまったく関係ないですから
                         前原誠司外相
>党としてはまったく関与しておりませんし承知しておりません
                        岡田克也幹事長
>政府として要請した事実はない。細野議員が個人的に訪中
していると理解している           古川官房副長官

細野氏が勝手に訪中したように言う。
その細野氏も、

>個人的な訪中を強調

所が、細野氏が中国を訪問したすぐ後に、4人中3人を解放する。
いかにもタイミングが良すぎないか。
極秘、政府には関係していないと言いながら、何かあったと思わ
ざるを得ない。

>邦人3人解放 反中感情の高まりに配慮 1人残したのは
中国批判封じ狙いか  産経新聞 9月30日(木)13時19分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100930-00000568-san-int


サンケイはねつ造が多い社だが、今回ばかりはサンケイの記事

>フジタの社員3人を解放したのは、微罪にもかかわらず拘束が
長期化し、日本国内で高まっている反中感情を緩和する狙いが
あるとみられる。民主党の細野豪志前幹事長代理が政府の特使
として29日に中国を訪問したタイミングで3人を解放し、日本との
関係修復のきっかけにしたかったようだ。≫


これが一番腑に落ちるのだ。
今までは、拘束されてもすぐに解放されていたというから、今回
のフジタの件は明らかに、日本側が船長を拘束したことの、報復
だと思うが。

中国も、充分に日本を威嚇できたことだし、ビビらせた事だし、あ
まり居丈高になり過ぎても、世界的な評判が落ちる
ここは潮時と、開放するタイミングを計っていたのかもしれない。
未だ、一人残っている事だし。

しかし、これほど菅内閣の実態がドタバタで外交音痴だとは。。。
菅総理、前原外務大臣、仙谷官房長官、プラス岡田幹事長。
この人たちの発言、言動は、著しく国益を損なった。
対外的に見ても、この政権は御しやすいと思えたことだろう。

それにしても、マスゴミお気に入りの菅政権は、今までの不手際
を追及されていない。

菅総理のリーダーシップのなさや、決断力のなさ、前原大臣の
外交能力のなさ、仙谷長官のあたふた具合など、どれだけでも
突っ込むネタは、あると思うが。

やはり、どこまでもマスゴミお気に入りなんだろう。

☆ーー☆ーーー☆ーー皆様にお願いーー☆ーーー☆ーー☆


             
 うんうんと思ったら クリックしてね(^^)
                   ↓

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2010年9月30日 21:22:14: wHbnk0Tc92
細野氏が政府の特使や密使である訳がない。
北京空港での国賓並み扱いと、その後の釣魚台迎賓館での歓迎を見れば、細野氏個人のルートではありえない。今の日本での政治家で、国賓並みの扱いを受けるのは小沢氏以外にはないだろう。つまり、細野氏は小沢氏の名代で北京に行ったと言うことだ。
菅内閣としては面白いはずがないが。だが、有言無実行内閣では何も言えない。

小沢氏が「自分が細野氏を派遣した」と言うわけがないだろう。
マスコミは、何とか菅をヨイショしたいから、小沢氏が関与したとは報道しないだろうが、それが明らかになった時点では「二元外交」と大騒ぎするだろう。


02. 2010年9月30日 22:17:58: CHUHCA6muA
 という細野さんが来てるのに何もお土産なしってあんまりでしょう。
礼は往来を尚(たっと)ぶ。
『中国語辞典』 <成>(礼は往来を尊ぶ→)(個人的交際・

                国家間の交渉に用い)相手が訪問

                すればこちらも相手を訪問する、

                 相手がこちらを待遇すればこちらも

                相手に同じ待遇をする、相手がひど

                い仕打ちをすればこちらも相手に同

                じ仕打ちを返す、

                目には目を歯には歯を


03. 2010年9月30日 22:19:47: 9T5j5116yY
ちょっと法捨てがシャレにならないほど酷すぎる。。。
どういう神経してるんだろうな
良心の欠片もない

04. 2010年9月30日 23:04:01: gh3xXdhSX6
小生も、政府はほとんどつんぼ桟敷だったんだろうと思う。
(クリーンでオープンなカラ菅政府だから、嘘は言わない!??)

前原は今回のトラブルの主犯で中国側が相手にするわけがないし、菅はもともとそんな才覚も能力もない。仙谷は記者会見で「3人の解放と細野氏の訪中は全く関係ない」と、いかにも不愉快そうに苦虫をかみつぶしたような顔(これはいつもだが)で強調していた。

もし政府の特使ということなら、外交能力もあるぞPRするチャンスなのにむざむざ逃すだろうか。

これは中国と小沢さんのどちらの側から持ちかけたか分からないが、それ以外にないだろう。しかし小沢さんからこの辺の実情が語られることはないと思う。


05. 2010年9月30日 23:15:09: YfhzmDpaCc
「党としてまったく関与してない」とか「まったくこの件は承知しておりません」とか「あれは政府とまったく関係ないですから」の言葉の後に、「私ら無能ですから、そんなことを考えもしません」と付ければ、成る程と納得出来る。

06. 2010年10月01日 09:39:54: cRexwstu4g
菅内閣の面々が関与していないほうが面白いし
スムーズに事が進みそう(笑)

もういらんでしょ、菅内閣!


07. 2010年10月01日 14:47:05: bg0qnYTEr2
皆さん!古い話だが、「正義の味方、黄金バット」の存在を想い出した。

何れにしても、いざという時には、大きな力が作用するものであると、喜ばしく想う次第である。

それにしても、現菅総理・仙谷氏以下の政府関係者の、何と腑甲斐の無い・頼りに為らない・無責任なお方が多い事。誠に遺憾。早期更迭を期待。


08. 2010年10月01日 15:12:52: 8dKCLC0Lxo
「政府が関与している」ことがバレバレなのではなく、「関与していない」ことがバレバレです。

04さんの言われるが如く政府が関与して3人開放出来たのなら、菅政権にとって悲惨な状況を挽回する絶好の機会であって、それをわざわざ知らない振りをするほど奥ゆかしい政権ではありません。

