以下は、ネットサーフィンの途次、たまたまみつけた記事です。小沢（支持者）への「シンサヨク」的疑問といったところでしょうか。大いに反論のあるところだと思います。問題は、菅政権の本質をどう見るか、また小沢さんの「東北人的寡黙さ」をどう見るかにもかかっているでしょう（呆頭息子）。

2010 年 9 月 27 日

小沢一郎の不人気とネットでの「小沢ブーム」について
http://bund.jp/modules/wordpress/?p=6614

　今日は仕事が午後から都合で休みになりました。そこでちょっと前に小沢一郎支持者のbuveryさんが投稿してくださいましたので、コメント欄のレスでも書いたことですが、前々から思っていたことを、エントリとしてもあげておこうと思います。

　まず最初に言っておきますが、小沢さんの「疑惑」については、おそらく法的には無罪だろうと思います。たとえ強制的に起訴されても、結果的には無罪で終わると思います。それは一般の人も含めて多くの人がなんとなく感じはじめているのではないかな。さらに民主党の代表選にあわせた一部マスコミや週刊誌の下品な小沢叩きやその尻馬にのった人々には全く辟易しました。ゆえに私はこういう部分の一派では断じてありません。その上で

民主党の代表選で、ネット上では小沢氏支持が圧倒的だとか。それは単に小沢さんの支持者に、わざわざクリックしにくる「クリック率の高い偏った人々」が多いだけのことで、そんなものを気にしたり、ましてや判断材料にするほど私は愚かではありません。実際の小沢さんに対する評価は、「マスゴミ」とやらの世論調査のほうがはるかに実態に近いんです。

と私が前のエントリの傍論で書いた部分に対して、buveryさんは

ネットにアクセスできる人は、まず郷原さんの解説を聞いているわけですし、政治資金報告書の問題点を知っています。小沢一郎が完全公開の記者会見を開いていることを知っていますし、その録画も民主党本部から全部みることができます。また、大阪高検の元検事で検察庁の裏金問題を暴露しようとして逮捕、服役した三井環さんの話も知っているでしょう。平野貞夫さんの論説も知っているでしょう。上杉隆の官房機密費の調査のことも知っているでしょう。そういう知識を持っているひとと、全く知らない人の評価が分かれるのは当然ではないかと思います。

と提起されています。まず第一に、buveryさんは「ネット外」の一般大衆が「情報弱者」だとでも観念しておられるようです。第二に、自分が知っていたり読んだりして納得したものは他の人が読んでも納得するかのように思い込んでおられます。第三に、小沢さんの不人気は、マスコミや検察リークによる資金疑惑からくるものだけだと思っておられるようです。私は小沢さんの「大衆的不人気」はそれだけが理由ではないと思っていますし、buveryさんの論理には納得できないものを感じてしまいます。

　まず第一の点について、「ネットにアクセスできる人」がbuveryさんが列挙されたようなことを全部知っている（アクセスしている）とは到底思えません。「ネットとリアル」を二分して、そこには違う人がいるとか、違う世界が広がっているかのように、対立的に考えると間違います。そうではなくて、「buveryさんが列挙されたような事柄に重きを置くような種類の人」が、小沢支持のクリック画面に出かけていると考えたほうが自然だと思います。

　ネットであろうがリアルであろうが、そこにいる人は同じ人です。「ネットにアクセスできる人」の大半も、buveryさんが列挙されたような画面を見ていないでしょう。政治ニュースについて、マスコミ情報だけですませるような人（つまり大部分の普通の人）は、ネット上でもマスコミ情報しか見ません。また、第二の点についても、そういう普通の人たちに、buveryさんが列挙されたような画面を無理にでも見せたところで、そんなに大きく事態（小沢さんへの印象）が変わるとも思えません。

　最後に、小沢さんの人気がないのは、はたして西松建設事件からはじまるスキャンダルだけでしょうか？一連の「政治と金」について、法的に無罪であることがすべて証明されれば、それで小沢さんに期待が集まるんでしょうか？私はそうは思いません。「政治と金」は、小沢的なるものを象徴的にあらわすキーワードにすぎないと思います。

