★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK97 > 107.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
検察審査会なるものは本当に開催されているのか?
http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/107.html
投稿者 Mundo 日時 2010 年 10 月 07 日 07:14:51: PS/owpn8yMaiM
 

検察審査会なるものは全くのベールに覆われており、国民の知る術がない。
これまで、小沢さんの場合は疑惑の決議がなされた日だけは明らかとなったようであるが、どのマスコミによる報道や統治権力機関からの情報によっても、いつどこでどのような人がどのくらいの時間審査したのか、まったくもって不明である。

栽培員制度においては、制度の是非はともかくとして、公判の場に選任された栽培員の皆さんが顔も見える形で参加しており、少なくとも参加制度としての意味を確認できる。

一方検察審査会はと言えば、確かに開催されたのかさえも確認の方法がないではないか!
ということは、もしかしたら、検察審査会なるものは実際は開催されておらず、補助員なる弁護士に因る作文だけでしかないのではないか? あるいは検察内の人間を集めて形だけやらせているだけではないかという疑念を持たれても仕方がない。

極めて問題の多い政治資金規正法やら法による正義からほど遠い検察審査会法であるが、検察だけはこの法を今現在も、彼らの解釈で使っているのである。
一旦法の執行を停止し、当事者になりうる可能性大の政治家の皆さんは、最大の危機感を持って法の再検証をすべきではないですか。

「鈴木氏や小沢氏の次は貴方かもしれませんよ」という囁きがあるのでようか? ひ弱で統治権力を動かす基本的資質に欠ける議員の皆さんはたじろぎ、寡黙となってしまうのではないか。
打って出なければ、叩かれます。一片の覚悟の程を見せて欲しい!

検察審査会本当にやってるの?
 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2010年10月07日 10:01:12: BIgfJMRMNE
一回目の審査はともかく、二回目の審査は非常に疑わしい。
補助弁護士の吉田繁実は9月8日に検察当局から説明を受けている。
起訴議決をしたのが9月14日であり、以前から強制起訴の方向で決まっていたようだ。
一週間程度で審査できる案件ではないし、起訴議決書の滅茶苦茶ぶりを見れば、審査などせずに議決書を作成した可能性が極めて高い。

02. 2010年10月07日 10:50:48: 8Amh4CmwKs
いいかげんな審査はしたのかもしれないが、この補助弁護士と審査員たちは、起訴相当議決が何を意味しどんな事態を導くかも知らず、司法とは何か、証拠とは何か、reasonable doubtの概念とは何か、も全く知らず、それどころか人権とは何かも全く考えたこともない無知蒙昧の愚民たちである。

03. 2010年10月07日 11:39:26: kEqqgOSjP6
 もはや何でもありと考えたほうが良い。あらゆる可能性を考えたほうが良い。
検察には誰も知ることの出来ない裏の世界があるのでは?
 例えば郵便不正事件で特捜の検事が証拠を変えてしまうなんて、個人の考えで出来るとは思えない。そんな危ないこと(クビになるのは分かりきっている)普通はしないだろう。よほどの強い圧力、抵抗できない権力が存在すると考えたほうが分かりやすい。
 検察審査会はどのような人が(年齢、職業、性別ぐらい発表しても問題ないだろう)どんな審査を何回したのか情報開示するべきだ。もしそれができないのなら信用できない。こんな胡散臭い仕組みに権力を与えてはいけない。検察は何でも出来てしまう。小泉元首相の時代の政治家がらみの裁判も今考えればおかしいことがたくさんある。

04. 2010年10月07日 11:39:27: yi6XIcU6Is
鈴木宗男氏の最高裁判決とか村木事件とか、検察庁だけでなく裁判所も含めた司法機構全体が不信に晒されている。
お上は間違ったことはしない。役人は清廉潔白だ。世の中の制度はそれを前提にして動いている。しかし実際はそうではない。既に霞ヶ関や自治体は信用されていない。最後に残された信用の砦が司法であったが、これも信用できなくなった。
自分達のやっていることが公平・公正だと言うのであれば自らそれを立証するしかない。残念ながら立証できなければインチキをやっていると思われても仕方ない。それほどに信用が失墜してしまったのである。
今司法がやるべきことは情報公開であり、それによって自らの行為の正当性を訴えていくしかない。

05. 2010年10月07日 20:02:44: 9AeWz7BLfM
検察は司法ではありません

06. 2010年10月09日 00:43:20: zGlOpZqlno
今回の検察審査会の対象になる検察の資料は2000ページになると言われた方がいましたが、そうだとすると、1週間もない間にそれだけの資料を読み込み正当な判断がはたしてできるのだろうか?もし私が、今回のメンバーに選ばれていたとするならば、判断の大きな要因となるのは資料からの情報ではなく、補助員からの情報によるものが大きくなっただろうと思う。

  拍手はせず、拍手一覧を見る

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
 コメントの2重投稿は禁止です。  URL紹介はタイトル必須
ペンネームの新規作成はこちら←  最新投稿・コメント全文ページ
フォローアップ:

 

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK97掲示板

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。

     ▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK97掲示板

 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