細野氏本人、党幹事長、外務大臣、官房長官、首相、すべての関係者が「政府は関与していない」と言っているのに、マスコミのみが執拗に「関与している」というのは、マスコミはなんとか菅政権の目を覆うばかりの惨状を救わなければならないという使命感と指令によるものではないでしょうか。
またマスコミがそこまでお膳立てをしてくれているのに政府関係者が「政府が関与している」と言わないのは、大使館関係者が出迎えなかったなどすぐバレる事実があるからでなないでしょうか。
しかし、マスコミは内閣関与ストーリにまだ未練たらたらで、今日のテレ朝の昼の番組でも、なんとかいう怪しげな外交評論家(顔はよく覚えているのですが名前はすぐ忘れます)が、「細野氏に須川という『民主党の内閣官房専門調査員』が同行しているのだから、政府が関与していることは間違いない」などと強弁していました。この論理で言えば、JALだって関与していることにされそうです。

マスコミは一事が万事この調子。


09. 2010年10月01日 15:28:28: 5PlxumyLXz
古館は官房長官の指示で・・・。とか何とか。

この期に及んでまだ菅を支持でっか!笑わしちゃあかんよ。

「菅だめだけどたたくと小沢さん出てきちゃうから僕たちこまっちゃう。尖閣の件

 は 仙石が収拾したんだ。」ってね。

どこまでも腐ったやつらジャン(笑)


10. 2010年10月01日 18:38:10: CexlTZFZjA
>08様のご意見に同感です。
テレビの前で堂々と「小沢氏支持」を発言し、副幹事長の職も解かれた人間に幾ら非常識な仙谷や菅でも頼めるはずが無い。
枝野や生方、渡部恒三・近藤洋介等、できるかどうかは別として、暇な議員は幾らでもいる。アメリカにはさっさと行ってきたが、中国には菅氏も前原氏も二の足を踏んでいる姿を見て、政府の用件とは別に、拘束されたフジタの社員への対応の遅さを見るに見兼ねて、今は動きずらい○沢氏の代理で動いたと見る方が自然だと思うのだが・・・。

11. 2010年10月01日 19:41:43: xTMiUNjaQk
細野招聘は中国外交部によるバ菅内閣に対する冷笑、イヤミ、当てこすり、面子潰しである。マスコミは真性バカ故に、NHKは「二元外交であるとしたら甚だ遺憾」などとし、その他民放は「秘密裏に仙谷が動いた。」などとくだらない構図を描いている。仙谷の差配によるものであれば、中国外交部が細野に対し、VIP待遇などするはずがない。「中日間の閣僚の交流停止」ではなく、【閣僚級】の交流停止であることに留意する必要がある。閣僚級である以上、官房長官や副大臣もその対象内であると考えるべきなのだ。本事案にかかわるバ菅内閣の主要メンバーズは自分たちが中国から下僕扱いされていることにほとんど気づかぬほど頭が鈍い。

12. 本野一言 2010年10月01日 20:33:05: Wf2ZrLP0uKwjM : 5Vp7kXVEgw
細野氏の訪中が菅内閣の要請によるのか、小沢氏の考えによるのか全く解りませんが、何か成果が現れるといつの間にか私は知らないと言っていた人達が、「実は・・」と言って成果を自分のものにするのは何時の世も同じです。
それよりよく分からないのはフジタの社員が何故逮捕されたのか日本のマスコミがハッキり報道していない点です。中国の報道では言ってみればスパイ行為です。
フジタの社員が何処に行って何をしたか、現地に居る日本のマスコミは現場取材し現場調査をしたのでしょうか。
中国の発表をそのまま記事にするのは小沢氏の金の問題を特捜発表そのまま記事にするのと本質的に何の変りもありません。
中国の気に入らない記事を書くと中国に居られないというのであれば、そんなマスコミの記事を国民は金を払ってまで読む必要はありません。
政治家、マスコミ、日本をダメにしているのはこれら三流の人たちです。


13. 2010年10月01日 21:44:21: uB88psYif6
闇や密室や密会や密約・・・・・これらは、国民や庶民を欺いて、税金をかっぱらい命を奪う盗っ人カルト宗教教義です。

もう、うんざりのゴマカシや捏造は、その場で作られます。

細野が何をしたかはわかりません。ICレコーダーやカメラは進化しています。瞬時に世界に容易に発信できます。しないのは、政官財軍界隈の保身です。

コメントの数々の想像は、意味がありません。本当のことは、政官財軍界隈を完全にオープンにして、判断材料を明らかにさせることです。

しなくても分かるのは、大国は癌であることです。軍の存在は反平和主義、反共生共存、反自然法、独善的拡大思想、選民主義、カルト宗教による戦争主義だということです。

カースト、アパルトヘイト、巨大な格差、独裁主義、教祖崇拝・・・・・同じくカルト宗教教義です。

友愛は自然法下にのみ存在します。各地多種多様森羅万象最小単位の個々の尊厳、尊重が自然主義です。中華思想やユダヤ・キリスト教やイスラム教などのカルト宗教には、友愛などありません。飲み込んで、また、抹殺して奪って膨れるだけです。

日本が正直で常識はずれでお人よしといわれるのは、日本の伝統や文化や歴史が、キリスト教や国家神道やイスラム教などの人間主義カルト文化ではなく、自然主義、自然法下にあるからです。

庶民が一致できるのは、反大国、反カルト、反密室、反生死的格差、反拡大主義、反アパルトヘイト、反カースト、軍解体です。

世界の常識はカルトの常識です。カルトの洗脳が行き渡っています。日本がカルトの常識にはまれば、日本の美学、歴史、伝統、文化、自然主義は消滅します。鳩山や小沢はそんなものは関係ありません。保身のみです。

日本は、砦です。中南米あたりのいくつかの諸国は、ネイティブを生かし始めました。キリスト者の大統領も多種多様性を語るようになりました。キリスト教は、解体されなければなりません。または、各地の伝統や歴史や文化と融合して、変化、進化しなければなりません。古典のままで、全く進化しないのが人間主義カルト聖書、エホバ、キリストの自然外化け物崇拝=悪魔教や中華思想やイスラム教やユダヤ教です。政官財軍界隈は、ガリレオのカルト宗教時代と変わりません。