　今回の代表選で、小沢さんは記憶にある限り初めてと言えるほど表にたち、自分の口と自分の言葉で自分が目指すものを直接大衆に訴えました。それは非常に新鮮で面白かった。私も「小沢さんもそんなに滅茶苦茶な人でもないか？」と一瞬見直しました。確かに少しずつですが、代表選の期間中に、小沢さんへの期待や人気も高まったとは思います。でもそこまでです。常日頃からこういう態度をとって自分の理想を訴えていたら、随分と状況は変わっていたのではないですか。突然にとってつけたようにやっても間に合わなかったのです。「消費税をあげて企業を優遇しろ」と叫ぶ自民党の尻馬に乗せられて、唐突に増税を打ち出して自滅した菅さんにも似ています。今まで黙っていて急にしゃべりだしても説得されないんですよね。

　だいたいがですね、今どこにいるやらわからないとか、連絡もとれないとか、首相や党の代表も会うことができない、何を考えているのかさっぱりわからない、それなのに「実力者」で「豪腕」で、自分は表に出ないで裏から事態をコントロールすることを好む。いったい裏で何をしているのかわからない。「敵」と割り切った人とは大胆な妥協も（戦術や策略として）行いますが、「味方」の人格を尊重しつつ、粘り強く誠意をもって説得することを嫌う。子分や懐刀みたいな人はいるけれども、本当の意味で対等な、切磋琢磨しあう「同志」がいない。あるいは、人心掌握術として、人事と金の流れを押さえようとする。信賞必罰というか、手向かうものにはその「人事と金」で押さえつけて報復も辞さない。だから小沢さんに何か思うところがあっても、自由にものが言えない。だからだんだんと党内の風通しが非常に悪くなっていく。

　もうはっきり言って、小沢的な政治手法には、みんな辟易しているのではないでしょうか。そういう何を考えているのかわからない。何かを語ってもそのまんまお人よしに受け取ることができない。そういうところに「政治と金」のスキャンダルが出ると、「やっぱりね」くらいにしか思ってもらえないんですよ。政治なんてそんな権謀術策だとか、最後は金と数と力だというリアリズムもあるでしょうし、それをすべて否定するものではありません。ですが「マスゴミ」に責任を押し付けて（確かに酷すぎる下品なものが多かったけれど）、不人気の責任は小沢さん本人には何もない、改める必要などまったくないとは思えません。その原因や責任は「マスゴミの陰謀」だけではないと思います。

　代表選中の小沢さんはわかりやすくて非常によかったと思います。でもどうせ、代表選が終わったら、また元に戻ると思われている。今後、菅さんに言いたいこと、やってほしいことがあるのなら、堂々とみんなに見える所で正面から言えばいいのです。もし「一兵卒でも首相を支える」という本人の言葉に本当に嘘がないのであれば、私は代表代行のオファーはぜひ受けるべきだったと思います。その上で御意見番になればいいし、得意分野で汗をかけばいい。そうしておれば、今回の尖閣諸島問題でも、田原総一朗さんが言うように「小沢特使」で存在感を示すという目だってあったと思う。

　それを「実権がないから」断る、しかもそれが（ここが一番の問題なのだが）本人は表にでないで「周辺議員」からマスコミに流れるという時点で、「あーあ、せっかく見直しかけたのに、やっぱりこの人は何も変わってないんだな」と思いました。断るなら断るで自分でその理由を大衆的に説明すればいいわけであって、本当にイライラします。「今度は本当におとなしくする」と語っているとか、またもや間接的に伝わっていますが、そういう言説を流すこと自体が「また『死んだふり』をして何か企んでいるに違いない」という目でしか見られない。支持者が語る「小沢さんの考え」にしたところが、小沢さんの発言などをつなぎあわせてその真意を解釈するものが多いという印象です。そこには当然にその文章を書いた人のバイアスがかかっているわけで、小沢さんがその通りに行動してくれるとは限らない。これじゃまるでマルクスやレーニンの言葉を引用した昔の左翼の文献みたいと言ったら言い過ぎかな（笑）。