14. 2010年10月01日 23:44:21: 9aiPuIlu4s
話し合いが不調に終わった場合の為に関与否定をしたのではと思います。
というよりはなからあの4人は細野氏訪中が不発に終わるとの会見から責任回避の為に関与否定をしたのだと思います。
ところがあっさり3人の釈放となりました。
彼らは最初に出した関与否定を今さら覆すことが出来ず苦虫を噛んでいるのではないでしょうか?
ただ彼らの後押しをしている方々(CIA)はマスゴミ(電通)を通じ、政府関与を国民に刷り込んでいるのでしょう。
小沢さんは「日本男児」なので(自身の関与について)沈黙を通すでしょう。

15. 2010年10月01日 23:48:00: xtlWVCU5v6
ネットゲリラさんところ
【ここまでアメリカのシナリオ通り】
://shadow-city.blogzine.jp/net/2010/09/post_1fcc.html#more
【細野モナ豪志は、静岡を仕切る影の番長】
://shadow-city.blogzine.jp/net/2010/09/post_4da0.html#more
【「釣り野伏せ」で我らが日本軍大勝! 】
://shadow-city.blogzine.jp/net/2010/10/post_c403.html#more

中国国内の反日を煽って支持を得ようとする勢力が騒いでいるだけで済めば良いのですが・・・。
まあ、中国も資源を輸出して自国が成り立っているって部分もあるので、落とし処を探っているのではないでしょうか?
それが細野の訪中へと。


16. 2010年10月02日 00:06:41: IBi9Cil9eP
細野氏に同行したのが内閣府出向の民主党職員(外交エキスパート)と菅派の某議員であることは官邸関与が濃厚であることを示している。

私も小沢さんの力による結果だと理解したいが.....



17. 2010年10月02日 00:48:44: bE5uI3RKMY
結局は推測でしかありませんが
私は小沢氏が見かねて中国首脳部と交渉して細野氏が代理を果たしたものと思っています。何度も言うように中国は1党独裁の共産主義国家です。1国2制度の国家です。民主主義、自由主義国家ではありません。司法も鶴の一声で判断が変わるというものです。人治国家でもあります。フジタの社員の不当逮捕であろうが不当の解釈はどのようにでもなりますし、釈放も死刑も中国政府の腹一つです。中国は報復措置でフジタ社員を拘束したのは明白でありますが、日本側で船長を保釈した以上、中国は逆にフジタ社員を釈放する理由がなくなりました。中国は交換を考えていたと思いますから。
そこのところを小沢氏は理解していて助け船を出したものと思います。
日本国民のためによくやったと思います。空き缶内閣では誰もなしえなかったことです。図らずも空き缶自身中国との人脈がないと認めているのですから。
ですからフジタ社員保釈に関して空き缶内閣は面白いはずもなく、細野氏訪中とは切り離したい訳です。また、空き缶内閣はフジタ社員救出になんら関心もなくただ、相手の出方を見守る姿勢でした。センタニの密使などチャンチャラ可笑しく、こんな出来の悪い内閣でも自分達の既得権を死守するためにはマスコミも仕方ないのでしょう。

中国側の招聘の意見もありますが私はこの見方を否定するものです。
中国にはフジタ社員を釈放する理由はありません。拘束理由はどのようにもなるのが中国です。判断基準は自国にとって何が得か。ただこの1点に尽きます。仮に拘束が自国にとって不利になれば中国は拘束を正当化する理由を世界に向け発信するでしょう。これがメンツです。国民性でもあります。
小沢氏は米国人は単純と表現していますが、中国人もまた単純です。
キーワードはメンツと損得勘定です。政府のメンツからしても招聘はありませんし、口にも出しません。

中国は小沢氏を日本国の窓口として認めています。これは今後も変わりません。良くも悪くも変わらないのが中国です。空き缶がどんなにあがこうが中国とパイプをつくることは出来ませんし、日中首脳会談など夢物語でしょう。
小沢氏がセットすれば別です。これが井戸を掘った人を忘れないという中国の人情ある対応です。いいも悪いも中国には日本人が忘れかけた人情が生きています。
今日もいつもの露店の串焼き屋でイッパイやってまいりました。私の顔を見れば
【回来了huilaile ==お帰りなさい==】です。中国を理解するキーワードの一つです。


=中国在住日本人=


18. 2010年10月02日 06:18:11: gydDAt2CFw
投稿者純一へ

惨刑の記事
>民主党の細野豪志前幹事長代理が政府の特使
として29日に中国を訪問したタイミングで3人を解放し、日本との
関係修復のきっかけにしたかったようだ。

が一番腑に落ちるだと

ボケなこと抜かすな、中国人脈の無いという菅政権の政府の特使でなんかで細野氏が行くかいな

細野氏は今以上に日中関係悪化を避けたい中国側の小澤氏への非公式ルートでの招待に、現在は無役という身でもあり、検察審査会の議決を待つ身でもある為、名代としして細野氏に白羽の矢が当たったのだろう。

純一クンは時々「本音」を吐いてしまいますね


19. 2010年10月02日 06:57:25: gydDAt2CFw
>>18投稿へ中国の弱みを1つ加えると
それは漁船の衝突ビデオでしょう。たぶん

菅政府は衝突ビデオを公開したいが、フジタ社員がまだ1人帰国できずに中国に残されたままの状態である。またビデオを一般公開すれば今以上に中国側を刺激しかねづ右往左往状態だ。

またビデオを公開しなければ弱腰外交と国会や国民から罵られる。さあ菅政府のお偉方どうするんですか。私は以前の投稿で答えを出していますのでここではあえて菅政府のお偉方におつむを撚ってもらい、賢明なる答えを引き出してほしいものです。


20. 2010年10月02日 08:34:16: J8p7JPJais
 
フジタ社員釈放で動いた細野豪志「特使」の
知られざる「中国ホットライン」
 
現代ビジネス 2010年 10月 2日
 
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/1308
 
http://jbpress.ismedia.jp/category/china
 
【創価と中国の関係】
 
http://cs1000.sblo.jp/article/29915226.html
 

21. 2010年10月02日 08:38:51: pAiL1PPjhw
 難しい外交の駆け引きは知らないが、今、振り上げた拳を下ろせないのは中国の方ではないか?
 ここは中国の日本大使館員が、フジタ社員の身代わりになって貰うしかない。もともと、海外の日本の民間人の身を守るのが、彼らの仕事ではないのか?そして、熱りが醒めた頃、釈放してもらうと。
 また日本政府は、国内外の中国人に対し、まず、安全宣言をするべきではないか?平和外交を基本にする日本国は、中国人観光客や、国内中国人の安全と安心を、国民一丸となって守ると。
 

22. 2010年10月02日 08:52:36: ya9SIoXCVA
>>19
正直、ビデオの内容はほとんど影響は無いですね。日本国内向けの宣伝にしか
ならない。

そもそも、海上保安庁が中国漁船を拿捕して良かったのか?という正当性が
問われている訳で。
尖閣諸島の領有権を主張しているのは日本の自称に過ぎず、日本の主権が
本当に確定していた訳ではないので。
領有権のグレーゾーン地域で、拿捕という強権を発動する根拠自体が薄かった。


23. 2010年10月02日 08:56:55: JNt4FPkdeY
18様、ボケ抜かすな、以外は同意。(笑・拝)

24. 2010年10月02日 09:07:54: OCC0pMObMw
>18

誤解されているようですが、“純一”さんは、私の記事を阿修羅へ投稿されている方で、記事を書いている人ではありませんよ。
一応、私は女性です。
純一さんとは全く無関係ですから、
そして、どんな感想を持って記事を書こうともそれは自由です。
御自分の意見と違うと言って、人を誹謗中傷するはいかがなものでしょうか。
私は、小沢氏が非公式のルートで白羽の矢を立てて、特使で行ったとはとても思えませんが。


25. 2010年10月02日 09:24:38: xTMiUNjaQk
>小沢氏が見かねて細野氏を訪中させた
 私はこの見方を否定するものです。また細野に同行の随行者は慌てて官邸が張り付けた監視役に過ぎず、仙谷が細野派遣に能動的に関わったという明確な事実はありません。
 日本側が中国船長の勾留期限を前倒しにして釈放した以上、中国側はレアアースの船積をこれ以上遅延させる必要もなくなり、フジタ社員4人全員を引き続き勾留して取り調べる必要もなくなったわけですが、中国外交部は菅内閣の面子を立てて、即座にレアアース船積保留の解除をし、フジタ社員全員を釈放させるような甘っちょろい考えのお人好しではありません。
 そこで日中国交正常化記念日という佳日にあたって、誰か適切な人物(結局細野に白羽の矢)を選んで招聘し、その人物に一定の外交的成果を上げさせれば、隷米菅内閣の無為・無策・無能を際だたせることが出来ます。面子をやらない(不給面子)という中国人独特の思考様式は日本人には理解しづらいものがあります。
 マスコミもいろいろと的外れなことを言いますが、菅・前原・仙谷が細野訪中についてマイクを向けられた時、恰も漢方の煎じ薬を飲まされたような仏頂面を晒しており、いずれも無能な大根役者でありながら、そのような当意即妙の演技ができるとはとても思えません。

26. 2010年10月02日 09:43:45: IBi9Cil9eP
WEB朝日 8時30分
 
民主党の細野豪志前幹事長代理が中国・北京を訪問したのは、仙谷由人官房長官の要請に基づくものであることが分かった。細野氏は北京入りした先月29日夜、中国外交を統括する戴秉国(タイ・ピンクオ)・国務委員(副首相級)と会談していた。訪中にかかわった関係者が明らかにした。

 細野氏は29日、北京市内の釣魚台迎賓館で中国外務省幹部と長時間にわたり会談。途中から戴秉国氏も加わった。閣僚級交流の停止などの中国側の対抗措置のほか、河北省石家荘市で起きた4邦人の拘束事件などが取り上げられ、関係改善に向けて意見交換したとみられる。

・・・たしかに予算委員会でメモを見た時の仙谷の笑いは「してやったり」という
   雰囲気を醸し出していた。
   なぜ、隠密行動であったのか?
   それは成果がない場合の保険だろう。
   結果として三人解放されたのでお手柄として
   アナウンスし始めたのだ。

   しかし、小沢訪中団事務局長の細野でなければ
   この大役は務まらなかった。
   細野はもちろん小沢に相談している筈だ。

   仙石が間接的に小沢の顔を借りたことは間違いない。


27. イチロッチ 2010年10月02日 11:42:20: KiY/i9cvOzAfM : 3NsccADlJE
13さん、反○○では負のエネルギーが生み出されます。たしかに現状はカルト的かもしれません、人の心や自然を破壊するエネルギーが高まっているのは事実ですが、人の心や自然をさらに昇華させることができるのは人間だけです。痛みを歓びに、混乱を調和に、停滞を活性に、破壊を創造に運ぶことが出来るのは人間、人類の願いです。私たちはそれを願って生まれてきたのでしょう。自然はあるがままで素晴らしいですが、人間も同じ自然の一部で素晴らしいものです。6世紀にヨーロッパはキリスト教、中東はイスラム教、南アジアはヒンズー教、東アジアは仏教によって新たな文明圏ができたような、21世紀の新しい時代衝動の風が吹いているのでしょう。否定ではなくそれぞれの違い、その違いの背景を受け止め、最善の道をさがすという新しい文明の始まりに思います。小沢さんや鈴木宗夫さんのお話から、そういったものを感じました。小沢さん、鈴木さんすべてが正しいとかではないでしょうが、今の最善はこの方たちだと思います。遠藤一朗

28. 2010年10月02日 11:54:17: Ufdy82Ajxk
>>01
むしろ、あまりにも強行に出過ぎて国際的評価が落ちてしまったが、メンツ上引っ込みがつかなくなってしまった「北京筋」が、小沢氏に声をかけてきたのではないでしょうか。
そこで小沢氏は「こっちから細野を訪中させるから、それを報道陣に取材させて、特使が来たので何人か釈放したことすれば、双方ともメンツが立つだろう。」と言って細野を送り込んだのではないでしょうか。

菅や仙石は絡んでいないでしょう。

仙石は、「ボールは中国側にある」なんて言っていましたが、人質を中国側に捕られているうえ、レアアースや通関手続きなど、全てのアドバンテージが中国側にあるのに、どういう論理で考えると「ボールは中国側にある」なんて言えるんだろう。
あまりの脳天気な発言に開いた口が塞がりません。
到底、官房長官を務めることが出来るような器ではないと思います。


29. 2010年10月02日 11:56:52: 1f0Nn5Vi4s
それにしても独断ぶりが目立つな仙谷は。
管”総理大臣”や前原”外務大臣”は完全なお飾りか

メディアは反小沢を唱え続けてもっと危険な独裁政権を作ったの
ではないか?