　こういう自分の真意を説明しない「闇のドン」みたいな政治家に自分の生活を託する人は（私も含めて）今の時代もはや少ないのではないでしょうか。そりゃ特別な関心のない一般の人はいきなり聞かれたら「政治と金の問題とかぁ……」みたいな曖昧な感想になるでしょうが、案外そういう皮膚感覚みたいなものは間違ってもいないと思います。もし小沢さんにちゃんとした支持があれば、「マスゴミ」の下品な悪乗り記事も書けなかったですし、こんな曖昧で無罪が確実な「政治と金」の問題なんて吹き飛んでいたでしょう。まさにネット上の小沢支持者の間でそうだったみたいにね。それを人のせいにばかりしていたら、間違うと思います。

タグ: 小沢一郎, 民主党
カテゴリー: ニュースと評論 • 国内政治 　

コメント
01. 2010年10月04日 12:41:05: 1rwxPgqQVs 政治家は一般の人に人気がある必要は無いと思います。選挙で選ばれた議員の賛同を得られれば国民からの支持と同じです。テレビに出て、嘘八百ばかり喋る政治家をまねる必要は在りません。それに、小沢さんは色々なところで話していますよ。貴方が聞いていないだけです。実力者が妬ましいのですか？　かなり興奮して、女性のヒステリーのようですが。
02. 2010年10月04日 12:47:34: C4EjjZYveA わたしも、０１さんに賛成です。 かなり、お馬鹿さんな投稿とお見受けします。 本当のことを追求してほしいです。 残念ですね。
03. 2010年10月04日 12:53:42: HejJwkupBk 投稿者さんが、わざわざ取り上げる理由が分かりません。読んでいて、男性特有のの陰湿な嫉妬むき出しのブログ氏と、お見受けしました。日本の将来を考えるに不必要です。こんな意見は、阿修羅のコメントにも時折散見いたします。さあ、皆で正していこうと思っている時に、時間を無駄にしてしまいました。
04. 2010年10月04日 12:54:19: yWkRcQyLxk もうすこし 小沢一郎を お勉強してください もっと努力しましょう。
05. 2010年10月04日 12:57:39: bbN5U6UIQo 本気でこの日本を変えていこうとするなら、対マスコミ対策とか、 いろいろ態勢が必要だと思いますね。 そういう意味では、多少の参考意見にはなりますが。。 これを書かれた方は、長年のマスコミの作り上げた「小沢」のイメージで 語っているだけで、、ここで論じるほどの内容でもなし。。 こういう文章を書く前に、一つでも小沢さんの書いた本を読むべきだよね。 この１月ころから、多くの人が、小沢を見るようになったのは、 検察、マスコミの反民主主義の攻撃があったからで、 それは、郷原氏も、茂木健一郎氏も、感じたからこそ、 いろいろ論じている。 菅と違って、今回の代表選もある意味やむなく出馬したので、 小沢さんは、２００９年のマニフェストが実行されていくなら、 自分が総理大臣になろうとは、思ってなかったはず。 それを、小沢さんのせいのように書くのもね、、、、どうかと思う。
06. 2010年10月04日 13:09:45: aIkaK589lw そもそも小沢的政治手法って非難してるけど具体的に何が言いたいのか。こういういい加減な非難が一番問題なのだ。冷静に分析している人は決してこんな事は言わない。彼の主張は一貫していて「政治主導」こそ民主主義という理論なのだ。だからこそ官僚が躍起になって彼と民主党潰しにかかっている。この筆者もその一員だろう。
07. 2010年10月04日 13:51:36: YLUoKnvAhk >「今どこにいるやらわからないとか、連絡もとれないとか、首相や党の代表も会うことができない、何を考えているのかさっぱりわからない、それなのに「実力者」で「豪腕」で、自分は表に出ないで裏から事態をコントロールすることを好む。 いったい裏で何をしているのかわからない。 「敵」と割り切った人とは大胆な妥協も（戦術や策略として）行いますが、「味方」の人格を尊重しつつ、粘り強く誠意をもって説得することを嫌う。 子分や懐刀みたいな人はいるけれども、本当の意味で対等な、切磋琢磨しあう「同志」がいない。 あるいは、人心掌握術として、人事と金の流れを押さえようとする。信賞必罰というか、手向かうものにはその「人事と金」で押さえつけて報復も辞さない。だから小沢さんに何か思うところがあっても、自由にものが言えない。だからだんだんと党内の風通しが非常に悪くなっていく」 まったくそのとおりですね。 小沢の特徴と国民から毛嫌いされているポイントをうまく説明している。 このような小沢的、自民党的な金権政治手法、院政手法、恫喝政治手法が国民に嫌われているのだ。 小沢を追放することが、民主党の発展につながる。
08. 2010年10月04日 13:53:28: AegQ4cduAE こいつは、よくいる難癖ツケしたり顔をする。 有る絶対多数に・・反対意見いい目立とうとする中途半端な どうしようもないやつ出ないかい。
09. 2010年10月04日 13:58:15: CHUHCA6muA あんたも、マスコミに洗脳された、一般国民と変わらない思考回路しか持たない悲しい人間だね！此処に投稿するならもう少し、小沢一郎を勉強するべきだね！視野が狭いね！こんな、バカばかりなのか日本が良くなる訳無いか！
10. 2010年10月04日 13:59:32: R5C2f0dHYg 　「政府の目的は基本的な決定を下し、それを効果的に行うことである。政府の目的は、社会の政治エネルギーを集中することである。論点を劇的にすることである。換言すれば、政府（ガバメント）の目的は統御（ガバーン）することである」とＰ，Ｆ，ドラッカーがいっております。 　官僚やマスコミ、そしてテレビや新聞により散々洗脳された人々から、きらわれ恐れられようが、この国の在り方を変えることができる真のリーダーは小沢一郎その人しかおりません。

11. 2010年10月04日 14:10:23: 1JWH1ztyfo ここで描かれている『小沢という人』はマスメディアが作り上げた ものでしょう？ あなた本人に会ったことあるの？ 本人と話したことありますか？
12. 2010年10月04日 14:31:51: 2Bl8BmGlLY 小沢氏に直接会ったことはあるんでしょうか。また対峙しないまでも会合、集会に参加したことは？著書を読んだことは？豪腕、実力者という言葉を悪い意味でしか捉えてないし、それはまさに三宝会刷り込みの発想。もとに戻るとはどういうことなのかよくわかりません。それを言うなら、元に戻ったのはマスコミのほうであって、小沢氏のイメージアップに繋がる報道は今後も抑制し、イメージダウン報道は延々と続けることでしょう（これ以上下がりようがないか）
13. 2010年10月04日 15:00:24: 3YEyMCenOY 要するに、この投稿の方は小沢さんが嫌いなのでしょう。 ちょっとは見直したけど何だか理解できない人だから好きにはなれない、という事でしょう。「いまどこに居るかわからない・・・・だんだん風通しが悪くなっていく」それってあなた勘違いしているよ。小沢さんでなく仙谷狸のことでしょう。 あなたのお陰で変なものを読んで昼寝をしたので、悪夢ばかりで大変だったんだから・・baka ..me...
14. 2010年10月04日 15:40:16: aJ2zSScZ2c 私は小沢ファンですが、小沢氏の全てが良いとは思いません。 当然です、100点満点の聖人君子は、個々の期待の中の存在であり、世には存在しませんから。 私もかつては同様の考えを持ち、大嫌いでしたが、政権交代時にNHKで小沢氏が自民離党からの20年間の政界変遷を統括した番組を見て、考えが変わりました。 時点、時点で見ると、確かに問題児・傲慢・不謹慎との印象を受けますが、20年間の流れ・線で見ると、印象が変わります。理念は首尾一貫しており、ハチャメチャに見えた行動に整合性が確認できます。 要は、自民党・マスコミ・官僚・大企業…既存権力・勢力の邪魔者なのです。 国民・選挙民にアピールするだけでなく、本当に全体網羅的な改革をしようとしており、また、実現するだけの政治・実行力を持っているから、潰そうと、排除しようとされるのです。 現政権もそうですが、改革を高らかにアピールし、そのポーズを取っても、実現するだけの力の無い人達に、潰す労力とリスクを費やす必要はないわけで…どうせ出来ないわけですから。 ですから事あるごとに小沢氏を攻撃、マスコミは取り上げるのです。 私が小沢ファンであり小沢支持なのは、現在の政界でアメリカと対峙しえるのは、経験・キャリア・人脈からして、小沢氏と亀井氏くらいであり、実際に政権運営に着ける可能性が高いのが、小沢氏と考えるからです。 現政権も含め、他の総理ではアメリカにいいようにされるだけです。 何れかの政策を選択し、仮にデフレ脱却、景気回復、好景気となったとしても、これまでと同様、米国債・軍事品・思いやり予算・金融分野、その他…押付け、ゴリ押し、勝手な理屈を楯に、せっかく稼いだ富を横取りされる事になると思います。 尖閣問題での中国対応をマスコミは批判しますが、アメリカも大同小異でしょう。 ただ、要求の仕方が直接的でなく巧妙、彼ら流に表現するならクレバーなだけ。 政治家とタレントは別のものです。 現実に、結果的に物事を解決し、動かせるのが政治家です。 