30. 2010年10月02日 13:10:50: DfB2pEoJDM
asahi.com に ”仙谷の要請で細野さんが・・”とあるが、結局 仙谷は 小沢さんに死んでも頭下げたくないから 細野さんにお願いしたのでは。「私(仙谷)は無能です」という事ですよね。

31. 2010年10月02日 13:13:03: jBqqcNShwU
元はと言えば船長逮捕劇の最中、前原国交大臣、岡田外務大臣達が菅の票集めに地方議員の自宅まで公用車で出向いたり、応援演説に明け暮れている間中国の思うつぼにハマったからだ。

菅総理は執務室で票集めに必死、これでは解決のタイミングも何もあったもんじゃあ無い。

レンホウは今回の件はベストだと言うし・・・。

前原がわざわざ票集めだけの為に出向いた地方(名前は忘れたがテレビで何度も放映)で一緒に集合写真を撮って喜んだ地方議員は、前原を崇めていたが今どんな気持ちでいるだろうか。

だいたい党の代表選で閣僚が応援演説するなどあり得ない、国の危機管理が大事な時期に閣僚はたとえ寝食を犠牲にしてでも官邸で策を講じるのが当たり前ではないだろうか。

野党はなぜここを責めないのか、何事も初動が大切だとの認識は欠けているのか。

これでは二大政党の意味は無い。


32. 2010年10月02日 13:17:20: zZWH3jayM6
>むしろ、あまりにも強硬に出すぎて国際的評価が落ちてしまい、面子上引込みがつかなくなった北京筋が小沢氏に声をかけてきた。
私はこの見方を否定するものです。木曜日の報道ステーションでも朝日新聞清一色が似たような事を言っていましたが、中国人の持つ「中華思想」をよく知らないのではないかと思います。中国の日本人気質に対する評価は「過去野蛮人、現在軟弱者」であり、欧米人気質に対しては、過去も現在も「ケダモノ」に近いものだと思います。したがって、文革の頃の「遅れた中国」ならまだしも「強盛中国」に対する悪評など中国は完全に無視しています。例えば「最新鋭戦闘機」買い付けの意志を表明すると、欧州の元首級が即行で売り込みに来るほどで、中国は国家の威信に対して自信を強めています。

33. 2010年10月02日 13:29:35: VOVnPLLbgA
もう事態は収束に向って確実に動いている。
中国だって主流派(胡錦濤、温家宝、外交部)はこんなゴタゴタは早く片付けて正常な日中関係に戻したいと思っていたのだ。

フジタ社員の拘束というのは、おそらく中国内部の反主流派=旧勢力(つまり江沢民一派)が地方の「国家安全局」にいる手先を使って起こした言わば「副産物」で、目的は漁船問題では「売られたケンカ」に外交攻勢で競り勝った(少なくとも中国の大衆はそう思っている)主流派−外交部ラインに対抗して、この手の反日民族主義的な対応の好きな一部大衆への受けを狙い、さらにもう一方では外交的な難題にすることで主流派や外交部の足を引っ張ろうと画策したものだろうと思う。

この「国家安全局」というのは日本ではあまり知られていないだろうが、まあ日本の「公安調査庁」みたいなものだと思えばいいだろう。公安部に属しているが、旧ソ連のKGBほどの強面でもなく、普段はあまり大した仕事もしていないと思われ、言わば「穀潰し」みたいな存在でしかないのだが、それでも国家権力の暴力装置であることに変わりは無く、問題なのはどこの国でもそうだが、この手の機関は例外なく保守派の溜まり場と手先になりやすいことで、ちょうど日本の昨今の検察みたいな具合になっていると思ったら判りやすいかもしれない。

だが、彼らが画策したこのフジタ社員拘束事件の方はと言えば、中国のマスコミ報道もあるにはあったのだが、全くの「ベタ記事」扱いで、大衆の中ではほとんど知られていないのだ。インターネット上で個人が意見書込みするようなサイトでは、この件についてあまり詳しく、また過激な書き込みを入れると即刻削除されている。反主流派とつながりが深いと思われる中国の右翼団体「民間保釣聯合会」あたりのウェブサイトも閉鎖されてはいないが、相当に圧力を掛けられていて、街頭行動の宣伝などはできなくなっているようだ。だいたい中国のインターネット自体が普及が進んだとは言え、まだ中国人全体の2割程度の利用率に過ぎないし、所詮はサブカルチャーでしかない。メディアの主流はやはり主流派ががっちりと押さえている。

現在の中国の政権内部では常にこのような暗闘が継続していて、今回のような外交がらみの問題では特にそれが尖鋭化する。
細野議員の訪中はそういう文脈の中で行われたもので、日本側(おそらくは小沢氏)が派遣したと言っても良いし、中国側(外交部)が招待したものだと言っても良いだろう。どちらが主なのかはこの際どうでも良いことだ。要するに双方いずれもの意図が合致したということだ。
4人のうちの3人の釈放は中国側がおそらく事前に決めていたことだろう。ただそれにはそれなりの演出が必要というわけで、これを細野議員の北京入りの翌日にやれば、国内的には「客を手ぶらで返すわけにはいかないだろう」という中国流のメンツを通したことになり、また小沢氏に近い細野議員の手柄にすることで菅内閣特に前原外相当たりへのプレッシャーにもなる。中国外交部としては政権内の「別の手の者」がやったことの後始末をこういう形でつけたとも言えるだろう。
では残りの1人のフジタ社員だが、これはやはり背後で反主流派との綱引きが続いていて、その妥協として日本側があの船長を1人だけ拘留したのと同じ日数だけは引き留めておくということではないか。それにしてもあと数日で釈放ということになるだろう。