検察に政治判断・責任を持たせるのなら、政治家は必要ありません。 官僚だけでも、この国は十分に機能するでしょう。 金権政治手法、院政手法、恫喝政治手法は、現政権でも仙石氏を中心に同様でしょう。 だから現政権も代表選で勝てたわけでしょ。 クリーンな政治をお題目としながら、高級ホテルの長期貸し切りという現実にも違和感ありますが… 古今東西、政治とはそういうものだと思いますが。 まあ、議員によっては何百人も秘書を抱えたり、ロビー活動バリバリで権力欲むき出しのアメリカ政治などと比べると、はるかに大人しいと思いますけど。 要するに、単にイメージがハードかソフトかの違いではないでしょうか。
15. 2010年10月04日 15:41:53: cNTQxcUeqA 共産党支持派の人って理想論ばかり繰り広げている気がするのは俺だけか。 今現代困窮する人々をすくうのは、菅政権ではやる気がないんだから無理なのにああすべきだ、こうすべきだ、あほか。 政治はまず「人」だろう。 地に足のついた政策が出来るほうが肝心だろう。 小沢氏に１００の質問なる本を読んでファンになった。 凄いクレバーなくせに少しもえばってないぞ。驚いた。 性格の深部は、いくら隠そうとしても言葉から滲み出る。 だから俺は小沢さんに賭けようと思ったのだ。
16. 2010年10月04日 15:56:39: awUrc1MVGI 読み終えてこういう人もいるんだな・・・との思いです。 あなたは、小沢一郎氏を知ろうともしないし、 まして好きになる事はありません。 ようは、前原、岡田、仙石、枝の諸氏と同じで小沢さんが嫌いなのです。 私もあなたが、嫌いです。 嫌いな人の事などを、わざわざ書く事もないのにと思いました。 読んで損しました。
17. 2010年10月04日 16:24:46: 5yw0g2qNrE 「小沢ブーム」など片付けようとしている時点で馬鹿か確信犯 小沢を支持している訳じゃない 人間としての良心の問題
18. 2010年10月04日 18:47:41: SmSDPHfJMM タイトルにつられて読んでしまいました でも途中からはしょつてね 結論は私のようなＢ層でもわかる だだのマスコミに洗脳されてる人の書き込みでした
19. 2010年10月04日 20:07:12: h5WIYdMrNg ＜民主党の代表選で、ネット上では小沢氏支持が圧倒的だとか。それは単に小沢さんの支持者に、わざわざクリックしにくる「クリック率の高い偏った人々」が多いだけのことで、そんなものを気にしたり、ましてや判断材料にするほど私は愚かではありません。実際の小沢さんに対する評価は、「マスゴミ」とやらの世論調査のほうがはるかに実態に近いんです＞。 私は日刊ゲンダイを読んでいますが、 日刊紙（朝日・日経・毎日）を読んでいる人は小沢さんを批判します。読売・産経は分かりません。 しかし、ネットや日刊ゲンダイを読んでいる人は小沢さん支持です。 これはクリックではありません。
20. 2010年10月04日 20:16:09: F6w9HxDsss 日刊ゲンダイって >記事はほとんどが担当記者名の書かれていない無署名記事で、 >出典根拠となるコメントも、「関係者」「周辺事情に詳しい人物」等のオフレコを含めた匿名による物が多い と問題になっていたようですけど 最近改善されてきているのですか？ 改善されてアレなら読んでみようかなと思ってるのですが