私は菅内閣が対中外交では事実上、当事者能力を喪失しているのだから、そういう場合には「二元外交」でも、「三元外交」でも誰かがやらなければ仕方が無いだろうと思うし、どんどんやるべきだと思う。
ただその場合注意しなければいけないのは、中国側の相手は必ずアメリカの息のかかっていない、アメリカから一番距離のある部分としなければいけない。先ほど言った反主流派(江沢民派)というのは「反日民族主義者」の格好もしているが、その一方では「親米派」でもあるのだ。
かつて、アメリカの世界戦略を形容して「各個撃破戦略」ということが言われたことが、それは今でも確かに生きていて、日本の前原某に代表される「対米従属堅持派」と中国の「親米派」を意図的に対立させて紛争をでっち上げ、自分は調停者面して現れ漁夫の利を得ようとする。この手に引っ掛かり、愚かな「民族排外主義」にかられて近隣諸国との関係悪化を増幅させることは絶対に避けなければならない。

在中10年になったある日本人


34. 2010年10月02日 14:20:52: NBICMeCSK2

33番さん
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
日本の前原某に代表される「対米従属堅持派」と中国の「親米派」を意図的に対立させて紛争をでっち上げ、自分は調停者面して現れ漁夫の利を得ようとする。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

早速、米軍思いやり予算の増額要求が出てきましたね。
前原はいい子なんですね、あちらには。


35. 2010年10月02日 15:33:36: VOVnPLLbgA
別に「裏を読め」というほどの話でもないが、日本でもますます「対米従属堅持派」と「自主等距離外交・対アジア融和派」の闘争がますます激化しているように、そもそも中国にしろ、またアメリカにしろ、政権内あるいは政権周辺が「一枚岩」で一致団結しているなんてことは全くあり得ないし、まともなジャーナリストや外交官ならそんなことは常識だ。そしてそれらの連中がそれぞれ自分の利益と打算で動き回っているのが国際政治の常態なのだ。

それが判っていない、あるいは判っていても判らないふりをして「中国は……」とか「日米同盟は……」などと単純な結論誘導をし、そして相手側政権内の各要素の反応と対応のシミュレーションも全くしないから、結果は重大な誤りと恣意的なミスリードにしかならないのだ。
その挙句が仙石のあの「中国は変わっていなかった」云々の泣き言であり、前原の「安保適用取り付け」なるウソと居直りだ。
「切り札」と言われた漁船衝突ビデオなどというのも、本当は存在の信憑性すら疑わざるを得ない。(仮に存在するとしても証拠価値の有無はどうか?)ましてこの期に及んでもまだ出てこないとなればますます怪しい。
阿修羅でも今頃になって「ビデオを出せ!」とか噛み付いている連中がいるが、全くナンセンスな話で、仮に出てきても、もうそんなものは外交的にはとっくに「賞味期限切れ」になっている。(それが判っているから出さないのかも)

今回の事件(尖閣諸島とフジタ社員拘束)を総合すると、日本の対応、それも政府の対応だけでなく、メディアやそれに誘導された世論の反応も合わせて、日中(プラス米)の中では日本が一番お粗末だったとしか言いようがない。


36. 2010年10月02日 16:41:15: zZWH3jayM6
>中国だって主流派はこんなゴタゴタは早く片付けて正常な日中関係に戻したいと思っている。
私はこの見方を否定するものである。過去の経緯からして、中国は日米安保条約の存在を真っ向から敵視するものではない。そして、日本の政界において、隷米路線を歩む菅一派(含む前原、岡田、北澤)と小沢派(当距離外交路線)が反目しあっていることも中国は知っている。だがこの隷米派、特に前原の隷米度は【忠犬ハチ公並み】なので、中国側としては国益の保善上到底受け入れ難いものがある。近い将来、小沢派による組閣、最低でも中間派でない限り、中国側は日本に対して期待される日中関係像を構築することはなく、小泉内閣同様の氷河期、もしくは寒冷期にとどまるものと思われる。菅一派は「成長路線」などという空疎な骨太の方針を掲げているが、中国上層部の日本に対する不快感を除去しない限り、経済成長は頭打ち未満になるだろう。菅一派は小泉のヘマから学習していないし、「習熟」のしようがない。

37. 2010年10月02日 17:25:01: nZVuziwZok
仙石某がかんぼーチョー冠で「クリ〜ン」な政治、内閣ってwww

どんなギャグだよ?


38. 2010年10月02日 17:45:48: h5zZOIhr0c
中国の「国家安全局」を馬鹿にしてはいけない。数年前、CIAの幹部が議会で証言していたが諜報活動をしている人員の数は世界最大規模、諜報員の能力も高く世界ナンバー1と言われていたイスラエルのモサドよりも優秀だそうだ。

39. 2010年10月02日 18:55:32: Ufdy82Ajxk
>>32
確かに支那人は全般的にそういう気質を持っていますね。だから、3000年もの歴史があっても発展途上国なのです。
同じ黄色人種に支配されたひがみ根性から、口を開けば「靖国神社」や「教科書」を持ち出してくる民族です。
そのくせ欧米人(白人)には阿る。

今回の件に関しては、同じ中国でも「北京」はある程度、世界の情勢を理解しているので出来るだけ早く収束させたいと思っているでしょう。
ところが、中南海の連中は世界の情勢に関心はなく、世界は中国を中心に回っていると思っている「天動説」のような連中で、日本は3000年前から中国の属国で支配下にあると勘違いしている連中なので、「北京」の方針には従わない。
悪いことに、この連中は「軍」を掌握しているので「北京」も無視出来ない。


40. 2010年10月02日 20:01:36: VOVnPLLbgA
39さん
あなたの書いている意味が良く判らないのだが、「北京」と「中南海」って具体的にはどのような政治勢力をさしているのかな?
「中南海」ってのは「北京」にあって、中国共産党中央委員会と国務院の首脳が執務している場所で、胡錦濤総書記(国家主席)も温家宝首相もそこにいるというのが常識なわけだが。