21. 2010年10月04日 20:17:30: MPhZcZPzs2 毎日どこで何をしているか公表する人が、マスコミにも報道されない間に細川連立政権が作れるのかね。公務員の出勤簿がいいのかね。 論評するに至らない文章。
22. 2010年10月04日 22:57:35: z5uQPVPWWg >「今どこにいるやらわからないとか、連絡もとれないとか、首相や党の代表も会うことができない、何を考えているのかさっぱりわからない、それなのに「実力者」で「豪腕」で、自分は表に出ないで裏から事態をコントロールすることを好む。 いったい裏で何をしているのかわからない。 都合のいい作文を創ってそれを被疑者に押し付ける検察のように、マスコミが描く小沢氏像を、あたかも自分自身の見方だと思ってしまう哀れさ。 釣りに出かけたという小沢氏の遠くからの映像をテレビで見たとき、仰け反りたい気分でした。パパラッチまがいの視線をテレビを通じ強要されている感覚。 マスコミは小沢氏のストーカーなのか！ ストーカーの視線、詮索につき合わされている国民の不幸を思わざるを得ません。
23. 2010年10月05日 01:17:45: W9Nh79xfoN 投稿は「小学生から中学に入学して気づいた事」の政治版作文ですね。 書いてる本人は「もう冷静な目を持った大人」と主張するが、大人はそれを聞いて失笑のパターンです。 TVばっかりみていると〜今にしっぽが生えてくる〜♪yo！ 代表選で初めてまともに小沢さん見て、確固たる政治理念が有り、支持層がしっかり有ること知って、初めてネットの情報網に行き着いて、、、、でもこれまでのTV漬けの自分の価値基準(＝マスコミ洗脳)をまだ否定したくないのでしょうね。 う〜ん、実際の年齢は別として「青春の門」ってことでひとつ、勉強はこれからね。
24. 2010年10月05日 13:57:09: YLUoKnvAhk >>19さん 日刊ゲンダイなんか読んでるの？ あれは、エロ広告を読ませるためにコマセで記事を書いているだけの新聞だよ。 つまり、エロ広告を求める層が好むように記事を書いているわけ。 要は、エロ広告を求める層と小沢支持層が同じなんだね。 あんなロングテールを狙ったエロ広告新聞は捨てたら？
25. 2010年10月05日 14:19:25: yyOh9PnOdA 24様 男の方が読まれるエロっぽい新聞ならびにエロっぽい週刊誌には、事実に近い記事が書かれていることが多いそうです。 女、子供が（？）が読む雑誌には、あまり事実に近い記事はないと聞きました。だから、「日刊ゲンダイ」とかは男の方が好んで読まれる新聞ですので、以外と本当に近い事が書かれているのではないでしょうか。 嘘や偏向報道をする大新聞より、少しはまともな事を書いているエロ広告新聞の方が、私はいいと思いますが。
26. 2010年10月05日 15:58:08: YLUoKnvAhk >>25さん >エロっぽい新聞ならびにエロっぽい週刊誌には、事実に近い記事が書かれていることが多いそうです。 誰に言われたのか知れいませんが、逆ですよ。 エロ広告新聞は、エロ広告を読ませるために買ってもらおうとして書いたコマセ記事が多い。 エロ広告費で経営が成り立っている新聞だから、当然ではあるが。 いい例が東京スポーツですね。 買ってもらえりゃ記事の中身、真偽なんてどうでもいいという典型。 日刊ゲンダイも同様。 エロ広告を読みそうな層が喜びそうな記事を書いているだけです。 真偽は関係なく。 だから「関係者の話」と称した、いい加減な記事が多いでしょ？ 誰だって広い意味では「関係者」だから、好きなようにいくらでも書けるわけ。 エロ広告を読みたい人にはいい新聞だけど、それ以外の人には無価値です。
27. そー 2011年1月06日 05:05:52: ZSVS8XqrWorNM : kRd8VbzKws 私は小沢一郎を「信用なりません」 なぜなら、日本国家の「象徴たる天皇」を政治利用したこと そして、「韓国講演での発言」が大きな理由です。 そして「周辺での『不自然死』が多い点」も見逃せませんし、「親中派」であることも危険です。 また『外国人参政権の推進派』であるのは支持者なら当然理解しての発言だと思いますが、実行される意味まで理解しての発言とは思えず、日本人としては容認できない思想です。 まだまだ『小沢一郎』を容認できない理由は沢山ありますが、日本の事をよく考えて発言してください。 いい事を書くのは、［政教分離の出来ていない支持母体］の『大先生』でも書いていらっしゃいますよ。

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