41. 2010年10月02日 20:55:46: QpQyuv4YsE
このサイトでも、中国を見下した発言をされる方がたまにおられますが、日本が国力として中国を上回ったのは、100年ほど前からですね。それまでは中国は常に日本のお手本でした(GDPではすでに日本は追い越されています。)。人種的には日本人と変わりませんので、賢い人間も日本の10倍居ると思わなければなりません。土地も広く、地下資源も多く、賢い人間の多い国(問題は「公」の精神が乏しいところかな)。
現在では、日米間の貿易量より日中間の貿易量が多くなっています。日中はお互いを必要としています。罵るだけでは何も得るものがありません。日本の島ごとヨーロッパへ引っ越しできないのであれば、中国、韓国などアジア諸国との間で、よりよい隣人関係を築くしか方策はありません。
百聞は一見にしかずと言います。現在多くの中国人観光客が日本に来て、日本の現状を見て帰り、強い反日感情を持っていた人も、日本に対する認識を新たにしているそうです。日本人が中国の田舎町を旅するのはチョット難しいと思いますが、人の交流はお互いの理解を深め、誤解に基づくトラブルを防ぎます。
読売新聞が発行した「検証:戦争責任」などを読み、過去を知った上で未来を考えてはいかがでしょう。読売新聞か体質的に会わないので一度も購読したことがありませんが、この本(上下2巻)はお勧めしたいです。

42. 2010年10月02日 21:03:49: fymVQnT97k
前原の尻尾ふりが招いたのだ。尖閣は棚上げだった。トウ小平が50年先送りにしましょうということで、深入りしないことが暗黙の了解だった。
これまでは中国漁船が領海侵犯しても追い払うだけだった。
前原は海上保安庁の所管する国土交通大臣だった。前原は米への忠実を示すため機会があれば拿捕、逮捕せよとの指示を出していたに違いない。
危機を演出し抑止力の必要性をあおり海兵隊基地移転をスムースにさせようと考えたのだ。中国の出方を読み間違えてしまった。
菅や仙谷にも任せてくれと大見得をきったのだ。
無能の菅や仙谷は任せたところ大変な事態になったのであわてた。
これで前原の信任は揺らいだ。対米追従派の失敗は滑稽なことだ。

43. 地には平和を 2010年10月02日 22:41:12: inzCOfyMQ6IpM : Vt98DE2dwA
軍需産業にとっては何としてでも日中を戦わせたいという事だろう。だから前原が漁船を拿捕し中国共産党も軍事産業の命令に従って強行に出た。

44. 2010年10月02日 23:00:36: zZWH3jayM6
国務院傘下の兵器工業部が党に命令することなど絶対にあり得ない。米国とは国情が違うのだ。


45. 2010年10月03日 00:44:26: Ufdy82Ajxk
>>40
文化大革命から今日に至るまで、中国指導部の権力闘争を勉強すればすぐ解ります。

>>41
日本から技術を盗み、売られているソフトウエアのほとんどが不正コピー、自動車のコピーにキャラクターのコピー、あげくに絵画のコピー、戦闘機までコピーしている泥棒国家を見下して何が悪い。


46. 2010年10月03日 02:24:46: VOVnPLLbgA
45.
>文化大革命から今日に至るまで、中国指導部の権力闘争を勉強すればすぐ解ります。

その説明ではますます良く判らないね、普通、ジャーナリズムで「北京」と「中南海」と言えば、中国政府(党)あるいは中国の権力中枢を指していて、ほとんど同義語なんだけどなぁ。「北京」と「中南海」を別々の政治勢力として扱う呼び方というのは全く初耳なんだよね。
それと、「中南海の連中は世界の情勢に関心はなく、世界は中国を中心に回っていると思っている「天動説」のような連中で、日本は3000年前から中国の属国で支配下にあると勘違いしている連中なので、「北京」の方針には従わない。」という下りも意味不明だ。
あなたの説明だと、「中南海」というのは何かのカルト狂信者集団みたいな話だけど、そんな連中が本当にいるのかね?
私は「主流派=胡錦濤・温家宝に代表される現指導部主流派」と「江沢民派=旧主流派・上海閥・抗日民族主義的かつ親米的」の抗争だと思っているんだが(多くのジャーナリズムも大体同様の見方をしているし、中国内部でもそう考えている日人は多い)、この二大派閥はいずれもそれぞれの背景を持っていて、一定の階層の利益も代表しており、そんな不可思議なカルトめいたものではないよ。


47. 2010年10月03日 10:49:37: fymVQnT97k
41様、
大賛成。人間、個人でも民族でも自分が一番優れていると思ったらおしまいです。
ホモサピエンスに種族的優劣はありません。最新のもっも優れた人類学の説では現生人類60億人は8万年前のアフリカにいた1組の男女の子孫です。
ミトコンドリアDNAの解析によって証明されています.
黒も白も黄もないのです。
己に自信と信念を持つ事は大事ですがなんでも自分が一番だという態度は個人であれば周りから相手にされなくなることは経験上よくわかっているはずです。
妥協して自分のエゴを隠します。これが集団になるとわからなくなってきます。
家族、氏族、民族、国家へと集団の規模が大きければおおきいほどほどわからなくなります。
しかし、20世紀の2回に渡る大戦によってエゴを貫き通す事は国家であっても民族間であってもお互いに不幸な結果しかまねかない、共倒れになるのがわかってきました。
このような経験から国連やEUやFTAと言う仕組みがつくられてきました。今はまだ過渡的に状態でアメリカのような覇権国家が自由に振舞っているのが現実ですが
アメリカもその結果、経済が破綻し国家破綻に瀕しています。
漸進的にしかありませんが人間社会も徐々に進歩しています。
なんでも自分さえよかったらいいという態度は国家でも民族でも通用しにくくなっています。
繰り返しますが人間というものはちょぼちょぼです。あの尊大な中国人さえ必死で
技術のコピーをして追いつくのにけんめいとなっています。
無断でまねをされるのは不愉快ですが、学ぶはまねぶでまねをすることです。
日本も漢字や律令、国家の作り方から宗教、道徳、農業、医学、産業技術にいたるまで中国にまねびました。その基礎があって欧米の近代技術や制度をいちはやくとりいれることができました。
世界に誇る日本の技術もはじめは欧米のコピーです。
それをまた中国がコピーしています。おたがいに教えあいっこあるいは無断盗用です。大きな目で見ましょう。人間には大差ないのですから。

48. 2010年10月03日 12:25:59: GylRh4y3GQ
>>45
>文化大革命から今日に至るまで、中国指導部の権力闘争を勉強すればすぐ解ります。

言わんとしている趣旨は解りますが、これは「勉強」しても解らないでしょう。
数人の同好会程度ならともかく、大きな組織や国が動いている仕組みを理解するには、「勉強(学問)」をいくらしても理解出来ません。
現場に身を置いて体で感じないと、「単なる理屈(机上の理論)」だけであって「絵空事」に過ぎません。

「社長」という「対外的」な顔と、本当に会社を動かしている人間は別であるということを理解するには、「勉強(学問)」でなく、中に入って体で感じないと解りません。

最近は、「勉強(学問)」だけの「単なる理屈(机上の理論)」を振り回す人間が多くて困ったものです。
大抵、この手の人間は人望も、器もなく数人程度の人間も動かすことが出来ません。

今からの若い人は「理解(学問)」だけでなく、「行解(体験)」も身につけてほしいものです。

今朝のテレビに前原大臣が出ていましたが、彼こそ「単なる理屈(机上の理論)」だけで、人間や組織が動くと勘違いしている最たる人間でしょう。


49. 2010年10月03日 17:39:20: GylRh4y3GQ
>>47
>世界に誇る日本の技術もはじめは欧米のコピーです。

少なくとも日本は欧米から学んでも「コピー」はしていません。
泥棒国家の人間が「丸写し」するのと、勤勉な国家の人間が「学ぶ」のは根本的に違います。

>それをまた中国がコピーしています。おたがいに教えあいっこあるいは無断盗用です。大きな目で見ましょう。人間には大差ないのですから。

少なくとも、メラミン入り牛乳や、ジエチレングリコール入りハミガキ、下水の油から作った食用油、毒入り餃子を堂々と売るような中国人と日本人は全く違います。
人間として「大きな差」がありすぎます。


50. 熱烈な自民党支持者 2010年10月03日 18:53:12: V/uzXpXm4m5LQ : 1Nl8ajJQmo
<技術は「修・破・離」で進歩する>

昔から中国には技術を高める段階として「修・破・離」という諺がある。この意味は最初は先ず「修:真似をしろ」次に「破:ブレークするを図れ」最後に「離:独創しろ」という順になるということだ。

確かに日本でも、昭和20年代はソニーやホンダといった企業の技術者が米国に大挙押し寄せ、米国製品や生産設備を見て図面を手書きし、日本に帰ってコピー商品を作ったものだ。

しかし完全にコピーできるわけではないので、不良品は多かった。当時日本製品は「悪かろう安かろう」と揶揄されていたくらいだ。

しかし昭和40年代になると、技術者達は米国の技術を完全に盗み取るだけではなく、もっと良い製品を作るようになり、今や品質面では世界最高水準となっている。恐らく中国も日本と同じ道を歩むのだろう。


51. 2010年10月03日 19:59:14: GylRh4y3GQ
明治以降、日本は欧米から様々な技術を導入し、それを学び、新技術を生み出してきました。
そうすることによって、世界に冠たる物作り、製造技術を確立してきたのです。
決して、中国人のような「猿真似」や「模倣品」作りに勤しんできたのではありません。
中国人のように、「外観だけ似せて作ればいい」というような、浅ましい考え方での物作りでは、精々、外観はオリジナルに近づけるでしょうが、中身は粗悪品のままですし、外観すらオリジナルを超えることはありません。

根本的に泥棒、摸倣国家の人間と日本人は遺伝子が違うのです。


52. 2010年10月04日 15:37:32: 1Nl8ajJQmo
<よく勉強する中国人技術者>

現在学会誌などを見ても中国技術者の技術進歩は著しい。中国に進出した日系企業の社長に聞いた話だが、とにかく中国人の若い技術者達は昼間は会社で働くが夜になると大学に通い、土日は技術の勉強に一生懸命だ。

一方、日本の若い技術者は会社に勤めると勉強など殆んどしない。従って、かつては日本人と中国人を半数づつ雇っていたが、今では殆んど中国人だそうだ。この傾向は日本でもそうだ。

ある理系大学の教授に聞いた話だが中国人の留学生は日本人の学生より遥かによく勉強し、優秀だそうだ。どうやらあと10年も経たないうちに技術面でも日中逆転が起こるだろう。


53. 2010年10月04日 21:47:46: cQ2T3WP9UA
>>51
>中国人のように、「外観だけ似せて作ればいい」というような、浅ましい考え方での物作りでは、精々、外観はオリジナルに近づけるでしょうが、中身は粗悪品のままですし、外観すらオリジナルを超えることはありません。

中身だけでなく外観すら粗悪品の話。
うちの中国工場では日本から主要部品を送って組み立てていたのですが、鋳物部品で重量もあり、運賃も高額になるので、この程度の鋳物ぐらいは中国でも作れるだろうということで発注したところ、出来てきた物が図面とは全くの別物、とんでもない代物でした。
図面を渡すだけでなく、実物も見せて作らせたにも関わらずです。模倣品すらも作れない現状にあきれてしまいました。
日本だったら、親父さん一人でやっている鋳物屋さんでも作ってくれるような鋳物も、中国では作れない。

次は、中身が粗悪品の話。
中国での修理用の部品は日本から送った物を使っているのですが、たまたま、リレーの在庫が切れてしまい、急遽、中国製の同等品を購入して修理に当たったところ、仕様を満たしているにも関わらず、モーターが回ってくれない。
結局、工場にあった古い下取り機に使われていた、中古の日本製リレーで修理出来ましたが、中国の粗悪品にはあきれてしまいました。



  拍手はせず、拍手一覧を見る

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
 コメントの2重投稿は禁止です。  URL紹介はタイトル必須
ペンネームの新規作成はこちら←  最新投稿・コメント全文ページ
フォローアップ:

 

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK96掲示板

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。

     ▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK96掲示板

 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